2.92
5 1件
4 4件
3 1件
2 5件
1 1件
合計 12
読み かんさついあさがお2025しんしゅんスペシャル
放送局 フジテレビ
クール 2025年1月期
期間 2025-01-03 ~ 2025-01-03
時間帯 金曜日 21:00
2019年から続くホームドラマの新作。
悲しみを乗り越えた親子に別れの時が迫る…。
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名前無し

相変わらず朝顔の職場も旦那の職場も身内同士で癒着感強め。ツグミさん、成長してしっかりした口調になってた。万木家のほのぼの場面…現代のロールモデル家庭として父親が積極的に家事をし妻を労り子育てに取り組み出世もする…なんだか理想的で嘘臭さ満載。朝顔の「桑原君」呼びが治らないのは何時まで経っても心を許してないのだろうか?夫として認めてないのだろうか?父親をずっと施設に預けっぱなしでその辺も愛情薄い人達だなって思う。桑原もいくら義父に頼まれたからといって生死がかかってるのに実子である朝顔に伝えないってのは人間としての判断力が欠落してるか国家の犬としての癖がついてしまい上司の命令には逆らえない習性なのか。最後、朝顔が仙ノ浦駅について母親の気配を感じ取り母親に向かって長々話していた場面、制作側、脚本家が感動させようとしたんだろうけど、父親が危篤で来たのではないの?急がないとならないのに何を悠長にしてるのか?と感動どころではなく疑問でしかならなかった。それに何故、朝顔一人で来たのだろう?普通、身内の危篤であれば夫や娘も連れて来て然るべきでは?例え夫が外せない仕事であってもせめて娘、特にツグミは祖父と暮らしていたのだから連れて行くのが普通なのに、どういう意図なんだろう?それとも生死に関わる程ではないことで桑原は伝えるべきかどうか悩んでいたっていう事?その辺がよく分からなかった。また、今回も検視について疑問。一人の遺体に法医学者全員で取り掛かってて、そんな余裕があるならもっと検視すべき案件をこなしたらどうなんだろう?とも思えた。また、刑事が犯人のアパートに出向き拳銃を持って玄関チャイムを鳴らしてたけどそんな時でも拳銃の携帯許可が下りるの?警察24時なんかでは何人かで行って普通に呼び出してたけど…その辺りの描きが昭和からアプデされてない感じ。朝顔と同僚の安岡が事件の考察をしてたけど法医学者ってそんなことするの?ある種先入観を持ってしまい誤った結果になる可能性もあるし法医学者はあくまでも検視の事実だけに基づいて見解を述べるべきでは?なんだか設定も範囲もガタガタでこのシリーズずっとSPで続いてるけどそこまでのドラマだろうか?と。何がそんなにウケてるのか甚だ疑問だしSPドラマにするから一定のレベルを求めてしまい、そこに達してないので低評価になってしまう負のループ。

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名前無し

ドラマを楽しみにしてるのに
一連の騒ぎ
CM撤退されたらこういう
良質ドラマが見れなくなる現実
企業のお偉いさんがネットの口コミを
信じ過ぎて困る。
沢山の人達が働く意欲を失う
流れを感じないのが?
物が売れなくなる現実を知らないなんて
悪循環ですね。
企業なんかほとんど○わはら、○くはら多いよ
ネットユーザーは現実を知らないから困る

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久し振りだったので、解剖の時のポーズも「こんな事やってたな…」と見ながら思い出した。
今見ると何だか陳腐。
人気だったからって擦り過ぎたのかもう時任三郎さんが出ない時点でガッカリでした。
今時、心臓がほぼ真ん中に有る事を知らない人が居るのか?と疑問に思ってた所に娘のイラスト見てたなら、あんな肩の方に電気流すかな?とちょっと困惑。
そして署内で身内だけで集まり娘の遺骨と恩情対面させるのは流石に無理矢理かな。
ラストも変な終わり方で、次やるならもうお父さんは絶対に居ない設定だな…と思うから、もうこれで最後にした方が良いと思う。
ちょっと脚本が強引過ぎました。

