3.02
5 238件
4 59件
3 67件
2 56件
1 232件
合計 652
読み きょうはかいしゃやすみます。
放送局 日本テレビ
クール 2014年10月期
期間 2014-10-15 ~ 2014-12-17
時間帯 水曜日 22:00
出演
これまでの人生で一度も彼氏ができたことがないOLの青石花笑は、処女のまま33歳の誕生日を迎え悲嘆していた。会社のアルバイトの青年・田之倉と酒を飲み、次第に酔っ払っていった花笑が翌朝目を覚ますと、田之倉と一夜を共にした後だった。酔って記憶を失い、処女喪...全て表示
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映画好き

 50過ぎのオヤジなんかを視聴対象にはしてないだろうけど、でも限られた電波と時間を消費して放送している以上、また週刊文春では亀和田武なんて爺さんが賞賛したりしてたので、少しはオヤジにも批評する権利もあると思いますので書かせてもらいます。

 30女が、9歳年下のイケメン長身学生と体の関係から恋人関係になる、なんてご都合主義は、まあ良いでしょう。オヤジだって、(自分から見れば)若い女性の年の差恋愛のファンタジーに心をときめかすことだって無いではありませんから。
 でも、このドラマでの二人には全く惹かれません。他の方が書かれているように、二人の内面が全く見えない。二人の会話が全く表面的なウダウダ、イチャイチャばっかりで、結局二人が、血の通った人間に見えない、記号にしか見えないんです。

 体から始まる関係だって良いでしょう。でも、その後の付き合いの中で色々語る事もあると思います。
 30年生きてきた社会人だったら、それなりの矜持と自分の考えがあるでしょう。9歳年下の学生との関係の中で、たとえば好きなものを語ったりする中での、微妙なジェネレーションギャップを感じるでしょう。そして、時にそれに悩み、そして、それを埋めてゆく過程での二人の成長があれば、オヤジだって興味を持てるし・・・勝手な推測かもしれないけれど、現状キュンキュンしているひとたちにとっても、刹那的なキュンキュンではなくて、もっと心に染みるハラハラキュンキュンになるんじゃないかと思ったりします。

 福士蒼汰くんについて、演技力がどうのこうのの投稿が多いですが、私には、全く判断できません。だって、目立った長セリフも、アクションもないし、等身大の写真パネルでも違和感がないんじゃ無いかと思うぐらいの役割しかさせていないと感じるので。
 綾瀬はるかサンについては、正直今まで魅力を感じたことがなく、見てて正直イライラするばかりです。また、これまでの放送回で、イビキをかかせたり、歯っ欠けの顔を見せたりさせるのが、いかにも、人気女優が体張ってコメディやってますというような、製作者のいやらしさばかりを感じます。
 
 あと、「こじらせ女子」とか、「壁ドン」とかって、キーワードを謳い文句みたいにしているみたいですが、どちらも実のところ、ずいぶん女性をバカにしたレッテル貼りだったり、行動だったりするんじゃないでしょうか。そんなものを前面に出す事にはもっと批判があって良いかと思いますが。

 まあ、批判ばかりするなら、私みたいなオヤジは観なきゃいいということかもしれませんが、観ずに批判するのは駄目ですし、今のマスコミ等では視聴率ばかりがドラマの価値のように取り上げられて、ドラマの内容に対するまともな評価は皆無に近いので、長文書かせてもらいました。まあ、私なんかがここで書いても何の影響力もないかもしれないけれど、なにもしないよりも良いと思いまして

