3.20
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5 |   |
1193件 |
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4 | |
207件 |
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3 | |
88件 |
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2 | |
121件 |
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982件 |
| 合計 | 2591件 |
嫌いなのにどうしても見てしまうドラマってかなりすごいですよね。
他の連ドラの閑散としたスレが寂しいです。
社長の肩書を持ってしても、これまでは次々と見合いを断わられてしまうぐらいの難あり男として描かれていたから、社長としての肩書を使ったのとはちょっと違うような気もするのですが…。
ただ、社長としての仕事ぶりに惹かれる、というのはアリだと思います。美咲も言ってましたが、社長の作ったホテルが好きだというのは、社長の持っている考え方が好きだ、ということにも繋がっていると思うのですよね。
石神さんのお祝いは、もう、コメディーとして許して！でしょうか。これまでのワガママ傲慢な社長が、まずは、カタチから思いやりのある行動を真似て、あとから気持ちがついていくんじゃないでしょうか。
何故だろう？告白の返事をするシーンは見せ場である筈なのに……微妙だった。
やはり、これまでヒロインをちゃんと描いてこなかったせいかな。回想シーンだけ見せられても、だから、何？って感じ。
面白いと思って観ていたけどやっぱり酷評されても仕方ないね。つまらない。
四話は面白かったけど、今回は社長がウザく感じた。
とにかく、気軽に見るドラマかな。
美咲の社長への気持ちは静かに温まっていたと感じました。
変わり者の社長のいいところは着実に気付いていた美咲です。
そんなふたりの場面もたくさんありましたし。
最後のジムのシーン、鮫島社長の美咲の返事がどんな内容でも受け止めようという覚悟と、例え断られてもやっぱり美咲のことが好きなんだという気持ちが感じられて、すごく切なかった。
そして「俺もさっき来たところだ」「メダカの孵化を一緒に見てからあっという間だった」という言葉。
美咲への思いと優しさが感じられ、初めて鮫島社長に男らしさや包容力を感じて、その後ろ姿にキュンキュンしました。
残念だったのは美咲の気持ちがわかりづらかったこと。
鮫島に惹かれつつも断ろうと思うところから、やっぱり鮫島が好きと思う、その気持ちの動きがもう少し伝わってきたら良かったかなと思います。
やはり女性視聴者としては、そこに一番共感したいので。
そこは今後違う形で描いてくれるのかな？
やっと気持ちが通じあったのも束の間、来週はまた波乱のようで、またハラハラさせられそうですね。
美咲ちゃんは、瞳があまり動かないのですよね。
クールビューティーだから、それでもいいのかな。
だけど、村沖だってクールビューティーだけど、動くときには動きます。
（ほんとーっの後の瞳が斜め下に動く所最高でした。）
日本舞踊も目の使いかたが大事って言いますものね。
だけど、美咲ちゃん！応援してるよ！
美咲も社長がまだジムに残っているかどうか不安だったんじゃないでしょうか。
時間が過ぎても残っていてくれた社長を見て気持ちがはっきりしたのかもしれませんね。
来週も楽しみです。
もう不気味なホラーだね
それだけ、見る人の想像力を掻き立てるドラマ！
画一的な解釈しかできないドラマじゃ、つまないですもん。
鮫島くんおめでとう
美咲さんの心情は謎ですがよかったです。
