4.17
5 85件
4 15件
3 6件
2 5件
1 16件
合計 127
読み うえきひとしとのぼせもん
放送局 NHK
クール 2017年7月期
期間 2017-09-02 ~ 2017-10-21
時間帯 土曜日 20:15
出演
(全8回)昭和のテレビ史・映画史を代表する時代の寵児・植木等と、彼を支えつづけ、やがて巣立って行った青年・小松政夫の「師弟=“父子”ドラマ」を、当時のテレビバラエティーや映画の熱気ある撮影風景をふんだんに交えながら描く、笑いと涙のドラマ。
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名前無し

素晴らしいドラマだった。
台詞がささる。
特に山本さん。
これと某ドラマ良さがよくでていた。

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名前無し

子どもの時、急な雨降りに学校に傘を届けに来た母を気恥ずかしさから
皆が集まる前に『早く帰って!』と邪険に扱ったのを思い出しました。
叱ってくれる父の存在も守ってくれる母もどちらも有難い。
そんな日常に紛れて忘れがちな大切なことをユーモアも交えて
クスッと笑いながらも教えてくれる。

こんなドラマが増えたら良いですよね。

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名前無し

あまり期待せず、2話まとめて見ました。
気づけば一気に見ていたということは、それほど楽しかったということだと思います。
特に2話の母親を追い返してしまった付き人の松崎を叱るシーン、植木等自ら母親に電話スルーシーン、グッときて泣いてしまいました。そうそう、昭和ってこんなだったなぁって。

冒頭の小松政夫さんの淀川長治さん調、懐かしくて思わずクスっと笑いながら見ています。

次回も楽しみです!!

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名前無し

期日前投票に行かれた方がインタビュー受けていました。場所は大阪。「どこに入れました?」投票箱。笑いました。一般人のほうが笑いを知っている。大手事務所に守られた大阪芸人の質は我慢の限界。どうかこのドラマを視て笑いの原点、今一度学んでください。今日が最後でした。最近ドラマでこんなに自然に泣き笑ったことはなかった。山本耕史さん、良妻得て更に演技が素晴らしくなられた。他局のドラマでも光ってる。自然に存在感を放ち他の役者さんとの間隔が絶妙。本当にいい役者さんになられた。彼は歌も高い評価があり、モノマネで発揮されドラマの質をあげた。

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名前無し

植木が小松に言ったセリフ、笑いには生みの苦しみがある。今の受け狙いのくだらない一発芸の才能の無い若手芸人に見せたいドラマだ。

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名前無し

それぞれの人が他人のために心を砕く それに全力で応えて
成長する姿を共に喜び合う、、。
クレイジー役の皆さんが言葉の少ない中にもお互いを信頼する
視線の送り方に演技とはこの事だと思う。
伊東四朗さんの威厳に満ちた的確なアドバイスもさすがです。

昔は後輩を育てたり未熟な若者を叱咤激励して見守るような
懐の広い大人が沢山いた 今見るとヒーローのように感じます。
狸のママもあのBARも成長に無くてはならない大切なブレイク場所。

いつから後輩の能力を伸ばすより潰すような方向になり陰湿なイジメ
が横行(SNSの顔を晒さない投稿もこの部類だと感じます)
人の目を気にして皆と同じに行動し弱い人は排除する。
困っている人を普通に助けられないのは生きにくいです。
このドラマを見ていつも心打たれています。

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名前無し

クレイジーキャッツや植木等さんのことはほとんど知らないのですが、
今日、あさイチで伊東四朗さんが思い出話をされていて、本当にこのドラマのとおり、素晴らしい人格者だったのだなぁと思いました。
山本耕史さんも奥様役の優香さんも、非常にうまく演じられていると思います。

毎週、楽しみに観ています。

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名前無し

クレイジーキャッツ懐かしい。
やっぱり植木等が一番すきだった。
山本耕史さんがあまりにも上手なのにびっくりしました。
遅れて見始めましたが一気にみれそうです。

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名前無し

植木さんも、クレイジーキャッツのメンバーも優しいね。
小松さん良かった。
来週の展開も楽しみ。

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名前無し

小松君、クレイジーキャッツ、いいグループで、良かったね。今の人達の優しさとまた、違う空気感を思い出した。
山本君は、まあ、俳優さんは、演じる相手を勉強してるけど、
顔以外は、凄く似てて、びっくりする。
あっ、植木さんの粋な演出のプレゼント、小松君、良かったね!さすがです。

