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日本のドラマでは見たこともない、痛快で破天荒なダーク・ヒロインが登場。
大学病院を舞台に、父を死に追いやった医者達を、クレバーに爽快にメッタ斬る!
私も脚本にはガックリきてる視聴者。
上野樹里さんの演技見たさになんとか踏ん張って視聴を続けております。
15年も復讐することだけを生きがいにして用意周到に準備してきたわりにちょっと・・・
でも、ちゃんと楽しんでドキドキハラハラしてくださる視聴者の方々もおられるのだから本当にありがたいです。←上野樹里さんの親目線。
ところで、私はこのドラマがスタートする前に海外ドラマの『リベンジ』っていうのを見てたんです。
このドラマは、無実の罪で投獄され非業の死を遂げた父親のまさしくリベンジをするため、当時幼い少女だった主人公がそれこそ何年もかけて用意周到に準備し、父親を裏切った人間たちに復讐をしていくストーリーです。復讐相手の息子に近づき恋人になるんですよね。
なんか似てるっちゃー似てると思って。
仕方ないけど、海外のほうはそりゃもうスケールでかいです。だけどこの海外ドラマのリベンジの脚本で上野樹里さんが主演を張っても、きっと彼女ならやり遂げられると思います。
明日美役の復讐に燃える演技がここに来てちょっと浮いてる感じが。いえほーんの半音階程度ですけどね。脚本が彼女の演技力に置いてけぼり食わないようにラストまでなんとか頑張ってもらいたいです。
ほんと樹里ファンからの切実なお願い。
どーかひとつ!
私も脚本が、わざと矛盾させた所を作っているのではないかと思い始めました。それは、アリスの不思議な世界を意図しているからなのか?あり得ない事や矛盾もリアルに感じさせる役者さんの演技を見せることを狙ってなのか?役者陣の素晴らしいキャスティングを考えるとわざとリアルさを外して、逆に演技の素晴らしさでリアルに感じさせようということを狙ったドラマになっている気がします。心理描写を大事にしたファンタジー要素を含む復讐劇にして、孤独や憎しみを持つ人を救おうというドラマになっているのかもしれないですね。
>心理描写を大事にしたファンタジー要素を含む復讐劇
そうですね。このドラマはコレだと思います。
明日美が、いかに矛盾なく復讐を貫徹するかという観点で見るとあまり面白くありません。彼女が人間を捨てきれないからです。真の復讐鬼だったら、心なんて不要。人も信じない。無差別殺人も躊躇しない。ところが今の明日美にはそれが出来ない弱さと幼さがあります。しかし、その欠点が彼女の救いにもつながる。明日美が復讐で身を滅ぼすことなく、15年間の不幸を乗り越えて幸せを掴めるだろうか、人間として成長してくれるだろうか、という観点で見た方が楽しめると思います。
樹里さんの演技についていえば、今回は神回だった。特に患者の娘の写真を見て針を持った手が細かく震え、死んだ父の思いで気持ちを奮い立たせ、魂が抜けたような半眼になって良心を捨てようとした直後、「あっ」という患者の声の後にみる大きな虹。呆然、驚愕、そして父の存在を思い滲む涙。そこまで一言のセリフもなく、明日美の心理描写をこれほど見事に表現された樹里さん。実に圧巻でした。
なんじゃら観覧車みたいな嫌な路線。まったく楽しめない。
なんか俄然面白くなってきた…!!