でも視聴者は社長の裏側まで見てるから、こんなやつないよなぁ」とか思っちゃうけど、美咲さん目線だったら多少社員から嫌われてるものの、なんとなくお茶目で仕事もできて、そして優しい。そんな人に見えてるんですよね。。
なんやかんやで続きが気になります。
ドラマは笑えないけど、この感想は笑える。
5話はもう、ストーリーについていけないと思っちゃった。
星0.5だよ。裏があれば7%くらいだよ。
脚本がひどいのは最初からわかってたけど、キャストも特に主役の二人の演技が棒読みすぎ。
ドラマとしては駄作。
フォロー魔がフォロースキルをあげるためのドラマw
あまりの内容のなさに驚いた。
大した展開もなく、よく一時間持たせられるなと逆に感心する。
表情乏しくヒロインの気持ち見えなかった。
朝ドラヒロインの人は相変わらず
白目剥いてフリーズしてます
表情演技も乏しいし
台詞もちょっと棒読みひどい
子供社長は顔芸コントに命賭けてます
台詞はたどたどしく滑舌最悪
同じく表情演技が出来ないから
昨日の肝心のシーンでも背中で演技 笑
ここまで視聴者に笑われるドラマは初めてだ
みさきさんの衣装が全然はるさんに似合っていない気がします。
今年の若い人のファッションの流行なのかな、あのだぶっとしたもさっとしたパンツ。
ほっこりした服たち。
巷で普通の人たちが楽しむならおしゃれに見えるかもしれないカジュアルファッションだけれど。
きりりとした顔の仕事ができる女性が、オフィスでああいうほっこりした服装、なんか業界的にも違う気がする。
服も女優もお互いがいいところをつぶしあっていて、見ていてなんか居心地悪いです。
う〜〜〜ん
先週の告白からどう進むか期待してたけどもたつき過ぎる
もうちょっとテンポよくラブコメらしく話が進まないと飽きる
鮫島社長も恋愛不器用なのは分かるけど小学生以下の恋愛だわ
面白いし 笑えるし 楽しいし ジーンとくる
長年数多くドラマ見てきたけど
これ程 視聴率が予想外れているのは初めて
１４～１５%はあってもおかしくないのに？
不思議なんだよな
周りの家族かなり見て評判いいのに
関東？
悪口コメントするくらいなら黙って見なければいいのに
見たくないとか書く必要あるかなぁ
毎回、胸ドキドキです。大野さんの演技や、表情に引き込まれます。小池栄子さんとの掛け合いがたまりません。これからの展開に期待をしています。
テレビでは日テレのこのドラマが放映されていない地域に住んでいるのですが、日テレのオンデマンドで毎回何度もリピしています。バックグランンドの音楽もドラマにスッキリと馴染み、最初は映像を見ながらそして時々音声だけで楽しんでいます。舞台作品みたいです。オッフィス、社長宅のセットもとても楽しめます。
私は美咲のファッションおしゃれだと思います。
ツイッターでもいつも話題になっています。
ただ着る人を選ぶファッションかも、とは思いますが、
モデルさんをしていた人なので毎週楽しみです。
見ている側も1時間ひたすら、告白の返事をまつと言うドキドキの時間。最後はただただ、感動でした。
来週も楽しみ。しゃちょーに幸せになってほしい。
こんな楽しい時間がおくれて私もしあわせです。
ドキドキしてるのは社長だけだよね・・・
お茶の間にはドキドキ感が伝わって来ない。
話が単調すぎるんだよね。
一言でラブコメと言ってもラブを中心にする登場人物達の恋模様もあれば、
このコントのように主演に絞って恋に命がけな昔だと僕はしにましぇん！
みたいなドラマもある。
だが設定曖昧が大した事でも無い学芸会並は勘弁願いたい。
社長独りよがりなラブコメも楽しめるが、もうここまできて二代目社長の
恋模様を見ているのか大野自身の下手糞な恋模様を見てるのか区別がつかない。
そしてどうしても一流ホテルならもっと一流らしい設定を見せてくれになるし、
あの社員達がとても一流ホテルを支えている有能社員にすら見えない。
暇さえあれば飲み会、ジム、お迎えの車の中での社長にだけ有能な秘書と運転手と
お子ちゃま社長の仏頂面。
もう大野コントと割り切って見ているのでその部分は楽しませて貰っているが