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名前無し

山本耕史さん、本当に芝居が上手い。
情熱が伝わって来ます。

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名前無し

ものまね番組でも植木等の真似やる芸人ってあまりいなかったような気がするなあ。たぶん難しいんだろう。
山本耕史はなかなか上手いと思うよ。

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名前無し

クレイジーキャッツ、かろうじてリアルタイム世代です
役者のイメージ合わないって批判してる人いるけど、いやいや本人のイメージなんて人それぞれだし、完全にぴったりなんて、最初から無理
でもその中で、精一杯本人のイメージに寄せて演技する出演者の方々の努力に感服しきりで観てます!

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名前無し

現役時代のクレージーキャッツと植木等を観ていたものです。あの頃はテレビに映る植木等しか知らないので、実際の植木さんは人間味のある真面目な方なのをこのドラマで知りました。感動するシーンが毎回あって胸ジーンさせられます

山本耕史さん流石演技も歌も上手いです。奥さん、お父さん、付き人、皆さんはまり役です。

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名前無し

植木等も楽じゃねえな。
今週も心を鷲掴みにされた。

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名前無し

山本、天才!!

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名前無し

私と同じような感想の方はきっといないだろうと思って期待せず覗いてみたら、いらっしゃって、驚き嬉しかったです。叱る事ですが、私は教育や愛情の定義の違いだと感じました。当時は、叱りつける事が愛情表現だと考える人が多かったのかな、と思います。現代では子供の個性をいかに引出し育てるか、に教育の定義も移行していると思います。子供や女性に人権が認められ出したのは長い歴史の中でつい最近で、今でも、親が自分の価値観を子供に教え込む事が愛情と考える親もいますし、躾と虐待の違いがよく分からない親や教師もいます。私も至らない所が多々あるので偉そうに言えませんし、植木さんが愛情深い人だとドラマからもよく伝わってきますが、ほんの少し時代が違うだけでも価値観は随分違うと私は感じました。松崎さんにとっても叱られた事(その愛情表現)で植木さんがオヤジさんになったのだと思います。上手く説明できずもどかしいですが、親子、師弟に限らず、愛情表現って難しいな、と思います。

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名前無し

世界観が好き、涙腺が緩む。

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名前無し

なんか待っていたが、なんか足りない気がしますね。シナリオがあまりひかれないかな。

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校閲オバさん

子供の頃 クレイジーキャッツを観ながら育った世代です。最初 観た時 渡辺晋さん役の方が 植木等さんかと
勘違いしました。(苦笑) 山本耕史さんの熱演も わかりますが 渡辺晋さん役の方のほうが 植木等さんの顔に似てますね。
だけど 声はそっくりですねー 初め 口パクかと思いましたが 山本耕史さん本人の歌声と知って
ビックリしました。 でも 山本耕史さんだと 顔が良すぎて チョット イマイチですねー
ハナ肇役の方も ハンサムなので チョット 違うかな?って思いました。
こんな事なら 実名を出さずに 名前を少し変えて クレイジーキャッツをモデルにした
ドラマにした方が良かったかもね。
山本耕史さん 熱演もいいけど 植木等さんは 変顔も美味かったので もっと 顔を崩して下さい。
チョット カッコ良すぎですねー

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名前無し

付き人を息子同様に扱うのは、日本だから有り得る事だと思います。
それが可能なのは、人が信用できる社会だからです。

世界の常識では「使用人はあくまで使用人」の扱いしかされません。
多くの国では、使用人を家族同様に扱うのは危険と考えられます。

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名前無し

クレージーキャッツは進駐軍のキャンプ回りをしていた
ジャズバンドが 始まりなのでコントは笑いの才能があって
たまたま受けたからやり始めたような次第です。
そうなると再現は 演技も出来て演奏も となると単なる
芸人のモノマネは全体のクオリティが低くなりますよね?
(原田泰造さんクラスなら演技もいいと思います)
山内さんはバンド経験が長くプロ並みの方です。
浜野さんはミュージシャン(星野源とサケロックをしていた方で
谷啓を演じるにあたりNHKから素材を貰って彼が殆ど
瞬きしないのを発見したらしいです)
NHKが選んだ演奏も出来る人で集められたメンバー。

