3.50
 |
5 |   |
1374件 |
|
4 | |
264件 |
|
3 | |
163件 |
|
2 | |
114件 |
|
1 | |
781件 |
| 合計 | 2696件 |
けっこうボロボロとあります。ハツの妊娠あれっ私の記憶違い?と思ってたら、出産して、ハツの子供が大きくなったり、小さくなったり、千代が栄三郎の子供を世話してた事を、よのが「千代は姪の世話をして…」と間違い、DVDは編集してるか気になります。細かい事けっこうあります。
うどんを食べてたハっちゃん、ちょっとしか出なかったけど、何かPRだったのか、顔が印象ない妙な感じ。
不快、不愉快なドラマだった。
実在する女性をモデルにしながら、蓋を開ければお花畑。
妾を否定しながら不倫を想定させる、何とも陳腐な昼ドラの様。
もう、ウンザリ。
ヒロインは生まれも嫁ぎ先も大金持ちの生粋のお嬢様。
いくら加野屋が傾いたといっても、毎日着せ替え人形のように
うっとりするような綺麗で上等な着物姿を見せてくれるから
まったく切迫感なんて感じられませんでした。
九州・大阪、大阪・東京と日本各地を飛び回っても旅費なんて全く心配することもない。
そして旦那様は（史実とは異なり）妾話が出ても見向きもしない愛妻家で、おまけに商いの師である五代からも思いを寄せられて、女性としての幸せも充実。
こんな何から何まで恵まれたヒロインが「九転び十起き」「艱難辛苦」「いばらの道」とか言っても全く実感が伴いません。
それでいてお姉ちゃんのはつのほうには不幸という不幸をすべて背負わせる。
対比を売り物にしたドラマのようだけど、姉の転落と反比例して妹がトントン拍子に成功する展開は、あまりに偏りすぎで、見てて不快でした。
はつは施し物が嫌いだという都合のよいドラマ設定で、金持ちの実家やあさがほとんどはつ一家に金銭援助しないのも違和感でした。
言葉だけの苦労で描写が伴わないヒロインには全く共感も覚えないし応援する気にもなれません。
お金持ちのお嬢様が誰からも応援されて自分のしたいことを
好きなようにしているようにしか見えなかった。
このドラマの視聴率がよかったのは、前作まれの話の内容が酷かったから、「まれよりはマシ」だという気持ちで見ていた人が大半だよ。
冷静に見ても、爆破に傷害などといった煽りもあったし、毎日見ていて内容の無いスカスカの話も多くて残念なドラマでした。
まれがなかったら視聴率も散々だったでしょうね。もし、まれが圭太と離婚してパティシエとしてトップを目指し、大輔と恋愛する話だったらあさが来たに興味が涌く人などほとんどいなかっただろう。
朝ドラは前作によって視聴率の数字も変わると思う。あさが来たの数字が高い事により、とと姉ちゃんの数字が伸びないのもあさが来たが影響しているんだよね。
はつという人物は、視聴者の嫉妬的感情を宥める為に設定された人物だった様に思う。
苦労や不幸を背負いながらも明るく健気でおしとやかな女性っていう設定が日本人は大好きなんだなと、わざわざ言葉に出してそれを表現するシーンがなければすぐさまこんなエゴなヒロインはけしからんと不満に思い、応援できないんだなと、今のとと姉ちゃん見ていても思う。
要するに人の不幸を餌にしているなと思う、そのためにはつに不幸のオンパレード、何てあざといのかと思った。
はつが最終的に和歌山のみかん畑で生きていくことを決めるまでに、もっと、あさの成功に嫉妬する場面や、なぜ同じ家に生まれていながら全然違う境遇なのかと嘆く場面とかあっても良かったと思う。
そのへんも綺麗事過ぎると思う。
炭坑爆破犯や殺傷犯のように、悪い人間はとことん悪く、いいやつはとことんいいみたいな極端すぎる描き方で、人間描写が浅かった。
あさ、新次郎、五代は少女漫画のキャラみたいだし。
録画を再視聴して１週目からお姉ちゃんの旅立ちまでを一気にみました