このお粗末設定だけはどうしても文句になってしまう。
上の方、後半はほぼ同意だが、101回目のプロポーズをdisるのは頂けない。あれは主役だけにスポットを当てたりせず、ヒロインの過去や背景を大事にし、家族を含む回りの環境も丁寧に描いていた。はっきりいってドラマのできはこちらとは雲泥の差だと思います。
制作側への苦言。
適当にアイドル起用して適当な脚本で数字だけを取りにいく姿勢がまるわかりになってしまっている。
日テレは考え直した方がいいと思う。
制作側に文句を言いたいドラマのできの悪さなのに、やっぱり次が早く見たくなってしまう。
世界一ムズムズする恋、いや、ドラマ。
おっと、ご指摘ありがとうです。
急いでたんで端折ったの気付かずにそのままだったよ。
勿論あのドラマは主役だけでなくヒロインの諦めきれない愛への苦悩がしっかり作られていたし
浅野さんがこっちのドラマの主演の苦悩顔真っ青の渾身の心からの苦悩顏にもういいから
鉄也と幸せを目指してくれって思う程綺麗でせつなかったよ。
江口の小池秘書に負けず劣らずの兄ちゃん大好きも良かった。
何で波瑠さんにこんないい役やらせてやらないんだろうね。
大野がヒロイン設定だから無理なのかね。
この掲示板とみんなの感想Y****と比較すると真逆な感想が多いと思います。何故同じ番組なのに極端に評価が分かれるのか？不思議なドラマですね。第5話は今までで一番面白かった。最後の最後での美咲の返事に社長良かったねと叫びました。来週もジタバタ予測不可能なドラマ待ちどうしいです。
回想シーンばかりで視聴者をバカにしてるのかと
腹が立った。無駄なシーンばかりで中身が無い
大野ファンのためのPVドラマ その通りだと思う
絶賛してるのはファンだけなんじゃないのか？
ドラマ枠として楽しみにしていた視聴者としてがっかりだ
酷評の人は最終回まで待ってみてはどうでしょう？
そうすれば、器の大きな人に見えますよ！
うーん…4話良かったから今週の展開期待していた
大野君大好きだから視聴してるけど…。
もう一度練り直したほうがいいよ
中盤だから手直し出来るか疑問だけど 自分の意見も取り入れて良いドラマ展開にしていかないと視聴者がついて行けない
美咲の心の変化もおおざっぱでわかりにくい
大野君の初ラブコメにみんな期待していたんだ
ラストに向けて最終的には良かったよ～と言わして下さい！
ファンなんで最後まで見るけどね
期待も込めて甘々だけど☆３つ
４話が凄く神秘的なメダカの孵化と告白だったので続きが気になっていました
待つのがイヤな社長ですが優しい嘘がつけるようになりました
お互い好きそうに見えないところがキュンキュン足りない
来週はデートですか？社長、大丈夫？
見てる私たちの方が気恥ずかしいんだろうなー
優しい嘘って･･･!? 待ったなら待ったと、「ずっとずっと待ってたんだ」と気持ちをストレートにぶつけてくれた方が彼女を強く思う気持ちが伝わる気がする。 ここで嘘をつく必要性を感じない。なので感情移入 出来なくてシラケちゃう。この脚本家と思考が合わないかな 笑。
笑いのセンスが高い関西では１５％超取れてるドラマ。
単純に凄いって思うけど、何故かそこは常にスルーされているね。
万人受けの内容ではないけど、面白いって楽しみにしてるのはファンだけではない
みん感はファンだらけで一般人は近寄りたくないから。そんなに好評価だったら15パーとかいくのですよね？これはいかないのだからここの評価は間違っていないと思います。
コメディだけどネクラな感じ。
鮫島がはっきりしなくていつも訳わからない理由でキレてる。主役に共感出来ないからつまらない。
面白いという人がいるので見てますけど、どこが？
ふと思ったんだけど、社長友達いるのかな？
家でもいつもぽつんと１人だし。
なんか恋人云々より人間関係全体に問題ありそうな感じだね。
個人的には５話が一番最悪でした。
急にベタベタなラブストーリーにしてきたけど、上っ面だけなので残念ながら逆効果。
