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かなり個人的な感覚なのですが、土曜日の蓮子さんと宮本のキスシーンが妙にリアルすぎてドン引きしちゃったのは私だけでしょうか・・
何だか普通のドラマじゃなくて、例えば渡辺淳一原作の映画のような濃密すぎるエロスが朝、いきなり間違えて放送されたみたいな感じでびっくりしました。蓮子さん演じる仲間さんが嫌々やってるようなリアルさもありました。
私は渡辺氏の濃密な小説は嫌いではなく好きな方なんですが、朝ドラがこういう雰囲気って合わないでしょう。そういうのはそういうので別として夜に見たいんですよ。
それで、蓮子さんを誘う宮本の手口ってジゴロ(って古いな、今でいえば、ナンパ系とかホスト系ですかね)のような手口なので、最後の綱の蓮子さんパートが安っぽくなってしまいました。
あの何だかんだ理由をつけて宿に誘い込んで(映画などの場合、たいがいが体調がわるいふりしてラブホに誘うあのお決まりの感じです)そのあと露骨に嫌がられたら、全力で笑いをとってその場をなごませる手法って、女性に慣れてるな、と直感しました。かなしいかな結果的にこのカップルは安くなったような感じです。
蓮子さんにキスシーンさせなくても花子と村岡にさせた方が、なんで花子があれほど思いつめたのかそれなりに説得力が出たのでは~とは思いますよね。結局、行動力も決断力も恋愛パートも蓮子さんの方が見せ場がちゃんとあるので、何だかなァ、って感じです・
確かに蓮子さん達、朝の爽やかな時間帯に昼ドラしてましたね 。
そして来週は、朝市🆚村岡 伝様🆚チャラ男
なんともワイドショー的な展開ですね。
チャレンジNHK! なのかも知れませんが
ちょっとお腹一杯になっちゃったなぁ…。
やっぱりあの帝大生が好きになれない~。
伝さまが典型的な嫌な親父だったらあのレベルでも十分なのかもしれないけど、あんなに格好よく描かれたら、あの役者さんじゃ役不足すぎる・・・
蓮さまとのキスシーンも、どちらからも思いが募ってという感じが伝わらなかった。
そもそも蓮さまが急に乙女チック女子になってるのも?と違和感があった。
不倫はあくまで相手からというのを強調するため?
蓮子の場合は別にもっと激しくお互いを求め合ってるという描写でいいと思うけど・・・
映像で見たいというのではなく、話の流れとして激しい愛情が伝わってくればという意味なのですが、それはこの脚本では無理なのかな?
二本立ての恋愛ドラマがいいのか悪いのか?
人妻の不倫と妻帯者の不倫はどちらも裏切りを感じるが、相手が情熱的じゃないと結ばれないと思う。
はなちゃんのあふれる情熱を感じてみたいよ、いつまでも鼻垂れじゃダメだよ。
甲府のぶどう酒作戦はドラマを通してすごい売り込みだね。
花子と村岡にしても蓮子と帝大生にしてもあまりにも子供じみて安っぽい恋愛の描き方、そういうところにもこのドラマが全く「文学」というものとは程遠い、ということを感じてしまいます。細やかな人の心情、葛藤などというものがまるで描けていません。あらゆる場面が表面的なウケ、断片的な理解を狙っているものにしか見えません。
この脚本家さんに村岡花子などという文学者、白蓮なんていもろ文学的な人(というイメージは見てる方にはどうしてもあります。)を描くことがそもそもなにかが違い過ぎたんだと感じています。やっぱり創作であっても自分に合った素材選びは必要でそこの見定めからもう創作、というのは始まっているものと思います。そのあたりを素人の視聴者が感じてしまうようではやはりプロによる創作ドラマとしてもいい出来のものではないように思います。
周左衛門鼻垂れはなの英語辞書持って立ち去るおっかねえ夢
悪夢から覚めて自分を取り戻し乾いた辞書を大事に撫でる
かごの鳥華族の姫のつかの間の危険な初恋帝都の休日
すれ違う心のすきに入り込む文学生の青き熱情
駆けつける夫を待たず妻は逝く最後の願い義弟に託して
翻訳を仕上げて渡しその後に大きな仕事待っていた
このドラマで見つけた楽しみ、毎日三十一文字を考えています。
固い頭になるのを防ぐ脳の体操になっています。文学性はありませんが。
すっかり立ち直り、一つ角を曲がっての再出発です。
明日はどうなるのでしょう、きっと良いものに違いありません。
それでは、ごきげんよう。
↑ 2014-07-06 14:19:49さん
すごくいいと思います。
ドラマと同じで、これからも楽しみにしてます。
