3.71
5 62件
4 59件
3 19件
2 20件
1 18件
合計 178
読み ぜんりょういきいじょうかいけつしつ
放送局 フジテレビ
クール 2024年10月期
期間 2024-10-09 ~ 2024-12-18
時間帯 水曜日 22:00
出演
以下公式HPから引用 https://www.fujitv.co.jp/zenketsu/ 完全オリジナルとなる本作は、脚本・黒岩勉さん、演出・石川淳一さんによる実力派スタッフでお贈りする、手に汗握る本格ミステリードラマです。身近な現代事件×最先端の科学捜査では解明できない“不可解...全て表示
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名前無し

面白かったです。日本人が知らない日本神話への誘いから鬼滅か呪術か高橋留美子か⁈という漫画的かつ黒岩作品的エンターテイメントの中にヒューマニズムメッセージと壮大なラブストーリーラストにはアクションと盛りだくさん。更には物語の続きを思わせるエンディング。演者陣もみな魅力的で適材適所民放ドラマでこれだけ撮れ高があれば佳作だと自分は思う。スマホに向かいこんな場末で1円にもならない感想を投稿する超愚民人間ですが全てを分からなくても見えなくても日々懸命に生きている時折神を崇め祈り縋るバチ当たりでも神様は見守ってると都合よく信じおそらく寿命を全うします。大抵の人間はそうして人と神といい距離感で己の成すべきものの為頑張ってるんじゃなかろうか?人間舐めるな荒波の言葉が響きますね。果てなき人と神の物語この先があるなら是非見たい。色んな角度から見れて楽しかったみなさんお疲れ様でした。

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名前無し

先週の感想書いてなかったことに日付が変わった今になって気付いた。
これぞ謎解き回みたいな回で、今までの出来事が解かれていくような気分だった。
元々、藤原竜也と広瀬アリスのゼンケツでの立場が逆で、藤原竜也が敬語を使ってへりくだっていたのが新鮮。
で、広瀬アリスの方も、ちゃんと藤原竜也より上の立場が似合ってて、周りから一目置かれてる存在としての演技が堂に入っていた。
広瀬アリス、こんなに美しくて頼りになる女性だったのかとつくづく見惚れてしまった。女神と呼ぶに相応しい。
彼女が演じた今までの役の中で、こんなに彼女を魅力的に感じた役は初めて。

迫田さんの芹田も、興玉も、小夢が完全に神としての記憶を無くしたことに落胆しつつ、でも奇蹟が起きるかもとずっと小夢を見守ってきたんだね。
先週の感想をあちこちで読んでいた中に、迫田だけでなく、興玉も小夢を想っているのではというのがあったのが印象に残ってるんだけど、どうなんだろ。
私自身は、同志としての気持ちなんじゃないかと感じたんだけど、小夢が毎回、転生しても同じ相手と結婚することになる~と愚痴ってるのは興玉で、興玉もそれをからかってるから、同志以上の気持ちがあると感じる人がいても不思議はないかもしれない。

月読命を演じた石田ひかりの “はすっぱ“な物言いと貫禄がとても良かった。
石田ひかり、こういう役は初めてじゃない?
いつも真面目でお利口で堅苦しい役ばかりで、今まであまり魅力を感じたことがない女優さんだったけど、初めて魅力的だと感じた。
年齢を重ねて、良い意味で清楚な雰囲気が抜けてきたというか、含みのある表情が上手くなったというか。
石田ひかり、こういう役が出来るんだ~と感心した。
何となく、姉のゆり子女史のような堅苦しくない雰囲気になってきて、役柄の幅が拡がってきたようで楽しみが増えた。

これから月読命がどういう動きをするのか分からないけど、これからは目付きの悪い悪役とかもバンバンやってほしい。
別のドラマ(「3000万」)だけど、昔は清楚で繊細なイメージしかなかった清水美砂(旧・美沙)が、中々の悪役ぶりで結構ハマってた。
石田ひかりも、昔は清水美砂と少し似たようなイメージだったから、月読命で過去のイメージを覆してくれてるのがホントに嬉しい。

