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264件 |
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| 合計 | 2696件 |
女らしさはないけれども、色男の上げ上げしてくれる旦那と働く気がまともにないけど口先だけで愛を囁いてくれて働く気 満々にさせてくれる 変な夫婦の物語だったと思います。
女傑広岡浅子をモデルにするとか大風呂敷広げるから無理が出る。
最初から全編フィクションで、
ビックリポンあさとアホボン新次郎のドタバタ夫婦コメディとかにしとけば良かったのに。
夫婦愛の物語なんて言ったって、
波瑠が抵抗しなければもっと五代との不倫路線に踏み込んでいたと思うよ。
脚本家はそうしたかったんだろう。
東京にいる間も家族のことを考えていたというのは波瑠が入れさせたセリフだと聞いた。
波瑠がそうしなければ、家族をほったらかして東京に行って五代と遊びまわって、
約束に遅れて家に戻っても夫にも幼子にも一言も詫びなかったあさにしか過ぎなかった。
まあ、働きもしないロクデナシの夫だからあれぐらいしてもいいのかもしれないけど。
脚本に抵抗を感じたから波瑠にはいろんな葛藤があって妙な発言もしたんだろう。
ただ、不倫路線に大幅に舵を切るのを食い止めた波瑠は偉かった。
五代とあさの不倫を匂わせておいて不倫じゃないといった表現は、視聴者への煽りのようでイライラして不愉快でした。それならいっそのこと不倫でいいだろうよと思った。
ベストレビュー読み返してます。しばらくサイト見れなかったので、そのあたりのレビューなども。読みながら あぁそんな場面もあったなあと懐かしんでます。私には くだらなさ満載ドラマだったのでその気持ちに沿ってあまりある楽しいレビューたち。月日たてば まぁそれなりなドラマになるかも😁波留さんは役の上では嫌いだ！だけど。アサから離れたなら美人なので目の保養にはなる。だけど五代だけは嫌いだ～！中の人も嫌いだ～！一生好きにはなれない！
もし本当にあさと五代の不倫の話が進んだとしたら、その後の展開はどうするつもりだったのだろう。
当然ラストも違ってたはずだよね。
新次郎が悩んだすえ許す？
あさがシラを切ったまますっとぼけて二股かける？
うーーん考えられない。
どちらにしても新次郎は間男された間抜けという事になって玉木さんが気の毒過ぎになるところだった。
綺麗なストーリーで終わってメデタシ、メデタシ本当に良かった。
朝ドラは 女性の不倫 もしくは不倫もどきの描写が多い？私が知る限り 見た限りではカーネーションで見て凄く不快だった 花子アンでは あれはまぁ されても仕方ないかな と…朝きたは…変にアサが意識してそうな 感じがあって だから新次郎に問い詰められて つい逆ギレしてたから やっぱり気持ち的にはアサは不倫か？😁
カーネーションの不倫で綾野剛がブレイクしたからねー。
朝ドラでも不倫は行ける！ってことになったのかも。
でもカーネーションは不倫のせいで親戚やらご近所さんなどからヒロインがめちゃくちゃ叩かれて、吊し上げられた。
どうしても朝ドラで不倫をやるならあんな風に報いもちゃんと描かないとね。
カーネーションと花アンの不倫は史実だから、描かないとどうしようもないが。
このあさが来たには不倫が必要だったろうか？
五代と広岡浅子に恋愛関係など99.9％無かったはずなのに？
史実になかった疑似恋愛関係を入れるのは、人気取り、話題づくり、煽り、主婦の不倫願望への釣り、俳優の売り出しなどいろいろな理由があったんだろうが、そもそもモデルに不倫の事実がないなら匂わせることすら必要ない。
ないんだが、やりたかったのは誰だったんだろう？
大森さん？統括？
見てればアサは五代に気持ちがありました。
それを新次郎は感じていたと思う
描き方は中途半端になってた
ハルさんは女優になりきれなかった
あとでの発言は
