



3.05
| 5 | 6件 | ||
| 4 | 12件 | ||
| 3 | 5件 | ||
| 2 | 8件 | ||
| 1 | 7件 | ||
| 合計 | 38件 |
4話まで観ましたが、彼女らの人工衛星を打ち上げる計画が
本当に叶うのか、興味深いです。
きっと人工衛星は上がるのだろう。
でも、病気で死ぬのはやめて欲しいな。
「あなたのブツが、ここに」
「わたしの一番最悪なともだち」
「バニラな毎日」
NHK夜ドラの過去のこのラインナップはすべてNHK大阪の制作によるもの。
まさに傑作揃いでNHK大阪の夜ドラに外れなし。
そして今回のこの夜ドラも大阪制作なのだ。
いやが上にも期待は高まるが、序盤からそれを裏切らない誠実な作り方。
木竜麻生の落ち着いた演技も柄本佑のナレーションも良い。
考えてみるとこれまでの傑作も主演女優(s)のキャスティングが見事だったと思う。仁村紗和に蒔田彩珠に髙石あかり、そして蓮佛美沙子。民放のGP帯ドラマでは主役にキャスティングされてこなかった逸材をNHK大阪は一足先に起用して彼女たちの演技力を最大限に開放した。
そして何より東京のNHKが作る夜ドラよりも圧倒的にセンスが良い。ベタなイメージの大阪の方が東京制作よりもよっぽど都会的に感じる。
しかし今作最大の見どころはやはり木竜麻生の演技力だろう。6年前の「まどろみバーメイド」以来のドラマ主演は実に嬉しい。
来年の大河「豊臣兄弟」が終了したら仲野太賀と結婚かな?(笑)
高校生の時、ひかりが何も言わずに急にいなくなったのは、それこそ「病気」が見つかったからじゃないのかな。
で、今回、再発してしまって、改めて詫びたいと飛鳥の元にやってきた。とかね。
それなら、再び4人が集まって高校時代の夢を追いかけるに十分すぎるきっかけにはなりそう。
上に書いた方、お見事。
おもろいやん。
「心配させたくなかったから」
「心配するのが友達やん」
「何、その中立みたいなスタンス」
まあ、普通の会話なんだけど、3人の性格がなんか伝わった。
現在の画面に今の女子高校生たちがふら~とやってきて、それをきっかけにす~と彼女たちの高校時代の回想に入る…けっこういい感じかな。
喫茶店のなんかありそうなアルバイト、あいつは宇宙人だろ~!(そういうドラマじゃないだろ~)
ああやってなんかありそうに見せておいて、実はラストまで全く何も無い、フェイント男だったら面白いのに(みんな怒るわ~w)
周が飛鳥に「大人ぶらないで」と言ったら、飛鳥「もう30、大人だもん」で思わず笑ってしまったが、彼女たちの関係性をよく表してしてなんか微笑ましく感じた。
あのホンネトークは面白かったし、ちょっとグッと来たことろあった。
飛鳥が周や晴子に人工衛星の話の誘いの話の時に、まずひかりの話をするのかと思っていたが、二人のひかりへのわだかまりや、また病気のことを先に言ってしまえば、純粋に一緒に人工衛星を飛ばしたい気持ちとまた違う感情になってしまうと考えたのか…
とりあえず、ひかりの病気は大丈夫そうだね。
でも実際、30歳、おとな、いろいろ重力がかかっていて、人工衛星をとばすと言ってもその重力と折り合いをつけなければね。
17歳役と30歳役、面影の残る俳優さん達を選びましたね。
超小型人工衛星プロジェクトの開始が決まり4人の顔つきがこれまでと違い格段と良くなったのが見ていて判る。みなさんすごい演技力。今の若手トップクラスの女優達は意外にこういう演技ができない。しかしミッションが人工衛星にカメラを積んで宇宙から地球を見てみたいというのがなんともみみっちい。母親の決断の後押しをする子役の目の動きが特に良かった。先週の話に戻ってしまうが、ひかりが連絡が取れなくなったのは病気のことを知られたくなくって30歳になるまでそのままという脚本が雑過ぎ。
2週目を見終えた。
ひかりが姿を消した理由は病気だろうなと思っていたが、その通りだったのでガッカリした。
親父が蒸発したとか、オカンの男にレイプされ公的機関に預けられた等、いくらでも話が作れそうなものを。
それから血液のガン等ともったいぶった言い方をせず、白血病で良いではないか。
ひかりのキャラには理解できない部分があるが、それでも話は少しずつ前進している。
3人が和解に至るシナリオはなかなか良かった。
私ならハンバーグだな。
そうか、ひかりがいなくなった理由が夜ドラにしては地味すぎるぞ笑
では、ひかり、高3の夏、宇宙人に突然拉致され、脳にチップを埋め込まれ、地球を破壊するプログラムが埋め込まれる。でJAXAで働き地球破滅計画が実行しようとするが上手くいかない。
で作戦変更、高校時代の友達を利用しようと大阪にやってくる。
で人工衛星の話となり、開発担当のひかり、人工衛星と見せかけ、地球を爆破させる装置を作りだすが‥‥それを晴子の子供、岳が見抜き‥‥←しょ~もな、管理人さん、削除してくださ~い笑
片山友希さん目当てで見てます。
人工衛星から地球を撮影した写真や動画は幾つも公表されてるので、それらを見ればよいのではという指摘はその通りだと思います。
確かに、人工衛星は、姿勢制御装置、撮影装置、コンピュータの設計と接続などの複数の課題があるので、難易度は高い。
設計書の作成と資金集めで苦労しそうです。
木竜麻生さん、あまり存じ上げなかった女優さんですが清潔感があってとても素敵です。片山友希さんもはっちゃけた感を良く出している。再会したひかりに自分の気持ちをぶつけるシーンはちょっとドキドキするくらい真に迫ってたと思います。
かなりこじれちゃったグループを立て直した飛鳥に拍手。
グループラインの(4)に感動してたのはよくわかります〜
やっとみんなそろったぜ!って感じかな。
ファミレスの彼は奥平大兼さんだから重要な役どころなのでしょう。あの4人どどう関わっていくか楽しみです。
ファミレスの店員さんが、今後どう関わっていくのか気になります。
今のところ大願成就ドラマの王道を行っているが少し苦言を。
主要人物であってもその家族までは描かない。
とどんなドラマでも当たり前を承知で言うのだが、
息子がいる1人を除いてあまりにも他の連中に家族の姿が
見えないのが気になる。
1963年の皆既日食が父親の生まれた年だったという高校時代シーンの会話ぐらい。
特にひかりについては病気を再発して地元に帰ってきたのだから、
両親なり兄弟の姿が垣間見えてもいいのにそれが無い。
残り20話くらいで衛星を打ち上げる技術知識と製造する能力を獲得
しなければならないのにメモリーをコネクタに逆ざしした程度で大騒ぎ
していては先が思いやられる。
カフェバイトで大学生の男子については、そういう絡み方だったかと
もう先が見えてしまった。
最終話は興醒めでいいからひかりの病気の治癒に希望がある終わり方をして欲しい
それがこの雑な脚本を見続けてくれた視聴者に対するせめてもの恩返し。
そうですね。
…と乗っかってみます。
確かに、主人公の一人暮らしの部屋といいヒカリはそれこそ病気なのに病室でも家族の影がなかった。
これって、昔のバブリーな頃のドラマにありがちな演出ですよね。
若者のつながりだけしかいないのか、くらいでたまーーーに親が一人くらい出たり。
それに比べて昨今は、収入の低い若者が当たり前だからか
30前後でも親と同居の設定が多いし、かならずといっていいほど
家族勢ぞろい。(昭和の頃の昔昔のドラマでも家族単位でしたよね)
それに見慣れているから、余計に少し異質に思える。私も。
高校時代の部室が、衛星開発の作業部屋になるとはびっくり、いいんじゃない。
なるほど、少子化の時代で高校も空いてる部屋ありで、収入源にもなるってわけなんだね。
なにより回想でずっと見てきた場所、同じあの場所に制服の高校生から入れ替わって、現在の彼女たちがいると、確かに配役は変わっているけど、彼女たちの関係はそのままなんて思えたりするね。
でもって、現在の飛鳥が2階から見下ろす目線の先で、高校時代の回想に入るところなんてこの場所ならではですね。
当初飛鳥が「どうしてもこの4人で」と言っていたが、そこだけちょっとピンとこなかったけど、先週4人協力して日食を見たってことで少し納得、今回、1年はバラバラの組だったが、2年でみんな一緒の組になったってことね。
もう少し「どうしてもこの4人でやりたい」のエピソードを知って、ドラマだからこれから困難なことなんか起きるだろけど、「この4人ならできるんちゃう」って思ってドラマを見たいですね。
ひかり焦ったね。自分には時間が無い。そしてこの難しい設計・プロブラム…
でもあの場所に学生たちがいる画面は、こちらも見たくはない。
学生たちが来るって違うんじゃないか?と思うアマネ、でもひかりのやってることは自分はできないことだし、学生たちを呼ぶっておかしいとも言えない…
ひかりも呼びたくなかっただろうけど、絶対完成させなければという気持ち…
どちらの気持ちもわかるし辛いね。
でも、ちょっとおかしいと思うのは、ここに何か月、ここに何年かかるとかいってるけど、「どれくらいの能力の人が1日どれくらいの時間やって」によって、かかる時間が違ってくるんじゃないの?
わたしなら10年やってもできなと思うけど←一生やってもできるわけないだろ~笑
>両親なり兄弟の姿が垣間見えてもいいのにそれが無い。
言われてみれば…な気もしますが、じゃぁ、4人の家族を織り込めば良いドラマになるかと言われると、そうとも限りませんよね。
かえってエピソードが散漫になって、何を描きたいのか(人工衛星プロジェクトは成功するか否か)が霞んでしまう心配もある。
少なくとも、ひかりの両親は最初の発症の際にも相当心配したはずで、再発ともなればプロジェクトからの離脱を迫る可能性大。
となれば、唯一の専門家が抜けてしまうので(残すは単なる宇宙好きのアラサー達)、物語そのものが成立しなくなってしまう。
恐らく、ひかりは家族には何も言ってないのだろう。
高校時代、黙って居なくなってしまった罪滅ぼしもあって、飛鳥を訪ねてきた。
もう自分は子供を産むこともないだろう。
そしてもしも、この世に”何かしらの生きていた証を残したい”と願っているとしたら、叶えてあげたくなっちゃいますけどね。
飛鳥やひかりの本音をそれぞれから聞いてしまった金澤君。
彼自身も何かしら抱えていそうな若者なんだけど、あの4人と関わることで変わるきっかけになりそうな予感がしました。
飛鳥ですが、すごく大事な時に仕事の方もトラブって大変なのはあるある、思って見てました。
日本の学生モノのマンガやドラマはほとんど全て、メインキャストに「仲良し◯人組」という設定が出てきます。本作もまさにそう。この狭く限定的な人間関係がいじめや自殺の温床になっているのが現実社会。このドラマは甘ったるいメルヘンでしかないし、4人の会話を聞いているとわざとらしさしか感じない。ぬるい病気感動ドラマ。
仕事しながらだから、気持ちはあってもなかなか難しいよね。
個人的に関西弁って苦手なんだけど、周と晴子のは何だかすごく好きだ。
夜ドラ、久々に観てます。蓮佛美沙子主演の夜ドラ以来かな。現在と高校生時代とを行ったり来たりも嫌味がなく自然に観れて面白いドラマだと思います。現在、みんなそれぞれに忙しく、大変なことが多いけど人工衛星打ち上げに真剣になっているところが凄い。段々と感情の行き違いも出てきて、これをどう乗り切るのだろうか?
片山友希さんいいですね。今回初めて見ました。不思議な存在感と魅力があります。この先もこのままの容姿でいてほしいと思いました。目ばかりギョロギョロと大きくしないでいてください。今がとても魅力的なので。
4週目を見た。
すっかり学生時代に戻り、とても楽しそうだ。
これから病気の進行などを絡ませながらハッピーエンドへ向かうものと想像する。
先が見えると不思議なもので飽きてしまった。
一旦退席だ。
金と時間と労力を注ぎ込んで「宇宙から地球を見たい!」というふわふわした目的。もっと足を地につけて堅実に生きたほうがいいのでは?思い出作りとか友達と遊びたいなら登山とかの方がいいのでは?金沢くんが言うように、宇宙はそんなに甘くない。出資する企業もないはず。30過ぎて発想や行動が子供すぎない?余計なお世話か?
夢がないねぇ。
平凡な家に生まれ、平凡な人生を過ごし、何の問題も起こすことなく一生を終えるだけの人生に何の魅力が…。
石橋をたたいて渡る人生ばかりじゃつまらない。
年齢は関係ない。夢や希望を見るのを諦め、チャレンジ精神を忘れた日本人はゆっくりと衰退してゆくんでしょうな。
そう。夢を持ち生きることは大切だ。が、そろそろ自分達にはそれは不可能だと理解する年齢だろう。
宇宙飛行士は学力だけではいけない。健康も大切。試験には何日も知らない国の人とチームだけで過ごすことが入っている。
あの人達、夢は夢、現実は現実と分けて考える年齢。が、宇宙に携わる仕事に関わることもいいのかもしれない。あのレベルでは、書類審査で❌。話している内容がくだらないから。
一話リタイア。
上の方、コメント内容が行方不明になってます(笑)。
まずはページトップのあらすじをお読みくださいませ┐(´д`)┌。
高校時代の夢を追いかけるというところに、ロマンを感じて視聴。
でも、半分おばさん化した女子達は、その後まったく別な生き方をしていて、大学生まかせでキャーキャーつるんでるだけ。
とってもつまらない。
「宙わたる教室」のように、誰がやったこともないことに挑戦するわけでもない。特別過酷な人生を送ってるわけでもない。
あの大感動ドラマと、同じ“宙”の字があり、同じNHKということで期待した私が馬鹿だった。
やはり、ひかりの病気を絡めてきますね。
ひかりは人工衛星の活動を諦めざるを得ないという事か。
やるなあ、まさかひかりを殺すとは思ってなかったよ。
全32話のうち、あと10話、さっぱりこれからどうなるか分からないけど、もしやこれからがこのドラマの見どころかもしれない気もする。
ひかりのやってきたことはあの人工衛星の中にある。
ひかりを生かす(活かす)にはあの人工衛星を飛ばすしかない。
まあ、きれいにまとめ過ぎたなんて言われてもかまわないから、ひかり、母親、残りの3人、そして学生たちもみんな、何か救われるようなラストになればいいね。
けっこう多くの人が経験することかもしれないけど、自分と同じ歳の人間が亡くなるのは、けっこうキツイことだと思う。
それが若いうちほど鮮烈な思い出となり、歳をとっても何かのひょうしにその人のことを思い出したりする。
歳をとればとるほど、自分の周りの人の死を多く経験することになり、絶対慣れっこになることはないけど、多分、30歳そこそこで同級生を亡くすということは本当にキツイことなんだと思う。
周、なぜ天文部に入ったとずっと思ってたけど、チラッと「星占いとかに興味があって」というのは彼女らしくてちょっと納得笑
ひかりの無念を思うと可哀そう過ぎてついウルウルしてしまう
でも高校の時に一度ひとりで覚悟を決めていることを考えたら
大人になって3人とまた仲直り出来たし
みんなで宇宙や人工衛星の楽しい時間を過ごせたのだから
幸せだったんだろうと思いたい
こうなれば人工衛星は是非とも実現してほしい
この4人が自然体で演技と思えなくなってきた。ひかりの死はキツい。悲しいを超えてつら過ぎる。この枠のドラマは何となく見ていて、そのうちにどんどんハマる。曲も良い、どうか清々しいラストにしてほしい。
4人の中で唯一の専門家である。ひかりが逝ってしまった。
JAXAで月面探査機の開発を手掛けていて、宇宙飛行士になる夢を叶えるべく健康診断を受けた際に見つかった病気。
自分の人生は終わってしまった。
唯一の心残りは、高校時代に出来た親友たちに黙ってさよならしたこと。
一度会って謝ってから静かに余生を過ごしたい。そう思ってたんじゃないかな。
ところが、飛鳥から超小型人工衛星の打ち上げを提案されて、「生きていた証」を残してみたくなったのかもしれない。
3人だけでは到底たどり着けないプロジェクトを、学生たちが応援してくれた。そして彼女の意思を、望みを叶えてあげることが目標になったチーム。何とか成功してほしい。
ところで、あのクラウドファンディングはどのくらい集まったんだろうか。。。
開発リーダーを申し出た金澤君がこれからはひかりの代わりというか、あのチームの最も頼りになる存在になっていくんだろうね。
喪服姿で現れた飛鳥を一目見ただけで全てを理解し、いったん休むようにアドバイスしたところも…他人と何かをするのが苦手とか言ってたが彼もずいぶん成長したと思う。
天の声役の柄本佑さんの柔らかい声が包みこむように優しい。
淡々としてるけど皆を温かく見守っているようだ。
飽きてきた、つまらない。
さっさと打ち上げて終わってほしい。
ひかりが亡くなってからつまらなくなった。晴子のリモート理由はわかるけど、周は最初からそんなに乗り気に見えなかったから、付き合ってるだけに見えて宇宙への情熱が感じられない。それと最近、飛鳥の口癖「そっか」にイラつく。
飛鳥と周が缶の酒類をガブガブ飲んでいるシーン見てとても不快になった。🍺
女のアルコール依存が増えてるというし……70代過ぎて突然に脳萎縮するよ。
人工衛星の熱真空試験を興味深く観ました。難しいものですね。
最大の問題であった資金集めがどうなったのかをもっと詳しく知りたいし、クラウドファンディングのお礼がなんだったのかとか、現実的なことももっと視聴者に知らせるべきだと思う。夢物語みたいになってシラケてしまう。
最後の最後、飛鳥の転職が、、、ひどく安易に感じてつまらかった。
ひかりはあのキューブに乗って夢をかなえたんだね。
「大人になるにつれこの世界の重力は少しずつ大きくなっている、気がする。
けれど、だからこそ、
踏み出す一歩は強く、確かな足跡をつけて私を宙へと近づける」
このドラマは、全話(全32話)録画したが視聴していたのは第3話まで。科学的な内容が多ければ視聴を続けていたが、どうも人間ドラマ的でワクワク感が無かった(私の好みではなかった)。本日ここの皆さんのレビューを見て、ドラマの内容を概ね理解できた。そして、第4話以降視聴しなくても良いと判断できた。
宇宙飛行士の皆さんは、危険にさらされ不自由な生活を強いられている中で難しい任務(ミッション)を遂行している。そのような宇宙飛行士に多くの優秀な人達が成りたいと思ってくれている。JAXAにとっては非常にありがたいことであろう。
長すぎてダレまくり。
最後も想像通りの展開だし、この半分くらいの話数で良かったのでは。
普通に青春ドラマとしては良いと思うけど社会人ドラマとしては甘すぎかな。木竜麻生は生真面目さそうで役には合ってると思う。他のチャラいドラマには合わない人だろうな。ただドラマ自体の雰囲気には不満は無い。もはや大学生達が人工衛星を作ってるのを手伝ってるだけにしかみえないけど。
素晴らしかった。ブルーレイ保存決定です。
デジトーカから、ひかりの声が流れた時なんて、亡くなったはずのひかりが生き返って語り掛けてくれたんじゃないかってくらいの感動もの。
金澤君、グッジョブです。
JAXAにいたひかり以外の3人はほぼほぼド素人。
金澤君はじめ、大学生の彼らが協力してくれなかったら、何一つできなかったと思う。
しかし、飛鳥の単なる思い付きには、それを応援したくなるだけの理由があった。
学生たちにだって、自由にアイデアを出し合って取り組めるプロジェクト参加には大きなメリットがあったはず。
ステップを重ね、書類審査や耐久テストを乗り越え、教授の粋な計らいもあって辿りついた人工衛星。
思いつくことはできても、出来っこないと諦めてしまいがちな我々に、「だからなんなの?」と冷めた突っ込みが入りそうな、そんな気分。
もしも、「実話を基にしたフィクションです」なんてキャプションがあれば、信じてしまいそうなリアリティがありました。
途中、ヒカリが亡くなってから、ダレそうになったけど、最終話は良かった。ヒカリの声が聞けて感動した。全話通じて曲が救ってくれてた。また、4人の演技が自然だった。木竜さん、ピュアだなぁ。民放ドラマじゃなくて質の良いNHKでもっと観たいと思った。
同年代の女性にはウケるストーリーなのかも?
冒頭、ひかりの病気が発覚したところから結末は見えていた気がする。人工衛星は斬新だが、概ね良くある「自分探し物語」と感じた。
テレビ離れの10代半ばから30代向けに作られている夜ドラ。
最近のビールやケーキ、SFチックなものなど色々変化球を投げてもらって楽しませてもらっているが、今回はターゲートにしている層そのもの17歳と30歳の日常の情景を描いていて、珍しくド直球を投げてきた感じかな。
というか、ターゲットにしている年齢層の上と下の両方の年代を描き、かつ30代の仕事、結婚、子育て、そして微かに自分のどこかに残っている夢…この年代だからこそ持つ将来の不安、悩み…その中に見つける微かな喜び…夜ドラ放送のために作れたドラマかなと思って見ていた。
昔の仲間とまた同じ目的をもってやる楽しさ、難しさ…ヒシヒシと感じる30歳の重力…ただ気持ちの上の重力は仲間たちがシェアしてくれる部分もあって少しは軽くもなる…
ふと思ったのが、ドラマなんだから、例えばひかりのようなスキルの持ち主を4人、またはあの手伝っていた学生が4人、10数年後に集まって人工衛星を作るって設定ももちろんできただろうが、あえてあまり知識のない3人をもってきたところがミソなんだと思う。
あと4人の会話のビビットさ、たぶん、自分も彼女たちのそばにいる5人目になれるようならほんとうに楽しめる夜ドラになっていると思う(私が5人目になれたという意味ではないですけど笑)
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