このページは2013年10月期放送の「リーガル・ハイ 第2シリーズ」のレビューページです。
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 3.87
5 155件
4 122件
3 52件
2 48件
1 19件
合計 396
読み りーがる・はい だい2しりーず
放送局 フジテレビ
クール 2013年10月期
期間 2013-10-09 ~ 2013-12-18
時間帯 水曜日 22:00
出演
訴訟で一度も負けたことがない敏腕弁護士・古美門研介と真面目で正義感の強い新米弁護士・黛真知子の2人が繰り広げるコメディタッチの弁護士ドラマ。

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いいね!投票数 5 票
名前無し

あれが宮崎駿モデルとして見てしまうとダメなんだろうけど
本当に宮崎駿が言いそうな台詞だった。

だったら、俺にくれよ!


しびれたわ〜
天才ってほんと、こうなんだろうな。
そしてあの後継者も目覚めて力を発揮しそう。

前シリーズの土地汚染問題の時や、今シリーズを通して思う事は
リーガルハイというドラマが一貫して
ぬるい事やってんじゃねえ!本気になれ!
というメッセージを伝えようとしてるんじゃないかってこと。
アニメなどの文化にしても、企業にしても、はたまた一人の個人としても
本気になって、必死になって、鬼のように信念を貫き通す覚悟があることが、何かを変えるんだということ
それがビシバシ伝わります。

小雪のラストの事件は何を伝えてくれるのか、真実とは何かを盛り込んでくるのかな
毎回、深くて重いメッセージやテーマを
エンタメ性たっぷりに説教くさくなく笑えるように見せる手腕は、本当にたいしたもの。
脚本ほんとすごいわ。

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いいね!投票数 2 票
名前無し

パート2が難しいというのが伝わるような今作でした。
よく言われる「1を見ていないことを前提にバージョン1.5を作る」
方向で2を作っていたら、新規のお客さんを逃さなかったかも
しれませんね。

失礼ながら認知度がさほどでもないのに、物語を前作より
大幅に飛躍させすぎてしまったのは間違いないと思います。

三木先生を敵役から外したのは失敗だと思います。
狡猾で愛すべきコバンザメ弁護士として常駐させておかなければ
毎回登場する敵ゲストキャラが際立たなくなり、ひいては
シリーズものとしての骨格までもが不安定になりすぎていました。

羽生は準レギュラー程度の存在意義しかなかった気がします。
また準レギュラーであったほうが若者としての成長や堕落までの
時間経過が見えて、再登場での変化が楽しめたと思います。

なにより今回一番残念だったのは、ひとつひとつの裁判が
とても簡素で、法廷モノとしては雑な作りだったことです。

前作で裁判の流れはどれだけ敵味方のキャラがふざけようとも
過程をきちんと描いていましたが、今回は難所をほぼすべて
蘭丸の裏工作で乗り切りごまかしていた気がします。

唯一の救いは、黛役の新垣さんの演技力が飛躍的に成長し
堺さんとの2枚看板を背負えるほどに伸びたことです。

脱ジャニーズ級の田口君や大黒柱の里見さんほか油の乗った
レギュラー陣が揃っている現在のタイミングを逸することなく
正攻法かつ原点回帰した「3」を見てみたい…切に願うばかりです。

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名前無し

再放送されている前シリーズと並行して見てる感じですが、ようやく第2シリーズも波に乗って来ているのかなと思います。パロディも含めてコメディ路線はより強まっている感じですね。その辺りが一番お好きな方はかなり満足しているのでは。でも、私にとってのこのドラマの最大の魅力はコメディのなかにギラリと光る古美門の真理を突くような言葉にあるんです。今回も「嫉妬」というテーマで鋭い切り口のセリフを言ってくれるんじゃないかとワクワクしていたのですが、期待外れでした。この点では前シリーズの方が痺れるセリフを言ってくれたなぁ。
岡田さん演じる羽生弁護士ですが、彼なりに悩みがあることは彼を裏で操る?人物がいるのだということは分かりましたが、まだ彼自身が活躍しているぞ!という感じではないですね。若くて優しげな分、弱くてもの足りない。古美門の好敵手としては、前シリーズの生瀬さんのキャラの方が凌駕しているように思います。

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名前無し

サービス精神たっぷり。今回は私自身が登場人物のキャラ設定にも慣れてきたためバタバタした印象が減って楽しく見れました。

暑いといった途端に扇ぎだす守衛とか遊びへの振りきり方がいい。
しかもバカバカしいと言う美醜言及論争が実はけっこう深い。人を何で評価するかは自由、だけどそれにより自己評価を下げることの辛さ。努力によって向上することを良しとしながら持って生まれたものに手を加えることは軽蔑するという矛盾。