後味悪くしたよね。
あさが五代に気持ちがあったなんて不潔過ぎて気持ち悪すぎて絶対に受け入れられない。
大体江戸から明治にかけての実在の人物をモデルにした「夫婦愛」をうたったドラマで夫以外によろめくなんてあり得ないし考えられない。
でもドラマ上あさの表情からは五代への恋愛感情がにじんでいたように感じる。
それは制作サイドが誰かしらないけど要求したからだと思う。
でもハルさんのあさはあくまで「恋愛感情抜き」を前提にしていた。
それは正しい解釈だと思います。
それを聞けて私は嬉しかったです。
五代の支持者らしき人達が五代のおかげでの「あさが来た」ヒットと一時うるさかったけど最近は｢友情」とやらにトーンダウンしている。
やはりあさと五代の不倫など受け入れられていないのだと思いました。
こんな事をしないと視聴率を維持できないなら朝ドラ枠など廃止した方がいいと思う。
製作費だって高いのだから。
五代と五代のファンも気の毒だね。
まるで悪者みたいな扱いになって。
デｨーンさん、こんなことなら五代の役やらなきゃよかったのにね。
五代さんはやっぱりかっこよかった。
盛り上がったのは五代さんの力が大きいと思う。
新次郎だけではこれほど話題にならなかったのでは。
視聴者を煽ったり、思わせぶりなところが多くて凄く嫌でした。
あとやはり多すぎる立ち聞きも安易すぎなドラマにしか思えなくてダメでした。
役者さんが好き、時代劇が好き、雰囲気が好きとか何かしら好意的に観ていないと
無理くりも多いし、お涙頂戴で気を引くドラマ作りにしか思えなくて本当に観ているとウンザリするドラマでした。
総集編も大好評でしたね。
ネットのあちこちで絶賛の声が溢れています。
時が経ってなおさら、ああ良い作品だったなと改めて実感できる、
こんなドラマに巡り逢えて良かったと、しみじみと思える作品です。
長く人々の記憶に刻まれることでしょう。
この朝ドラは爆破事件に傷害事件と視聴者を煽ることが多くて不快だ。
日本人が見て苦笑する人が多いのに海外で配信された場合、外国人もレベルの低さに驚くと思う。サトシの爆破の場面だけでテロを連想させるので、すでにアウトだと思う。日本の恥を露呈してしまうことになるので外国で披露することだけはやめてほしい。びっくりぽんに苦笑する外国人の姿が目に浮かぶし、時系列の狂った間違った日本史を教えてしまうことになるので配信されたら心配だよ。
外国に配信するときは、広岡浅子さんという、明治時代に女傑と呼ばれた
豪快な女性実業家がモデルだということは宣伝しないでほしい。
ただのお転婆で幼稚な口癖の大金持ちのお嬢様とヒモ同然のお気楽ぼんぼんの夫婦漫才に、
メルヘン的白馬の王子様が絡み、ずらり歴史上の名士の名前で飾り立てた
綺麗ごと満載の少女漫画ファンタジーとして紹介してほしい。
やっぱり嘘はいけないよね。
嘘はいけませんね、上の方に激しく同意です。
素晴らしいドラマだった。 こんなに面白くてクオリティの高いドラマが、多くのひとに評価されるって素敵なこと。まだまだ人の心は捨てたもんじゃないなって、安心できますね。
頭のいいスタッフ達が、ほれほれこんなんが好きやろ！といわんばかりにあざとさ満載で作ったドラマ。
花子とアンを作った人達と同じ発想。
狙っていきましょう。数字とりにいきましょう。
まんまとその通りになったらしいけど。
海外発信？恥だからやめてくれ。
視聴者受けするネタテンコ盛りで視聴率は取れたが、権威ある賞の審査員はそんな安直な素人騙しの作品には賞を与えなかった。プロの審査員の見識を見直した。
広岡浅子の成功したおいしいとこだけは抽出して、その成功をするためにどれだけ苦労したかをちゃんと描かない中途半端な作品。
朝ドラで苦労を描くと視聴率が落ちるからと描かないなら、最初から広岡浅子を取り上げるべきではない。
このドラマ広岡浅子がみたら怒ると思う。
成功のおいしいとこどりみたいな描き方に。しかもビックリポンなんてバカみたいなこと言うキャラにされちゃって。
