4.29
5 638件
4 69件
3 25件
2 20件
1 107件
合計 859
読み かいぶつくん
放送局 日本テレビ
クール 2010年4月期
期間 2010-04-17 ~ 2010-06-12
時間帯 土曜日 21:00
出演
王位継承の修行のため人間界へやってきた怪物ランドのプリンス怪物くんと、お供のドラキュラ、オオカミ男、フランケンが、人間界で出会って友達となったヒロシらと繰り広げる騒動を描いたドラマ。
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名前無し

最初から読めば分かるんだろうけど…さすがに読む気にならないよね。
簡単に言うと、途中から滅茶苦茶な荒らしが湧いてきて、落ち着いてきて今に至る。放送当時は何事も無かったけど、終わった直後からの荒れ様が凄い。
しかし凄いね。ここのサイト内ではダントツのレビュー数だよ(笑)
上でも言われてるけど、荒らしとか釣りとかには反応しないでドラマの感想だけを書き込むようにするのが大事だよね。
あー、でも何か、皆が居なくなったレビューを1人で荒らしまくって独壇場みたいになってた時期もあったけど。つーか、暇だよね…何のために荒らしているのやら。

ま、今は落ち着いてるからいいんだけども。
でも高評価にせよ低評価にせよ、ドラマとは何の関係も無い話で星付けたり、ただ役者の中傷とか一言批判とかは勘弁してもらいたいよね。
画面上の方のドラマと全く関係の無い荒らしコメントとか不愉快極まりない。削除の対象にならないのが不思議だ。

怪物くんってさ、始まる前とか凄い馬鹿にされてたよね。
ただでさえジャニという理由でアンチも多いし、あのビジュアルだし、批判の的だったよね。
でも最終回の放送後にさ、何よりも藤子不二雄A先生が続編の制作に凄い意欲的で。漫画とかアニメの実写化とかってあまり成功した試し無いけど、原作者が続編作って!なんて言うんだ…と思って。そしたら、新作スペシャル版で特別出演してさ。
よほど実写版『怪物くん』を気に入ってんだな~って。

ここの枠は昔から骨太なドラマ作り続けてる。
子供向けっぽいけど、意外とメッセージ性の高いドラマだよね。
ベムは同じ脚本家さんなんだ。はらちゃんも大好きだったし、日テレはこういう温かいドラマをもっと作っていって欲しいなあ。

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名前無し

たまたま覗いたけど、ここのレビューの数尋常じゃないな。
最初から全部読む気にはならないけど、何があったんだ?
あーでも確かこの時期ってジャニーズドラマ荒らしが横行してたんだっけ。まあ、イラっときても我慢して、荒らしに乗らないことが重要だな~。大人な対応が穏やかなレビューを生むんだな。

で、怪物くんの話だけど、4話…だっけ?泣きの演技が凄かったね。我が儘怪物くんも誰かの死には涙を流すんだね。圧巻だったよ。感情がビシバシ、画面を超えてこっちに伝わってきた。
脚本家は西田さんか。この人役者もやってるよね。魔王とかベムとか、アニメだとTIGER&BUNNYとかあるね。この脚本家の書く物語には、いつも思いやりと優しさと、絶妙な人間愛が溢れてる。
そんな物語のキャラクターを表現する役者さんもまた魅力的な人達ばかりだね。大野くん松岡くん亀梨くんだっけ?最近のジャニーズは演技上手えーな。だから多くの人に愛されるキャラクターが生まれるのかな。

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名前無し

怪物君の表情がコロコロ変わり可愛いかった 

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名前無し

日テレのこの枠はなかなかの良ドラマを作るよね

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むーみん

表情を変えないでいる時の、目の演技に、大野さんの、今までの蓄積を感じました。
私も、子供むけの、サムい作品だろうと思って、観なかったクチですが、まさかDVDの購入を検討する作品になるとは全く思ってませんでした。
大人の鑑賞にも堪えられる、ムダのない練られた構成、セリフに、遊び心満載の工夫。
1シーンごとの切り取りでも、画に収まるキャストや背景などの情報が、きちんと考えて配置されている。良質なつくり。
こういう作品を観て育って行ける今の子供たちは幸せですね。

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名前無し

切り抜きを整理していたらこんな記事が
執筆された横沢さん(俺たちひょうきん族等で有名)はすでに鬼籍にはいられている(合掌)