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名前無し

最終回…こんなのあり?ってぐらい、つまらなかった。
回を重ねるごとに、なんか田之倉君がうすっぺらで、
納得できなくなりました。

浅尾さんは、ほれぼれするぐらいかっこいいし、
大城君も、何気に優しくて、一番気持ちを察してくれてて、
花笑って、ダメダメじゃんと、思えてきてしまった。

一番の汚点は、福士蒼汰君の、実力不足でしょ?
彼一人の演技の為に、この作品が「矛盾」だらけな内容になってしまい、とても残念ですね。

間違ってもパート2とか、考えないで欲しいし、ありえない。
まぁ、やっても絶対に見ないけど。

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名前無し

私もこのドラマに疑問不満が山ほどあったけど、ドラマ放送日に楽しみにしている自分がいます。たぶんここで不満を語り合って、少し気が済んだ部分があって(ガス抜きができたというのか)、少し優しい目で見られるようになったのかもしれない。加々見くんと瞳ちゃんの恋も見守りたいし、朝尾さんの行動が気になります。そしてこのドラマの持つ温かい雰囲気も好きです。マモルやご両親も。
だけど、2人のイチャイチャシーンには、やっぱり寒いものを感じてしまう。恋愛のときめきやドキドキを感じることができないどころか、見たくないものを見させられてるような気持ちになります。とってつけたようなキスシーンとか。
これは製作側からは想定外の事態ではないでしょうか?
キュンキュンさせて視聴率アップを狙っていたのに、逆にそれを見てしらけるなんて。
ここの掲示板だけが否定的な意見が多いと思っておられるようですが、公式のHPをご覧になりましたか?
私も行ってみましたが、掲示板は辛口意見でいっぱいですよ?今まで期待して見て来た人さえガッカリさせてしまっています。
それでも成功と言えるんでしょうか?
私は、このドラマの独特な癒される雰囲気は認めるし、見た後に幸せな気持ちになったりすることもあります。
だけど、2人の恋愛があまりにも浅はかで、ドキドキキュンキュンさせるシーンさえ流せば盛り上がるだろう、といった作る側の狙いが伝わって、腹立たしく思います。
花笑さんが主役だから田之倉くんの出番が少ないというのはわかりますが、妄想シーンを長々と流すよりは、もう少し2人の描写を描いてほしかったと思います。
2人が愛し合ってるように見えない、ラブシーンにしらける、という部分では失敗だったのではないでしょうか。

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名前無し

福士君の演技で一番気になるのは感情が全く伝わってこないところかな。若い人に対しては技術的な面は甘めに見る傾向があるけど、その代わりベテランにない一生懸命さがいいんだよね。私にとって千葉君はまさにそんな感じで、このドラマで気になる俳優さんになった。
最初の頃の田之倉君は花笑を好きなの?騙しているの?とよく分からないところと福士君の感情が見えない演技が嵌って見えたけど(私、しばらくの間、田之倉は花笑を騙している設定だと思っていたw)、4話で本気と分かって以降、本来なら花笑に対する愛情ダダ漏れでなければいけないのに全然そういう風には見えず、空回りしている花笑が可哀想だった。最初から最後まで何考えているか分からない冷たい演技のままじゃ、ラブストの相手役として批判受けても仕方ないと思う。

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名前無し

ワガママだなんて言い過ぎだよ。

別に私は、このドラマ特に思い入れもないし、もちろん原作も知らないけど、ここに批判コメント書き込んでいる人たちは、原作のファンだったり、原作が好きだったりして、納得できないことや、不満に思うことがあるから、書いているのだろうし。

上の方が書いているように、思い入れがあるからこそ、不満が出てくるのだろうし。

他のドラマでもさ、「期待しない方が楽しめる」とか、「期待するな」って言ってる人よく見かけるけどさ、それは違うと思うのね。だって、最初から、視聴者がこういうものを放送してほしいなんて、頼んでるわけじゃないし。「こういうコンセプトで、こういうテ-マで、ドラマを作ります」って最初に発信してるのは、原作者だったり、製作スタッフだったりだからね。ドラマが、放送されればそりゃ、いろいろ思うことあるよ。