若い頃、綺麗・可愛い雰囲気だった人が、年齢を重ねてそれを少し失いかけてきたときに、今までとは全く違ったイメージで女優さんとして輝いてるのを見ると、同じ女性として誇らしく思える。
若さや容姿・良い人だけが人間の魅力じゃないのよ、を示してくれてる気がして。
ドラマからちょっと脱線。ごめんなさい💦

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名前無し

前半は正直、星3可もなく不可もなく。。。
5話の終わりぐらいから、ぐっと面白くなってきた。
7話は特にいいね。広瀬アリスは恋愛系じゃなく、こういう役の方がピタッとハマる

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名前無し

1話を見た当初は、オカルト的なドラマかと思い、見るのをやめようとしていたんですが、全決の核心に近づくにつれ、どんどん引き込まれていきました。とても見ごたえのあるドラマだと思います。

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名前無し

日本神話の神様とかオカルトとか全く興味が無くて、初回を見たときは、それっぽい匂わせをしながら結局普通に事件なんだと思って、ヒルコもきっと実は人間なんだろうと思い、興玉も小夢も、単に特殊能力がある人の話なんだろうと…それで興味を引かれて、それが良くて見続けていたんだけど、そんな毎回の小出しの“神様話“に慣れてからの前回5話、そして今回6話!

“神様話“に慣れたせいなのか、話の展開が面白かったのか、神は人間と一緒にずっと生き続けていて…等の、興玉が小夢に話すシーンが良くて、興味無かった筈の日本神話や神様話に、俄然興味が出てきてしまった。

これ、最初からそういう話だったら私は初回で離脱していたと思う。
そうじゃなかったからずっと見続けられてきて、そのうち段々、この世界観に慣らされてハマることが出来た。
最初から神様話のように進んでて全然OK!のような人もいるだろうけど、そういう話なら興味無いわ…みたいなタイプの私には、ホントに上手い構成だったと、今になって気付く。

ナントカのミコトとか、いまだにさっぱり分からないし、漢字だらけの神様の名前とかこんなに一気に出てきたら覚えられないし、神様達の相関図とか、解説してるコアな作品ファンの人の説明をあちこちで読みながら、へぇ~みたいなレベルで楽しんでるだけだけど、今まで全く興味無かった日本神話の話に引き摺り込んでくれたのが、この全領域異常解決室。

脚本家の黒岩勉さん、上手い!

ヒルコは何故神達を亡き者にしてるんだろう。
嫉妬?恨み?
そもそも、ヒルコは神なの?
人間が嫌いなんですか?と聞かれて、それには直接答えずに守るのが使命と言っていた興玉。
神ならではの葛藤とか、そういう興玉の複雑な内面がこれから描かれていくことを期待。
藤原竜也の、いつも少し突き放した態度や、覚めた感じ。
自分の気持ちを押し殺して、人間と付き合ってる感じがする。

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高潔な教師のお話でした。

「私は人間が嫌いです。」って、ちょっと笑いました。人って自分を含めてとても卑しく浅ましいものですよね。
右往左往と滑稽な我々を稲荷神が静に見つめてる情景が浮かんで、なにげに苦笑いしてしまいました。
「ちょっと暴れ過ぎじゃないかい?」も意味深〜。巫女さんの格好だったけど、人の形をしてるだけでこの世のものじゃ無さそうね。
顔は猫娘みたいだったけど、何者〜?(笑)

事件の物理的な解決はヒトコワなんだけど、被せてきてるのは八百万とか神道系の古い神様なんだろうね。
井戸封じの神事とか興味深い。ワタシ的には事件の顛末より、我が国の古くから伝わる見えない世界の法則みたいなやつの方が面白かったりする。藤原実資の名まで出てきちゃって、いつユースケが陰陽道始めるのか待っちゃうよ(笑)

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名前無し

藤原竜也でXファイルみたいな超常現象サスペンスかと期待して観たけど、なにかいまいち、、
あえての演出なのか、全く怖さはない。不思議さもいまひとつ。
どちらかというとトリックミステリーのなのか、、