>ところが今の明日美にはそれが出来ない弱さと幼さがあります。
復讐と何の関係もない人を巻き込んで殺そうとするのは強いとか大人だということじゃないでしょう。
主人公はただの自己中な偏執狂にしか見えないんです。
殺さないのがこのヒロインの美学であり新しいところとか評価してる人がいましたがあの設定はどこにいったのか。いや、もともとそんなものあったのか。
主人公を医者にする必要性あったのかと腹が立ちます。
普通のOLとか主婦のドロドロ復讐劇ならまだしも。
主人公が外科医として真摯に働いているところは一切見えませんし
ただ白衣を前開きしてなびかせてかっこよく歩いてるだけですね。
その姿と演出は榮倉ななさんがやっていた「黒の女教師」を思い出させました。
と思ったら放送枠も同じなんですね。なるほど。
復讐と何の関係もない人を巻き込んで殺そうとすることが、強いとか大人だということではないです。それが出来るためには、人間の心を捨てた鬼にならなければいけません。今の明日美は、鬼にはなれないということです。まぁ、本当の復讐鬼というのは一種の偏執狂であり、西門の言葉を借りれば自己満足に身を滅ぼすまで陶酔していくことなのかもしれませんね。明日美は、大きな苦しみと深い悲しみを抱えていながらも、そうした真の復讐鬼になるまでは至らないというのが現状だと思います。
殺さないのがヒロインの美学であるというご意見もありましたが、そうであるとしたら、彼女はその美学もかなぐり捨てて一歩、鬼の道へ足を突っ込みそうなったということになります。そのすんでのところで、父の言葉を虹のなかに見て思いとどまらされたということになります。彼女はまだ本当の鬼になる一線を超えられないんですね。
彼女は医者の資格は持っているけれど、「君はそもそも何のために医者になったのか。」という西門の問いに堂々と応えられるだけの医者になっていません。だから働きが足りないというお叱りも受けるのかなwその答えを復讐以外のものに置き換えられる時が来て欲しいですね。その時こそ、彼女が苦しみや悲しみから救われて、医者としてもっと活躍できるようになるのかな、と思います。
まぁ今回は全然関係ない患者殺してたら後味悪いからしょうがないのかな?
しかしあんな嫌な医師ばかりの病院最悪ですね。
新薬の治験で代わりに死んでしまったおじさんの家族にも復讐させてほしいくらい。
かなり突っ込み所満載ですが自分はわりとこういう韓流ドラマっぽいの好きなので(笑)
しかしあの看護師やたら馴れ馴れしくて仕事中も明日美って呼び捨てには違和感あったなー。
仕事中にしかもナースがドクターを名前呼び捨てはあり得ないでしょ?
それだけでこいつとは友達無理と思った(笑)
罪人を殺そうかどうか逡巡してやめるならカタルシスになるけど、何にも関係ない人相手だから、一方的で独りよがりに見える。
なんだかな、綿密に計画してる割には美しくないっていうか自分も独りよがりに見える、オダギリもなんだかな、全体的になんだかな唯一良いのは中村梅雀さんの顔を見ると癒されるくらいかな。
昨日の明日美には怒りを感じました。
まったく関係ない人を巻き込んで復讐をとげるなんてひどすぎる。
これじゃ、あの病院の医者たちとなんら変わりないじゃない。
巻き込まれた人の家族が自分と同じ立場になるかもしれないのに。
踏みとどまったから良かったけれど、ちょっと共感できなくなってきた。
先が楽しみです!
私も明日美を医者にするならちゃんと医者として働く場面ももっと描いてほしいと思う。手術のシーンとかあっても要は復讐相手がいかに嫌な人間かを観察するだけ。実際、復讐相手が医者だから自分も医者になっただけだから仕方ないのかもしれないけど、全然医者らしい仕事もしていないのでは見てて説得力を感じない。
説得力という視点で言えば、私も同じように違和感ありますね。
明日美が復讐だけを目的にするなら医者になる必要はなくて、病院内部に潜り込めればいいわけだから他の職種でもいいよね。
ターゲットの情報収集にどういう手段を使ってどのぐらいの時間を費やしたかが不明だけど、同時進行で医者になるための勉強にエネルギーを使うって並大抵の努力じゃできない。復讐心だけなら手段(職種)選ばない気がする。
明日美は医者を選んだ。父親と同じ職業を選んだことで明日美の心は常に父と共にあるから。復讐心だけでなく。
そして今、医療に従事する日々の中で、父の医者としての当時の思いなんかを身を持って体現している。こんな素晴らしい職業に父は就いていたんだ。やっぱりお父さんはすごい。お父さん、明日美もお父さんと同じ仕事してるよ。医者になって良かった。父親の偉大さを再確認する明日美。で。偉大な父を陥れた医者の風上にもおけないあいつら、やっぱり許すまじ!いざ復讐開始!!