クレージーキャッツのコンセプトが音楽はカッコ良く
コントは馬鹿馬鹿しいほど面白くだったようなので
そのメリハリがないとツマラナイと思います。
タモリさんのような関東風のセンスあるインテリジェンスさを
感じます。
青島幸男さんのような放送作家が付いていて笑いも構成が行き届いて
いました。
この流れは初期のドリフターズが継承してましたかね。

今の人をランキングとかいじって笑いを取ったり一発芸ばかりの
風潮には付いて行けませんてか全然笑えない。
クレージーキャッツ復活して欲しい。

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名前無し

個人的には、植木は、母親を追い返した付き人の松崎を叱るべきでないと考えます。
植木は松崎に「お前の母親に会いたかった」と言えば済む話のはずです。

本来なら、松坂は先ず植木に母親が挨拶に来て良いかお伺いを立てるべきです。
植木は非常に忙しい身なのですから、それが筋だと思います。

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名前無し

私、高度経済成長期に生まれ育った者ですが、それでも植木等や全員揃ったクレージーキャッツがバンド演奏しているところなんかは、子供の頃のかすかな記憶にしかありません。(ハナ肇さんや最近まで活躍されていた谷啓さん意外は)
でも付き人を説教している山本耕史さんの声が本当に植木さんに聞こえました。俳優さんの演技力ってすごい。
植木等ってこどもこごろに曲の感じから「無責任」なイメージがあり、今で言うチャラ男のような人だと思い込んでいたのですが、こんなに責任感に篤い、良い人だったとは、植木さんごめんなさい。

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名前無し

クレージーのお笑いは都会的で上品なお笑いだった。きっちりと放送作家が書いた面白い台本をクレージーがうまく消化して面白くしていた。今のお笑いは全部とは言いませんが吉本的な下品なお笑いに毒されている。吉本は大阪だけにして欲しい。もう一度クレージーのような都会的で上品お笑いの復興を願う。

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名前無し

なぜ、NHKは、悦ちゃんといい、当ドラマといい、短いドラマの方が、原作や素材選びがよく、出来がいいんでしょうね?多額の予算をもらい、大々的に宣伝とオーディションを行う、朝ドラや大河は、年々劣化するばかりなのに不思議です。

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名前無し

>せっかくこんなドラマをやるんだから、先に映画を放送すれば良かったのにね。
NHK的には放送出来ない内容…って事も無いと思うんだが。

後出しで、尚且つBSではありますが。

9月11日(月)
午後1:00~午後2:28
NHK BSプレミアム プレミアムシネマ
「ニッポン無責任野郎」<レターボックスサイズ> 字幕放送

今日の変な点を挙げるとしたら、実際の植木さんは、戸のてっぺんに頭をぶつける程の長身では無かったのと、谷啓が「ガチョーン」やった時に静止画面(カメラを小刻みに引いたりズームにする動作をやっていなかった)だった事くらいですかね。

説教シーンは本当に感動しました。親のありがたさ、大切さを改めて痛感、再認識させられましたからね。

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名前無し

歌唱シーンがすばらしかった。
あたたかく、なぜか泣きたくなるようなドラマ。

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名前無し

何気なく見ましたが完成度が高くてさすがはNHK。
山本耕史さんも声が植木等さんに似せていて
ながら見だったけど歌声で真剣に見ましたw
本人に似た人で選んでも歌が下手だったり
演技が出来ないなら意味がありませんよね
再現ムービーじゃないので。
あの面白かった『トットちゃんねる』を
思い出しました!
エンディングの演奏は出演者の皆さんがされていて
格好良かったです。
今はスカッと系の一話で無理矢理終わるような単純ドラマが多くて楽しめません。
古き良き時代昭和の人情と本当のエンターテインメントを見せて貰えて嬉しい限りです。

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名前無し

山本君、スーダラ節とかの歌唱でも、ちゃんと自分の声で歌っているのが好感が持てます。

これが、口パクで、植木さん本人の声を流していたなら、それこそ、大いに「シラケ鳥」が飛びまくった事でしょう。

その昔「美空ひばり物語」にて、ひばりさん役の岸本加世子さんが「リンゴ追分」をレコーディングしているシーンで、岸本さんは口パクで、歌声がひばりさんだったのを見て、少々がっかりした記憶があるものですから。

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