SPECみたいな面白さも期待したのだけど、テンポも悪いし。

キャラが濃い小日向さんとユースケサンタマリアがいるからだんだんひねりが効いてくるのだろうか、、二人ともサスペンスには定番の配役過ぎて新鮮味はないけれど。

続けて視聴するかどうか微妙です。

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名前無し

ヒルコに乗っ取られていただけかと思われた二宮でしたが、病院のベッドで何かを葦で編みながら「腐った世界を根っこから変えない限り第二第三のヒルコはまた生まれる」と口走っていて狂気を感じました。
二宮もまたヒルコと言えるのかもしれません。
ラストシーン、空っぽになった病室のベッドに残されていた葦の小舟。
二宮はどこへ消えてしまったのか。
続編を楽しみにしてます。

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古事記の神々を登場させ、謎の事件に絡めていくところ等発想が面白かった
神さまの名前が覚えきれなかったが、思わずググってしまったくらいハマった
と同時に今の時代のリアルも含め、人間の醜さも描いていて考えさせられた
演者さん方もハマり役で良かったです
同じメンバーでぜひシーズン2、もしくはスペシャルをやって欲しい

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名前無し

最終回まで楽しく観させて頂きました。
ただ神様達の名前が似たり寄ったりで(特にカタカナで見ると)
頭の中で全員完璧には把握しきれないまま終わりました💧
今思うと一旦登場人物を頭の中で整理してから観れば良かったかなぁ
それと題名が固かったかな。
3ヶ月後は忘れていそうな題名でした😅
とうとう最後まで覚えれませんでした⤵️

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神様のセンチメンタル、不覚にも涙が…。
うまいよねえ藤原竜也さん。
人を食う役がよく似合う俳優さんですけど、今回の恋心を表に出さずひたすら献身に生きる姿はとても良かった。
 
でも何でだろう、私は人間オブ人間の荒波警部が一番素敵だったわ(笑)さあ、どっちを撃つか。
間違わないのよな〜。こいつらが神だなんて信じてねえよ、だが大月が神様だって言うなら信じてもいい。濁ってないよの眼が。
無力で無知なはずの人間に通す筋があるとすれば、やっぱりこの荒波さんにやって欲しかったので、満足です。

面白かったですね。
古事記ですから、それはもう特性的に濃い神々がいる訳で、もちょっと神々しくやって欲しくもあったけど、それじゃポケモンの対戦ゲームになっちゃう気もするし、難しいのかな。

神と人間。
蛭児に人間の愚かさを論われても、人間を信じ続けると言った興玉。なぞならそれは私が神だからですってのが良かったです。厳かでありでも何処か物悲しくもあり、人間界の愛とか情だけでは計れない重さのある台詞でした。
 
良かったな〜続編あるなら待っちゃうな〜。
大変楽しませていただきました。お疲れ様です。
 

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名前無し

最終回はなかなか面白かった~
何が何だか分かりにくいが、、面白かった!

藤原竜也はアメノウズメノミコトに事戸を渡してなさそうですね
広瀬アリスさんの頭から人差し指を少し離しているのをズームしながら事戸渡しを唱えていたのでそう感じました

どうみてもシーズン2やる気満々だし
こちらも見る気満々です(●´ω`●)

#アマテラス(あまでらさんw)は出てこなかったですね~

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蛭児は捨て子、親を憎んだ可哀想な神様。何故蛭児という可哀想な神様が生まれたか、古事記や日本書紀が人間が書いた創世物語だとするなら、まだ世の中が貧しくて姥捨てなどと同じ様に口減らしに子を捨てる親や育てられずに捨てる親や貧しさの中で育たず夭折した子を神様としてお祀りしたのかなぁと考えると何とも切ない気持ちになります。裁くことは簡単でヌクヌクと恵まれた環境で恵まれていることが当たり前であると驕り高ぶり人の悲しみを断罪出来るようになる、ただ環境が良くて殺すことも殺されることも餓死する程のひもじさも感じずに暮らしていると、銃弾飛び交う中で生きる訳でもないと無神経になりがちで、訳も分からず自分の正しさを翳したり、またその逆で悪鬼に食われたりもするとは人は弱い生きものですね。
そういうことを、常に興玉さんは言っていた、だから「それでも人間を守りたい」と言ったのでしょ、神様は。騙されても傷つけられても守りたい人間、ありがとう神様ですよね、「おかげさまで生きてますですね」(笑)