「満足するように変えてくれ」っていうより、満足してもらえるものを作ろうと努力するのが、プロの仕事じゃん。

これ、お茶の間で書くべきだったかな。

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名前無し

福士蒼汰がやはり大根だ。あまちゃんの一発屋だろうな

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名前無し

頭の弱い所謂スイーツ向けのドラマ
なにもかも平均で数字狙いで半年たったら記憶に残らないな
悪い意味でのTHE日本のドラマって感じ

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名前無し

原作では花笑が朝尾さんと自分の気持ちにきちんと向き合い区切りを着けましたね。
最後に朝尾さんとデートしてプロポーズを断ろうとしてそれをしたくない自分の気持ちに気づくんです。
「私はこの人が好きなんだ。
失いたくないと思ってるんだーー。」と。
花笑のこのモノローグのあとに田之倉くんと朝尾さんの存在が花笑にとってどう違ったのか語られるんですが、できればドラマでこのくらい丁寧な恋愛の描写が見たかったです。
朝尾さんが花笑にとってどういう存在だったのか、田之倉くんが花笑にとってどういう存在だったのか。
ドラマではあまり描かれてはいなかったですから。
もちろん原作には追いついてなかったから原作そのままの説明なんかはできないでしょうけど田之倉くんと朝尾さんの存在があまりに薄くて可哀想すぎでした。
花笑にはもう少しきちんと田之倉くんと向かい合ってほしかったし、朝尾さんとの関係ももう少し深く描いてほしかった。
そこがちょっと残念です(>_<)

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名前無しい

わたしもこのドラマの総括。
ふくしくんの演技でぶっこわした。
綾瀬さんはがんばったと思う。
脇の人達もみんな良かった。
ラブコメの一番大切な、あったかさや、切なさ表現できなかった、実力不足人気先行のふくしくを相手役に選んだ製作サイドが悪い。
以上です。

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名前無し

顔が変わったかどうかはともかく花笑を愛おしいと思う気持ちは全く伝わってこなくて困惑した。以上!

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名前無し

批判からいいものが生まれることもあるよね。きっと。批判意見を素直に受け止めて、視聴者に喜んでもらえるドラマを作ろうという姿勢があれば。ドラマとしての質が高くないのに、絶賛ばかりしていたのでは、作り手は大衆を馬鹿にした作品ばかりを作るようになるということです。

ドラマに限らず、作り手の戦略に乗せられて、疑うことを忘れてはいけないということです。

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名前無し

それを言っちゃうと感想サイトにならないよね?
何に期待して見るかは人それぞれで見た結果どうだったかを書き込むのがこういうサイトだよね。
原作ファンかキャストのファンか一度見始めたドラマを見届けたい人なのかなんとなく習慣でテレビをつけてる人なのか家族や友達に付き合って見ている人なのか、それはわからないけど、嫌なら見なきゃいいのにみたいな書き込みは無意味だと思うよ。そしたらみんな★5ばかりの高評価で平和なのかもしれないけどね。そんなのはあり得ないから。

これは番宣も上手かったし最後まで見た一番の要因はたぶん最終回ひとつ前の朝尾さんのプロポーズでしょう。
どっちを選ぶ?みたいなみえみえのあざとい展開でも結果はわかっていても朝尾さんがかっこよすぎてそれだけを見たくて最終回見た、という人も多かったのでは(笑)?

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名前無し

わたしはこのドラマ面白く観ていた側ですが、このドラマの感想板はお茶の間含め書き込みするのにけっこう勇気がいります。
それはやっぱり、ここが良かった、ここが好き、と書くと速攻で「そんなことないここは悪かった」とか、「このドラマを楽しいと思えるのはドラマとして観てないから」的なコメントが溢れてきて、あー、楽しいってコメントも、ドラマに不満持ってる方にはストレスになるんだな、と感じるからかも。

それなら控えようかなって考えてしまうんですよね。特にお茶の間は「このドラマは良くない」と一致団結して、ストレス解消になっているように見受けられるからもう書き込みなんて申し訳なくてできません。

なんなのこのドラマはー!って思った時って、その気持ちを吐き出すだけでもスッとするし、そういうときのほうが感想を書きたくなるのはわかるのです。

それに、反対意見の応酬はお互いにあるものですし。感想サイトでは仕方がないのだとも思います。

ここにはここの規約とガイドラインがあるので、それを守っていれば好きなことを書いてもいいと思います。
人の感想を尊重するとか、人の感想を否定しないってところが一番守られにくいのかもしれないので、そこは気を付けたいなと思いました。


ドラマ終わってしまってさみしいです。
あの家族やあの会社の人たちをもっと観ていたかったな。
楽しみなドラマがある時ってしあわせだなって思います。
次のクールも楽しみなドラマと出会えますように(*´`*)

