3.50
5 1374件
4 264件
3 163件
2 114件
1 781件
合計 2696
読み あさがきた
放送局 NHK
クール 2015年10月期
期間 2015-09-28 ~ 2016-04-02
時間帯 月曜日 08:00
出演
連続テレビ小説初の、「幕末」から語り起こす物語。 時代に先駆け、銀行、生保を設立し、後には日本最初の女子大学設立に 尽力した実在の人物・広岡浅子をモデルに「お金儲け」のためではなく、 「今より少しでもみんなが幸せな世の中の実現」のため、生き抜いた...全て表示
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2016-03-19 19:04:24
名前無し

テレビドラマ部門、賞という賞総舐めになると思う。

2016-03-19 19:11:21
名前無し

投票の賞は絶対に取るはず。組織も付いてるし。

ファン投票じゃないのを取れるかどうかだね。

2016-03-19 19:19:07
名前無し

賞を総なめするとかマッサンでよく絶賛派が言ってたけど現実はほど遠いものでした。
賞なんて取ったら取ったで批判されたりもするし、どうなんでしょうね。
ドラマの出来は決して良くないと思います。脚本があまりにも雑過ぎて視聴率が高いだけの駄作だと思ってます。

2016-03-19 19:30:51
名前無し

所詮は冷凍食品ドラマ
不味くはないが一流の味には程遠い

2016-03-19 20:20:00
床屋

こういう使用人の去り際には絶対おあさ様は居ない。
自分の親の葬式ですら、お偉いさんが来てると聞くや「大隈さまあ~」とかいって飛んでお出迎えされてましたのに。

現代的な解釈かと思えば変な所は史実通りの使用人扱いなんだなこのドラマは。

2016-03-19 20:28:16
砂噛み

わたしは貧乏人から這い上がって来たので、この手の元から金持ちの物語には全く同調出来ない。

いつも金持ちのお遊戯会ドラマだと醒めた目で見てます。

つまんね

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2016-03-19 20:31:28
名前無し

このドラマというのは、平凡さがむしろ非凡なんだと思う。
平凡というのも一見そう見えるだけで、実際はそうではないんだが。

2016-03-19 20:40:49
明日はあさが無い

可愛い千代ちゃんが、幸せになるよう毎回応援しています。

2016-03-19 20:43:54
名前無し

モデルになった実在の人が非凡なので、
ドラマが非凡だと錯覚してしまう人がいるかもしれませんが、
ドラマ自体は内輪の小さな人間関係をチマチマと描き、
しかも台詞と設定の辻褄が合わないことが多く、
まあそもそも、設定が緩いんですが、
良い意味で非凡な出来とは全然言えないドラマでした。
モデルの人のダイナミズムなど、かけらも描けていませんでした。
もしモデルなしで100パーセント大森さんのオリジナルだったら、
とてもここまでの視聴率は取れなかったでしょう。

2016-03-19 21:18:18
床屋

私は玉木の新次郎が凄く違和感を覚える。
何か今日もまたいちいち決め顔を作って「あさの言うてた通りや」って言ってたけど、
この人ドラマの流れ分かってるのかな?とちょっと思った。
見せ場主義とここで批判されてるけれどその戦犯は玉木宏でしょ。
この人ってあんなに演技がクサかったのかな?
千秋先輩、坂本龍馬…私はこの人のドラマをまともに見たことが無いので

勿論、演出家の指示なら被害者とは言えますが。

    いいね!(1)
2016-03-19 21:36:09
名前無し

むしろ自分は、ここまで生き生きとした人情物語を作れるんだから、無理にモデルは必要なかったんじゃないかと思った。そんなものはなくても、充分に高視聴率をとれる内容だったと思う。このドラマを楽しんでいる多くの人は、別に広岡浅子の物語を見たいのではなく、白岡あさのドラマを楽しんでいるのだと思うから。ドラマのなかのあさとそれを取り巻く人々が、それだけ魅力的なのだ。