古代、神を恐れ祀った人間たちが驕り高ぶったことを、蛭児の霊魂が悲しみ彷徨い、あの札に宿り首に貼られると乗り移られ蛭児に操られるとなると、蛭児って捨てられても親(神であるイザナミイザナギ)を想う優しい子なんだよね。それを操り騙り自ら神になろうとした、神を慕うあまり神を越えようとした人間を憎んだ可哀想な人間というか飛鳥時代から生きているんじゃ、最早人間でも神でもない神蛭児の名を騙る妖怪鬼使いの呪術士が倒されましたつう話でしょう(笑)

それで、一件落着で終わらず、彷徨える神蛭児救済の物語を是非作って欲しいですね、なんたって、アマテラス、スサノオの姉だか兄だかになる訳ですから。是非そんなSeason2をお願いしたいものです。

神話モチーフなかなか面白い設定でした。

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人間界にいる八百万の神々の全面戦争とは
アベンジャーズばりにブッ飛んだ設定のドラマでした!
神々しか成し得なかった事を人間が文明の力で実現し
それに奢り高ぶった人間の所業を正す為にヒルコが選別を
開始するといった、考えさせられるテーマも裏にあり
物語の背景もすんなり得心がいきました。
こうしたドラマでは、余りに無理矢理でご都合主義の展開だったり
話のスケールの割に内容がチャチだったりと
がっかりさせられることが多いのですが
このドラマは、個々のキャラクターも魅力的で
最後まで引き付けられました!
最終回で新たなキャラクターも登場したことから
続編があったら是非観たいと思います!

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名前無し

正直藤原竜也はそんなに好きな役者ではなかったし、広瀬アリスもいまいち役が合ってないような気がしていましたが、最後まで見てやはりこの二人で良かったなと思いました。超常現象だか何だかよく分からなかった前半が少し勿体なかった気がしますが、後半は俄然面白くなったし、特に最終回は最初から最後まで食い入るように見てしまいました。
最後続編がありそうな終わり方も良かったです。

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名前無し

最終回、感動しました!
こんな感動的なシーンが見られるなんて。
藤原竜也の切なさ全開の表情が忘れられない😭

最後は希望もあり、終わってない予感もありで、season2を作る気満々?
出来れば映画ではなく、また連ドラにして地上波で時間をかけて放送してほしい。
放送直後なので、ネタバレになりそうなことは書かないでおきますが、納得の最終回でした。

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名前無し

FODで先行配信されてる最終回。FODは登録してるからいつでも見られるんだけど、見たら絶対感想を書きたくなるのが分かっているので、我慢に我慢を重ねて、遂に地上派放送の日がやってきた✨
1週間、最終回を見るのを我慢した自分を誉めてあげたい。
最終回は、誰もが見られる地上派で世間の皆さまと一緒にリアタイして、わ~っ!と大っぴらに感想が言えるのが醍醐味なんだから。

関係者の方々、ネタバレを知ったら面白くなくなるような、こういう作品の最終回先行配信は、今回限りにしてほしい。
続きは配信で、よりもタチが悪い。
配信サイトへの誘導をしたいなら、配信サイトオリジナルの面白い作品を作って誘導する方法を取るべき。

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名前無し

野間口さんが「ヒルコは誰の中にもいる」と言った言葉が気になってる。
どう見ても、寿正が全てを計画してるようにしか見えなくて、でも、寿は呪詛を貼ったコビーをヒルコとして敬ってる発言をしてるから、寿自身がヒルコとは思えず。
二宮がヒルコ、のような描写で9話は終わっているけれど、私は二宮がヒルコとは思えない。
理由は、8話で直毘から“全決は神の集団“と言われた場面の様子。
どう見ても、神の存在を全く知らなかった人間の反応なんだよね。

ヒルコには実体があるんだろうか、と今の自分は思ってる。
私の友人は、ユースケ荒波がヒルコでは?と言うんだけれど、直毘が“全決は神の集団“と言ったとき、あんた何を言ってるんだ?と、ホントにキョトンとしていたし、雰囲気的に、荒波が極端な思想に走るキャラには思えない。第一、荒波が大月を殺す?