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正月に見るにはちと気分が乗らず、私もやっと観ました。
ドラマ朝顔は、食事がいい。
キッチンじゃなくて台所。豪華じゃないけど、ちゃんと手の込んだ温かい料理がとても好き。
久し振りに泣きながらお結びを食べるシーンを見たけど、寒くて残酷なあの気持ちを思い出す。
 
食べるもの含め、丁寧な暮らしの中で良いことも悪いことも越えてきたこの一家の歴史が、とても優しく心に積もります。今回でやっとお父さんが逝けたんだね。
親子は固い固い絆で結ばれて、親とは片時も子供を思わない日は無いみたいな、何があっても矢印は親から子へ向いていて当然、みたいな風潮もあるんだけど、平お父さんはお母さんが大好きだから早く逝きたい、って桑原くんに頼んでいた。親は親で、子供とは違うものがやっぱりあるんだと思う。
勝手なんだからなんて憮然とした朝顔だけど、その父の意を心から理解して、ようやく件の執着を手放せた。2人の可愛い娘だった朝顔も、独り立ちだよね、なんて。

こんなの見ると親は、人は、植物みたい。
種が芽吹いて緑が伸びて、ひとしきり美しい花を咲かせて立派な実を生み落とす。それが終わればゆっくりと枯れ、朽ちて土に帰る。順番守れば、もうそこに悲壮感は無くていいのかも知れないな、なんて思いました。それを知ることこそが大切なのかもな、なんて。

森羅万象、監察医という仕事にもマッチしてるんじゃなかろうかと。
  

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名前無し

歳のせいか、ところどころ辛い場面があり見るのがしんどかった。とてもいいドラマなのは確かだが、新春向きではないのでは?
正月は少々アホらしくても明るく元気が出るドラマが良い。

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名前無し

久々に朝顔が見れてよかったです。
つぐみちゃんに妹ができたんですね。
結局、平さんは回想シーンのみでの出演でしたね。
原作はどうなってるのかな。
まだ続きがあるなら見たいですけど。

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名前無し

このドラマは初期はちゃんと「監察医」のニッチな世界を見せてくれたし
朝顔自身の監察医としての成長を描いていた

家族のシーンはメインではなく
「こういう家族だからこそ朝顔はこういう風にものを考えるようになったのだよ」
という背景的な裏付けをするものだったと思う

ただ、このドラマのシーズン1のころはどこの局も東日本大震災を扱わず
震災を扱ったのはこのドラマが初めてに近い存在だったのではなかったかな
いわば敢えて火中の栗を拾うが如く真正面から扱ったドラマだった
なので最初は「うわー、とうとうこういうドラマが出てきたんだ」
という感じだったし見入ったけど

良くないのはその後
今に至るまでずーっと震災絡みの物語がドラマの中で重きを置かれている
震災のことはもう忘れたい、とかではない。
あくまでドラマであり「監察医」がテーマなのであれば、
震災を引きずり続けるのはどうだろう

それならそれ専門のドラマを制作しては如何か。

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名前無し

うーん。サスペンスの事件ものは面白いと思う。
監察医とその家族のホームドラマで震災はいらない。どうして被災した事を絡めるんだろう…?

子供達が寝る寝室に本棚、机、写真タテ!!
寝室に家具は置かない!こんなことも知らないのか?
家のなかも硝子ふすまだらけで、飛散防止もしてないようだし。一戸建ての広い家なのに、地震対策は、何も出来ていないのはなぜ?