久しぶりに、若かりし頃の面々と再会。こんなに懐かしい気持ちになるなんて。
少女あさの可愛らしいこと。おきゃんって正に彼女のような子のためにある言葉だ。井戸に落ちたはつ、惣兵衛の手を取って逃るはつの可憐さよ。ボロを着ててもなぜか愛らしい、改めて見てそう思った。惣兵衛じゃなくても抱き締めたくなるわ、あれは。
最初の方の、どこかつれない飄々とした新二郎。摑みどころないのが魅力で目が離せなかったなあ。上手い事言ってあさを煙に巻く姿に、ひどいと思いつつもなぜか憎み切れなかった。
あさに怒鳴り飛ばされて「ワンダフォー!これが聞きたかった」の五代さん。かっこいいのに、やっぱり変(笑)。そういう所が好きだった。
加野屋でバリバリに働いてた、最盛期の雁助の格好良さ。正吉の人を見る目と包容力。千代の面倒をどーんと引き受けて、あさの背中を押して仕事に向かわせるよの。あさの青春そのものだった炭鉱と威勢の良い工夫達、明るい女の人達。
彼らの人生の終盤までを見届けたからこそ、ひとつひとつの場面がこんなにも愛しく輝いて見える。ほんと、あの半年間は、私もあさ来たワールドの中で生きていた毎朝の15分。
細く見返せば粗もそりゃあ、あります。でも、それを補って余りある魅力、吸引力だった。私にとっては特別な朝ドラです。未来への希望と生命力に溢れたドラマでした。
ふゆと亀助の話、正月早々時間かけすぎてうんざりしてたのにまたスピンオフでもやってたの？
どこまでふゆ押しなんだ？っていう作品だったね。
まったくもって、うんざりぽん。
おふゆちゃんの花嫁姿まで再現回想されてました。
たーっぷり。
あさと新次郎は最後にちょこっと顔だし程度。
私は東京での一件をあさが新次郎に説明するシーンがあるかと実は期待していたのですが残念でした。
梅ちゃんの時はスピンオフで松岡先生とのドーナツ抱擁を上書きするかのような梅子とノブとの抱擁とか、松岡の前で梅子がノブと幸せよ～とノロケてダメ押しするシーンがありましたから。
私はあて馬は嫌いではないです。
松岡大好きでした。
でもあて馬はきっちりあて馬としてケジメをつけないと。
あさの場合あて馬が夫公認の愛人みたいになってたもんなあ。
もやもやが残る。
新次郎のキャラクターについて、描かれたそのままだったら、
まやかしの優しさがいっぱいの人物でした。
玉木さんが底上げしていたからなんとかごまかせたのでしょうが、
まやかしをごまかすから、やはり夫婦愛の「愛」が歪んでいると思いました。
商売が好きなあさを自由にさせる優しい夫、しかし同時にそれは言い訳にもなります。
働かない言い訳には幼馴染のサトシとのことも使いました。
新次郎は変わりたくなかったのでしょう、働きたくなかったんだと思います。
家族の役割として、長男が亡くなっても自分はあてにされず、あさと弟が期待され、
そういう事情があったのは理解できます。でも理解できない話もありました。
新婚の頃、新婦のあさを放置し毎夜遊びに出掛け続けたり、
炭坑爆破事件の時もなぜあさと一緒に行かないのだろうと思いました。
五代に任せるとしても、サトシの仕業かもと頭に浮かんだなら行くべきです。
情けない男だと思いました。なのになぜこの人が素敵な旦那さんなんだろう、理解できません。
玉木さんは悪く無いですが、ＣＭで見かけると「この人は新次郎では無い」と
心の中で無意識に自分に言い聞かせています。
五代のキャラクターは個性的だけど好きでしたし、
五代が倒れてあさが駆けつけた二人の場面は、俳優が二人共演技がつたなくて、
偉人同士には見えず、まるで学生の青春群像劇みたいだったけれど、
良いエピソードで結構好きでした。
しかし、五代役の俳優の売り出し方が好きでは無いというのが頭にあり、
後になってその気持ちは撤回されました。
そして、このドラマ全体がつたなさを大事にしないというか、
つたなさに感動するというのを否定して、すぐ綺麗ごとにするのが嫌いでした。