ヒルコは実体がなくて、浮遊している神(空気中の成分みたいなもの)なんじゃないか?というのが、9話時点での予想。
人魚が必要だったのは、人間を神にする為で、実体のないヒルコは、人間を宿り木にしようとしているか、自分に近い思想の人間達に次々と入り込んで、その人間達を動かして思い通りの世界にしようとしているか、若しくは、寿が、実体のないヒルコを実体ある神にしようとしてるとか?

呪詛というものの効果がある以上、ヒルコという神は存在するように思うけど、実体がない浮遊体で、人間の独善的な心に棲み憑く神…のように想像する。

あ~最終回の先行配信、見たい気持ちと、もう少し自分で考えてから答え合わせをしたい気持ちが拮抗してる。
色々な最終回予想を読みたいんだけど、最終回視聴組のネタバレ吐露が恐くて、あちこち調べられないでいる。(まさか、最終回まで先行配信するとは思わなかった。それだけは止めて欲しかった。)

綺麗な伏線回収、映画化希望…みたいな書き込みが幾つか目に入ってきたので、それ以上TLも読み進められずに終わりにした。
ここはネタバレ禁止サイトなので助かる。
多分、大満足の最終回だとは思うんだけど。

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名前無し

結局、ヒルコは成海璃子さん演じる二宮?蛭児神社は「にのみやさん」の愛称で親しまれているから、当初からヒルコは二宮だと考察されていたそうです。ここの感想では、残っている俳優の格?からいって成海さんだろう、みたいなことが書かれていた気がします。結局ヒルコは神だった?二宮も神様?神様同士って、見れば相手が神ってわかるのかと思っていたけど、興玉は何度も二宮に会っているのに、気がつかなかった。それとも知っていて黙っていた?藤原さん演じる興玉もまだ怪しいみたいだからなぁ。最終回で全部スッキリするといいんだけど。

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ちょっとこっちも勿体つけすぎの捻りすぎ感が笑笑 最近の製作者さん方視聴者の裏をかくのが流行ってるのでしょうか?けれど、物語ってそんなに捻らなくても楽しめますし、メッセージも伝わりますよ。昭和のドラマはスポ根も恋愛も刑事者も人情物も設定なんてセオリーを裏切らなくてそれが良かった。寅さんしかり工藤ちゃんしかり、中村主水しかり、財前又八しかり池中玄太しかりキャラクターにカリスマ性があり、ストレートだが鳥肌立つような30年40年経っても覚えているような台詞があったのよ…そんなに裏かくことに拘らなくても感動するものや面白いもの作れるのでは?と正直食傷気味になった回ではありたした。スサノオ子供!まあ、今っぽくて、子供と妊婦は神様ですか?確かにスサノオが蛭児退治したら主役スサノオになりますね笑笑 で、やっぱり思った通りに蛭児は誰の中にも宿る、、誰も皆人は弱くてクズでグズな悪魔の部分を持っていて、あのお札首に貼られると何時もは心の中に蓋している邪悪な弱さに操られると。
次に蛭児になり操られるのはお前かも知れないとなる感じか。それを利用したのが、寿正ってまあ、名前よく考えましたみたいな笑笑 正しさの名を語るものこそ闇落ちって感じで(笑)てか、月明かりの中でしか生き返りの術使えない月読命さんより昼間でも生き返りの術使えるスサノオ最初から呼べよって突っ込んでしまいました。