地震がくれば庭に逃げた!瓦落ちて来るんじゃないかとヒヤヒヤした。家の中に安全な場所を作らないのはなぜ?
ヘルメットはなぜ用意してない!寝室に大きなリュック用意するより人数分のメットと靴かスリッパ用意したら?
本当に震災にあったのか?母親亡くしたんでしょう?
あまりのリアリティのなさに、後半ゲンナリした。

アンティークの日本家屋。板張りの廊下に畳の部屋。
絵的には凄く雰囲気あっていいけど、震災があったらアウトの安全じゃない家だよね。

だから、絵的に雰囲気のある家のセットを舞台にドラマ撮りたいんなら震災絡めなきゃいいのに。
普通に母親が事故で亡くなったでいいじゃん。

そーいう中途半端がダメなんだよ!!
もうフジテレビはスキャンダルでネットで叩かれまくり、
ドラマぐらいは、しっかり作って生き残って欲しいなあ。

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生と死はワンセットで禍福は糾える縄の如し死んでゆく魂があるから生まれ出てくる魂があると思っているが、自然な順番通りの死を取り立てて避けることは幼稚なことだと思っているが流石に正月早々に現代劇で順番無視した逆縁や自殺だ他殺だはお屠蘇気分を遮る正月の昼間のニュースを見ているようで殺伐とするので避けていて、今夜録画を観ました。最近の役者さん童顔が過ぎて課長も係長も新米刑事も変わらんやんとか、山口智子大っきいに気が取られて半分くらいそんな感じでした。

こちらはホームドラマの部分が良いのでそちらが中心だと思っている。お正月は向田邦子か橋田壽賀子でも思い出すようなドラマが良い。野木亜紀子のTBSのお正月ドラマなんて新しさなんてあまり感じずオーソドックスな向田邦子調子だったが、それが良かた。伊志井寛の台詞とか思い出してしまうほどだったがそれが良かった。多様性多様性って言ったって今の方が規制多くて窮屈だしね(笑)その昔山口智子が向田邦子の正月ドラマやってた頃は不倫やってたしねぇ(笑) 今は物わかりの良いリーダーで良いのだか悪いのだかだった。時任三郎父さんや柄本明じいちゃんや大竹しのぶが出てないと締まらないのだなぁと気づいた。お三人の存在感強かったなぁこのドラマと思った。

刑事なのに家事育児確りやる警察も働き方改革!のイクメン父は娘も叱らないだから娘になめられる、、時代だなぁと思った。新しさではこちらが勝ちかな(笑)でも私は古いのが好きよと思った。

 

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名前無し

悲しい話ばかりなのでSeason2の途中で視聴をやめてました。
この新春SPを観て初めて母親の骨が見つかってたのを知りました。
愛情溢れる家族の物語かもしれませんが、監察医の仕事も含め、
やはり悲しい話でした。

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名前無し

へぇ、次女生まれてたんだ。知らんかった。
※以下ネタバレあり注意。

ホームドラマパートは相変わらずほのぼのとしていて、いつにも増してあるある感たっぷり。
気難しくなってくる年頃の娘に振り回される両親の奮闘さもなかなか。
でも肝心の事件内容はと言うと、こちらはモヤモヤ感たっぷり。

まず、最初の轢死体を自殺と判断した決定的事実がぼかされていた(音声が消されていた)事。
最近自殺に見せかけた事件があっただけに、ちょっとね。
次に、遺体発見の決め手になったビワの木。
あれは、あの子が種を飲み込んでたって事なのかな。
それとも(プラスティック製の)お弁当箱の中に入ってた種が発芽したって事なのかな。
いずれにしても確率は低く、平さんがその事実(お弁当の中身)を知って(遺体の場所が見つかる事を願って)ビワの種を自宅庭に埋めたってのも無理やりな感じがする。
あと、犯行グループの一員が、その子を描いたイラストを発表してたってのも意味が分からない。なんでそんな事したんでしょうかね。
水死体と感電死体。一見無関係と思われた事件がつながるアイデアは良かったけど、解決までのプロセスはグダグダでした。
あと実行犯が川の上流で溺れさせたと言ってたけど、下流の発見現場付近にいた(第一発見者に種を渡していた)ってのも偶然にしては出来過ぎ。

最後に、「遺書」と「遺言書」は明確に区別すべきじゃないかな。
「遺書」と書いたら、誰だって自殺を考えている人の書置きって思っちゃいますからね。

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