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名前無し

田之倉君がダメな男で、それを上手に演じたために福士君が非難されちゃうって考えるのは無理があるでしょう。
原作から見たって話の流れからしたって、田之倉君をダメ男として演出したかったってことは考えられない。
それにプロの役者なら、殺人犯の役をやろうが、ダメ男をやろうがなにか魅力を感じさせる部分を必ず出してくるべき。主人公に嫌がらせするいじめっ子の役ならとことん嫌われてナンボだし、それはそれで成功。
でも、あの田之倉は違う、何もかも中途半端で、どんな人間かすらわからない。気持ちも伝わらない、セリフも聞き取れないじゃ話にならない。
あのドラマの登場人物だって田之倉より完璧な人間いないでしょう。
嫌味を言って花笑から煙たがられる朝尾さん。
テンション高すぎ、勘違いばかりしてウザい大城君。
打算的でぶりっ子、かつ毒舌な瞳ちゃん。
ゆとりで、ありえない言動をする加々見くん。
最初は唖然とされても、ドラマが進むにつれてみんな愛すべきキャラになっていく。視聴者の評価をちゃんと得ている。
千葉君なんてまだ若いしキャリアも短いのに立派だと思う。
ちなみに田之倉君は推察するに
若いのに恋愛慣れしてて、カッコよくて、大人で、物怖じしない性格で、女性を見る目が優れているので花笑を見初め、若い子にチャラチャラせず誠実で、花笑の両親にもキチンと応対できる人当たりの良い子で、将来のビジョンもあって、頭もよく、将来有望で、花笑にも一途で・・・。
ここまでの人物演じさせてもらって、嫌われるって、ある意味凄い。ありえない。
唯一の悪い点は、花笑に対して言葉が足りず不安にさせちゃう。ってくらいか?それだけでこんなに嫌われる?

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名前無し

福士くんの評価が高いのは、毎回イメージが変わるからだと思う。演技力云々でなくて。
芸能界は新人に完成度は求めない。演技力なんぞあとからついてくるものみたいになってる。
その人にしかないもの、伸びしろ、そういうもののほうが大切なんだってさ。

オーディションの審査員するような人に聞いたことある。

そりゃ、時には事務所のちからも働くだろうけど、それだけでオーディション受かり続けることはないよ。なら、オーディションなしでいいから。無名の新人時代が終わった福士くんは今さら出来レースする意味もないしね。

少なくとも、ここでの評価よりは現場の評価が高い人なのだと思いますよ。

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名前無し

福士君のお蔭で高視聴率みたいな記事に納得いかない。玉木さんの方が素敵だったのに!

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名前無し

肯定派を否定するつもりはないけど①福士くんの演技のせいでイマイチハマれなかった②続編を作るつもりなら綾瀬&玉木で違うラブストを期待する。しばらく福士くんはいらない。

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グスタフ

最終回はドラマ終結の為のお話で無難に終えたと言えるが、最大の関心事は花笑のモノローグと妄想を死守したことであった。よってこの作品はラブコメディとしては不備を覚悟した、とてもユニークな表現スタイルを貫き通したテレビドラマになった。主役は綾瀬はるか演じる花笑ひとりであり、福士蒼汰演じる田之倉は周りの主要キャストと同じ脇役に過ぎない。この作品は、恋愛経験のない花笑が初めて恋をする不器用なまでの心情と行動を滑稽に描いたコメディドラマであり、主演綾瀬はるかの演技力と
魅力がすべての作品である。
第9話で玉木宏演じる朝尾が田之倉に言い放つ台詞に有るように、花笑と田之倉の恋はお互いが相手をよく見てない典型的な駄目パターンであった。テレビドラマの制作者の視点がここにあり、ドラマ案内役の朝尾役に玉木宏がキャスティングされた意味が理解出来る。
コメディの中でも滑稽さを強調するのは、演じる俳優の演技力やキャラクターが重要になり、それでもリスクを覚悟しなければならない。巧く演じる程馬鹿に見えるからである。イギリスの(ミスター・ビーン)、古くはフランスのジャック・タチ、日本映画では(男はつらいよ)が思い浮かぶ。
歯の欠けた綾瀬はるかの顔を誰が想像しただろうか
それを受け入れる綾瀬はるかの女優魂を素直に評価したい。このシークエンスには、そんな花笑に耐えきれず笑う父巌の浅野和之の味のある演技が観れる
場面もあった。
両親との実家シーン、会社のシーンなど花笑の滑稽さを憎めない愛らしさにする脇役のキャラクター作りと表現の仕方は見事であった。コメディドラマとして私は評価したいと思います。
朝尾は、恋をしている花笑が好き、といいました。これがこのままこの作品のテーマであるかの様に。
綾瀬はるかの恋する乙女、あっばれでありました。