新しい発見もありました
本当に前半はよくできていたのだと感心しています
はつは後半で「その頃和歌山では」になってからは苦手でした
あさに偉そうに物言うのも好きではありませんでした
でも前半の納屋暮らしの頃のはつは可愛らしかったです
「あさに対してお姉ちゃんぶって言い過ぎた」と後から反省もしていて好感が持てました
その頃のはつは許婚交換に事あるたびにこだわっています
その話題が出るたびに複雑な表情もしています
自分からも「もし交換していなかったら・・」と何度も口にしています
大阪最後の夜に加野屋に泊りに行ったはつは、
夜、あさと布団を並べて寝る時にあさに嫉妬していたと告白しました
自分の代わりにあさが加野屋に嫁いだ事もその嫉妬の一つとさらりと言い、あさが衝撃を受けた表情もありました
その辺にはつの心情の全てを込めていたのかなと思いました
毎回、笑ったり、泣いたり、こんなに感動できるドラマなんて、なかなかないと思います。15分、内容が濃く、あっという間でした。登場人物も丁寧に描かれ、伏線の回収も見事でした。おもしろかったです。あさが来たが放送されてた時は、毎朝8時が、とても、待ち遠しかったです。
あの時代の女性が男社会の中に入っていって、新しい事業をやることの大変さ、難しさが全然描けてない。
広岡浅子をモデルにしてるのに、そこがちゃんと描けてないのはダメでしょう。彼女をモデルに取り上げる意味がない。
夫婦愛の描写もおままごとみたいだった。
人気あったけど、内容は糞。
特にディーンフジオカの演技はへどが出る。
あの時代、女性が仕事にたずさわるにあたり、あさが女性が活躍する難しさを描いてほしかったんだけどそれが無かったと思う。
この朝ドラのヒロインは比較的楽に物事が成功していたので、物語に深みが感じられなかった。
女性の生きていく難しさが、朝ドラでまったく描かれないというのも問題があるよ。
視聴率がよかったのは前作のまれの内容が酷かったおかげだと思う。まれと比べたら、あさが来たの脚本がよくなくてもまだマシという意見がとても多かったですからね。
私はまれは嫌悪感が涌いたけど、この朝ドラも内容の無さに脚本の酷さを感じましたよ。
家族愛？
可愛い幼子を置いて、旦那以外の男のもとへ向かう女がヒロインでどこに家族愛がある！
あるのは自己愛だけだ！
権力のある男がその地位を利用して、女を口説き抱き着く、セクハラだ
そのうえ、強い酒を飲ませて酩酊させ一夜を共にする、紛れなく犯罪だ
そうか、このドラマは犯罪ドラマだったんだ
あっ！双方合意のうえなら犯罪じゃないです。
自己愛！ そうですね。
このドラマのヒロインは子供のころからただ商いが好き、商いをしたい、と
ただただ自分の欲求を追求しただけ。
それを許す物理的環境と、嫁ぎ先や五代など、
なぜか何でも許し心から応援する温かい人的環境にも恵まれていた。
その中で口では反省やきれいごとを言っても、結局は我を通し
何でも自分の思い通りにしていく幸運なヒロインの話でした。
夫や幼子を置いて東京の五代に会いに行ったあげく
不倫もどきの状況になっても立ち去らず、朝まで飲み明かしたうえ
大阪に帰っても夫にとぼけ通したヒロインには不快感しかありません。
どこが美しい夫婦愛かと思います。
結局、ヒロインも夫の新次郎も五代も、誰にも共感できない薄っぺらなドラマでした。
「今より少しでもみんなが幸せな世の中の実現の為、生き抜いたヒロイン」というより
「今よりしたいことをして自分が幸せになる為、他を利用して生き抜いたヒロイン」の間違いではないでしょうか。
今、息子との関係がいまいちよくない私は、惣兵衛と菊さんの母子関係がとても身につまされました。
あさや新次郎はくどくなくてさっばり描かれていて毎日楽しく見られたけれど、はつが行方知れずになった惣兵衛を連れて帰ったとき、菊さんが泣きながら抱きついたシーンがいちばん好きでした。