2016-03-19 21:51:37
名前無し

よのさんは主要人物だから、まあ惜しまれても当然だが,
今日はネットのあちこちで、お付きのかのさんを惜しむ声が・・・。
つくづく凄いドラマだな。
こんな脇役の一人一人にまで、ちゃんと命を与えたのだから。

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2016-03-19 22:22:22
名前無し

今週は色々と泣けた~(ノ_・。)
あと少ししかないと思うと、寂しいなぁ。

2016-03-19 22:26:37
名前無し

かのさんの、よのさんを見送るときの一点を見つめていた短いカットで、今までのお二人の様子が次々と思い出され、自分も加野屋の一員となってその場にいるような気持ちになりました。
もっともっと、見ていたいな。

2016-03-19 22:57:39
名前無し

他の方も言われてるみたいに、もう消化試合みたいな感じなので早く終わって貰いたいです。始まる前に思っていたようなドラマではなく、加野屋の周りで起こるチマチマとした物語で終わってしまいそうですね。残念❗

2016-03-19 23:21:06
名前無し

かのさんとよのさんの話はつらく、ほんにほんにが悲しかった。ここ最近ドラマでの死が多くてうんざり、これって視聴者にたいしてわざとやっているんじゃないかと思ってしまいます。わたしはこんなのが見たいわけじゃないし、求めてもいない。あと二週間だけど早くおわってほしいです。見ていて憂鬱な気分になってしかたないです。

2016-03-19 23:35:08
名前無し

時代を駆け抜けた豪快な女性の「おなごの柔らかさ」
それを象徴的に表すのがあさの「びっくりぽん」だとしたら、
その時点で私はやはりこのヒロインに魅力も共感も感じられないですね。
時も相手も選ばず、バカの一つ覚えのように「びっくりぽん」
波瑠さんのワンパターンの拙い演技力のせいもあるけれど
こんな大衆受けだけを狙った幼稚な表現がドラマの核となる象徴的演出だなんて
ドラマのレベルを疑ってしまいます。
とても大人の鑑賞に堪えるドラマとは思えない。
波瑠さんのいい年をした大人になっても変わらない甘えた話し方や表情作りに
相撲などあさのマンガじみたお転婆キャラ設定。
脇役の一つ一つの見せ場に心惹かれることがあっても
私がどうしてもこのドラマを好きと言えないのはやはり
ヒロインの人物造形に魅力が感じられないからだと思います。
そういう意味でつくづく残念なドラマでした。

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2016-03-19 23:44:35
名前無し

大学初の入学式シーンで、成澤先生の挨拶が端折られてしまったのがすごく残念でした。あさの祝辞ももっとたくさん見たかったなあと思った。
波瑠さんが急成長しているので1回目の映像にプラスして今のあさの言葉も入れて欲しかったわ。
でも彼女の健気な頑張りがひしひしと伝わるから彼女に免じて星を付けます〜

2016-03-20 00:45:36
名前無し

「ほんに、ほんに」奉公仲間に見送られ、照れくさそうに淋しそうに。
わりと最近までかのさん苦手だったな。でも今日、子供のように肩をすくめての笑顔は良かった。

なんか変な薄~いヒゲを生やして養之助が戻って来ました。もう2年経ったのか。
養之助にヒゲが生えたら、あさに白髪が発生。
大学の初代学長になるようなお人が、部屋の中を物を食べながら歩き回り「家政学とは」と語る。
学長に選出されずやる気が失せたのか、あさは折り紙をしながら流し聞き。
まるで姑思いのできた嫁だったかのように、亡き姑の写真の前に折りヅルを飾り自己満足に浸る。