美咲という女性がわからなくなりました。
５話からいよいよ大野くんひとり劇場から脱してラブストーリーが動き出すんだ！…と期待してたから、あまりの中身のスカスカっぷりにすんごい脱力。
今までで一番酷い。
ほんっとーに大野くんだけをよく魅せれればそれでいいんだね。
今回、美咲の心が揺れ動く一番の見せ場だったはずなのにあんな薄い描写であっさり修了してしまい波留さんはお気の毒です。
賢くて仕事ができていろんな方面に気がつき堅実なはずの美咲のなしくずし的なおつきあい宣言にキャラの迷走を感じました。
勤め先の社長とつきあうという重大さが全くわかってない美咲は思慮の足りない女性なのでしょうか？
普通、まわりへの影響や今後の仕事への影響等を考えますし自分の気持ちに気づいてからあんな短時間で即決できるような事柄じゃありませんよ。
少しは躊躇するのが普通じゃないですか？
…でもこれがこの脚本家さんなんですよね。
きょうは会社の、ラブストーリーのエピソードを繋ぎ合わせただけの展開を思い出します。
大野君も嵐の仕事と掛け持ちだし、杉本さんも同クールで別のドラマに出演中ですが、
やはり、波瑠さんの同時期にドラマでもヒロイン舞台でもヒロインという
掛け持ち状態が脚本に悪影響を与えているように思えてなりません。
どちらの仕事が先に決まったのか？こういった事ってザラにあるのでしょうか？
波瑠さんは事務所が決めた仕事を一生懸命取り組んでいるとは思うのですが。
波瑠さんファン、美咲ファンの方、ごめんなさい
好きだと告白できるのも、パーティーに連れていくのも最終回に近いのかと思ったら、
４話で告白、６話でパーティーですか？
この先、まだまだひと波乱ふた波乱ありそうですね。
脚本的にも、演出的にもう～ん？ってなっちゃう所もありますが、
ここぞ！というところは大野君、小池さん、杉本さんが魅せてくれてます。
本来なら、社長と美咲のシーンで魅せなければならないのに、
社長秘書運転手のシーンが魅せどころになっているのもつらいよね。
でも、面白く見てられるし、爆笑もキュンキュンもできるし、
社長室の面々にも愛着がもてるようになったので、☆５です。
今季はラブコメ多いですよ。
他のところも視聴率はぼちぼちです。
視聴率対象の視聴者って毎回かわるのですか？
昔と違ってリアタイだけが全てではないでしょう。
ここもよい評価の人はたくさんいますよ。
どんなドラマだって、星５もあれば星１もあります。
全部同じような評価だったら、そのほうが不自然ですよね？
社長も美咲も、実際に生きてる感じがしない。
なんだろう？描かれている性格が薄っぺらい。
生活の匂いがしない。
人としての厚みがないから、恋してる感じが空々しく見えるのかな？
もう少しきちんと役を作ってあげないと勿体ないと思う。
日テレ的には視聴率惨敗だからもういいよその話題。
一流ホテルの社長が自分のところの女子社員になんのてらいもなく手を出して、社員も気持ち悪いと言いながら結局なびいてる。
なんなのこのリアリティゼロで古臭い設定
つまらないわぁ。
大野は馬鹿社長丸出しで波瑠は華が無くて辛気臭い。
仕事出来るふうなフランス語が話せる設定もね、なんだかな。
波瑠は日本語でも棒なのにさらに難しいフランス語の鼻母音が発音出来る訳ないからフランス語に全く聞こえない。視聴者バカにするな日テレ。
ドラマ好きの旦那と視聴してましたが、例の回想から美咲が走り出すあのシーン、痒すぎて見てられませんでした。
さすがの旦那も「安っぽ…」と一言。
しっかりとした心情描写とかないから説得力がなくてうすら寒いだけなんです。
特にあんな使い古されたようなお約束の展開にするならなおさらですよ。
我が家は波瑠ちゃん絶賛ですけどね。
押し付けがましさがないしやっぱり綺麗。
愛されるに説得力があります。
なかなか2人が似合っていると思いますよ。
紆余曲折を楽しみにしてます！
視聴率は惨敗でも、ファンはブルーレイ買うから局としては嬉しいんだろうね。ディスクなんてタダみたいなもんだもん。