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名前無し

玉木ファンではないですが、福士君がこの作品でいよいよ苦手になりました。田之倉ロスなんて、とんでもない。マスコミ騒ぎすぎ。というか、福士君を売り込みたい事務所が裏で手を引いてるとしか思えない。この温度差。
演技指導があった、なかったはどうでもいい。脚本もどうでもいい。とにかく少ない出番でも、きっちり田之倉くんを演じてくれさえすれば満足でしたが、あのロボットと言われる棒演技、感情のない無駄に甘いセリフに福士君が出るたびにがっくりしてしまう自分がいました。イケメン全般が好きなんでとくに好きな俳優さんはいませんが、ラブストが好きで最後まで見ました。
ラストシンデレラで三浦春馬くんの篠原さんを本気で好きなんじゃないか?的な演技にハマった口なので、どうも福士君の演技演技した様に違和感を覚えました。あ~ラブストってただイケメンと美女が出れば面白くなるわけじゃないな~と。あちらも、ドラマ自体は大したことなかったけど春馬くんのアドリブ(プロデューサーが深夜のバラエティーで言ってました)の指を絡めて手を握るシーンなどにキュンキュンしましたよ。それが今回の田之倉君には全くなかったので全然入り込めず常にながら見でした。役者って演出家の言われたことをするのは当たり前かもしれないけど、自分で役柄を考えて魅力的に演じれるかって大きいと思う。セリフは少なくても表情や仕草で伝わることってたくさんありますよ。まだ経験年数が少ないみたいですが、21歳でこの程度の演技しか出来ないのは・・・。このドラマで株を上げたとか思う方が多いと思いますし、これを機に仕事も増えるでしょうがメッキがはがれる前にしっかりと土台を作らなければ福士君が主役の次のドラマはコケると思いますよ。いくら周りが御膳立てしたとしてもこれは、酷過ぎる。「弱くては…」までは脚本がダメだよと思ってましたが、「スタ―マン」「弱くても」と続いて今回を見て、やっぱり原因は彼の演技力不足だと改めて思いました。私はもう、いいかな~とただのイケメンだととらえています。
このドラマの成功は、綾瀬はるかさんと脇キャラの名演技だけでしょう。福士君はただの客寄せパンダ的存在でしかなかった。
辛口ですけど、原作ファンなんで田之倉君がこういう扱い方されてムカついているというのもあります。
最後にやっぱり日テレってあざといな~
続編なんてホンマいらんわ~

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名前無し

花笑が田之倉に別れ話をするシーンが一番良かったな。他に付き合ってる人がいるって無理やり別れようとしてんのに、結局「本当にあなたが好きです。付き合えて幸せだった」って言っちゃってる。

しかも田之倉は花笑の嘘をちゃんとわかってる。
浅尾のところに行ったけど、嘘を間に受けて勘違いしてる方向じゃなく、嘘だと言うことを確認しに行った。
花笑が言った「田之倉くんはアメリカに行った方がいい」こそが、花笑の別れの真相だってわかってるから、花笑の「解決しちゃった?」「待っててもいい?」に嬉しい笑顔が広がる。