子供を大学へやるほどの分際ではない、と娘の女子大進学に反対するのぶの母親。
「夫の紡績工場の女工さんでも文字が読める人はまだ半分もいない」と言うあさ。
もう何年も前に社長は辞任してるのに、いまだに「夫の紡績工場」とな。しがみつくねぇ~
なんでいちいち他人の家の話にまで首突っ込んで、娘を大学行かせろとか差し出口するの?
そんなに行きたけりゃ、鼻づまり本人が説得する話でしょうに。
鼻づまりも、いつも偉そうな講釈ばかり垂れてるくせに、自分の親すら説得できないでどうする。
結局親の許しがないと進学もできないし、学費も親任せ。そんなんで何がおなごの自立だよ。

200名からの入学希望の応募があったと聞き、「やっぱり学問したいおなごはんはようけいてましたのやなぁ」と白々しい小芝居をするあさ。怪しい。タイミング良すぎやろ。
仕込みのサクラかも知れません。あるいは無料で学ばせてもらえると勘違いした、文字の読めないおなごの応募とか・・・。このままでは自分の枠が危ないと慌てて口を開く鼻づまり。
「こない滅多にない機会。それを受けんで20世紀の女性となる甲斐もありません」
もっと普通に喋れんか?中途半端な学問と雑誌や新聞から得た知識でこの鬱陶しさ。
この上、更に大学まで出たら手に負えなくなるでしょう。

女子大開校の式典に訪れた大隈夫人。アラ不思議!あさの方が白髪量が多いよ?
どうやらあさだけが歳をとったみたいです。
学長の成澤はスーツも着古しで、祝辞は廊下での練習をちょっぴり見せて終了。不憫な学長。
一方あさはドレスを新調し、まるで自分が学長のように祝辞を披露。バランス偏り過ぎ・・・。

弟が戻ったらとっとと大阪へ出る藍之助。家族と一緒にやっていこうとは思わんか。
また銀行で掃除係でもやるんでしょうか?
藍之助が戻った途端に大阪恐慌・・・どう考えても貧乏神です。

来週は惣兵衛も退場の危機みたいですが、うめはいつも通り映ってましたね。
うめはいったい今いくつなのか?

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2016-03-20 00:55:42
名前無し

あさはおなごの大学、教育、地位向上と叫んでいるのに、
または時代が著しく変わり自分はビフテキ食べたり洋服着たり自転車乗ったりもしているのに、
お付きの使用人というとても便利な人々へ対する意識は江戸時代から相変わらずで家政婦のような待遇なるわけでもなく
うめたちを何のてらいもなく呼び捨てで呼び、労働条件など関係なくこき使いまくっているのが、男女平等を叫ぶあさというのがおかしかったです。

    いいね!(1)
2016-03-20 01:38:20
名前無し

お願い、こはつちゃんの守殿さん。
「食べながら話したらあかん」って
成澤さんを注意して欲しい。

2016-03-20 02:38:22
名前無し

結局、朝ドラって
説明とご都合で進んで行くのが正解とするドラマなんですよ
一部例外はあったけど、ほとんどの朝ドラがそうだったもの。
とくにあさがきたは
最初から、人の話を偶然立ち聞きすることで話をすすめてきた物語。
昨日の、タイミングよく200人もいつものセオリーです

2016-03-20 03:01:21
名前無し

また、あさに会えない日曜日が来ようとしている。
けどあと二週間もしたら、これが当たり前になってしまうんだね。
なんと寂しいことだろう…。

2016-03-20 03:39:35
名前無し

新次郎のくどさと成澤の不快感、何とかならないでしょうか。でもって、次から次へと人が倒れたり死んだり。ほんと朝からテンション下がります。今度は惣兵衛さんなのかな? いい加減、ラストも近いのにそういうことで視聴者の興味をひいたり煽ったりするのは止めたらどうですか。まぁ、ヒロインのお仕事関係では興味を引けないと考えてるのかもしれないけど、まるでオマケの様なヒロインの描き方にガッカリぽんです。で、成澤は練習のシーンだけで華々しく挨拶したのはあさだけ。何だか可哀想と言うか笑ってしまいました。