回を追う事、漫画感マシマシで最後は「潜入兄弟」と五分な感じが(笑)神対幻獣やってみたら?私はどちらも楽しく観てますが。

最後まで札貼られずに自分(我)が自分(我)でいることが出来るものが神かもしれないね、天上天下唯我独尊。天上天下に唯、唯一無二の我、尊く独り立つってなぁ、自分自身という存在は一人しかいない生きているだけで尊い存在である。それ、神道じゃなくて仏教(浄土真宗)の教えでした(笑)

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名前無し

恥ずかしながら、誤って相棒の投稿をこちらにしてしまいました。誠に申し訳ございませんでした。

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名前無し

月の神に同情しなかったなぁ。義理堅いから、最後に藤原さんの正体を教えちゃったの?心の優しい神だと言われてたのに、人間に絶望し過ぎて、あんな神になっちゃった?大事な娘は人間。その人間のために、神なのに人間を殺す。神失格だよね。なんかよくわからなかった。

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名前無し

最終回は天照大神様に是非とも出演してほしいなぁ。
天海祐希さんだったりして???

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「月読尊は月明かりの下でだけ時間を操れる」と興玉は何度か言ってます。ちゃんと聞いてる?人の話、あっ神様の話か(笑)人間は主観が邪魔しちゃうよね笑笑 痘痕も靨だったり坊主憎けりゃ袈裟まで憎いだったりで笑笑 人間は好きなように見て好きなように聞き好きなように語り裁きますよね、月読尊の娘を裁いたみたいに。きっと蛭児はそんな者の悪意に宿り悪意を操り操られた者が蛭児になるのかな、だって相関図の蛭児(ヒルコ)タップすると消えるし(笑)誰の心の中にも悪意はある、その悪意に支配されるな!って落ちかな。

次回は荒ぶる神素戔鳴尊が出るらしい、予告きちんと見ていなかったな笑笑 神話、戦い、魔物退治と言ったら素戔鳴尊ですね、と思ったら来週はお休みらしい。素戔鳴尊は荒波さんであって欲しいと思ってます。

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名前無し

自殺した娘の時間は戻せない設定なの??

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名前無し

最初の方は、日本版X-ファイルという感じがしてまあこんなもんかと思っていたが、いろいろ判明してからがぜん面白くなってきた。
来週が待ち遠しいという連続ドラマとしての醍醐味のある良いドラマだと思う。どうかこのまま突っ走ってくださいますようにー。失速してつまらぬ着地になりませんようにー。

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名前無し

3話目ぐらいまで、退屈だなって思いながら見てて、その後は何かの片手間で見流していて内容もろくに覚えていなかった。
先週は見るのも面倒になって放置しているうちにTVerが更新されて見逃した。
それで今週分を見たら全く知らない話になっていて、完全に興味が失せた。
こう言う漫画みたいなストーリーを実写映像で表現するのは、本当にくだらなくて嫌い。

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1話~4話目当たりまでは、ありきたりのオカルトドラマで
事件の解決も中途半端でスッキリしないものに感じていました。
それが5話目あたりから八百万の神の存在が明らかになって
がぜん面白くなってきました。
6話、7話で過去の事件の中途半端な顛末が全て解き明かされ
思わぬ展開にやられたって感じです!!
序盤は中途半端なストーリー展開で観る人にフラストレーションを感じさせ
それを中盤で見事に解消し
終盤のヒルコとの全面対決に惹き付けていく手法に
見事に乗せられてしまいました!!
今シーズンの一押しドラマになりました!

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名前無し

自分は逆に、1話を観たときは、オカルトのように見えた事象に合理的な解決がついていくドラマで「面白ーい」と思っていました。局長の「いるわけないじゃないですか、神様なんて」というセリフにもしびれまくっていました。ああいう話が続いて行けばよかったなあ、と思っています。

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名前無し

あの、寡黙で人を食ったような、
謎多き玉興の真の気持ちがわかって
なんだか幸せな気持ちになれた回でした。

あれほどまでに、あめのうずめ・・・・
を復活させたかったとは。

再会シーンでは、感無量みたいな。
黙ってるから解りずらいけど、
会いたかったんですねぇ。。。涙がうっすらと。

そんなところ、不器用というか
日本人らしいというか。。。
感慨深かったです。

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