自分はこのドラマはもうこういう作り方が実際のモデルの方に対してとてつもなく失礼、って根本的に思っているし、あと創作のものとしてももうこれまでにどこも納得できるような感動させてくれるようなものがないドラマに対しては、もうとっくに限界の向こう側に行ってる、というより限界の向こう側から毎日見てるようなもので最後までたぶんアンチだと思ってるけど、2014-07-06 14:19:49 名前無しさんみたいに自分にとって前向きな楽しみ方を見つけるというのは素晴らしいことだと思います。
自分はたぶん毎日ドラマ見たりここを読ませて頂いたりしていろいろ考えたり感想をまとめたりすることで頭の体操をして楽しんでいるところあるような。あまりそういうこと意識したこともなかったけど。
ドラマそのものより感想サイトの方が楽しみ、というのも珍しいことです。
> このドラマは、そもそもの設定から大きな矛盾と問題があった。ここにきて亀裂が出てきているのは、当然とも言えます。
おっしゃる通りだと思います。
結局、村岡さん個人の生き方を追求したものではなくて、安易に世の中で人気のある赤毛のアンと取り入れて受けるように作る、というのが先にあったのだと思います。
しかし中途半端なことをしたためにモンゴメリーの赤毛のアン本来の良さもこのドラマできちんと生かされているようにはとても感じられません。
こういうドラマを作るなら、まずは文学作品やらそれを作った人たちへの研究ができて敬意を持って作れる、そういうものにして頂きたかったです。
この脚本家さんはそういうものとは関係なくオリジナルの恋愛ドラマを作る方が浅い深いは関係なく独自の視点からの面白いものが作れるんじゃないでしょうか。
ドラマとしてとてつもなく稚拙で中途半端なものに成り果てていると感じています。
ドラマを見てうたをよむいい楽しみ方ですね
正直、批判はもう飽きた
私も別の楽しみを見つけます
ただほめちぎったり批判することが楽しいというのではなくて面白い、とか面白くないと感じる理由は何なんだろう、って考えたり他の方の自分とは違う観点からのドラマと向き合ってのコメントが感想サイトって面白いと思っています。
ここはファンとアンチが仲良く(って表現も変だけど)、お互いの感想を尊重してる雰囲気がいいんですよね~。
他のドラマだと肯定・否定関係なく不快な文章や、他の人の感想に噛みついたりする等、見るに堪えないところもあるので。
私は基本は花アンファンなのですが、ここはアンチを自称してる方たちの方が細かく考察されたり、史実を教えてくれたりするので、単純派の私は本編とここで二度楽しんでます。
来週はついにというか、ようやくはなと村岡さんに進展ありですよね!?
どんな感じになるのか、本編とここどちらも楽しみです(^O^)
醍醐さんの方が朝ドラヒロインに相応しいような気がしています。
貿易会社社長の父を持ち、何不自由無く育った醍醐。女学校時代は貧しい給費生の友人がいたり、離婚経験のある転校生が来たりはするが、まだ能天気なお嬢様。
しかし学芸会でロミオ役を演じたことで、英語や文学への興味が芽生え、それがきっかけで出版社に就職。最初は腰掛けOL状態だったが、作家の熱意に触れ仕事に目覚める。空気の読めない天然な同僚のフォローなど、女性らしい気遣いでゆがて会社になくてはならない存在へ。
やがて、パルピテーションを感じる出会いをし、結婚。仕事と家庭の両立は難しく、夫のために仕事を辞めることに。
子育てに追われる中関東大震災。夫は仕事を失う。貿易会社の父は私財を投げ打ち倉庫に蓄えてあった食料などを提供。夫と共に手伝いをするうちに醍醐の中に、もう一度働きたいという思いが沸き起こる。
子供の成長と共に家業を少しずつ学ぶように。英語力、出版社で培った気遣いなどを生かし、貿易会社でも才能を発揮していく。
ところが、戦争により会社の経営は大打撃。前のように仕入れが出来なくなる。そんな中でも何とか生活していくが、父が空襲で死亡。初めて生活苦を経験する醍醐。苦手だった蓮子と再会し、お互いのことを分かり合えるように。
戦後、夫と協力しながら貿易会社を立て直して行く。容姿端麗なキャリアウーマンとしての醍醐の半生。
、、、とか、そんな話を妄想して楽しんでいます。
この花子の話ならフレッシュな高梨臨さん主演で上記の方が作ってくれたような完全創作ドラマの方がずっと楽しめた・・・ような気がします。パチパチ(拍手)!