2016-03-20 07:47:45
名前無し

200人の唐突さとテキトーさに、
ナントカ細胞はあります、私は200回成功してます、を思い出した。

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2016-03-20 08:08:22
名前無し

日に日に増すハルさんの美しさが凄みを感じる。演技力(と言うか存在感)も上限が無いかのようで見ていて楽しい。この人はちょっと自己評価が低すぎるんではないか?もっとこの美しさを武器にすればいいのにと感じるが、そんな無自覚なところがまたナチュラルで良いんだろうなと。

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2016-03-20 09:10:51
名前無し

ドラマの良し悪しは、モデルが偉大だったか面白かったかは全く関係ないですね。それは、戦国時代の一武将にすぎない独眼、別に何かをしたわけではない篤姫。これら空前のヒット作を見れば明らかです。

2016-03-20 10:09:55
名前無し

美しさに凄みって……はるさん綺麗だけれどそこまでの褒めるあれかなぁ。
褒める言葉があまりに仰々しすぎるので、
そこまでか?って逆に疑問を持ってしまいます。

2016-03-20 10:36:39
名前無し

かのさんの演技がうまいから、逆に加野屋の人達が酷いとおもった、泣き笑顔の後ろ姿を見たら気の毒で忘れられない、親戚って年取ったから行ったら肩身狭いの目に見えるよ、

2016-03-20 10:54:44
名前無し

波瑠さんは正統派美人だと思う。
凄みは分らないけど、私は好き。
新次郎も正統派二枚目で好き。
この二人のカップルが人気の最大の要因と思います。

でも、あさ→新次郎の愛情は余り感じられなかった。
私には、どうしてもあさにとっての新次郎は「便利な夫」「都合がよい夫」「キープ君な夫」という印象しか残らない。
あさって新次郎の為に何かした?
新次郎はあさの為に物心両面で色々したけど。

あさと五代の関係は「視聴者の自由に感じて下さい」らしいので
どのようにでも解釈できる表現なんだろう。
あさと五代がラブかも、と思うの人が居ても自由という事なのかな。

それって少なからず新次郎を傷つけてる訳ですね。
それでもあさは知らん顔して新次郎に対して何のフォローもしていない。
謝りもしないし、逆にきっちり説明して愛情を伝えるという事もしていない。
他の件でもあさは新次郎の為に何の働きもしていない。
して貰うばかり。
何かしましたか?

あと2週間でその辺をきっちり表現して貰えるのだろうか。
「おもろい夫婦の物語」なんだし伏線回収がお上手な脚本らしいから何かあればいいなと思っています。
私の評価はそこで決まります。

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2016-03-20 10:55:24
名前無し

子役さんの一週間に続き、あさが嫁ぎ先で積極的に仕事をしようとする最初のころは、なかなか見どころのある面白いドラマになりそうかな、と期待しました。これまでは実在モデルがいても仕事の面の描写がおざなりで満足できないものが多かったので。
でも山本土方登場とヒロインに横恋慕する変てこな五代の描写あたりから心が一気に離れました。
結局、このドラマは視聴者におもねた視聴者のご機嫌取りドラマなんだな、という印象を持ったからです。