さらに裁判で争うことの精神的負担と傷ついても結論を出すのは意義があるという裁判そのものの存在価値や人々の争いをなだめ、平穏に過ごせるために働きたい弁護士と人の幸せのありようは第三者に決めつけられるものではないからこそ依頼者の希望にひたすら寄り添うという弁護士の立ち位置の違い。

とはいえなんでコミカド事務所を出ないか?それりゃあ、あんな優雅なお茶タイムや夕食付の職場。ですわ。

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名前無し

めっきり老け込んじゃった小雪よりも真木よう子あたりが良かったなぁ。

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名前無し

シーズン1は面白かったんだけどな。

何と言うか、妙に疲れるシナリオ。検閲が入るたびに脚本が変更され、込み入った話になっていく映画「笑の大学」を思い出した。ゲスな弁護士に勝たせて、しかし話のオチは人道的なものにするという無理やり感は、いかにもどこからも文句が出ないようにシナリオを調整したという感じ。

まあ、シーズン1では、人気だけじゃなくて色々苦情もあったのかもしれんな。それを受けてのシーズン2だったのかもしれん。そうだとしたら仕方なしか。

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名前無し

人気が出たら神が降りた!と思ってしまう人間の愚かさですね。
ギャラリーフェイクはドラマ化されないのでしょうか?
予算が一番の問題でしょうが
某局のアンドロイド何とかに15億だそうなのでw
出来ない事はないと思いますが

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名前無し

ギャラリーフェイクという漫画の藤田とサラを
古美門と黛に求めていました。
半悪人と女神というコンビネーションを。

まぁ、今期の最終回で全く違うものだと目が覚めました。
羽生のような「世の中俺が変える」目線を持っているのは
実はこの作品を作った脚本家自身ではないのかという気も
しました。

法廷で裁判無視してイデオロギー全開の討論が長すぎ。
視聴者に対して演者に代理説教させてるような感じ。

伝説化したあの南モンブランの演説とは何かが違いました。

脚本家の才気が少し鼻についた2でした。

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名前無し

前作に比べると、格段に内容、演出が落ちた。無駄にキャストをいじってしまったのが そもそも間違い。一回目を見て、下手なテコ入れやっちまったな…と思い、それが中盤迄続き最終回辺りで持ち直すも、結局は微妙な出来。
ゲストが、毎回変わるのが展開にスピード感があって、リーガルハイらしさが出る。
今期は、痛快感が無くリーガルハイらしさは薄れた。
次回があるなら一応見て見ますが。

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名前無し

2期の内容を締めくくるってことでは内容は満足だった。

でも、ここまでくるまで雑だったな~と言わざるを得ない。
古美門対羽生って展開が多すぎたので、「またか」って思うことが多々あった。間に髭とヒッピーに話の中心を回すなどもう少し変わった展開を出して、キャラを引き出すようにすればよかったかと思う。結局この2人はいる必要あったのか?って感じで終わったし。

1期はほぼ全話良かったと思うが、2期は3,4話程度だった。シナリオを書く時間がなかったのか、局からの横槍があったのかわかりませんが、もし3期をするならば1期並にちゃんとした脚本が出来てからドラマを作って貰いたいです。

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名前無し

正義を振りかざし、それが集団となってヒートアップすることの危険性を改めて考えさせられました。
そういう人間の持つ残虐性を利用して愚かな群衆を操ろうとする存在に唆されてはいけないという風にも受け取れました。
騙されるなよく考えろと。

黛弁護士は無謀すぎ。頭突きはちょっと・・・頭打ってる人にねぇ。まぁ演技だけど。


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名前無し

今回の放送では、昔〜に習った三権分立についてちょっと考えた。内閣(行政)や国会(立法)というのは国民にすごく密接に関係していて、世論や選挙によって左右される存在だけど、裁判所(司法)というのは、形式的に裁判官の国民審査は入るけれど、かなり世論や民意とは離れた孤高の存在のような気がする。だからこそ、古美門のセリフの通り、膨れ上がった民意という悪魔と対抗出来る唯一の存在なのかもしれない。かつての独裁者が巧みに民意を操って戦争へ突入したような時代をも思い出すと、なおさら信憑性のある言葉だと思った。

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名前無し

土曜日に春にやったスペシャルの再放送を見た(いじめ裁判のやつ)
二期になって古美門が大げさすぎるというがさほど変わっていなかった。前からこんな感じです。

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名前無し

今回はいろんな意味で考えさせられる回でした
もちろん笑いも満載で w

私の田舎も瀬戸内海の見事な景観を度外視した 橋を
利便性優先で海の中ほどに市が音頭を取る形で建設しょうとしましたが
裁判で県からストップが掛かりました
今だに地元では遺恨に思う推進派と景観保護派とで水面下の争いですし
市長が行政あがりの上 橋を掛けるのを自分の出身地であるその地域との公約にしている為に
子供のように意固地になり県知事を含めた 話し合いの場に来なかったりします