この演出がいい。

嘘を勘違いして浅尾に殴りかかるみたいなのじゃないのがこのドラマのいいところ。

相手のことを想うあまりに空回る2人。
よく批判されてた行動も、そう見えていたから違和感はなかった。

楽しい水曜日をありがとう。

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名前無し

私は好きです。娘と一緒に十分に楽しみながら見ています。水曜日が楽しみです。
過去の恋愛…すごくすごく不器用だったことを思い出しています。あのときああすればよかったなんて何度思ったことか。
田之倉くんと花笑ちゃん見てると、よくわかるわ。この年になったからいろいろ言いたくなるけど、自分もああだったなあ~って。
花笑ちゃんに別れを切り出されたときに何も言えなかった田之倉くんが大人だと思ってしまいました。自分たちの時は感情だけで追いかけたり、言い合ったりして、時間を置くことができなかったから。
そんな過去の恋愛を話しながら、娘と楽しんでいます。そんな意味で嬉しいドラマです。
どんな結末でも、しばらく恋愛ごっこに陶酔させていただけたことに感謝です。最終回楽しみにしています。

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名前無し

綾瀬はるかは頑張ってると思う。
彼女1人のシーンや親子のシーンは暖かい気持ちになるもん。
やっぱりふくしくんの演技だよ。
彼がでてくると、冷たい雰囲気になりません?
もうこれはもう拒絶反応に近いぐらいしんどい。
下手とか言う前に、暖かさがない。
演出の人ちゃんと厳しく演技指導しなきゃ。
こういうドラマって暖かい気持ちが1番大切
そこが抜けてるのは、田之倉くんだけ。
周りのひとはみんな暖かさが表現できてるよ。

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名前無し

朝尾さんっていうか玉木さんの繊細な演技に脱帽です。
蕎麦屋でのシーン。結婚の報告を受けての、ちょっと不機嫌気味な感じ。微妙な感情を一瞬の表情で表現していて。嫉妬とか、イラツキとか、切なさとか。。。そして、去り際のセリフ、かっこ良過ぎます。最後のポロポーズはもう、呼吸できませんってくらいハーハーものでした。今回、たくさんの見せ場があり、ホントにうれしかったです。もっと早くこんなシーンたくさん見たかったなー。でももう最終回ですね。
朝尾さんとか、かがみクン、家族のところだけ編集してるんですが、改めて見直すと朝尾さんは最初から一貫してるなーと思います。玉木君の演技プランも練られているというか、人物造形ができているというか。こういう声のトーンで、こういう話し方をする人物で、視線の持って行き方とか。素人なので、偉そうなことは言えませんが、作品ごとに全く違う人物になりきるのでさすがだなぁと思ったので。だって、何の役をやっても全て同じに見える役者さんいるじゃないですか?(ジャニーズのあの方とか) 
玉木君はへたれも、やさしい男子も、ドSも、変人も演じ分けられるから…。ドラマの話とそれてごめんなさい。ただ、今回の9話、出番が普段より多くて玉木君の演技が改めてすばらしいなと思ったもので。

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名前無し

13:16さんのご意見は、脚本はいいけど綾瀬さんの解釈(演技)が違う(ズレている)、福士くんは脚本の解釈(演技)もきちんとできている、ということですか?

自分は、ハチャメチャな脚本なのに、綾瀬はるかさんの演技力・魅力で、視聴者を惹き付けているように感じます。
つたない演技の福士くんを、綾瀬さんがなんとか形になるようリードしてあげてるように感じます。
考え方は人それぞれなので、否定するつもりはありませんよ。
自分はそう思ったので書きこませていただきました。

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名前無し

今日は、久しぶりに共感できる回だったな~
妄想シーンは、長い!って思っちゃったけど、それ以外はほとんどよかった気がする。
結婚のことを田之倉くんがあまり考えてない、って気がついて、田之倉くんのお母さんの前で花笑が涙が出そうだったシーンは、私まで涙が出そうでした。
あと、朝尾さんの出番が多くて、瞳ちゃんとのシーンも良かったし、瞳ちゃんと加々見くんのシーンもよかった。
なんかみんなに共感できました。
私の中では星1から星5に奇跡の復活でした!
皆さんはどう感じたのかな~
あ、それから、朝尾さんの花笑に対しての想いが復活したみたいなのも嬉しかったな~。