ここにカタルシスが生まれるんでしょうが。
だから、チラホラ書かれている皆さんの「医者としての業務の日々がほとんど描かれていないことへの違和感」に繋がるんじゃないでしょうかね。
可能、不可能をはじめ、復讐シナリオの行き当たりばったりさ
そして矛盾点を指摘し始めたらキリのないドラマだと思う。
でも、それ以上に明日美の心情が切ないくらいに伝わるので共感できる。
院長はじめ、悪役が徹底的に悪。こんな奴らで病院が成り立ってるかと思うと本当に恐ろしくなる。
明日美、やれ、やってしまえ!とハラハラしながら見てしまう。
結果、一番ハマって見ている気がする。
主人公にどれだけ感情移入できるかで、ドラマの評価も変わるわけだし
評価が割れても仕方ないんだろうな。
明日美が本当にしたいことは なんなのか 疑問。
前回の弁護士への復讐で、父の無実は証明された。あとは 盤台への復讐。復讐すべきは盤台だったはずなのに、なんの罪もない患者を犠牲にすることもいとわない。医者の道を選んだからには、それなりに 父への想いがあるからだろうと思っていたけど、患者を平気で利用する姿は醜くくて惨め。これがダークヒロイン?
みなさんのコメントにもありますが、
復讐が行き当たりばったりで雑で稚拙。
飽きてきたという事もありますが、
4話は面白くなかったです。
今クール一番楽しみにしていたのに....
彼女したいこと?今は現状のラスボス、盤台を落とすことでしょう。もう今までの小物たちのように片付けられるヤツじゃない。盤台も誰かが自分を付け狙っていることを感づいているし、1話の状態から考えると今の彼女は凄まじいほどの葛藤の中にある。もう人間捨てますか、っていうほど追いつめられている。
だから患者さんを媒介にしてでも陥れようという暗黒面に堕ちそうになったんでしょう。暗黒面ですから、そりゃあもう醜くて惨めですよ。鬼畜で外道ですよ。実際、今までの多くの復讐劇の主人公はそういう世界に堕ちていた。それは、人間を捨ててそこに堕ちることも厭わないほどの苦しみと悲しみが、明日美を含め、彼らの中に長年に渡って蓄積されているのだということだと思います。そういう彼らの心情を理解するのは個人差があると思うけどね。
それでも今回は、復讐を生き甲斐にするほど愛していた存在が「虹」という見える形になって彼女を踏みとどまらせてしまった。彼女のなかにはまだ捨てきれない良心がかすかに残っているんですよ。そういう彼女の揺れ動く複雑な心情を、樹里さんはその表情一つで見事に表現されたと思います。
彼女が本当にしたい(してもらいたい)ことは、彼女の苦しみや悲しみを父の死に関わった人間が心の底から分かって一生をかけて懺悔することにあるのでは。そのための手段をどうするかに葛藤しているんです。だから一度は彼女に酷いことをした西門が、君の苦しみを半分背負わせてくれ、という言葉はなかなか良かった。
ずっと有馬教授を注視してるんですけど。
彼はよく手帖にメモしていたり
お茶を飲んだりしている。
アリスに出てくる白の王(チェスの駒に見立てている)というキャラ
に似ているね。
王様もあれこれ細かくメモをするし
ハトムギ(ここをお茶にしたのではないか)を口にする。
ハトムギで王様は元気になるんだよ。
ハーネルとボーシャという使者もいる。
有馬教授にも使者らしき人物が明日美の様子を報告していたね。
とにかく自分のことばっかりで全く患者のこととか医療のことを考えてないのは
明日美も同じなんですよね。
教師だった父親が名誉を汚された上に死んだ。だから復讐するために
教師になって小学校に入り込む。
恨みのある教師を追い込むために、関係ない生徒を殺して罪をかぶせようとする。
設定変えたらこれくらい最低なことしてるわけで、どんなに擁護しても
主人公の気持ちにも行動にも共感できません。
多くの人が違和感を感じてるように、外科医として一生懸命働いてる様子も
全然ないんですよ。
大体女医(特に外科医)はあんな風にかっこよく私服に前をはだけて
白衣を着てるってことはないです。
白衣って動きにくいので実用的じゃないから好まれないのです。
外科医ならケーシー着てその上から白衣はおることならありますが。
そのあたりからもとにかく見た目を素敵にすることしか考えてないドラマだなと。
あんな風に素敵な私服の上に前も閉めずにさらっと白衣羽織っていつみてもただ病院をクールに闊歩してるだけの外科医。
さんざん患者のこと考えない医者を悪者扱いしてるけど、明日美自身も熱心に患者に関わったり技術や腕を磨くことに無関心なので、同じじゃないでしょうか。
いや自分の都合で何の罪もない患者を殺人未遂だったんですからそれどころじゃないですよね。異常です。
それなのによくあれだけ一方的に他の医者を悪者に描けるなと感心します。
このドラマはとにかく音楽で盛り上げてすべてをごまかしてるなという印象ですね。
1話で紀香さんの「患者はマウス」という言葉に対し、アスミは「患者には名前がある」「それでも医者か」と怒っていた。あそこに共感した人は多いはず。なのに今回迷わず患者を復讐の「道具」に選んだ。いくら虹を見て涙流してもムリ。もともと突っ込みどころ満載だけど、今回の矛盾点だけは致命的。ダークヒーローとはいえ、根底に医者としての「正義」があると思ったのに裏切られた気分。
突っ込みどころ満載だけど・・・面白い。
國村さん怖い・・!!