離れてみて初めて 住みやすい街だったと気がつきましたが
文明の発展とまではいかないにしてもw 地方都市の発展とはなんだろうと
考えさせられる今日この頃です

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名前無し

1期は2期に比べると、まだ甘めだったんだなぁと。
古美門はまだ品があったし、敵役も可愛げがあった。
内容も毒があるようで、結果的には良いオチになっていて。
どことなく、大人のメルヘンのようにも感じた。
2期はより現実を皮肉ったシビアなものにしただけなのかもしれないけど。
毒が強く、人間の愚かさを突き放した冷たさを感じてしまう。
面白いけれど、見た後に疑問が残るわざとらしさがあるんだよねぇ。

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名前無し

堺雅人の半沢でついたキャラをものともせぬ演技力に脱帽です。

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名前無し

羽生のような若年で青臭い弁護士を敵役にしたのはマズかった。

年長者が若年の青臭さをいじめる構図は
いくらそこに納得できる理屈があってもチョット醜い。
古美門が若さに嫉妬した小者っぽくなってしまう気がします。

今回の世界遺産ネタは毒に満ちた正論でさすがとは思いつつも
そもそもこの対立構図がマズいので、苦さがUPしています。

あと裁判官がキチ○イなのはどうなんだろうと思います。
ここが変人だともう出演者全体が奇人変人だらけで…。

広末さんはもうお腹いっぱいです。

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名前無し

今期一番のおふざけ回で一番皮肉にまみれた回でしたね。
自然派も開発派も正論なような過ちもあるような…だけど決断するのは現地の人たちだし、決めた以上は予想外の状況が起きたとしても、自分たちにも責任があるのではってことまで言ってる気がするのは深読みしすぎ?。
笑いで薄めてるけど、震災の後だから強烈な印象も持ちました。

しゅっとした役人にたぶらかされたのが、開発側ではなく自然側というのも面白いです。
甘い話がどちら側かなんて関係ない。
たぶらかされてる時点で本当は終わってるんだなって気づかされます。

皮肉まみれの最後に自然の咆哮のような風の音に気付いた古美門の何とも言えない表情がすべてを物語っているようで考えさせられます。
その後、散々チームワークだ仲間だと言ってたネクサス側の磯貝が忘れられてたオチが、笑えるけど最後の最後に強烈な皮肉にもなってるわけで…全体的にすごい突っ込んだことを描いた回だなと思いました。

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名前無し

>堕落を肯定する古美門が良い筈はない無責任そのものだ
そこはちゃんと説明してたじゃん。人間は愚かだと。

逆にいうとマイナスを伏せてプラスしか言わない羽生の方が偽善者としか言えない。プラスもマイナスも判っている状態で選択させなければ意味がない。とくに世界財産にするにしたってメリットとデメリットもあるわけだし、変わらないわけにはいかなくなる。観光客が集まり、おみやげ屋や食べ物屋がずらりと並び、観光客を対応する宿やゴミが増えて自然破壊などなど。

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名前無し

アニメの裁判の中にハダカ裁判やインコ裁判のコミカルな要素を
詰め込んできちんと1本の法廷ドラマに仕上げたら、良作だったと思います。

もう少し、ひとつ(多くて2つ)の裁判と考えながら向き合いたいです。
パート2は散らかりすぎてて、メイン案件以外の内容やオチが浅い。
法廷内容よりもキャラクターのヤリトリ先行の話が多すぎます。

ネクサスはもうただの新興宗教ですね。羽生が壊れたテープレコーダ化して
お題目のようなセリフばかり唱えてて、アンドロイド弁護士みたい。

ヒッピーさんは真顔が美しいですね。ウザ役やらされて可哀想。

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名前無し

一見しょうもないインコ裁判も全裸裁判もあったからこそ、アニメ裁判がより大きく響いた。
嘘も真実にするインコ裁判は古美門の常套手段をこれでもかとわかりやく見せてるし、全裸裁判はまさかのWIN-WINで羽生の理想を古美門があざやかに実現してる。
その後にアニメの師匠と弟子の関係が古美門と黛にリンクして見えての、あの結末は感慨深かった。

1期では一つの話の中で笑い・現実・感動・皮肉・謎のバランスが毎回違うのに、それぞれほぼ完璧な状態で描かれてたのが良かった。
その分2期では一つの長いスパンで見なきゃいけないのが辛かったけど、羽生チームを見るのに限界がきたところで、この流れ…どういうコメディエンドになるのか期待が高まってきて、見続けて良かったーと思える回だった。

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名前無し

なんだかんだいって1期放送時から堺さんと新垣さんコンビのこのドラマが好きです。

これからラストの回に向けてリーガルハイらしい予定調和を裏切るであろう展開に期待します!