菊さんが穏やかな最期を迎えられてよかった。たくさんの人が亡くなったドラマだけれど、いちばん印象に残っています。
ずっと忘れてたけど。
今になって思い出してみると、
なんだか変なドラマだったなと思う。
旦那は働かないし、奥さんは子供ほったらかしてどこか行ってたし。
気ままな家族だったわな。
子供向けにアニメ化すればちょうどいいかもね。
大阪局のって、結局あざとさが目立つんですよねー
何で東京で酒を飲んで酔いつぶれて一晩明かした、なんていう設定にしたんだろう。謎だ
誤解だ、というなら誤解して下さいというメッセージにしか思えない
別に抱きつかれた後すぐに帰れば良かった訳だし
いったんは帰ろうと思ったあさが五代の元へ引き返した事、
酒を飲んで一晩明かした事、私的には黒です
前作の「まれ」がひどすぎたので、ものすごく警戒して見ていた。
あの直後だったから、とてもまともで素晴らしく見えた。
確かに少女マンガの筋立てでファンタジーな展開。
時系列はあやふやなところもたしかに。
でも、不快感はなかった。
敬遠されがちな時代物をここまで大衆受けさせるように描いたことはすごいことかも。
あさ夫妻とはつ夫妻。二組の存在がよい対象となっていた。
雁助さん喜助さんコンビなど、脇役も光っていて芸達者。
各登場人物が実に大事に扱われており、所作も美しかった。
新次郎を亡くしてからの活躍が駆け足だったのがちょっと残念。
視聴者のご機嫌取りで史実の妾は描かないのに
主婦がときめきそうなヒロインの不倫すれすれ描写は
情感を込めて（五代様の涙）丹念に描くってどういう神経だろう？
夫は妻一筋の愛妻家でなければいけないけど
ヒロインは二人の男性に愛され女の幸せ満喫？
どこまでもヒロインに、そしてメインターゲットの主婦層におもねったドラマでしたね。
今でも、あさが来たの感想があるのですね
私は、半年間ずっと楽しませてもらいました
ヒロインはもちろん、脇役の方も個性豊かに描かれ、最後まで、笑ったり、悲しんだり、ハラハラしたり
大満足の朝ドラでした
大不満の浅ドラでした。
平塚らいてうの登場を嫌う意見が多かったけれど
らいてうの白岡あさ評は正しいと思う
「いけすかない老婦人」」
あさは最初の二ヶ月くらいは、鈍感ながらも可愛げのある女だったけれど
途中から、本当にいやな女になって行った「いけすかない女」だった
新次郎の優しさに感謝するでもなく、今井家の財力を利用し、子育てを丸投げしたお姑さんに労いの態度もなし、
千代にも「大阪にいる時は一緒にいたい」とか言って、おんぶして連れて行くのが寄り合い所、なんだ五代に会う口実だよ
その五代に対してだって、自分に気があるのが分かってからも女の武器使いまくり
本当に自分の欲望のためだけに生きる女
「金稼いでいるのは私、みんな私に従え」と思っているように見えて
当主・頭取の栄三郎なんて眼中になし
誰かのために、なにかをしてあげようなんて気はサラサラなし
女子大学校設立も自分の名誉欲
「いけ好かない老婦人」と言われて当然
あさに女の友達はいないだろうね、五代が死んじゃったから男の友達もいないだろう
最後には恩着せがましく「旦那様のために仕事をやめる」ってよ
時代おくれの老婦人のでるまくが無くなっただけだろ
旦那のありがたさにもっと早く気づく機会はいくらでもあったはず
ラストシーンは取ってつけたような花畑の夫婦再会、まるで旦那様一筋だったようなアピール
旦那が生きているうちに、感謝の言葉の一つも言ってやれよ
このドラマで嫌われ役の、サトシ・萬屋・千代・平塚らいてうの言う、あさ評は正しいと思う
ディーンが好きな人しか楽しめなかったドラマだよ。なんか半年どうでもいい朝ドラでした。ミーハー向けのドラマなのかも？大阪制作は飽きてきたので今度は米倉涼子でもヒロインにしてくれよ。しかも外科医役でいいわ（笑）
