3.11
5 20件
4 7件
3 7件
2 3件
1 19件
合計 56
読み ろくじょうまのぴあのまん
放送局 NHK総合
クール 2021年1月期
期間 2021-02-06 ~ 2021-02-27
時間帯 土曜日 21:00
出演
[全4回]
安藤祐介原作の「逃げ出せなかった君へ」をドラマ化。ビリー・ジョエルの名曲を動画投稿サイトで歌う「六畳間のピアノマン」と名乗る一人の青年の歌声から、登場人物それぞれの人生が交錯していくさまをオムニバス形式で描く。
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名前無し

第2話はすごく良かったのに、第3話はつまらなかった。
麻生祐未がやったおばちゃんだけは良かったけど。
記憶喪失とかにしないで、全部覚えている設定でやった方が面白くなったと思う。

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名前無し

どうも彼らの音楽が良いと思わないし面白いものではない。
音楽を絡ませるにしても、ビリージョエルしかいなかったのか?

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名前無し

この星は、4話すべてに対してです。
第2話が素晴らしかったので、あれが観られただけでも、収穫。
自分的には、第1話75点、第2話90点、第3話40点、第4話50点って感じでした。
段田さん、良かったなー。

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親しみが深くて、長所を良く知る友や家族が会社で罵倒され殴られるところを見たくない。
そんな事をしている心当たりのある人に、客観的姿を見て、自分を戒めてほしい。
1人の人物には、親しい友達・家族・応援者など様々人との間に複数の姿がある。自分目線では憎たらしいと思えても、大切に思っている人にとってはどれだけ大切か、切に振り返ってほしい。

わずか4話では短くて残念、もっと見たかったです。
でも夏野君の存在が響き続けるみたいで良かった。
生きてほしかったと思えてならない。悩んでる多くの方に見てほしいし、生きる希望が届くといいな。
父親役の段田さんの演技に引き込まれましたし、夏野君役の方のピアノマンが本当に心に残ります。

パワハラした方が記憶喪失というのは逃げてしまいそうで悔しい気もする。

ちょっと前向きすぎるかなとも思うが、初めは、いじめやハラスメントの被害者がどれだけ苦しんでいるかをもっと大きく取り上げてほしかったし、簡単に許さないでほしかったけど、十分に心に残った気がする。

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名前無し

第3話を観て、ようやく話が見えてきました。
それぞれが生き直そうとする物語なのですね。

特に、息子に死なれた父親が憎しみに囚われずに、
前向きに仕事しようと決めたのが良かったです。
ただし、上河内には謝罪して欲しかったですが。

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名前無し

大当たり◎

NHKは「だから私は推しました」など、おもしろいドラマに大当たりすることがあるので、見逃せないですね!

一人ひとりの登場人物が交わり、生きることを重ねていく姿…

そして、紡ぎ出す人生の喜怒哀楽の機微…

その先に……必ず、6畳間のピアノマンがいるんだな。

なんか、6畳間のピアノマンが奏でる音楽、奏でる姿、その存在そのものに救われるのですよね。

原作があるようですが、脚本、演出が、人々の紡ぎ出し方が素晴らしすぎて、秀逸。

段田さん、名演すぎて、もう泣けます。

友達たちと話す姿がなんか一番良い。息子を知れた喜び、ひとしおですね。

原田さん、上地さん、好演で味わい深い。

そして、夏野役の古舘佑太郎さん。

6畳間のピアノマンです。

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名前無し

なんか、加藤くんの変な大阪弁が気になる。これにかぎらず、なんでドラマとかになると、大阪弁、こないになるんかな?重箱のすみ、つつくようで悪いけど。ドラマ自体は深くていい。皆さん、仰る通り、2話の段田さん、ひきこまれました。

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名前無し

気がついたら一緒に涙を流していた。
息子が会社に殺されるって、想像するのが怖いほど辛い事だと思う。
優しい子に育てなかったらって言葉がグッとくる。

あの時に戻れたらって、ドラマの中だけど思ってしまう。

3回は見た第1話、何度もみさきるとまた違った見方が出来る。
特にオープニングに、色んな人が集まっている。
紐解くように色々展開するこの話。
私はずっと見ていたい。

そしてみんなを繋ぐ誠くんがもういないのが、やっぱり辛い。
色々考えてしまうドラマ。

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名前無し

たしかに重かった。
自分に重ねる部分が多すぎて、途中から目に涙が溜まりながら
ずっと見てた。
主役はともかく、パワハラ受ける新人と上司が上手すぎて、
薄れかけてた昔の心の傷が開いてしまい、
締めつけられた。
死ぬほど働く気持ちがあっても死んじゃいけないよ。
これから、前に向かって前進出来るドラマなのかな?
とりあえず視聴継続。

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名前無し

面白かったことは面白かったけど、
上司や会社が一方的に悪者になっているようなドラマ作りが、ちょっと浅くて嫌だなと思いました。
さいごに、永津さんが明るい声で「やめました」と電話してくるのも、イマイチ。そんなに単純なもんじゃないと思う。
原田泰造は、やっぱり上手いなー。こういう役柄、今まで観た事ないけど、すごく良かった。メッセンジャー黒田も上手くなりましたね。
ビリージョエルの、この曲は、好きです。

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名前無し

物が売れない時代に(しかも魅力の無い商品の)厳しい営業ノルマを課すブラック企業。
パワハラ&モラハラに露骨なサービス残業。
努力(工夫)次第で結果が伴う(やりがいを感じる)企業ばかりではないのが今の日本の現状。
あの上司(中間管理職)だってさらに上との板ばさみなのは分かっていても、結局末端にしわ寄せが来るんですものね。
そう言えば「アンナチュラル」のケーキ工場も酷かったな。。。

主人公の本業は社会労務士? それともただ資格を取っただけ?
過労の末、交通事故死した仲間が残した動画を心の支えに。ってとこなんだけど、シゲアキ君にはちょっと荷が重かったかな。

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