擁護がダメなら、批判もダメじゃん?
自分と違う意見の人の感想を「擁護」とか「批判」とか、なんかちょっと穿ったもの、みたいに言うのは同じだと思いますよー。
や さんの考えられた物語のほうがずっと面白そうですね。
醍醐さんのイメージにぴったり。
ご都合主義全開!!
今日は、ご都合主義全開で、村岡くんの奥方が亡くなりましたね。もし、奥方が生きていれば、たとえ離婚していたとしても、ハナの略奪行為となります。それが、奥方がいなくなれば、村岡くんを「奪った」ではなくて、彼と結婚して「上げる」になりますからね(笑) しかし、それほどまでして、ハナを汚したくはないのでしょうか!? また、そのような綺麗ごとが、この世の中で通用するとでも思っているのでしょうか!? とにかく、誰かさんの偽薀蓄と同じように、作為的で変なストーリー展開になりそうですね!! 因みに、史実では、村岡敬三さんと結婚したあとでも、しばらくの間、その奥方は生きておられましたけどね。
来週の楽しみは
武さまが上京してくるのと、
はながまた宇田川先生の担当になってどうなるか? です。
何故かこの辺が気になる私…
もちろん、伝さまも気になりまーす。
醍醐さん物語 いいですわ。
はじめの頃は、録画してしっかり観ていたけど、最近は、朝の準備をしながらチラ見程度です。それで充分…な内容だと思います。
醍醐さん物語投稿したものですが、、、
名前、おかしいですね(・_・;「や」て誰やねん笑
間違えて入力しちゃってたみたいでお恥ずかしい、、、。
醍醐ちゃん主演の朝ドラいいですね!
村岡花子や柳原白蓮が友達として
ちらっと出てくるのね~
面白そう。
てか村岡花子に関してはちらっとで十分。
いやいや、今後は やさん で投稿を!
私が夢想するのは、村岡花子本人の人生を明るくたくましい女性として、楽しくテンポよく描いていたら…ということですねえ。
あの人は、父親のことから実家・きょうだいのことから不倫のことから、ほんとに波乱万丈と言っていい人生を歩んでいて、文学者・女性運動家との関わりも広くある。そこへもってきて「赤毛のアン」。もう、絶対おもしろいドラマができたに違いないのに。
無理して主人公やドラマ全体を「赤毛のアン」チックにせず、実は泥臭くたくましいおばさんが、あんな夢のある少女小説を翻訳しました、自分の人生と重ねて共感しながら、時には反発を感じながら…という方が、はるかに深くて視聴者をぐいぐい引き付けるドラマができたのになあ。
私に脚本家の才能がないのが残念です(笑)
いやほんとですよ。
若い時に不倫みたいな情熱的な恋愛もしていろんな個性的な女性とも関わってたまにびっくりするような素敵な台詞なんか言っちゃって文学的センスはあっても基本元気でたくましいいろいろ積極的なおばちゃんが赤毛のアンみたいな本を日本語訳して人々を楽しませる。
そこにちょっとギャップもあったりして・・・という方がおそらく本当の村岡花子さんが持ってただろうエネルギーに近いものを感じるし蓮子との対比だって出るし、朝ドラとしてももっと楽しかったのではないかと思います。
ただし辞書だけは粗末に扱わなかった、とかのポイントはしっかり押さえて欲しいけど。このドラマの花子って変なところを気にするくせにここは、というところがすごく鈍感で無神経って感じがする。何だか大事にして欲しいところとそうじゃないところが逆みたいな感じしますよねぇ・・
うんうん。
実際の花子さんの中年の写真を見ると、明るそうなおばさんなんですよね。実像の方がはるかにドラマチックです。
それに、そう、何か主人公の気持ちを象徴的する「モチーフ」が、ブレずに最初から最後までしっかりしている、というのも大事なこと。