そして上野樹里×オダギリジョーの絵面が予想以上に良い!!
中村蒼よりオダジョーとの並びのがいいなあ・・・
ヒロインにこんなにも憎悪の念を持つ人がいるっていうのもある意味、このドラマにすごーく入れ込んで見ているということだね。それだけ注目度が高いってことだわね。
怪物と戦う者は、その過程で自分自身も怪物になることのないように気をつけなくては ならない。深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ。
「善悪の彼岸」というタイトルでのドイツの哲学者、フリードリッヒ・ニーチェの言葉です。明日美は悪と戦ううちに、自らも悪に飲まれようとしているのかもしれません。このドラマのポスターの言葉も偶然にもニーチェなんですね。
復讐と恋愛においては、女は男よりも野蛮である。
明日美の医者としての行動の是非で評価も二手に分かれてる感じなのでしょうか。
私は、職種の志望動機はひとまず置いておいて、このドラマは明日美が医者になったからには医者としての正義は貫きつつお父さんの無念を晴らす復讐劇であって欲しい、という通常通りの100%ヒロイン共感型ストーリーだという思い込みをしていました。
なので断然「罪のない患者を巻き込む明日美には共感が生まれない派」でした。
でも、ここで一方のご意見も読むにつけ「へえ、そういう見方もあるんだ」というところから、今は「いや、そうなのかも…」と一種の気づきを頂いた気持ちへ変化しました。
清く正しい復讐劇なんてないんですよね。これは清く正しい医者としての誇りを持った賢いヒロインが痛快に復讐を遂げる物語ではないんだということに気づきました。
◆タイトル『アリスの棘』
◆キャッチフレーズ「ダークヒロイン」
ここからもう一度、考え直します。
私たちの(視聴の)立ち位置は、明日美と同じ位置ではなくて、こちら側(清く正しい常識ある世界)に彼女が来るのを待つ位置なんですね。
患者を巻き込みかけたり、看護師の同僚がくれた鉢植えをゴミ箱に捨てたりするのを「共感できない!」と怒るのではなくて、悲しい気持ちになりながら見守る。「そうじゃないでしょ、明日美」って。
虹を見て踏みとどまった明日美には「そうだよ、その気持ち思い出した? それが本当のあなた。もう分かりかけてるんでしょ? だから心を悪魔にすることにそんなふうに苦悩してるんでしょ?」って。
こういうスタンスで視聴すると、不思議、ヒロインを温かい気持ちで見られるようになりました。
私は『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』共に大昔に一読したっきりでして。なので、今度はアリスの世界がどのように脚本に溶けているのか、一歩先にいらっしゃる皆さんにレクチャーを受けながら自分なりに考えながら視聴しようと思います。
いや〜私、こんなふうにドラマを頑張って視聴するの初めてですよ。
皆さんの落ち着いた賛否両論コメントがとっても楽しいし勉強になります。
感謝です。
そりゃ最終的には、明日美は自分を取り戻すんでしょう。
そうじゃないと、ただの復讐女だけで終わっちゃう。
明日美がどんな風にこれから成長していくのかっていう話なんだろうね。
今の酷い明日美はその伏線でしょうね。
ストーリーはつまらなくなってきたけど、上野樹里の美しさが際立っていて、見続けている....
他のサイトで書いていらっしゃってなるほど、と思ったのが主人公の名前。
明日美って名前が今後の展開を暗示してると思いませんか?