ヒロインは生まれながらのお嬢様で嫁ぎ先も裕福な豪商。だから衣装や小道具もうっとりするほど豪華で美しいものばかり。綺麗なもの大好きな主婦層から眼福と喜ばれる。そして気が強くガサツなところもありながら、周りから叱られればすぐに謝って可愛らしくお口をつまんで反省。どんな場面もびっくりポンで軽やかに対応する。すると周囲は愛すべきヒロインにこぞって協力、結局なんでもかんでもヒロインの思い通りに進んでしまう。みんなしてあさちゃんすごい、あささんさすが、と讃え持ち上げる。
とにかく視聴者に嫌われない、それだけを意図したヒロインの人物造形で、そのせいで肝心な男勝りの活躍部分がコントじみたおちゃらけでごまかされたり、ナレ説明だけで済まされたりで、全く深みも中身も感じられない。
そのうえ時代物ということで、ファンタジー仕立てにされた気の毒な五代友厚や成瀬仁蔵のほか、大久保利通に福沢諭吉、井上馨、伊藤博文、大隈重信と、ドラマの箔づけのために歴史の錚々たる人物名を恥ずかしげもなく利用する。
とにかく、ヒロインとの対比で描かれたはつ一家以外は、すべて上っ面だけ大仰に飾り立てた綺麗ごとに思えてしまうのです。
創作中心のはつ一家の描写に一番心情的に寄り添えたのは皮肉以外の何物でもありません。
あさの座右の銘である九転び十起きやいばらの道、艱難辛苦ははつ一家にこそ当てはまるものの、あさの生きざま描写からは全く感じられない。
早逝したはつを長生きさせたり死後も五代の回想をしつこく取り入れたり、とこれほど視聴者に媚びた印象を受ける朝ドラは初めてかも。
視聴率的には成功したようですが私の中では失望感の大きい作品。
残り2週間にも全く期待できず残念です。

    いいね!(3)
2016-03-20 10:56:00
名前無し

このドラマを見ていますが、モデルになっている広岡さんことは全く知りませんでしたが、このドラマを見続けたのですが、史実の広岡さんに全く興味など湧くことなんてなかったですね。このドラマは全般を通してつまらなく、特に白岡家の婿の件は脚本が陳腐だと思ったくらいです。ドラマのほうの話がおもしろければ史実の広岡さんにも興味が湧いたと思うのですが、そうならなかったのでとても残念なドラマだったと思う次第です。

2016-03-20 11:36:56
名前無し

昔の女中さんってお仕えしていた主がなくなったら、その家から出ていくものなんでしょうか?
そのまま、その家に残って掃除なり洗濯なり出来ることはなんでもあると思うし、年を取って
動けなくなったら、長年働いてくれたお礼として、その家で最後を看取られるんじゃないのかな?
ちょっと気になったので。

2016-03-20 13:36:36
名前無し

加野屋は長年仕えてきた人を裸で追い出すような非常な人間には演出されていませんよね。
ふゆちゃんの嫁入りしたくも整えてあげてました。
銀行になるときに、雁助に暖簾分けはできなくなったけど
いずれはどこかの支店長か自分で何かをしたいのならそれ相応の援助はするというようなことを榮三郎も言っていましたし
おそらくそれ相応のお金を渡したんでしょうね。
そのお金で親せきに面倒を見てもらうのかな?

2016-03-20 13:47:55
名前無し

かのさんは自分の人生を自分で選んだのだと思います。雁助の時にもあったように、退職金はもちろん受け取ったことでしょう。かのさんもまた立派な職業婦人だったと思います。

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2016-03-20 13:54:59
名前無し

加野屋の暖簾を守ろうと女だてらに商売に身を投じたことは何よりも新次郎に対する愛あってこそだと思います。あさと新次郎の深まる絆は折に触れ描かれていましたね。

2016-03-20 14:31:11
名前無し

あさはあさで別にいいんだけど、どっちかというとその脇にいる人たちが魅力的すぎたね。もう皆さんが散々言ってることだけど、新次郎、はつ、惣兵衛、正吉、よの、うめ,雁助、亀助、千代、宣、五代、菊、梨江、ふゆ・・・。どうしてこんなにも出てくる人、出てくる人、皆がキラキラしているんだろう。この事はどれだけ言っても足りない。このドラマ、贅沢すぎる!