例えば、「カーネーション」では「だんじり」だった。あれが、糸子の、男に負けじと人生を切り開いていく気概の象徴でしたね。ミシンを初めて見たときの、「私のだんじりを見つけた!」という嬉しそうな表情が忘れられません。
花子の場合は、おっしゃるとおり、「辞書」です。翻訳に人生をかけた女性なら、これだけは何があっても守り通そうとするだろうし、また、苦境にあるときの彼女自身のお守りにもなったはず。
粗末にしないでほしいですねえ。
村岡妻の描き方は何となく後味が悪い。
これで村岡が花子と結婚するようになる、という結果が見えているだけにいかにも二人を悪者にせず無理に正当化しただけのものを感じるし、村岡が周囲の反対にもかかわらずあれほど最後まで妻を愛していた、という描き方だとどうも・・これでどうやって説得力のある恋愛、結婚に持って行くのだろう?
かと言って病気の奥様が生きているうちから二人が不倫関係に、というのもなかなか受け入れがたい人が出て来てしまうということも考えられる。
でもどちらにせよこの件については後味が悪いものが残るだとしたらやはり変な脚色はせずに妻は実際には出さない、という形などぼやかした形でやってくれた方がずっと良かったのではないか、と思う。香澄さんの姿、村岡の彼女への想いをこんなに具体的に描写したことがこの先の展開にとってプラスになるものだったとは私はあまり思えない。人の心の機微を細やかに描写できるような脚本ではないだけに。
>花子の場合は、おっしゃるとおり、「辞書」です。翻訳に人生をかけた女性なら、これだけは何があっても守り通そうとするだろうし、また、苦境にあるときの彼女自身のお守りにもなったはず。
粗末にしないでほしいですねえ
おっしゃる通りです。
あの辞書になにかがあった時、花子自身の方がそれを必死に守ろうとする、むしろそちらが描かれなければ「翻訳者」の話として説得力がないと思うんです。発想が逆ですよね。
それがこともあろうに失恋のあげく花子自ら捨てよう、とする、という…なぜこういう展開にしちゃうのか。
翻訳家といえど恋愛は人生の中ですごく大事。それは分かります。でもこの人は辞書がなければやってけない翻訳家。そのへんのフツーの女子じゃないはずなんです。
なんかズレちゃってるなあ、と感じる脚本です。
楽しく観てます。 少女漫画テイストの朝ドラも面白くていいと思う。
ご都合主義極まれり。どんどんストーリーが劣化していき、この先一体どうなるのか怖いぐらいです。ともかく主人公 はなに魅力がない。そして周囲の者たちが皆、はなのための利用要員と化している。朝市、醍醐さん、香澄さん、編集長…。村岡さんや宇田川さんも、じきそうなる運命でしょうね。
もっと面白くて楽しいドラマを見たいです。
ああ、いつも土曜日に星をつけるのに昨日忘れた…。今週は今までで、一番脱力感半端ない週でしたよ。このドラマの主人公さえ良ければ、それは優しい良い世界なんだ、という欺瞞の押し付け、偽善、胡散臭さ、残酷さ…なんて表現したらぴったりなのかわからないけど、そういうのの全てが充満している、その毒にやられたって感じ。
脚本家の方は意図してこうしてるんじゃなくて、本当に優しい世界を書こうと思ってるんですよね?多分…。それなのにこんな薄ら寒い世界が立ち上がってきちゃうというのが何とも、皮肉でもあり怖くもあり…。
戻ってきたけど、何事もなかったようにもう復帰?
今週発狂してクビになっただよ。
仕事ナメてるところは、なんも変わってるように見えない。
翻訳がやりたいなら、もうそっちだけにしますと言い切っても
いいような。いったい仕事で何がしたいのか。
結婚相手を職場で見つけると言いいながら、ちゃんと何年も仕事してる醍醐ちゃんのほうがまだまし。
癒しというより、脱力感がましてくる。
癒し??