復讐ものは好きだけど過激になればなるほどビターな結末にしかできない。
アリスの棘はスイートな結末で終わって欲しい。
梅雀さんやオダギリジョー、國村さん、栗山さんが明日美を正しい方向に導く役割だと良いなぁ。
そして、明日美には幸せになって欲しい。
國村は、敵役側ぽい気がしますが。。。。まぁまだ予想の範囲。
ほんと、このドラマでは上野さんが綺麗ですね。
ベタベタで昼ドラレベルですが、そうじゃなきゃ見ないかも。
面白いっす
このドラマの見どころはストーリー云々ではない。
上野樹里の演技力だ。
ふっとした顔の表情が圧倒される。
國村さんは、私もクロだと思う。
栗山千明は、どっちなんだろ。厄介な子かと思ってたんだけど、意外にもアットホームな家庭環境がフィーチャーされてて、良い子なのかな?とも思う。
明日美が、いろんな人から愛されて、幸せになるエンドを熱望します。
義父も友達(と、一瞬信じた)も、上司もオダジョーも、全てに裏切られて死亡エンド…も盛り上がるっちゃー盛り上がるのかも知れないけど、それは嫌だよ。
たぶん名前のとおり、明日を見る結末なんでしょうね。
だから今回もギリギリのところで患者を巻き込むのを思いとどまったし、これまでも復讐相手を殺していない。
私は上野さんは苦手なんだけど、今までのところはあまり気になりません。
復讐劇なのに今まで関係者の誰も殺してないので、そういうポリシーでいくのかなぁって思ってたら、今度は無関係の人を簡単に巻き込むという・・・。
ちょっと「ブレた」感がしたけど。
西門の(復讐は)「自己満足」という言葉を考えてしまった。
告別式の日に濡れ衣を着せられた父をあんな風に侮辱されたら誰だって「父の汚名を晴らす」という復讐心は芽生えると思うけど。
娘が復讐のために生きていることを明日美の父は望まないと思う。
「俺の代わりに恨みはらしてくれ!」っていう父親も中にはいるとは思うけど。
そんな前者のような父の血が流れてる明日美には完璧な復讐はできないと思う。けど、もう引き返せないのだろうね。
その葛藤が「虹」の出現で出てしまったようで。
復讐だけを生きる糧として生きてきてしまったから、今さら、路線変更なんて明日美にはできないだろうね。・・・可哀相に。
明日美がああなっていまい、責任を感じている西門がジャーナリスト力使ってどう出るか・・・・。
三角関係はあるのかしら?。
美羽ともそんなに親しくなってないし、美羽にもらったお花捨ててるくらいだし。
教授は痛い目に遭って欲しいけど、明日美は誰も陥れて欲しくないなぁ。
それじゃドラマとして面白くない?
まさに樹里さんが、大丈夫か!?明日美!って思われるような、クールな面だけではない弱さがあるヒロインと言っていたのは、この4話の事だったのかもしれませんね。あと、医療ものでもなく、ただのサスペンスでもなく、色々な要素の入った新しいスタイルの人間ドラマで、明日美はもがき苦しみ、葛藤がある。その成長物語を描く上で恋愛の要素も大事になっている。その上冷徹でクールなヒロインにしたいというプロデューサーの思いと人間的なヒロインにしたいという監督の思いの二つの要素が混ざっているとも言っています。それで、最初はそれでも医者か!と言っていた明日美が、それでも医者か!と言われるようなヒロインになっているのかもしれませんね。そんな矛盾をかかえたヒロイン像を、陽だまりのような温かい話では救えなかった人たちを救えるように頑張っています!ということも話ていました。すごい難しい役に挑戦しているんですね!だからこそ、全力で全てを出す樹里さんが見られるんですね!
そうね、1話からひたすら復讐モンスターでいけば統一感と爽快感を味わえるのかもしれないけど、心理描写の点から言えば単調で面白くないと思うわ。一人の人間のなかにある強さと弱さの二面性をどう表現していくか、もの凄く難しい役どころだけど、樹里さんはよくこなしていると思う。
スターウォーズのアナキン・スカイウォーカーじゃないけど、黒い奴らと対峙するうちに、自らもダークサイドへと吸い込まれていく。明日美はそんな崖っぷちに立ってしまった。まだ一人も死者が出ていないけど、このドラマのテンポとテンションではもう甘いと思う。ドラマも中盤、犠牲者が出ると予測。ダースベーダー化したアナキンが最後の最後で息子を救って自らも救われたように、彼女も何とかして救われて欲しいな〜と思うばかり。
番宣で、7日から『魔王』の再放送
同じ脚本家・Pが手掛けた復讐もの。
見比べてみろってことかな。
とりあえず録画してみる。
面白さが倍増しそうだ。
Pは同じ高橋さんだけど、脚本家は高橋さんと池田さん(共に女性)。
西田さんはシリーズ監修のみで、脚本にはあまり関わってないと思う。
これから復讐と恋愛とが複雑にからんでくるんですね。ピュアな蒼くんの思いがどう明日美の復讐心を動揺させるのかが見所かな?
