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上川さんは、本来は様々な役が出来る演技派。もちろん、カメレオン俳優と言うほどではありませんが、過去には様々な役柄にチャレンジして来られたと思います。ただ、近年は主役クラスの役柄も多く、またその何れもスマートな身のこなしを求められることが増えてきました。彼自身が築いてきたキャリアがそのままの個性となって自分自身を出せる、主役クラスだからこそ許されることではないでしょうか。
何故でしょうね。
特に際立って美しい顔とは思わないんですが、佇まい、立ち振舞いの美しさが際立って、カッコいいと思ってしまう。本当に素敵な俳優さんだと思います。
執事に上川隆也、文句なし。
仕える主が八千草薫、曰くあり気な大物政治家が古谷一行、フットマンが浅利陽介。
盤石な布陣。
一話目は、好みのタイプ内山理名、それに西村和彦に葛山信吾、とゲストが良かったが、スイーツコンテストという設定やストーリーが詰まらなく、すっかり記憶から抜け落ちていた。
警察バディが私の肌に合わないということもある。
ところが、二話目はミスリードが上手く、完全に騙された。
「早めに登場する有名俳優が犯人」というサスペンスの定石の上に、ダミートラップを二人も仕掛けたミスディレクションにすっかり目を奪われてしまった。
今回も、平岳大、岡田義徳、とゲストの人選がいい。
深夜じゃなくても、テレ東いい。
佐藤二朗の心理の展開もあり、今後が楽しみ。
そうそう、八千草さんには敬意を払ってくださいな。
(本コメント前半では脈絡上敬称を省きましたが。)
87歳ですよ。
世界の殆ど全てを占める凡人の、それも若輩が到底想像も付かない歴史を持っていて、あんなに朗らかに明るく振る舞えて、なにしろこのドラマの看板女優として立派に仕事しているんです。
出番やセリフも決して少なくないです。
まだまだ現役として多くのスタッフを食べさせて、事務所やテレビ局を儲けさせている偉大さを、ディスる人ご自身や周囲の後期高齢者に当てはめてみて、こんなこと考えられますか?
犯人役の多い河相我聞がまさかの被害者役、きっと悪いことしてたんだろうと思ってたら、清廉潔白な音楽教師だった。イイじゃない。
西園寺の無敵パワーは数学・科学・絵画そして音楽・・まさに無双・・来週は犬と会話しそうな勢い・・でも一番良かったのは悪人と闘う戦闘能力エンジェルハートを思い出させる回でした。
何かスタッフが楽しんでいるようで、今回はビートきよし、来週は泉谷しげる・・・3分間という台詞も生きていた。面白いというよりは楽しい時間になっている。
このドラマを監修した日本バトラー&コンシェルジュの社長さんが今週の『激レアさんを連れてきた。』に出演していましたね。
この会社のオフィシャルサイトによると、エグゼクティブバトラー職24時間365日勤務(常勤1名、3交代制)勤務地東京月額サーヴィス費用7,500,000円(税別)とのこと。
年額ではなく「月額」です。
一年で税込み一億円弱になりますね。
24時間だから住居や飲食等生活費、それに帯同させる費用にプラス一千万円ぐらいは優に掛かりそう。
これから見れば数千万円で買えて年間維持費が100万円程度のフェラーリなど案外身近で現実的な夢ということになるし、そんなものは超富裕層にとってはステイタスアイテムでもなんでもないのだろうということになりそうですね。
ニューズウィークの2013年の記事によれば、国際プロ執事組合若しくはイギリス執事協会の執事頭の待遇が年16万ドルとのこと。
経営のうまみもありそうですが、優秀な人はクライアントから引き抜かれることもあるでしょうから、これぐらいの利ざやは取っておきたいのでしょうね。
サラリーマン執事としても引き抜きや独立を目指す動機になりますね。
世界中で執事の需要が急増しているので、中途半端な大学などに行くよりイギリスの執事学校にでも入って語学とその他必要な資格を取って執事頭を目指す方が、案外現実的で大きな可能性があるかもしれません。
このドラマは、ミステリーとしては筋がイマイチというところがあります。
せっかくの豪華なレギュラーキャストなので、もっとしっとり観られるものであったらなと思いますが、もう最終章ですね。
連ドラが中だるみする時期に、良いエピソードだった。
自分の絵の値段になど無頓着な画家と、名誉欲の無いゴーストライター(ペインター)の話。
よくあるゴーストライターの怨恨話をミスリードに用いた、殺人事件ながら後味の良い、清々しく晴れやかな筋だった。
カラヴァッジョ『聖マタイの召命』の引用も良かった。
エピソードゲストのうち、宮川一朗太、それに安藤玉恵の仕事ぶりが効いており、また八千草さんは今回特に可愛らしかった。
派手な展開など望まない。
このクオリティで長く続けて貰いたい。
上川隆也、実に似合いますね、完璧です。
この役柄をこなせるのは彼しかいないでしょう。
ゲストの牧野医師役の東根作寿英も素晴らしかった。
こうした清々しいエリート・イケメンの悪役に、彼は貴重な存在ですね。
今回、キャスティングのミスリードとして、同様のキャラクターをカードに持つ森本レオが配されたと思います。
医療不正の病院院長が森本レオならば、そちらに注意が向きますからね。
今回は、東根作寿英にドラマのオチ通りスポットライトが当たっていました。
もっと重用されても良い方ですが、このまま名バイプレイヤーであって欲しいとも思います。
そして、何と言ってもオードリーこと八千草薫さまです。
87歳のこれほどの女優ぶりに頭が下がります。
若かりし頃、本当にオードリー・ヘップバーンのようだったんですよ。
視聴者のニーズのスイートスポットをジャストミートしてくれる、気持ちの良いドラマだと思います。
執事のスキルが高すぎる(笑
後ろから追いかけて来る時「逃走中」のハンターみたいで怖かったよ上川さん。
八千草さん可愛いなあ、あんなおばあちゃんになりたい。あの上品さは今の女優では出せないのではないか。
どっちかというとよく出演してくれたなあと思います。
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