とんでもない!
役者さんは好演しているし山梨の景色やお着物なども美しいから面白くない話だなあ、と感じつつも見られてたんだけど、20代も半ばを超えた女が、あんなへっぽこ思い込みの恋で勝手に失恋したあげく仕事が手につかなくなって実家に帰ってどっぷり甘えた結果、まだうじうじと雨でしつこくあの夜のことを思い出して、辞書を雨に濡らして外に投げようとした、将来赤毛のアンまで訳す大翻訳家になるはずの人間が駆け出しの翻訳の仕事の最中に!あの場面でこんなヒロインを作った脚本に完全にブチギレました。さらに自分が濡らした辞書を当たり前のように母親が始末してるのを見てる、ってことで怒りに追い打ちをかけられた。
つまりそこで見事に限界を超えて向こう側に行ってしまった一視聴者です。
もう本質的にこういうドラマ、これはたぶん最後まで変わらない、ってもうわかった。
だから却ってもやもやも消え、一線超えた向こう側から一切期待など持たずに今週からはつぶさにいたって冷静にのこり半分を見ていけるのだ、ということに相成りました。ちょうど約半分でこの境地に至れた感じです。
限界の向こう側に行こう、と言って下さった方に感謝しています。
上の方で書いていらっしゃる方のように、わたしも限界の向こうにたどり着いていて、そこからドラマを眺めているという状態です。これは朝ながら見で、あ、終わってしまったと見るのがいちばん平和になる気がしてきました。自分の場合、朝あたまが本当に回らないし。
わたしは村岡の奥方のセリフから妄想の翼を広げた恥ずかしい書き込みをした人間なんですが、けっきょくカメオのエピソードも拾えてないし、離婚とっとと成立、あっさり奥方は亡くなってしまい、開いた口が塞がりませんでした。
やっぱり限界の向こう側からいろいろな方の意見を拝見するのがいちばん楽しいかも。けれどそういう自分はやっぱりちょっと悲しいので、毒食らわば皿まで。セイロンテーを飲み干す思いで、ここまできたら、絶対ラストまで視聴はする気持ち満々です。
お茶の間をのぞいたら、朝ドラの視聴者はウォッチャーなんだ、監視する、という意味でも最後まで見て当然なんだ、みたいなコメントがあった。
本当にそうかも、と思った。
自分が好きでも嫌いでもNHKは「みなさまのご意見と受信料で成り立ってます」って言ってるんだからちゃんと見て意見を言わなきゃいけない、ってところもあるんだな、と思った。
でも義務感で見る必要はない。だから自分もまあ適度にぶつくさ言いながら見つづけられる時まで見よう、って感じかな。
正直花子の方はこれじゃあ批判しかできないかも、って思うし、蓮子の方も何だか変な展開になって来ているんだけれどそちらはまだちょっと楽しめる部分が残っているようには感じている。そちらもストーリィに期待する、というのとはもうちょっと違うけど。
明るくパワフルで周りがつい応援しちゃう。
そんなヒロインのほうが村岡花子さんにハマってるし、吉高由里子さんにもハマってる気がする。
今のはなは明るさもない。
どんくさくて、思い込み激しくて、自分のことばかり。お酒飲んだ時だけ陽気。
普段から明るさのある人であれば、あの酔い方もわかると思うけどね。
吉高最高じゃん
はい、私もついに限界の向こう側へ行ってしまったようであります。
まともに演じる気を無くすような愚駄愚駄な脚本の負のオーラに、そして主役だから投げ出せない辛さに吉高さんは負けてしまっているのだろうか?
綺麗な人のはずなのにそう見えない、キラキラした魅力が無くて、生気を無くしてしまっている。
荒唐無稽な脚本のせいで視聴者から叩かれまり疲弊してしまった、いつぞやの主演の夏〇さんのようになる事を恐れているのだろうか?
ドラマの評価を全て引き受けなければならない、主役って大変なものなんですね。
・・・と吉高さんに同情しつつ最後まで見守りたいと思います。
このドラマ、もうこれから良くなるであろうと言う期待は一切捨てました。
吉高さんは最高なのかもしれないが、このドラマの安東花は最低です。
違う脚本家のドラマに出演したほうが良かったと私は思います。
手抜きの様な薄い内容でも高視聴率で嬉しいのですかね?