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名前無し

あらー。ここではあまり評判良くないんですね。
わたしはめちゃくちゃ楽しんでますよ。
超楽しみにしてます。

キュンキュンとかではなく、癒されるので好き。
なんか、このドラマのラブコメに作ってるところが思いの外ツボにハマってるのかな。

醜い嫉妬も、胸を締め付けるせつなさもない。
ジリジリしながら見なくていい。
花笑のおバカな反応に笑い、両親の暖かさにほっこりし、たまにマモルの絶妙な演技に癒される。
わたしにはそんなドラマ。

ストレスゼロで観られる数少ないドラマです。
もちろん、ドラマにはいいストレスもあるんですけどね。それが面白さへのスパイスになるような。

それがないのもなかなかいいもんだと思って観てます。

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名前無し

このドラマはいい加減リタイアだけど、他に見られるドラマたくさんありますよ。っていうか、これより酷いの探す方が難しいでしょ。
よく「悪い人が出てこない」って褒め言葉にしてるコメント有るけど、そんなドラマ普通にいくらでもあるし。
でも主役二人がオママゴト過ぎて、寒くて見てられないって非難ゴーゴーのドラマは珍しい。
別に意味もなく文句言いたいんじゃなくて、このドラマの出来が悪いからです。好きなドラマたくさんあります。
ちなみに綾瀬&玉木コンビの「鹿男あをによし」が大好き。謎解きものだけど、キュンとするシーンもあります。上半身裸イチャイチャなんかよりよっぽど心に響く名シーンが。

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名前無し

そもそも田野倉と付き合うきっかけが理解不能。

結局は相手の事が好きか嫌いかで決めたんじゃなくて事故でも偶発でもどんなきっかけでも酔っ払って昏睡してるうちにやってしまった相手なら誰でも良かったんではないかな。

私だったらあり得ない話だ。

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名前無し

原作は知らないけど、脚本は良く出来ているね。どのキャラクターも個性的で嫌味なく人柄も良いし、コメディの定石から逸脱していない
ほんわか、温か、ちょっとしんみりの心地よい雰囲気が何より観ていてこころ癒されるから視聴率もいいんだね。
意外と、恋愛・結婚を経験済みのいい大人が昔の自分を思い出しながらや親になった今の立場から楽しんでいるみたいだ。この過去と
現在のふたつの観方が同時に出来るのはあんまりなかったんじゃないかな。
表面上は浅い様にみえるけど、作品と楽しめてる視聴者の間には深いものがあるね。それは何より親しみを持てるという点において。
これが最終回まで続いたら、永く記憶に残る作品になるかも。

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名前無し

私はすごく楽しんでみていたので、ここの評価が辛いのにビックリです笑
こじらせ女子というカテゴリーがイマイチわからないのですが・・
私の年齢(40半ば)だとあれぐらい地味な生活していたら、普通に30まで処女は納得できるのですが、今だとどっかで騙されちゃう確率の方が高いのね笑
そういう意味でちょっと今の感覚とずれているのかも・・ですね。

私は今回パーティに行った時の花笑の心境にすごく共感しました!
どんな人とも打ち解けられる人を羨ましいと思いつつ、寂しく壁の花になってるよと思われないようにと料理のサーブという仕事を見つけてホッとするの、すごく分かります。
大勢でいるときほど孤独感って増すんですよね~。

福士くんみたいに若い子が言いよってくるなんて、目的は金か?それとも違うジャンルの女とも遊びたいだけか?なんて自虐的に落ち込む気持ちも自信がない女の子なら共感できると思う。

返信が来ない!来た~!って一喜一憂する気持ちも恋愛中なら誰もが一度は感じることだし、そういう心情を綾瀬さんが本当に可愛く演じてると思います。

福士くんと玉木さんの二人がなぜ花笑なのか?は確かに描写がなかったかも・・ですね。
私は丁寧な仕事ぶりの中にとても女らしさを感じたので、違和感はなかったのですが、ここにぐっと来た!って描写があれば、もう少しリアリティもでたのでしょうか?

私は原作も知らないので、年甲斐もなくキュンキュンできるこういうドラマ楽しくみてます。すごく好きですよ~笑

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