でも今まで見てきて、心が少女のままの危うい明日美には、父との思い出を共有できるうえに抱擁力のある西門との方がいいな。
明日美を心から心配してくれている姿が、すごくカッコイイ。上野樹里ちゃんとオダギリジョーさんのたたずまいもすごく美しいし。もっと2人を見たいと思ってしまいす。
全然関係ないんですけど。
なんで明日美って あんなに養父にツンケンしてるのかしら?
ワガママともいえるけど。すごく姫系だなと思って。
今まで育ててもらっても笑顔ひとつ見せてこなかったのかな?
彼女、生きる楽しみとか喜びなんて全く必要としていないのよ。
あの殺伐とした部屋だって、復讐目的でただ生きるために使っている部屋でしょう。
全てを捨てた、って彼女は言ってたけど。
友情とか愛情とか笑顔とか、そういう人間の温かさの全てから最も無縁な場所で生きることを選んだ人だと思うわ。
今更ながら1話見たけど、事故だろうがミスだろうがあんだけ術中死やっといて出世することは有り得ない。他にも不確定要素を確定要素のように描いてたり等、突っ込みどころ満載だった。あまり面白くなかったので2話以降は見ないことにします。
最近はむかつく相手をギャフンといわせるドラマがやたら多い気がするけど、そんな時代なのかなぁ。
上野樹里の武器とも言える笑顔を封印した役
イケてますね 実に美しい
不思議の国のアリスは子どもの時以来だけど
確か残酷な部分や権力主義なパートもあったなぁ
ただの復讐劇では終わらなそうな展開
期待してます
私の住む地域で「のだめカンタービレ」の再放送をしてるんですが、明日美キャラとの違いを楽しんでいます。つくづく上野樹里ちゃんの振り幅の大きさに感心します。
残念ながら、蒼くんのピュアな想いなんて、今の明日美にとっては
動揺の欠片も生じさせないんじゃないかなぁ…
何というか、痛くも痒くも無いというか、使えるコマくらいにしか
思ってないんじゃなかろうか。
やっぱ西門レベルじゃないと。誰の事も眼中に無いくらいなんじゃないかな。
本当の自分を知りもしない、知って欲しいとも思わない、そんな他人の1人でしょう。
やつぱり藤原紀香さんの時の復讐は
華があったな~「薔薇の花」もよく出てたしね。
刺青別としてね。
個人的には、これから少し恋愛系絡むのが地味目に感じでしまって。ファンタジーチックな復讐も
カードだけにとどまらず、展開してほしいな。
有馬教授がラスボスか?、明日美を使って磐梯追い落としを計るか。
マンガチックにすぎる
ついに関係ない人を巻き込んでしまうのか?とハラハラしたけど踏みとどまってくれて良かった。
オダギリジョー、やっぱりカッコイイ。
復讐は認めつつ協力しつつ間違った事は止め自分の出来る方法で助けているのが良い。
栗山千明さんの役は同い年だからって「友達」とかカレーを作りすぎたからと言うから一人暮らしかと思いきや実家とか鬱陶しい。
おまけに恋を応援してねとか自己中すぎる。
不思議の国のアリスのクライマックスは裁判です。このドラマの山場も裁判の場面になるんじゃないかと期待します。そこまでにどんな事件が起こるのかドキドキしますね。
裁判に証人として登場する帽子屋と三月うさぎは狂っている(mad)キャラとして知られています。帽子屋は弁護士の日向なので、まさに適役。いまだ明らかにならない三月うさぎは、本来は雄なのですがドラマでは女性になぞらえるのではないかな。三月うさぎは野うさぎ(hair)。激しい求愛や繁殖力の象徴です。結婚願望がある栗山さん演じる星野看護師ではないかと予想しますね。三月うさぎに誘われて、アリスが不思議の国への穴に落ちていったように、明日美も星野に引き込まれ、三角関係の黒い穴に落ちていくのではないかとハラハラしています。
看護師の意中の人が西門じゃなくて良かった………。
息子っち良い子だけど、明日美とは合わないように見えるし、そう感じさせる上野樹里の演技力がスゴい。
引き込まれ過ぎて、のだめとひだまりも観てしまった。
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