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空気を読まない将棋の天才が
新米弁護士として前代未聞の一手を指す!
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どうにも理解を進められません
将棋と裁判がどう絡んでいるのか全然分からない
これは表現の問題だと思う
相手陣営が守りに徹した法廷対策をしているから
「穴熊」とかじゃあ、それで「なるほど」とはならない
例えば、事前に申請していなかった新たな証拠が
法廷に持ち込まれた時に持ち駒から香車を
盤面に差すシーンが挿入される、とか
なんかシロートでも分かる表現が欲しいなあ
遺産の話では終盤、萌歌さんの周りに集まる遺族に
盤面が投影されてましたけど、駒の配置と遺族の位置が
全く一致しておらず、駒を登場人物に充てたこの回も
全然わからなかった
将棋に例えることで裁判に勝てる道筋を見つけている
ようには見えないのです
裁判に勝てる道筋を見つける動機として将棋をしていた経験から
「ここで攻めに転じなければ」
くらいの抽象的なレベルにとどまっているし
道筋を見つけた後に将棋の勝ち筋に寄せて説明している
ようにしか見えない(シロートには)
つまらないからつまらないと書いている
ホントにあり得ないほどつまらない駄作
嘘ばかりと思うのは勝手
・女流棋士でもないのに袴を法廷に着てくる不自然さ。今時、女流棋士のタイトル戦でも洋服が多い。コレが勝負服という狙いかも知れないが完全に失敗
・法廷と将棋を無理やり結び付けようとしているが、全く必然性がない。将棋の棋譜と裁判の進行に何の関連性も意味もなかった
・法廷での謎解きがお粗末。あの程度なら、当然警察が調べる。そもそも窃盗被害者の言い分を警察が無視することはない。日本の警察はバカばかりとこの脚本家は思っている
・贓物故買業者が売りに来た人間の恋人の情報を弁護士にペラペラ漏らすことはない。ましてやあの程度の情報なら当然警察が贓物故買の関係者としてあの恋人を調べる
・高杉はだだのバカ扱い。役者の無駄遣い
・裁判所の廊下で膨大な裁判関係書類をパラパラめくっただけで裁判の全貌を把握できるバカバカしさ、その隙に長文の判決文らしきメモを書く不自然さ。空いた口が塞がらなかった
・したたかな女性を演じたらピカイチの小林聡美はただのおばさんで、宝の持ち腐れ
・田辺は相変わらずウザいとしか言いようがない
・出演者の和久井さんだってつまらないと分かっていて演じているのではないか。仕事だから
所詮ドラマだから何でもありだし、不自然さや理屈に合わないところがあってもいいと思うが、それも面白い事が前提。ただただくだらないだけのドラマだから指摘している
法廷物としてイマイチな上に、将棋の面白さとの相乗効果が感じられないんだよね。逆にこじ付けにしか思えない。
初回の話で申し訳ないが、1一飛が妙手かどうか分らんし、凄い証人見つけたような演出だったけど、ただの息子でしょうよ。
将棋は少しは差しますが、違和感しかありません。
上白石さん、高杉さん、小林さん。外れドラマに縁の少ない3人でこの評価はドラマの作り方に難があると言うしかありません。
将棋、将棋、将棋、将棋・・・
うんざりです。
『〜聞かない限り、この対局は続けられません。』何言ってんだ?『この裁判は続けられません。』でしょうが!一字一句すべて将棋に例えないと気が済まないのか。要素を少し取り入れるだけならまだしも、とにかくやり過ぎ感が酷すぎる。うんざり。
俳優さんたち皆さん役者が揃っているのに。話も悪くないのに。ただひたすら将棋まっしぐらがやり過ぎで耐えられない。
ちょっと思ってたのと違ってて残念。テレ東でいいのはやはり深夜30分だけかな。
NHKとかだったらもう少し上手く作れたかと思っててしまう。
それか2時間スペシャルの一話で将棋と裁判話丁寧に作ったほうが良かったかも。
裁判と将棋を結びつけるというアイデアは面白いんだけど
実際の話を見ると上手にリンク出来てない気がする。
結局将棋要素が無くても大して変わらんという内容。
出てくる例えも将棋に詳しくないとピンと来ないものが多い。
主人公のキャラは嫌いじゃないんだけどなあ。
竜美が友だちをなくす手を打った理由・柘植の真相・兎羽の本心、いずれも少し弱かったので、終わり方としては残念。
ただ、萌音さんの一途な演技は素晴らしかったと思うし、将棋の指し筋と法廷戦略を同時進行させるこのドラマ、楽しく視聴させてもらえた。小林聡美さんのひょうひょうとした持ち味がもっといかされれば、なお良かったけど。
法廷を将棋に例えるのは新しくて面白かった。
ただ将棋に詳しくない者には意味が分からず退屈な時間だったとも言えます。
友達を無くすとかも現実に当て嵌めるには少し違和感が有りましたしね。
ただ小林聡美さんの電話を取る時のセリフだけは秀逸でした。
彼女じゃなければ、あんな空気は出せないと思うので、とても好きなシーンでした。
第1回の冒頭部分につながった。
なぜ、竜美は兎羽に友だちをなくす手を打ち、その後の対局で1手も指さず将棋界を去ったのか。その竜美に、なぜ兎羽は弁護依頼をしたのか。少なくとも兎羽は、ドラマ中で臆測されたような保身からの行動を取っているとは思えない。兎羽が右玉からの千日手戦術を使うのは、病院で意識を取り戻した人とのかかわりなのか。柘植議員が新党旗揚げを翻意した背景は何なのか。
ちょっと読み切れないだけの伏線を雌伏させて最終回を迎えるわけで、手応えたっぷり。おそらく、竜美と兎羽は、本人たちすら認識してない深い深い絆で結ばれているように感ずる。
千と千尋~のダブル主役なのに、橋本環奈と上白石萌音さん、本当に真逆すぎる。
共通点は体が小柄ということくらいでは?