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2016-03-20 14:31:27
名前無し

かのさんが加野屋を出ていったのは、かのさんもいい歳ですし加野屋にいたら、かのさんのための「死」を描かないといけなくなるからじゃないのかと思います。だから、あの退場は制作側の都合ですし、もうドラマで眉山、白岡、今井と立て続けに亡くなっていて、それでかのさんまで亡くなったら視聴者もブチ切れると思うし、視聴率が下がったりや批判が増えるのも避けたかったんじゃないのかな。

2016-03-20 15:03:02
名前無し

十分に満足できるドラマでした。「朝ドラの王道を目指す」「みなが楽しめるドラマをつくる」というような製作者の思いが伝わってきて、素直に「よいドラマをありがとう」という気持ちで、半年間視聴してきました。
役者さんたちもまた、よくぞというほど芸達者な方たちばかりで、さすがだな、と改めて感じ入る次第。

次のとと姉ちゃんはどんなものになるのかな。
焼き氷のあの希子ちゃんが今度はヒロインとなって登場!と思えば、これまた楽しみ。
ちかえもんも良かったし、今の大河も好みだし、ちょっと前なら美女と男子、64。ここ最近NHKドラマづいています。

2016-03-20 15:56:02
名前無し

榮三郎の後見人である筈の新次郎が家業を手伝わないから、
あさが加野屋を盛り立てていく事になったんでしたよね。
若い頃の新次郎は、夫として本来自分がすべき役割を妻にしてもらってました。
あさがどんなに仕事が大好きだったとしても、やはりそこは筋違いな話なわけです。
格別なおなごだと言ってあさに店の責任を押し付けたり、
女だてらに商売ばかりのあさと、遊んでばかりの新次郎を見て、
従業員たちがこの夫婦は大丈夫かと心配するシーンもありました。
私は、この頃が一番の夫婦の危機だったと思っています。
そして、夜逃げをした自分達の面倒をみてくれた新次郎を褒めるはつに、
ついにあさが「遊んでばかりで旦那としてはシンドイ」と愚痴る場面がありました。
それに対し「炭坑の話が舞い込んできたのは新次郎の道楽のお陰でもある。
遊んでばかりではなく、店にとって大切な付き合いをしている」
とはつが諭す場面がとても印象に残っています。
その後、新次郎なりの「働かない理由」が明らかになっていきましたが、
私にとっては、あさと新次郎の考え方や生き方が正しいかどうかよりも、
そんな夫にあさが理解を示し彼の生き方を受け入れていく様子や、
あさが妻である事で新次郎が少しずつ変化し成長していく様子、
そして、この二人ならではの夫婦の役割や絆を築いていく過程が面白かった。
人の感じ方はそれぞれなので、異なる見方や感じ方を否定するつもりはなく、
あくまでも私が視聴して感じたことですが、五代の存在は、新次郎が自分なりの生き方を見つける原動力になったように思うのです。
あのままでは、確かに良い人だけど、本人が言ってるとおりの「ふ~らふらの旦那」です。
でも、そろそろ新次郎が「ともちゃん」の存在から開放されても良い頃かもしれませんね。
ここの感想を読んでそう思いました。

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2016-03-20 16:19:42
名前無し

このドラマの何が素晴らしいかというと、その制作コンセプトが今までにないドラマのあり方であり、そうした誰も考えなかった発想が素晴らしい。
リアル描写を骨とした普通のドラマ形式かというと明らかに違う。では現実にはあり得ないただのフアンタジードラマかというと、そういう性質も多分に持つが、単にフアンタジードラマとも言い切れない。それでいて大阪新喜劇ばりの笑いの要素をも加味している。
いわば、各方面のいいとこ取りを融合したような、今まで見たこともないようなドラマ形式。
そうした一見欲張りのような新しい形のドラマは、どっちつかずで、大失敗する可能性のほうがはるかに高いと思うが、このドラマは見事にそれらが融合し、なんともいえない心地良さがある。
大げさにいえば、新しい新境地のドラマ形式を開拓したとも言え、そういう意味からもドラマ終了後、大評価されるのではないかとほのかに、ではなく大いに期待している。