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名前無し

三木は良い意味でただの見栄っ張りな人だった。経営者らしい経営者というか。
信念もあるだろうけど、それよりも事務所の勝利や名誉を大事にしてる。ある意味とても人間らしいライバルだったから憎めない。
羽生は自分が理想とするものを押し付けてる感じが、変な教祖みたいで笑えない。そこが狙いなんだろうけど。
理想や正義も度を越すと気持ち悪くなるし、それが正しいものでもないということを6話もかけて見せつけられたわけで、嫌気がさしてくるのは当然見越してると思う。
1期で似たような信念を抱いていた黛が古美門的視点を得た後、どう感じ、答えを出していくのか…笑いや恋愛?で目くらまししつつ難しい部分を描こうとしてるのは続編としては挑戦的で面白いと思う。

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名前無し

悪いけど、羽生サイドのウィンウィン提案がいつも気持ち悪い。
古御門の方がよっぽど筋が通ってて共感出来るし、常に優位に立ってる。
なのにドラマ内世界では、羽生に追い込まれる人で無し古御門が最後に大逆転ギリギリ勝利!→羽生式の方が、被告原告の意思に近い着地…みたいな事になってて腑に落ちない。
優位に立ってる古御門が、法廷であんなにオーバーアクションで声を荒げる必要性も感じない。
始めはよかったけど、だんだんおかしくなってきてない?受け狙いが滑って最近さぶいよ。
敵は羽生達みたいな雑魚じゃなくて、生瀬小池達の方が面白かった。
小雪シーンも、もう何の話し合いだっけ?って感じだし、黛古御門ラブとか匂わせてきてハア?
余計なもん盛り過ぎて、めちゃくちゃになって来てないか?ガッカリ。

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名前無し

前回に続き今回もつまんなかった。ガッキーがかわいいだけ。3人の夫の演技もいちいちわざとらしいし、コミカドもどうもパッとしないし、なんなんだろ、1期を思い出してくれ。裁判の中身もどうも薄いし、全体的に深みがない。ネタがないなら2期やる必要ない。スペシャルまでは本当に面白かったのに。

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名前無し

今回の話のテーマは決して新しくはないけど、なかなか面白い題材であったと思う。大人の男女二人だけが関わるのならば、入籍のいかんに関わらず、どんな結婚のスタイルをとっても構わないし、結婚のきっかけだってなんでもいいと思う。肝心なのはその夫婦関係を日本の社会のなかでどう維持していくかということ。その方がずっとエネルギーを必要とするから。その点では、鈴木さんが演じた女性は、自分の理想の結婚を貫こうとした現代の女光源氏だね。

ただ彼女が甘いな〜と思ったのは子供への法律的な配慮。特に法律上の婚姻関係外で生まれた子供が絡むと、いろいろややこしくなるんじゃないかなぁ。ちょっと考えるだけでも、親権や財産分与の問題とか絡んでくるから。一夫一妻制にのっとった日本の法律のなか、一人一人の子供に配慮してやるのはなかなか大変だと思う。

ドラマ中では、古美門が、実母に親権の確保をさせなかった羽生のやり口が甘い、と毒づいていたけど、その通りだね。いくら母と自負していても、法律上の親の権利を持てなかったら、羽生の言葉通り裁判所は「他人」としてしか見なさない。男たちは養子にしちゃえば家族になれる、ってイージーに扱うことが出来たとしても、子供の問題は非常にデリケートだと思う。

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名前無し

安定の面白さ

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名前無し

>彼は宗教家にしたてた方がふさわしい

そうですよね、その方が面白いと思います。
羽生君って胡散臭いんですよ、他の方も書かれていましたが、独善の匂いがするって。まさにそんな感じ。

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名前無し

こみかどは弁護士の仕事は裁判に勝つことって一貫してる。
みんなを幸せにすることや正義を明らかにすることは、少なくとも弁護士の仕事ではない。

人が人を裁くのではなく、法が裁くってこみかどが言ってた意味がようやく理解できはじめた。
笑いながら見たあとに考えさせるんだから、リーガルハイってすごい。

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名前無し

4話の結末は安易なハッピーエンドじゃあないと思うよ。
それよかすごい皮肉。
だって、自分の権利を主張して勝ったはずなのに、結局もとのさやに納まってしまうんだから。やっぱりこの人もそういう古い体質の会社に依存してきたってこと。
物事をいろんな角度で見せてくれるこのドラマはほんと優秀だと思うな。

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