このドラマで、萌音さんの幅がさらに広がったようだし、その役に打ち込む演技力と天然っぽい人柄の良さが伝わって来る。
今回の、詰め将棋に託した遺言書の謎解き、よくできた脚本だと感心しながら視聴した。残った手駒を並べれば家の見取り図になって、それがお宝のあり場所と当主の遺志を示していたのを見抜いた竜美、お見事。
欲を言えば、小林聡美さんにももう少し活躍してもらいたい。
遺言状の詰将棋の謎を解く・・・いよいよ来た〜って思ったけど、裁判はなくちょっと地味な話でした。でも、萌音ちゃんと高杉君の二人が良い味醸していた。芸能人のスキャンダルや殺伐とした事件ばかりの昨今、こんなホンワカ系のドラマがあってもいいと思います。
この二人以外にも、田辺誠一さん、和久井映見さん、小林聡美さんと好感の持てる役者さんばかりなので、気の早い話だけどシリーズ化してほしい。
竜美と虎太郎の息の合った掛け合いが
いいし見守るわき役たちの絡みも和まされた
将棋の定石と法廷戦術の合わせ技で展開
して最後は感動させて面白かった。
かつて相棒のメイン脚本を
担当した戸田山雅司さんだけあって
見応えがありました。
私も将棋は全く分かりません。
もちろん、ゴキゲン中飛車も持将棋も。
でも、素人にも最低限分かるように優しく解説してくれているし、知らないなら知らないなりに、知ってたらもっと深く楽しめる…という程度かなと思います。
ドラマにおいて、なにかモチーフがある場合、それがスポーツであれ、あまり馴染みのない職業であれ、こういう将棋みたいなものであれ、知らなくてもその雰囲気でちゃんと楽しめるもんじゃないですか?
楽しめないのであれば、、それはモチーフのせいではなくて脚本ないし構成がよろしくないのだと思います。
そういう意味においては私は十分楽しめてます。
上白石さん、無駄にキャッキャした役よりこういうのが合っていると思うし、高杉さんとの掛け合いもコミカルでいい。そしてなんと言っても、小林聡美さんの脇役としての存在感のありがたさよ。
来週も見ますよー!
将棋知らないからさっぱり。
法廷モノとしては何だその案件、てのがこの2回の感想でちょっとショボい。上白石家と高杉くん小林さんの絡みは面白いけどね。
おまけの3で。
今クールのドラマで、エンタメとしてこの法廷~と、個人的に関心が一番強い教育案件の「御上先生」に注目していた。
御上~の方も期待通りだが、ややドラマゆえの浅い部分も感じたのに対して、こちらは予想すら上回る出来だと思う。
何と言っても上白石さんが素晴らしく、今回、山口紗弥加さん演ずる瀬山から、好きな将棋を断念したときの気持ちを問われ、真剣に言葉を探しながら答えたシーンは、将棋8割六法全書2割で打ち込んできた者のバックグラウンドを浮かび上がらせるようなものだった。紗弥加さんと目で心を通わせながら対極してるような演技が素晴らしかった。
杉下右京もチェスの名人ということだし、過去にも将棋の名人を自負する法曹関係者のドラマを見たこともあるけど、ここまで将棋の棋譜と法廷戦略を一体化することに拘って、駆引きの妙を伝えて来るドラマは初めてだし、一言で云うと、非常にレベルの高いドラマだと思う。
基本コメディだから、軽いノリもあるけど、それがないと息苦しいくらい中身は濃い。というか、コメディに仮託してるけど、かなりシリアスに心に訴及して来るドラマだと思う。
法律的には、不法行為の使用者責任の無過失性を709条一般不法行為の過失相殺に絡めたり、実投資損害と将来逸失利益の法理の差違等も分かって書かれた、リーガルものとしても納得性の高い脚本になっている。
将棋のドラマとしても、持将棋の話が出て来て、バンカーゲームやモノポリー的な面白さも将棋にはあることを知ってもらって、将棋の裾野が広がるように思えた。
視聴者の中で「ゴキゲン中飛車」や「持将棋」を知っている人、何パーセントぐらいいるのかなぁ? 多分、20パーセントもいないのでは? ということで、このドラマは一般向けではないようだ。ただし、将棋好きにとっては面白いドラマ。和解調整の議論よりも将棋の局面に目が行ってしまう。(笑)
【棋譜解説】
先手5三角成の後の後手2九飛成が悪手。2九龍と龍で桂を取っていれば何の問題も無く後手勝ちだった。
先手1九金が妙手。金2枚(2点)と飛1枚(5点)の交換が実現した。これで、双方が最善を尽くせば持将棋。
後手の敗着は、1八金打、同龍左、同金の後の同龍。5四馬で王手龍取りが掛かり先手の勝ちになった。
なんか勿体無いんだよね。
この脚本書くのにどれだけの知識が必要か。
またそれに絡めるストーリーと戦法を練ることが、どれだけ大変なんだろうと思った。
では、それをどれだけ活かしているか。といえば否。
私のように全く将棋に疎い者からしたら、上白石さんがポソポソと早口で説明しても、全くちんぷんかんぷん。
小さく将棋板を映されても、全く分からない。今回はメガネに写したり。
「なるほど!」と共感を得なければ視聴者は置いてけぼり。
せめて、実際の当事者を人間駒として画面いっぱいに映して
動かしてくれれば、分からないなりにも「ふーん、そうか」と分かった気になれると思う。
演出に一手間をかけられていればまた違ったんだろうと思う。
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