すみません。2016-05-08 14:23:07の追加です。
「つたなさに感動する」というのは脚本や演技がつたない方が良いということでは無く、
つたない（不器用な、ぎこちない）生き方という意味です。
このドラマ、つたない人物同士が一生懸命生きるエピソードを作らなかったり、
描いても上から綺麗ごとでごまかしましたが、それが人気につながるとは皮肉なものです。
どのドラマにも、特に朝ドラはアラが多いかもしれません。
その中でも、このドラマは感想サイトでは絶賛されても
突出して間違いが多かったというのは、ファンの人も認めざる負えないでしょう。
気にならないのは、全て綺麗ごとで覆い隠し、ごまかしたからだと思いました。
上から綺麗に塗ってしまえばわからないけれど、
嘘をつかれたら正面から素直に見られないものです。まやかしには感動できません。
このドラマが好きな人は「柔らかい心」は作りもので
絵空事だと承知して楽しんだのではと推測しました。
このドラマが好きな多くの人の『まれ』や『とと姉ちゃん』への感想が、
本気でそう信じている人の文章とは思えないからです。
新次郎も成長した、という事ではないでしょうか。
録画を再視聴すると本当に初期の新次郎と晩年は別人のようです。
初期の新次郎は良くも悪くも金持ちのボンボン。
働くのも嫌い、着物が汚れるのも嫌い。
多分夜遊びもあさが子どもだと思ったから
（それはそれでどうよとは思いますが）
そんな新次郎もあさを心配して結局は炭鉱へ足を運んだ。
そんな風に少しずつ成長していったのかな、と私は理解しました。
晩年は聖人君子過ぎと思いましたが。
スピンオフも総集編も終わり、宴の後のような寂しさですね。
けれどこんなに素晴らしいドラマに巡り逢えたことは、人生における宝物。
月日が経っても、その思い出は決して色あせることはありません。
あさも新次郎もよのも正吉もはつも惣兵衛も、
うめも雁助も亀助も、私のなかでは今もありありと生き続けています。
本当に素晴らしい半年間をありがとう!
あとは暮れのダイジェスト版を期待しています!!
あさと新次郎夫婦がどうしても好きになれなかった。理由は色々あるけれど一番はやはり想い合うというよりも、お互いに都合の良い相手だったんだろうなという感じに見えてしまったから。
はつ夫婦はちゃんと想い合っていたように見えて、良い夫婦だなと思えたんだけどね。
ともかく勢いのあるドラマで、次がどうなるか気になって気になって仕方なかった。日曜日になると、早く翌日にならないかとイライラしていたな。いつもだったら月曜の朝なんて一番イヤなはずなのにね。まあ、一種の中毒みたいなものですね。ドラマを見ていてあんな高揚感を味わったのは実に久し振り。子供のころ「宝島」や「三銃士」などの大衆小説を読みふけったときのことが懐かしく思いだされます。あれこそがドラマの醍醐味ですね。幾つになっても、＜物語＞の楽しさを味わう気持は同じだなと思います。あさが来たは私の朝ドラ・ベスト３。これからも時々寂しくなったら、録画であさちゃんや新次郎さんに再会したいと思います。
総集編、雁助さんの加野屋シーン、わずかな仕事シーンで、ビシッと引き締まったいい。
いつも立ち聞きコントで期待ハズレ、お金を扱う仕事だっただけにふざけ過ぎて面白くなかった。
雁助さんはダメ男に最終的になってしまった。
いいドラマでした。今のドラマも好きだけど、あさ来たもよかった。あさ来たの余韻から、とと姉への流れ。最高！ 感謝。
男性陣も女性陣も、とにかく役者が素晴らしかったな～。
前前作が、あまりにひどかったので甘くなっているのかな。
波瑠さんの舞台の初日に、玉木さんから大きなイエローの花束が届いたとか。
どうしても最終回の一面の菜の花畑シーンを思いだしてしまいますね。
あさが来た終了後、休む暇もなく波瑠さんが各方面に活躍なさっているのはとても嬉しいけど、健康のほうを心配しています。
なんとか倒れたりせずに頑張ってほしいです!