今思い返してみて、このドラマでいいなと思ったのはすべてはつ一家のパート。
特にはつ役の宮崎あおいさんの表情演技の素晴らしさには何度も感動しました。
でも、それに比べて、と言ったら気の毒だけど、主役の波瑠さんの表情の乏しいこと。
喜怒哀楽どれも大きな目を見開くワンパターン。びっくりぽんやらお口つまみやら四股やら相撲やらの幼稚で漫画チックなキャラ付けとともに、ヒロインに全く魅力が感じられなかったのが何より残念です。
でもそれはヒロインとともにこのドラマの主筋をなす新次郎や五代、
特に五代の地に足のつかないメルヘンキャラも同じです。
おまけに演ずるディーンさんの台詞回しが下手だった。これは波瑠さん以上でした。
主婦層中心の視聴者には人気爆発で高視聴率になったようだけど
興味のない人間にはいくらイケメンでも全く魅力なし。
とにかく家族愛や夫婦愛がテーマのドラマの中核をなすあさと新次郎と五代３人の人間関係に全くリアリティがなく、ただただ綺麗事で飾り立てた少女漫画にしか見えませんでした。
これがまさか広岡浅子さんをモデルにしたドラマだとは…。
やはりメインキャラクターに魅力を感じられないドラマに魅力はありません。
放送中もタイトルを「はつが来た」にすればいいとの指摘がいくつかあったけれど、
主筋が本当に面白くない、つまらないドラマでした。
女学校設立の時のヒロインのスピーチの事より、脇の人達の感想の方が圧倒的に多かったのがこのドラマを物語っていたと思いました。モデルのイメ―ジとはかけ離れた幼稚なヒロインだったと思います。
あのスピーチ、残念でしたね。
第1話の冒頭から、繋がり感慨にふけるはずが。
すっかり埋もれて見る影ナシでした。
ずっと惚れたはれたにかまけてたので。
今更取って付けた様で、
あれなんかおっしゃいましたっけ。てな感じで。
作品に重みを感じなかった。コントやお涙頂戴、B級サスペンスなど、そこそこ楽しめる要素満載だけど、深く感動したり、怒ったり、心底笑ったりしたことは一度もなかった。
面白さ優先で、不快要素やもっと丹念に描くべきところをカットし過ぎ。作り物感いっぱいで、心から登場人物に感情移入できなかった。
見ていて全体的につまらないと思いました。最終回まで2週分の脚本を変更しないほうがいいと思った。そっちのほうの話のほうがおもしろいと思ったね。
姉妹で役割分担していたと思うよ。はつが貧乏や不幸担当であさが幸福担当だったんじゃないかな？ふたりで何かひとつの話にしようとしていたみたいけど、そこがあざとかったね。
あさは幸せな部分を見せて、ときおり刺されるなどといった同情を買うような話を見せて気持ち良くさせていおいて、それではリアリティに欠けるといった批判を封じ込めるために、はつのほうへ不幸をまわして帳尻をたもったっていう感じだったね。
そんな回りくどいことなんてせずに、あさひとりの物語をちゃんと書けばよかったのにと思った。
はつをすぐに退場させなかったのは、はつに不幸を背おわせるためだったのでしようね。
こんなのをわざわざ用意しなきゃならないって、脚本家さんは朝ドラに自信がないっていうことでしょう。だからマンネリな話で終わっちゃったのでしょうね。
最終回、あさ先生は、
「柔らかい心」があればすべて大丈夫とか綺麗事言ってたけど、
あの後、日本は戦争に突入していって（柔らかい心ではなく武力で）
負けて焼け野原になった数年後、女性に賛成権が与えられたり、
８０年代になって男女雇用機会均等法が成立したけど、
平成の世になっても、男女格差は相変わらず。
（最近の調査では世界で１０５位ぐらいだった）
世界中で戦争やテロは絶えないし、
あさ信者も相変わらず、「柔らかい心」なんて忘れて、朝から晩まで、ととに悪口投稿の嵐。
あさ先生のお花畑理想論とはほど遠い状態。