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2016-03-20 17:39:33
名前無し

あさは「お家を守れ。帰ってくるな。」と父に言われて嫁ぎました。
相手が惣兵衛であったとしても家業を守る為に頑張った事でしょう。
それが山王寺屋の姑の菊や夫となった惣兵衛に受け入れられるかどうかは別の話です。
そしてあさは自分で「商売が好き」と自覚している。
娘の千代を姑や夫の新次郎に預けてルンルン五代と東京見物をして仕事だか不倫もどきを楽しんでいる。
それのどこが新次郎への愛なのかさっぱり分りません。

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2016-03-20 17:58:22
名前無し

2016-03-20 16:19:42 名前無しさん、
確かにおっしゃる通りだな・・・と納得しました。
良い意味でのいいとこ取り。それが見るほうとしてはなんとも快いんですよね。
分かる気がします。

2016-03-20 18:56:09
名前無し

あさと新次郎、仕事のこと娘の千代のことを夫婦でじっくり話し合ったシーンってありましたっけ?ながら見だったりするので覚えてないだけかもしれないけど。
お互い干渉はしない、だから夫婦喧嘩もしない。新次郎はあさの商売には興味無いしあさは新次郎が何処で何をしているのか知らない。新次郎は勝手に紡績会社の社長(でしたっけ)辞めていたし千代の女学校もあさには相談なく決めてました。話し合わない夫婦ですよね。本来なら覚めた関係のはずが、ヤキモチ焼いたり、新次郎があさに触れて慰めたりする場面があるからなんだかややこしい。この辺がファンタジーなのでしょうか?
妻に対しても敏感に気配りができる新次郎と、人の心情に鈍感なあさ。仕事はしないけどいつまで経っても妻一筋の新次郎と夫は二の次のあさ‥って印象です。
その点、はつと惣兵衛はお互いを思いやる「夫婦の絆」が感じられます。

2016-03-20 19:53:56
名前無し

新二郎が働かないからあさが加野やを盛り立てるしかなかったっていうけど
仮に、嫁入り当初、新二郎が真面目に仕事やっていたとしたって
あさはなんだかんだうまいこと理由つけて商売にウチもウチもと手を出してきたと思う。
だって料理も裁縫もだめですアピールも、毎朝の水汲みでも相撲が強いくせに水の桶が重たいアピールも激しかった。

2016-03-20 19:55:32
名前無し

あさと新次郎夫婦ってお互いに都合が良いから、上手い具合に繋がってる感じです。 
お互いに好きなんだろうけどそれだけ。
はつ夫婦はそうじゃなくて、ちゃんと気持ちの繋がりが見えます。
だからヒロイン夫婦には少しも惹かれません。

2016-03-20 21:09:33
名前無し

もし新次郎が働き者だったら、正吉はあさに絶対に仕事させなかったと私は思います。
嫁いだばかりの頃、あの優しい正吉が、おなごは仕事に口出ししないで欲しいとあさにハッキリ言ってましたから。
でも、維新という激動の時代に店の経営が脅かされる事態になっても、毎晩遊び歩く新次郎はアテにはならなかった。そんな時、この嫁にはやる気だけでなく商才がある、と気づいた正吉が店の仕事を任せる決断をしたお陰で今のあさがあるのです。

2016-03-20 21:10:14
名前無し

山王寺屋夫婦のパワーバランスははつ寄り。
加野屋夫婦の主導権は夫婦対等(若干新次郎寄りか?)。
こんな感じがします。

2016-03-20 21:20:50
名前無し

自分は、もしなれるなら加野屋夫婦に憧れます。
経済的な面はおいておいても。
なんとなくですが、何でも言い合える雰囲気が好きです。

2016-03-20 22:16:50
名前無し

愛には色んな形があっていいと思います。
第三者からは愛情には見えなくても、
お互いに感じていればそれでよし、と私は思う。



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NHK連続テレビ小説 あさが来た 上