ここはいい雰囲気ですね。皆が自由に意見を述べてお互いにそれを尊重しているか、最低限でも無視に留めている。ミナ感は悲惨です。あさ来た尊重以外の意見は言葉で叩く、削除依頼しまくってとにかく消す。おかげでカルト教団のように気味悪い状態です。
朝来たは確かに面白かった。でも、単に面白いだけで底の浅い、終わって一月もするとストリーも忘れてしまうようなそんな朝ドラでした。
これを書いたばかりにクソミソに叩かれ、目の敵のように削除されました。
どうして広岡浅子さんがモデルだなんて宣伝したんだろう。
それを知らなければ少女漫画趣味の時代劇ファンタジーとして
びっくりぽんも着物姿の四股も気にならず、
それなりに笑って楽しめたかもしれないのに。
結局、広岡さんの功績を真面目に描く気もないのに
明治の偉人との幅広い交友関係とか
利用したいだけだったんだよね。
それでも内容は茶番でも造りがしっかりしていればまだよかったけど
盗み見や立ち聞きの信じられないほどの多用に、
ヒロインの功績はほとんどナレか登場人物のあげ台詞での説明という安直さ。
九転び十起きなんて広岡さんの座右の銘は何度も口にさせるくせに
それに見合った苦労のシーンはない。
本当に、看板に騙された気分しか残らないドラマでした。
もう筋やヒロインは誰だったかさえ、はっきり覚えてないわ。
やたら臨終や葬式の場面が多くて、縁起の悪いドラマだったのは記憶に残っているけど。
終わって一か月以上経ってもかなりの数の感想が付く、楽しいドラマだったと思います、
マーケティングの上手さといえば「あさが来た」だと思います。
花アンをはじめ過去の朝ドラのいいとこ取りで成立した視聴率大勝利ドラマでは。事細かに分析し文字通り数字を真正面から取りにいったという印象しかありません。
まだまげ結ってた新次郎とあさの雨の日、赤いかさを小道具に使ったシーンは「花子とアン」とそっくりと驚いたものです。
私が、びっくりしたのは2人目のハツの妊娠、忘れたかのように出産まで長かったこと。
録画してないけど、びっくりポンの回数を数えたい 笑
正吉祖父の「さすがアサちゃん」から周りの人物アサすごいも数えたい
言い過ぎと思って、何所が？と思いつつ見続けたから策略にのせられたわ
いろんな組織の後押しも、ありましたね。
ヒロインの姉家族の事もずっと追っていったので、実家と合わせ３家族分の死を扱わなければいけないのはわかりますが、それを毎週金曜のピークに合わせて一人ずつ、
恋愛ネタも一週間に一カップルといった描き方がもういやらしくて支持できませんでした。
こういう死やイロコイって大衆が食いつきやすいゴシップ的ネタ。
それを週一で、まるで人参ぶら下げてほれほれと餌付けするみたいでした。
歴史ものですよ～、偉人ですよ～と宣伝して、中身は大衆好きするネタで構成する。でもこういうのが人気でるのですよね。
大衆的な物が好きなのだけれど、自分自身は知的好奇心も持ち合わせた良識ある人間なんだ・見る番組もそれ相応の品のあるものだとそう思いたい願望があるのだと思う。
そういう気持ちをうまくくすぐった表面と実情だったと思います。
このあさきたはゴシップネタだけで引っ張った半年間でした。
このドラマが良かったのは嫁ぐ姉妹の別れまで。
豪華なお着物に身を包んでいても、品に欠けるドラマの作りでした。
それに先の意見に同感なのですが、このドラマを楽しみ支持していた人たちのとと姉ちゃんへの感想を見たら、どこがやらかい心を理解できる視聴者なんだか、おどろきます。
本当に良いドラマでした。
こんな秀作があとからあとから出てくるとは有り得ないと思うけど、でもやはりあの半年間が何か現実ではない夢のなかの出来事のようで、今でも懐かしくて仕方ありません。
録画も一度には見ないで、時々一話か二話ずつ、慈しむように見ています。というより、忙しくてなかなか時間がとれないというほうが本当なのですが。
いろんなサイトでこのドラマを褒め讃えたり懐かしんだりする投稿をみると、我が意を得たりという気持で嬉しいです。
脚本家の方の実力と本気度をいやというほど感じさせる作品でしたね。出演者の方々のその後の活躍は喜ばしい限りです。
いつもはドラマに関してかなり辛口の家族や友人たちも、あさが来たに関しては揃って高評価なのが嬉しかった。