あさちゃんの表情は可愛いですよ～
美人で明るくて清潔で品のある笑顔は朝の顔にピッタリでした
啖呵を切る顔もカッコよかったですよ
主婦の嫌いなもの（妾、ビジネス話（理解できないし、興味ない）等）はカット。
主婦の好きなもの（いつも褒めて慰めてくれる２枚目の夫、困った時に現れる２枚目の白馬の王子等）はてんこ盛り。
主婦に受けて、視聴率は稼げたが、リアリティゼロのおとぎ話。
しかし、はつ話だけは少しリアル。
リアル話とおとぎ話をごちゃまぜにしちゃうから変てこな話になっちゃった。
いろいろひっ張り過ぎて面白くない
サトシの因縁絡み、はつとあさ許嫁交換など、ひっ張り過ぎてあざとかった。
妾話は見たくないです
無くて良かったです
男の私はディーンにはまれませんでした。この朝ドラは自分の求めるものではなかったので合いませんでした。白岡アサさん、もう少し豪快な人柄をだしてもよかったのではないのかな？と思いました。
ドラマは視聴率を気にしすぎで脚本が冒険などできず、こじんまりと小さくまとまっただけの15分の無駄な半年間のドラマでしかなかった。
あさがまわりと、もっと反発して衝突して女性として成功するドラマが見たかった。母親、妻としても中途半端な描き方で見ごたえがなかったね。
全体的に面白かったけれど、
はつが主人公のお話も見てみたいと思いました。
常に恵まれていたあさと対照的だったはつの境遇に心を惹かれたからです。
せっかく史実を変えて生きながらえさせたのですから、「あさが来た」ならぬ「はつが来た」でもよかったかも、とか……。
でも朝ドラ的にはバリバリ表舞台で活躍した破天荒なあさの方がヒロインにふさわしいのでしょうね。
「はつが来た」では私は半年見なかったと思う
あさと新次郎夫婦が好きでした
ヒロインのあさが好きになれなかったし、銀行設立、女子大学設立という夢を叶えた時もなんの感慨も湧かなかったです。途中で「おもろい夫婦の話」なんてシレッとサブテーマを付けて、視聴者の目線を外らした朝ドラ。
時系列が破綻した時点で失敗ですよね。
この朝ドラは私の性には合わなかった。五代や新次郎に夢中になれ半年間、この作品を楽しめた人達はよかったと思うよ。
お金持ちのお嬢さんで、新規で参入した事業が何でも成功してしまうのがおもしろくなかった。あさは雁助と多少は衝突する場面があったけど、結局は何でも上手くいっていた人でしかなかったよ。
放送時、眼がねをかけた宣ちゃんが話題になったけど、もう誰も宣ちゃんを話題にだしませんね。この朝ドラの人気など一時的で所詮こんなものですよ。
どなたかが書いていたけど、本当に「臭いものに蓋」に徹したドラマ。
視聴者が見て楽しいこと、気持ちいいことしか描かない。
女中を妾に子供を産ませた夫もドラマでは妻一筋の愛妻家。
都合よく長生きさせたヒロインの姉はどんなに貧乏でも愚痴ひとつ言わずに耐え抜く健気な女性。実家や妹から金の援助も受けない。
本来ほとんどモデルの人物と交流がなかった五代友厚はことあるごとに白馬の王子のごとく現れてヒロインを助け恋心さえ寄せる。
ヒロインはひたすら自己の欲求を追求し家事や育児もおろそかにしながらも、なぜか周囲のみんなに応援してもらえ、さすがさすがと何でも思い通りにする。
視聴者の願望に応えるのも大切だろうけど、ここまで媚びるとあざとくて鼻につくし
なにより登場人物に全く人間臭さがなくて薄っぺらに感じてしまう。
私はヒロインのびっくりぽん連呼を聞いた時点でこのドラマには見切りをつけました。
とりあえず習慣で完走したけれど、少女漫画かアニメを見たような印象しかありません。
私はもっと人間「広岡浅子」さんを見たかったです。
千代だっけ？彼女の妊娠してからの期間とかおかしくない？
家族はあさ夫婦に夢中だったからね。
うーん季節感もないし、つまらなかった。