予想以上の出来!大野「怪物くん」

<怪物くん>これまでにテレビアニメや映画にもなったが、私の世代にとって怪物くんはあくまでも藤子さんの漫画で、それを実写ドラマにするというので、どんなものになるのだろうと関心があった。4月17日、24日の2回を見る限り、十分合格点がもらえるできになっていると思う。

キャスティングに魅力

まず、怪物くん役の大野智がしっかりした芝居をやっているのが大きい。アイドルグループのリーダーという人気を当て込んでの起用ではあるが、予想していたより結構演じていて、これは拾い物という印象を持った。

キャスティングも凝っている。怪物くんのお伴のドラキュラがメガネの八嶋智人、オオカミ男がダチョウ倶楽部の上島竜平、フランケンが格闘家のチェ・ホンマンで、軽妙・滑稽・異様という藤子漫画のテーストをちゃんと盛り込んでいるし、怪物大王(鹿賀丈史)、悪魔界のデモキン(松岡昌宏)、デモリーナ(稲盛いずみ)も違和感がない。大野の演技とキャスティングが成功の理由といえるだろう。

話は怪物界の王子・怪物くんが、大王になるための修行のために人間界に送り出され、さまざまな経験、人間との交流を通じて、『世の中』を知っていくというものだ。2回目はお金について――。怪物くんはお金というものを知らないという設定で、それを人間界で買い物をしたり、失敗したりしながらお金とは何ぞやということを学んでいく。藤子さんは怪物くんという存在を通して、読者の子供たちに社会を教えたいと考えたのかもしれないが、その意図はテレビドラマでも生かされている。

嵐の大野にオンブにダッコの企画だが、作戦勝ちといっていいだろう。漫画時代の私のような世代も、ちょっと意表を突かれて面白く見たんじゃないか。
日本人の ルールを破れ 怪物くん

こういう一廉の方からの評価をもっと見たかった。当時はこきおろしの記事しか目にしなかったから。

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名前無し



「ビックコミックオリジナル」4月20号に
藤子不二雄(A)先生の連載完結にあたって
祝福メッセージを寄せる豪華著名人の中に大野さんが。

 ドラマ化された「怪物くん」は原作者からも愛された
幸せな作品だったなと改めて思い起こしました。


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名前無し

おじいちゃんみたいな、子供みたいな、かわいくて不思議な「怪物くん」でした。…想像していなかったものでした。大野君が嵐のメンバーだからとかではなく、単純に、ファンでもない、いい年をした大人が見ても、ものすごくいいドラマでした。笑って、涙して、また繰り返しみたくなる、不思議な魅力のあるドラマでした。キャストもすべて良かったです。

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名前無し


私が大野君のFanになったきっかけは50代になる父です。日本のドラマに全く興味のない人なんですが「朝ズバ」の番宣でも見たのか、「魔王」の初回を録画してまで見ていました。主演が「嵐のリーダー」とは知っていたようです。時々、嵐を見る際に「目立たない大人しい奴」と気になっていたのもあり「どんな演技するのかな」と冷やかしで見たところ、2話以降もかかさず、見れない日は母に録画を頼む程のハマりよう。父の何年振りかの熱の入れように私も気になり視聴。気恥ずかしく自室にて・・・大野君が涙を流すシーンでした。泣きました。泣けるシーンだからではなく、俳優の演技に感動して泣いたのは初めてでした。最終話は父と2人で。2人で「終わっちゃったね」って言いながら余韻に浸りました。

「絶対何かもってる子や!って気になってた」と得意気な父。本当か怪しいものですが、素敵な俳優さんに出会えた事に父へ感謝。

件の記事、私は友人から聞かされました。でもそれによって尊敬の思いが変わる事もなく、父と一緒に応援していますよ。記事になった時点で何年も前の写真だった上に重要な部分は証言だけの記事です。
信憑性のない記事より、今の彼を信用します。

根拠とするものがあまりにも低俗すぎる上に仮に真実なら逮捕されてます。

そんなのは常識として誰もがわかってることです。ねたみといのは恐ろしいですね。

「怪物くん」も家族で見ていました。いつもTV番組に対して野次が多い父ですが、「怪物くん」の時は笑って、しんみりして、「リーダーいいな~。かっこ良いな~。演技上手いな~。ケンタッキー食べたい」が隣から聞こえてきます。
で、私が「うるさいよ。黙って見て」て突っ込みます。我が家の団欒には大野智あり!です。

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