今の朝ドラについては友人たちは余り話題にしませんが、私はいつか面白くなるのではと期待しています。特に母が愛読していた「暮らしの手帖」の創刊のエピソードはぜひ見てみたいので。
あさと五代の関係を師弟関係としてあるけど
これってあさにとって五代は反面教師だったと思う
ピストルで最初は服従させでも長期の信頼関係は築けない
流行の自転車をスイスイ乗りこなすのはカッコイイけどその為には何回コケても抱き起こしてくれる人が必要
志のある人に融資する 死後残された家族は借金のやま
不正疑惑でたたかれたら 今まで信じてついてきてくれた仲間をおいて逃げようとする
余命を悟ったとき 自分の居るべき場所を決断する
幸せな世界を作るには金や学問だけでなく 幸せな家庭が基礎
そして
サトシ事件のとき あさは五代に言われた「偽善者ではダメと」
ご高説たれる
その後サトシは「あんたもやっぱりひとでなしやぁな」と返す
（このセリフ大好き！）
勿論一番の「ひとでなし」はサトシなんだけど そんなことサトシ自身が一番わかっていてでも新次郎や正吉に会いたかった
人は理屈じゃ動かない 最後は正吉や新次郎が見せた情で泣き崩れる
あさがブスッやられた萬屋に軽減を望むのは ここから学んだ情だと思う
五代の言葉はあさにとって その時々にはヒントになっているけど蓄積されていかない
大阪恐慌の預金払い出しで 反対する平さんに加野屋ファミリーが決断する「これが加野屋のやりかた」
戦争被害で新規の保険契約者を増やさず 今の契約者を守る
これらは正吉や雁助が見せてきた「情や信用」
そしてなんと言っても 成澤が酷評をあびてヘコンダ時に言った
「新しい朝は来る」
あさはこの言葉を誰に聞いたかもう忘れているけど もうあさの体に蓄積されて当たり前のように流れでる
五代から聞かされた とって付けた言葉とはちがう
大森さんの脚本は賛否色々あるけど
言いたかったのは ひとりの力だけで成功は得られない
いつも近くで見守りコケたら抱き起こし 道に迷ったら足元を照らしてくれる灯台があった てことだと思う
これはあくまでも 私個人の感想です
それにしても あさが退院してからの尺が短すぎたあと一週間ほしかった！
素人がこのドラマを大好きなのはいいと思うんですけどね。
大衆受けする要素がてんこ盛りですし。
ただ、批評などでご飯を食べている、
仮にも何がしかのプロと呼ばれる人々が、
この作品に最優秀という票を入れるのはよくないと思いますね。
何に媚びているのか、迎合しているのか、よくわかりませんが。
毎朝感動をたっぷりともらっていました。出てくる人みんな自分を持っていて、自分に偽りなく生きていたのが印象的でした。環境は違えどもみんなが甘えることなく一生懸命に自分の道を生きていたドラマでした。だから他人の事も互いに尊敬し思いやれるのでしょうね。楽しさの中にも自分の背筋を正してくれるような作品だったと思います。
日本初の女子大学校創設に関わり、家事や育児も「家政学」という立派な学問なんだよ、
と偉そうに姉に言うヒロインが実は家事も育児も女中や姑任せでほとんどせず
周囲から甘やかされっぱなしだったのにすごく違和感を覚えました。
それなら史実に即してもっと硬派の女傑らしく描けばいいのに
言い訳のようにたまに後悔の涙を流させたりするのがすごく嫌。
誰からも嫌われたくないという八方美人的な描き方に嘘臭さばかり感じました。
「おなごの柔らかさ」も最後まで不明でしたね。
あさきたを見て女の柔らかい心が
ブリッコ女の武器として利用しながらお金持ち恋バナシ
ドラマ衰退
大学の教育方針は成澤先生の受け持ちでしたね。あさは主に賛同者を集めることに尽力していました。大隈の前での長セリフは名場面で忘れられません。
まあまあ、加野屋の商売にあさは大きく関わっていたので、家事や育児を他の家族に託すのは当たり前ですよね。そこまでできたらスーパーウーマンになってしまいます。加野屋の女性たちは自分に与えられた分を守り、互いに敬い協力し合って加野屋を盛り上げていたところが素晴らしいですよね。
余韻が残る良いドラマだった。
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