結論はそれです。
某大河ドラマよりつまらなかったです。
記憶間違えだったらごめんね。失礼しました。
世間では大人気。
ここまで媚びた内容にどうやって素直に感動し楽しめるのか、凄いと思いました。
個人的には、亀とお冬の結婚や梅と番頭の枯れた恋が目も背けたくなるほどでした。
また妾は描かないけどキーワードとしてチラつかせて、視聴者の興味を引っ張ろうとするところや冬をそれに利用してドラマの盛り上げに使って見せた所も。
はつ関連も視聴者のセレブ夫婦への嫉妬対策、安い同情を寄せて満足させるためだけのものって感じ。
＞また妾は描かないけどキーワードとしてチラつかせて、視聴者の興味を引っ張ろうとするところや冬をそれに利用してドラマの盛り上げに使って見せた所も。
同感です。
働かない新次郎の理由づけとして、サトシの父親に関する過去のトラウマを持ち出したのも全く説得力がなく、いかにもとってつけた感がありました。
しかもそれを引っ張りに引っ張って…。
主筋以外のエピをやたら引っ張って時間稼ぎするのも嫌でしたね。
丁寧と間延びは違う。私の好みには全く合わなかった。
ディーンフジオカさんは好きだったけど、この ドラマじゃ全然魅力を感じませんでしたよ。
なかでも、波留嫌いの私としてはヒロインを毎朝みるのがしんどかったです。
演技からしてあまりうまいとは言えなかったし、
あの目を大きく開けて口をぽかんと開けている姿や、口を挟むやつ？？？あの動作には本当に呆れた。
玉木宏も好きだったけど、このドラマでは気持ち悪い亭主役でしたね。
内容としても、お遊戯会みたいなレベルでした。
最悪の朝ドラでしたね。
新次郎が働かない理由が何十年も前のサトシのことが原因になっているっていう話は変だよ。新次郎は今まで食えていたり、好きな習い事ができていたのは誰のおかげかわからないのだろうか？親のおかげだと口では上手いことは言っているけど本心には見えなかった。
紡績会社の社長のとき、ハンコのひとつでも押すようなシーンもほしかったな。と思いました。
波瑠はこの朝ドラで見るのが嫌になっちゃった。番宣よく出ているけど姿見たらチャンネル変えてるよ。
ドラマ全体から漂う幸福感、充実感、ワクワク感はたまりませんでした。
年末の一挙放送！！ぜひとも実現させてほしいです。
今のハルさんなら更にファンが増えそうな勢いですよ（笑）
あさも新次郎も成長したし
よのさんもお菊さんも姑として成長したと思います
お菊さんが帰った惣べえを涙で迎えたシーン良かったです
このドラマは親世代から子世代孫世代へと命がつながる様をよく描いていたと思います
ビジネスとは対極の情感に訴えるホームドラマだから心に染みた人は、はまったと思います
私も好きです
あさの表情もとても良かったです
あさは最後まで自分がいかに恵まれた環境にあったかを理解してなかったよね
周りの人々に感謝しているような演技には見えなかった
演技力で見せられないなら、感謝している台詞を言わないと分からない
成功したすべての事は、あさ一人のおかげっていう演出だったのかなぁ
あさが刺されて意識不明とき寝ずの看病を新次郎がしていたと千代から聞かされても、「そうだすか」の一言だけ
そのくせ、見舞いに来た成澤には。こうして生きていられるはおじいちゃんや五代様のおかげと言う
違うだろう、新次郎や千代や加野屋の人々の祈りが生還させたのだろうに
鈍感とかデリカシーがないとかでは済まされないバカな女
人として最低だね
それも、はつに「あさのことを心配してくてる人や大事な人にために無茶をしたらダメ」と言われた後なのに
最後まであさは、新次郎と一緒になれて加野屋の嫁になれて幸せだったと思ってないような演技だった
そこに愛がないんだよね
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク