3.13
 |
5 |   |
168件 |
|
4 | |
50件 |
|
3 | |
48件 |
|
2 | |
66件 |
|
1 | |
131件 |
| 合計 | 463件 |
投票数が同じ場合は新しい順です。
レビューの時間をクリックすると、そのレビューの書き込まれている位置に移動します。
う～ん、想は障害の事があったとしても余りにも自分本位で身勝手男だし、紬は無自覚な無神経女にしか見えません。
紬が奈々に会いに行ってこの8年間「ありがとう」っ言うシーンは、想が奈々に直接言わないといけない事を、紬から聞かされるのはすごく残酷な話だと思いました。
まるで自分の夫が記憶喪失かなんかで行方不明だったのが見つかって「今まで世話してくれてありがとう。もう私がついてるから大丈夫だよ。手話も練習してるしね」に見えてしまいました。
想と紬は高3の途中から付き合って大学入学直後に別れてるので、本格的に付き合ったのは1年未満で、別れた時の描写もないのでまるで運命の人と無理やり別れさせられた悲恋の人との再会のようになってるのが？です。
長く何年も支えてくれた奈々や、大人のお付き合いを3年間もしていた湊斗よりも、想と紬が惹かれ合う過去の描写が弱いと思います。
それとやたら声、声、声って出てきますが、声が聞こえなくても愛も絆も変わらないと思います。
映え、バズり重視のドラマなので、細かいストーリーを気にしてはいけないのかもしれませんが、やはり少し偏見や障害に対するテンプレート的な物が見えてしまい残念です。
いよいよ誰にも共感できなくなった。
まず受け入れられない大きな違和感は紬がミナトと3年も付き合って(結婚前提に)同棲しようとしていたところ。
なんなら想と付き合った高校時代より長い付き合いのはずなのにこんなにあっさりできるもの？？
前回は紬のあっさりにドン引きして今回はミナトのあっさりにドン引き。
この二人の設定を3年付き合ったではなくて、好きだけど伝えられずに友達以上恋人未満的にしておけば良かったんだと思う。
そうすれば想に振られて以来、誰とも付き合えなかった紬も健気で可愛いし、好きなのに想を忘れられない紬に告白できずに結局想が現れたことによって完全に失恋した可哀想なミナトという設定でめちゃくちゃ共感できたと思う。
焼肉屋でミナトが想に嬉しそうに「俺が振ったんだから感謝してよね」とか言い放ってるし。
想は想で何考えてんだか分からないリアクションだし。
紬も紬で別れた直後に想に会いすぎでしょ？
篠原母はいつも不機嫌だし。
それぞれの登場人物がギャラを払ってるからとりあえず各回ちょっとでも出さなきゃ損！とでも言うように無理矢理物語に登場してきて色んな違和感を増やしていっている感じ。
まあここまできたんで脱落せずに一応は見届けますが…
テレビ業界が絶賛しているが耳の聞こえないことに対して失礼なセリフが多すぎる。スタッフは脚本に誰も疑問を感じなかったのか、自分もそう思ってるのか？または脚本家が大物のご子息で何も言えないのか？
春尾「耳が聞こえないからコミュニケーション取らなくていい」大学生「障害がある方が恋は燃えると言うけどあの子は本当の障害者」タワレコの子、想をジロジロみて大声で「耳が聞こえないっぽい」、想自身が紬に「一緒にいて恥ずかしくない？」。想が卑屈だったり奈々が手話を使い回されたと激怒したりと登場人物が暗い。
その他も自分には理解できないシーンが多かった。別れた湊斗に塩をすりこむような「紬を幸せにし隊」。想に振られた奈々を紬がわざわざ呼び出して「想のかわりに伝えます」「8年間ありがとう」とか。
映像も音楽も役者の演技も素晴らしいだけに残念なドラマ。2点はそちらに捧げます。
出てくる登場人物に誰ひとりとして感情移入できません。
みんな独りよがりで自分勝手で、自分に酔っててポエムのようなセリフばかりでウンザリです。
ドラマというよりミュージックビデオを観てるみたいな感じがします。
湊斗と別れてすぐ想に急接近でべったりの紬の無神経さ、障害の事があったとしても自分勝手な酷い振り方をしたのに、今は紬の家まで行ってしょっちゅう合ってる想も？です。
湊斗も何年も紬と付き合っていたのに、想が現れたら急に二人の幸せを祈る聖職者のような立場になっててこんなの嘘臭いです。
ドラマといえども現実離れし過ぎてて、脚本も演出も障害をすごい壁として描いてるのが嫌です。
テレビ局の異常な煽り方にも嫌悪感を抱きます。
最終回が気になるので最後まで観ますけど、最後は誰とも結ばれず、みんなそれぞれの道を別々に前を向いて歩いて行って欲しいです。
これを理性脳をユルユルにして感情脳だけで見るという芸当は、ちょっと無理かな 笑
なぜかというと、これは、単なる切ない恋物語ではなく、医療と社会福祉の話でもあるからだ。
この二つには、どうしても知性や理性が働くよ。現実とのすり合わせとか、話の整合性（つじつま）とか抜きには見られない。
すると、変だなと思うところがいろいろ出て来て、ドラマに没入できない。
切ない恋で涙を流させたいなら、別に聾唖を扱わなくてもいい。
今までだって、普通の切ない恋の名作はいっぱいあった。
「胸キュン」やら「涙腺崩壊」やらのために聾唖を利用しているのが、なんともあざとい。そこに不快感を覚える人やアレルギー起こしている人がいるのも、よくわかる。
しかも、脚本はじめ、ドラマ自体の出来が決して良くないから、このドラマのそういう負の側面が、よりくっきり見えて来る。
役者も一生懸命やってるだろうから、部分部分はいいなと思うところがあっても、全体としては、評価はできない。
最終回も酷かった。
２人のイチャイチャを延々と無音で見せられた視聴者は楽しかったの？
このドラマって2、3話で終わる話を無理やり11話に引き伸ばしたって感じかな。
想と紬はいいでしょうけど、奈々と湊斗の数年はなんだったの？
脇役だからってこんなに理解のある人間にして、主人公2人の為に幸せを祈らないといけないの？お花畑が過ぎて呆れてしまった。
つまらないドラマをマスコミやネットの力で、異常に過大評価させたドラマの典型だね。
最終回ぐらいは何か心に響くもの、大人の琴線に触れるストーリーになるのかなと思って見てきたけど、結局中身スカスカドラマでしたね。
この脚本家さんのひとりよがりの、もったいぶったセリフは最後まで嫌いでした。
面白くなかったです。
脚本家のワードセンスがとにかく嫌い。
スタイリストのセンスだけは抜群に良い。
元のカップルがなんて事なくアッサリ別れた割にはそこから先はダラダラと遅延してるだけみたいな展開で、居眠りしながら見てる。
想がいつまでもウジウジ卑屈でイラッとしてきた。
一体どうすりゃいいんだよ。
耳が聞こえなくなってしまった事は辛かっただろうしショックだったのだろうけど周りの人達は理解してくれて寄り添ってくれているのにいい加減甘えすぎじゃないか？
やっぱり想に共感できないんだよなぁ。
このドラマの8年間が、どう見ても1年ぐらいにしか見えません。
想や篠原涼子ママの髪型が8年前と現在で、寸分の狂いもなく一緒で、家の雰囲気や家族の容姿も同じで、現在なのか過去なのかわかりにくいです。
それと取って付けたような姉の子供の遺伝問題や、あっという間に大きくなったその子供と想や家族が楽しそうに団欒するのもわざとらしくて、これは何年後なの？と混乱してしまいます。
このドラマって過去を描くのがすごく下手で、奈々と風間先生の過去も？だし、紬と湊斗の過去のお付き合いもなんだったの？と思うほど、今は想と紬がベッタリで正直紬が無神経で節操がない女にしか見えません。
8年は長過ぎで、想の8年間のネガティブ志向も現実離れしているし、このままこの8年間がなかったかのようにこの二人が結ばれたら、奈々や湊斗はなんだったの？と思えて萎えてしまいます。
結局映え、雰囲気ドラマなんですよね。
中身スカスカなのにテレビ局が煽り過ぎで気持ち悪いです。
いやぁ、カフェでタワレコのバイトの子と会って気まずい雰囲気って、ないない。聴覚障害の人を見たからってそんなに反応しないって！普通に振る舞うよ、今時の若者は。しかもヒソヒソ話しにもなってない、あんな聞こえるように話すって、わざとらしいなぁ、やり過ぎ演出。
想も想だよ。僕といると恥ずかしいでしょ？って、どんだけ卑屈なんだ？まぁドラマ上、二人には乗り換えなきゃいけないハードルを用意しないといけないのは分かるけどさ。
視聴率も評判もうなぎ登りなのにここの評価は下がってて、なんでだ！？て思って感想さーっと見てみたけど、たぶん書かれてる感想ほとんど間違ってないというか、描かれてることが伝わってるんだよなあと思う。ただそれに拒否感や疑問が浮かぶのは世代が違うのかな？自分は中年だけど子供らにどストライクなのがよくわかる。「自分を大切にする」ことを小さな頃から教えこまれて育ってきた世代の恋愛。
三話だったかな？紬が仕事で追い詰められてるのを湊斗は気付いて言葉にした。紬は仕事をやめ、よく食べよく眠れるようになった。元気で笑顔な紬の無理している精神を察して救う言葉をくれた湊斗を、紬は本当に好きになった。再会した想と話せるように手話教室に通ったのも、自分が湊斗を好きな自信があったからだと思う。でも湊斗にはそこまでの自信がなかった。いや、あったのかな、手話教室を勧めたのは紬も自分も試したのかもしれない。
結局、湊斗は紬と別れることを選んだ。後になって紬の親友から「紬は本当にあなたが好きだった」と言われても遅い。湊斗は紬と別れることで嫉妬から逃れられない自分を守った。紬との幸せな思い出の象徴「100均のヘアピン」つまり値段で計れない価値あるものをゴミ箱に自分で捨てたのが、ほんとにこの世代らしいなあと思った。
紬も、湊斗とはもう二度とあの頃の幸せな二人には戻れないとわかって、別れた。この「二度と戻れない」諦観のようなものが若い世代にはあって、それが想の「耳が聞こえなくなるとわかって天地がひっくり返るほどの衝撃を受け皆の前から姿を消した」行動にもなってると思う。
感想についての感想はよくありませんね。ドラマである以上批判はあって当たり前だと思います。
ファンスレはお茶の間にありますので。
ヒロインは想に今は好きではないと言いながら、たまに2人だけで会いたいみたいなこと言ってたけど、これも心遣いがないですね。
想が泣きながら聞こえなくなったと手話で伝えたのに、思いが残っているのはわかるでしょう。強引にもっていきすぎ。
前向きなのはわかるけど、ちょっとね。湊斗が傷つくのはわかるのに。
想は喋る事が出来た。
当たり前だ。
しかし、あの再会時の手話でのハラスメントは一体何だったのだろう。
どんな薄っぺらい人生を生きてきたら、こんなお涙頂戴の下心丸出しの演出で泣けるのだろう。
なんだよ、第８話つまらん。いつまでこのひっくいトーンなんだ？低空飛行すぎて消化不良。
はたからみてもこのカップル（想紬）、無理じゃない？どこもかしこも気を遣ってばかり。自分を卑下してばっかり。
恥ずかしくない？
この中に観たいのある？
手話大変じゃない？
全て紬は（もちろん）否定するけど、想はまんま受け取ってない感じじゃん。聞いても聞いても安心しないならなんでいちいち聞くの？
春夫とのストーリー、あっそうなんだ。って感じ。
なんかやな思い出だったね。淡くもなんともない。
ボラ対象者が可愛いから気になって、「なな」呼びして友達以上彼氏未満みたいな付き合いして、
最終的に「手話すんの疲れんだよ！」って浴びせて、
ゲスい男だね。
大人になって手話教室やってんのも、いい人にみられたいだけの偽善っぽい。随所に上から目線のどや顔に現れてる。
ろう者もあそこまで意固地な人ばっかりなの？気難しい人ばっかなの？