最低に書いたんでしょ、先週は。
挿絵のことも辞書のことも男つながりの結構深いものを感じます。
仕事と恋愛の絡み方が面白く、私の職場恋愛を思い出して苦しみを重ねながら見ちゃってるところがあります。
幸せになってねみんな。
仕事のことが何でも恋愛に直結しているというまさにそこに、このドラマの浅はかさを感じるのだが。
楽しんでいる方々とは同じ場面を見ていても感じることが真逆なんだな、とここを読んでると良くわかる。
花アンが好きでしょうがない人達と疑問しか湧いてこない人達の間には深くて暗い河があるねぇ(笑)。
まあ最後まで仲良く見るしかないな
はなが鼻垂れ卒業させてくれるのがあの男やろ
何かな~美輪さんのナレーション
「ごきげんよう、さようなら。」だけで表現してほしい。
話の流れ、すっ飛ばし
何を急いでるのか
あんまりきょろきょろするなと朝市を叱りながらも、自分が口を開けてきょろきょろしているタケシ様。相変わらずいいキャラだな。なんかホッとします。
朝市はやっぱり花が心配だったのね。窪田さんのお芝居がいいのですごく爽やかさと誠実さが伝わってくる。史実はいいから、いっそ朝市と、とつい思いたくなる気持ちもありますね。
花は母親にすべてを打ち明けて気持ちの切り替えができたよう。半年を経て今はすっかり仕事にパルピって、野心という今までにない感情まで芽生えた。表情にもやる気と明るさが戻りましたね。でも挿絵の問題で村岡と再会。村岡が宇田川さんの挿絵を断ったのは、やはりあの挿絵には花への想いが込められていたからですよね。花の本だから描けた。それに挿絵の仕事を引き受ければ今後担当の花との接触も多くなるだろうし。村岡が断る理由をどう説明するのか気になります。
明日も楽しみ。
村岡社長さん、奥さんを亡くしてまだ半年の息子に見合い写真を見せて、そろそろ新しい家庭を築いて子供を造れ。そして花子と醍醐さんには、君たちも早く結婚したほうがいいんじゃないか。今なら完璧セクハラ発言でバッシングですよね。前から感じていたけど、この物腰柔らかな紳士が典型的セクシストなんですよね。出版印刷の社長さんなら当時としては進んだ人かと思っていたのに、やっぱり時代的に仕方ないのかな。俳優の中原丈雄さんがけっこう好きなのでちょっと残念です。この父が今後村岡と花子の恋愛にどう関わってくるのかも興味深いな。
アンのゆりかごでは
まだ離婚もしていないのお見合い話が来ていましたよ。
いまならセクハラでも
当時の話としては普通のこと
男性だけでなく、母親も娘たちに言っていたと思います。
当時の話としては普通、とかこの時代はこうだった、とか言うコメントを時々見るけれど、ドラマが必ずしも普通である必要はないと思う。
ドラマを見ていてやはり感じが悪いとか不自然だとか感じてしまえばやはりそういう描き方がされているということだと思う。
それを言ったら当時としては絶対に普通ではないだろう、って思える男や女だってドラマには出てくるんだから。
村岡父は見かけとは違って本当の紳士にはまるで見えない。
>ドラマを見ていてやはり感じが悪いとか不自然だとか感じてしまえばやはりそういう描き方がされているということだと思う。
現代の感覚のそのままでテレビを見て
ただ単に時代考証ができないだけかと。
上で村岡父が残念と書いたものだけど、べつに感じが悪いとか不自然とは思いませんよ。私の言葉足らずだったかな。今の視点で見れば残念な人物だけど、時代を表しているので仕方ない、という立場です。
話は変わって、伊藤伝右衛門邸が大人気だそうですね。私も映るたびに素敵だなと思い、一度是非行ってみたいなと思うのですが、何しろ遠くて。とてもじゃないけど飛行機に乗ってまで行く余裕はありません。NHKの番組で取り上げてくれないかな。
時代考証は必要だけど、その上で現代に適しているかを考えるものだろね。
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