たぶん来週は不器用すぎる社長のタイミングの悪い一言で破局の危機、そしてそれを乗り越えてより絆が深まり、深まったところで美咲へのヘッドハンティング（もしかしたら海外かも…）があり、揺れる美咲の気持ちを知り、彼女を思って別れを決意する……みたいな流れが最終回までにありそう。ベタすぎるか。
最終回はプロポーズかもね。
世界一難しい…というタイトル通り、もしかしたら遠距離になったりして。
波瑠の今やってる公演が決まったのは去年の夏頃だよ
それよりも前に日本テレビが水10枠でキャスティングオファーしていたかどうかだけど
観ているこっちが気にする事じゃないよね
なんでタレントのスケジュール気にしながら観ないとならないの意味わかんないワケワカメ
この寒いギャグコントドラマってさキャスト重視で名前に頼ってドラマを構成していったらこんな薄っぺらい駄作になりましたって典型じゃない
昨日も走ってないでタクシー呼びなよと安く寒い盛り上げ方にうんざりだった
第５話。
面白かったーっ！！！
前回は、なんかフツーで、ちょっと残念に思っていたのですが、
今回は、僕の大好きな「セカムズ」が帰ってきました！
たくさん笑えたし、後半はボロボロ泣いてしまいました。
しかも、第１～３話と同じパターンに戻ったわけではなく、
新たな展開を、このドラマのメソッドで、キチンと描いた第５話になっていました。
以下、ネタバレ有。
零治は美咲に「お前が好きだ」と言います。
これに対して美咲は、「考えさせて下さい」と言います。
村沖と石神が、零治のところに駆けつけると、
零治はホワイトボードに「考えさせて下さい」という美咲のセリフを書いており、
「俺は『好きだ』と言ったのに、『考えさせて下さい』と言うのはおかしいだろ！」と主張します。
「キターッ」と叫びたい気持ちでした。
これだよ、これ！ こういうのが観たかったんです。
これぞ零治フィルタ。
普通の人とは違う視点で、主人公が物事を解釈し、判断して、行動していく。
これが、このドラマの面白さ。
この作品が、単なるラブコメではない所以です。
さて、ところで、
美咲の「考えさせて下さい」という発言は、おかしなものでしょうか？
「常識的に考えれば」、別におかしな発言ではないように見えます。
でも、それは、あくまでも「常識的に考えれば」であって、
この発言は、零治の言うように、「論理的に考えれば」おかしなものだとも言えるんです。
「つきあってくれ」に「考えさせて下さい」なら、おかしくありません。
「結婚してくれ」「デートしてくれ」「一緒にパーティに出席してくれ」などに
「考えさせて下さい」も、まったくおかしくない。
相手の要求に対して、ＯＫするかどうかを「考えさせてくれ」という意味になるからです。
でも、「好きだ」に対して、「考えさせてください」って、どういうことでしょう？
零治は、自分の気持ちを言っただけなのです。
つまり、（発言だけ見れば）零治は、何も要求していないのです。
それでもこの美咲のセリフが、通常おかしなものだとされないのは、
男が女に「好きだ」と言えば、それは交際の申し込みであるという、暗黙の了解があるからです。
しかし、本来、「好きだ」は、「好きだ」でしかありません。
場合によっては「お前のことは大好きだけど、つきあうことはできない」というセリフだってあり得るのです。
もちろん、零治自身は、美咲とつきあいたいと思っているので、零治の「気持ち」としては、「好きだ」に「つきあいたい」が含まれています。
しかし、
あくまでも発言としては「好きだ」としか言っていない零治は、美咲の「考えさせて下さい」に違和感を覚えて、文句を言います。
この文句には、
「『考えさせて下さい』と言うのはおかしい」というロジカルな要素と、
「返事が待ちきれない」というメンタルな要素が同居しており、
それが零治自身のなかで、ごっちゃになっているんですね。
その証拠に、ロジカルな視点から、この美咲の発言に文句を言っているのは最初だけで、以降は、とにかく「待てない、待てない」と、ただ返事を欲しがります。
零治の「気持ち」「本心」は、そこにあるからです。
零治は、その後も「あいつは学級委員だ。だから、これはノスタルジーなんだ」などと、自分の「待ちきれない気持ち」を、ロジカルな分析で無理矢理に解消しようとするのですが、当然、どれも上手くいきません。
結局は、「待てないよー」という本心に立ち戻ってしまうからです。
第１話～第３話では、
村沖アドバイス → 零治フィルタ → へんてこな行動
というパターンを踏んでいたわけですが、
今回は、
美咲の反応 → 零治フィルタ → へんてこな苦悩 → 村沖アドバイス
というパターンに変化しています。
零治「俺は、モテる男になれるのか？」
村沖「ええ、もう少しです」
からのタイトルバック。最高でしたね！
これから始まる物語への期待が、一気に高まりました。
「謝りたい」と美咲に呼び出されたまひろが、
「あたしは、すごくうれしいです」と言いますよね。
また、石神は、
「社長はステキな女性に恋をされたと、うれしく思った」と言います。
この２つの「うれしい」は、
どちらも、自分のことではなく、相手のことを喜んでいるもの。
とても美しい「うれしい」だと感じました。
あと、今回は三浦君に、たくさん笑わせてもらいました。
三浦君は、どんどん面白くなるなあ。
彼の、天然ぶり、「バカポジティブ」ぶりに、これだけ笑えるのにも、実は秘密があって、
例えば、石神さんのお祝いパーティの話題になった時、
「石神さんのことはよく知らないから・・」と、みんなが（あの美咲までが）尻込みしていた時に、
「どれだけ仲がいいとか全然関係ない！ どれだけ祝福したい気持ちがあるかってこと！」
と三浦君が、いいことを言うんです。
こういうものを混ぜることによって、三浦君がただのバカでなくなって、立体的になる。「やるじゃん、三浦」って思わされる。
だからその直後に、「石橋」と名前を間違ったり、場違いに「頭ポンポン」をする様子に、より笑えるんですね。
「光るところ」がないと、ただウザイ人になってしまって、結果、笑えなくなるからです。
ラストあたり、
トレーニングマシンで走る零治と、街を走る美咲。
そこに、今までの「想い出のシーン」を重ねてくるところでは、涙が止まりませんでした。
急いで零治のもとに駆けつける美咲が走っているのは当然として、
零治のほうも走らせる、というアイデアが秀逸。
走り過ぎてバテている零治の姿には、泣きながら爆笑しちゃったし、
「実はな、オレもついさっき来たとこなんだ」には、笑いながら号泣。
第１話から村沖さんが零治にアドバイスしてきたことが、
やはり「へんてこ」な形で、見事に、実を結んだ瞬間でした。
そして、美咲は言います。
「私も、社長と同じ気持ちです」
うん。
これは、「お前が好きだ」に対する返事として、どの角度から見ても、文句のつけようのないもの。
そして、これを美咲は「ようやくわかった」こととしています。
あれ！？
となると、もう一度翻って、
美咲が初めに言った「考えてさせて下さい」は、実は合理的だったということになるわけです。
「考えた」からこそ、「ようやく」自分の気持ちが「わかった」のだから。
はるにとって大事なドラマ。大野さんの顔芸に戸惑って、役に入れずに実際好きではない感じがする。その時点でもう崩壊だよ。
大野さんそのものって感じで役付けが不十分だね。
ホテルの事務所は客への還元の為に雑で生活臭さがあるものだけど、宇宙ステーションのようで全くリアルさがない。
大野さんばかりが映って顔のアップだけでは何も伝わってこない。
脚本の構成力がないのだということ。
世界一難しいのだから周りに反対されるかと思いきや、みんな必死で指南し、気持ち悪いくらいに応援って意味不明。
他サイトは複数IDですよ。
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