聴者による聴者のための、ろう者を題材にしたドラマ。
脚本家(聴者）の独りよがり、勝手な解釈、酔いしれた自己満な脚本で、私がろう者の立場だったら不愉快になっただろう。
こっちが思うような展開にならないなんて誰しも百も承知のすけじゃない？だってドラマだもん。みつを
そんな熱くならなくても、星5つける人もいれば星1もいるでしょ。そういうもんだよ(by篠原ママ)
登場人物に大して深みもないけど、さも純度100%切ないラブストーリーとかっこつけちゃって失笑ものです。
この際開きなおって、タイトル「今カレよりもやっぱ元カレ。テヘ」ってのはどうでしょう。
わたしの中ではちむどん以下かな。てへ
奈々ちゃん、夏帆ちゃんを目当てに観てる。
となたかが、書いていらした通り、奈々ちゃんに、
今までありがとうみたいに言いにいくのは、
想本人であり、紬がこれからは、私がみたいに
言いに行くのってどうなんだろう。
無神経にも程があり、想自身が真摯に
伝えるべきでしょう。
どうしても、紬、湊斗、想に共感できない。
紬が、想と別れて、湊斗とも付き合わず、
ずっと想いつづけていたなら、まだしも。
常識で考えても、高校時代にちょっと付き合った子より、
絶望の淵にいた自分を立ち直らせてくれた子に
まず、感謝でしょ。恋愛感情にならなくても、
友達になってくれて、ありがとうでしょう。
それと、夏帆ちゃんが繊細で素晴らしいし演技なので
紬がまっすぐ、通り越して、ガサツにしか見えない。
ただ、風間君が、健常者とろう者とは違うと寂しげな表情と夏帆ちゃんと挨拶かわしてから、過去にうまくいかなったお相手なのかな？
とにかく、奈々ちゃんに幸せになってほしい。
今週も何を見させられたんだか(がっかり)
おまわりさんもちゃんとごめんごめんて謝ってたじゃん。
予告で見る限り聴者に心ない言葉浴びせられるシーンを見せられるのかと思ってた。
病へのショックとはいえ、それまでの友達をすばっと遮断しておいて、それ以降の社会生活も周囲へ少しづつでもヘルプをだし、助けてもらい....というプロセスを怠ってたんだから、突然人恋しくなって、静かにただ聞いてほしかった。。。とか吐露する想をみても....ん～まぁ～自分に対して反省点ないんかい？って問いたくなる。
コミュニケーションは大事だよ。
それと篠原ママのシーンいらなくない？
何に常時イライラ？この世の不幸を背負ってる感。難聴→ろう者になって何年たつ？いつまでじめじめじめじめしてないで、建設的なサポートなり心のケアしてたらあそこまで陽きゃよりのだった想が陰きゃ にならずにすんだかもなのに。
母もちょっとした心の病あり設定なの？
奈々の一途な想への愛が心に沁みました。字幕での言葉も素晴らしかったが、奈々を演じる夏帆さんの身振り手振り表情から奈々の切ない気持ちがひしひし伝わり心に沁みました。夏帆さんの繊細な演技力に感心しました。せっかく想に教えた手話、奈々だけに伝わればいいと嬉しい言葉に喜んだ奈々だったが、その手話を想が紬に教えた。それを知った奈々は傷つき、好きな人にあげたプレゼントを包み直して他人に渡された感じだという言葉が心に刺さりました。奈々の心のこもったプレゼントは想に気持ちを伝える手話だっただけに奈々の寂しさも計り知れなかったと思いました。今回は奈々がいつもよりも美しく見えて主役と言っても過言ではないくらい感情を移入して心を揺さぶられました。
障害と涙をパッケージにした感動ポルノ。
同情や憐れみをかける事こそ、最も破廉恥な差別、侮蔑行為である事を理解する能力のない人々の自己満足アイテム。
それが本作の実態。配信記録を塗り替えている理由も頷ける。
世の中の大半が感動ポルノに目がない偽善者ばかりですからね。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク