全 12 件中 1~12 件が表示されています。
≪先頭 <前ページ
次ページ> 最後≫
[1]

1
名前無し
ID: Y40nKhP3nO 
2024-10-05 22:56:24

BLドラマ、好きですか?嫌いですか?
BLドラマについてどんなことを思ってますか。
好きな人も嫌いな人も、思ってることを書いてください。
ただ、喧嘩や言い合いだけはしないでください。
どんなことを思ってる人がいるのか読みたいだけです。

2
名前無し
ID: dGX7Uud7XW 
2024-10-06 01:53:58

好きだけど、量産され過ぎて駄作が多いのが気になる。
中身スッカスカなので、出演者のファンの中にはBL出ないでっていう声が上がり始めていることにも理解(特に特撮出身)。
もうちょっと丁寧に制作して欲しいのが本音。

あ、でも嫌いなのは、BLで人気出た俳優がイケメンランキングとか組織票で入るとこ。
イケメンじゃない人もいるし、そういうのを見るとBLって寒い部分あるって思う。

3
名前無し
ID: zWmanAyVk5 
2024-10-06 12:48:24

不思議なジャンルだと思ってる。
男女の恋愛を見てるより感情移入しやすい。
男女の恋愛ドラマは見ていて嫌な気持ちになることがあるけど、BLにはそれがない。
自分が女性でストレートなので、同性である女性の嫌な部分を見なくて済むからかもしれない。
自分は、女性同士の恋愛のGLは、見たいと思わない。
女性の嫌な部分を見ずに恋愛ドラマを楽しめるのがBL。
BLは女性の為に作られている男性鑑賞ドラマかもしれない。
出演した男性俳優にとっては、手堅いファンがつきやすい美味しい仕事かも。と言ったら身も蓋もないけれど。

4
名前無し
ID: zWAQizx9hv 
2024-10-10 21:36:51

この間「そんな家族なら捨てちゃえば?」で夫役をやってた竹財輝之助さんに興味を持ったことから、彼が主演してる「ポルノグラファー」「インディゴの気分」「劇場版ポルノグラファー~プレイバック」の3作をFODで一気見した。
凄く良かった。
濃厚な性描写には度肝を抜かれたけど、主演してる竹財さんだけでなく、吉田宗洋さん、猪塚健太さんの、それこそ身体を張った真に迫る演技は、性描写というより三者三様の心理描写、人間描写でもあって、私の中にあったBLのイメージとは全然違っていた。
これをBLと呼んでしまっていいんだろうかと思った。

今は、BLと一括りにしてしまっているけど、これだけ様々な内容の作品が当たり前のように作られるようになってる今、男性同士の恋愛が描かれてるというだけでBLと呼ぶのは適切じゃない気がする。

「きのう何食べた?」も、時々BLと言われるけど、お互いの将来や老後のこと、財産分与の話まで出てきたら、もはやBLとは呼べない気がするし、シロさんとケンジの年齢だってボーイじゃない。

BLと呼ぶから特殊なジャンルみたいに思えてしまう。
単に性志向が同性なだけの人達の恋愛ドラマ、人間ドラマ、メシドラ…みたいなジャンル分けにした方が良いように感じる。
LBGTQ+等のマイノリティ側と言われる人達も、特別な存在ではいたくないだろうと思うし。

5
名前無し
ID: FXyLtGPGx/ 
2024-11-14 09:10:32

気持ち悪いBLは嫌
振り返れば奴がいるとか白い巨塔
みたいな友情?ストーリー的なドラマは
何故尊く感じるのか不思議。

6
名前無し
ID: 6ql0ju6Ehv 
2024-12-13 00:28:18

最近、BLドラマは気分転換に最適だと思うようになった。
BLドラマと言われるジャンルだけじゃなくて、劇中に若い男の子が出てきて、その子の恋の対象が同性の場合も同じ。

凄く純粋に相手の幸せを願って、一途に想っている描写が殆どなので、何か、心が綺麗に洗われるような気がするんだよね。

「差出人は誰ですか?」というドラマがあるんだけど(現在、TVerで5話まで、U-NEXTで全40話配信中)、その中に出てくる同性が好きな男の子のエピが、ホントにいい。
何度見ても、また見たくなる。28~29話とか、31~32話とか、何度見返してるか分からない。

差出人もそうだけど、BLドラマに出てくる男の子達って、自分の想いがかなわないとき、相手に謝るんだよね。
好きになってごめん。って。

好きになってごめん…と言うような恋心。その切なさと純粋さ。静かな悟り。
そういう話に感情移入しながら見ていると、本当に心が洗われるような気がする。
男女の恋愛ドラマで、そんなエピは記憶にない。
なのに、BLドラマだと、そういうエピは割と定番。
BLドラマ、私的には、心を洗う為に見ているような気がする。

7
名前無し
ID: 0VSOuDnHFs 
2024-12-13 19:16:09

愛した人がたまたま同性、いいんじゃない?本人達の問題ですから。
愛のあり方もいろいろ。旦那なんかよりも、愛したのが犬、愛してしたのがバッグ👜。そんな人がいてもびっくりしない。誰をも何でも愛せる時代が千年後には来るかもしれない。
男性は女性を、女性は男性を。この考え方は古いと感じる。私はストレートだが。

8
名前無し
ID: Ll9hukELpm 
2024-12-18 18:10:18

有名な飲食店で働いてますが、
男女のカップルより男性同士客が多く
なりました。
話も男女より盛り上がってる。
多様性時代を感じるわ。
男女の愛の方が不自然な気がする。

9
名前無し
ID: XTFRwUes5z 
2025-01-15 01:22:37

「未成年~未熟な俺たちは不器用に進行中」最終回後のアフターストーリーがFODで配信されてる。
アフターストーリーでは、同性カップルが法律上結婚出来ないことを踏まえて、カミングアウトや結婚問題に触れている。
趣味的なジャンルから始まったBLドラマだけど、同性カップルの結婚問題やカミングアウト問題を視聴者が感情移入する形で語られる作品が作られていく未来があるなら、趣味的なジャンル以上の可能性があると思う。
https://twitter.com/miseinen_ytv/status/1877626432974893404

10
名前無し
ID: YHIiAZxXFm 
2025-01-15 10:26:11

BLは何歳くらいを言いますか。
せいぜい30歳くらいまで?

大河ドラマに出る平賀源内は男色家、吉原ではなくて歌舞伎小屋通いである歌舞伎役者との仲は有名。生涯独身を貫く。

50歳位の人のそれはBLとは思わない。プラトニックならば、男子校でBLはいると思うが、20歳すぎて本物の恋を知り、女子を好きになる人もいると思う。

11
名前無し
ID: XTFRwUes5z 
2025-01-15 11:17:14

BLはボーイズラブの略。
ボーイだから少年の時期を指して作られた言葉だと思うけど、様々な媒体(小説・漫画・ドラマ)のBL作品に出てくる登場人物は10~20代がメイン。
BL作品は、女性が感情移入して楽しむファンタジーとして生まれた側面があり、カップル描写も現実のゲイとは少し異なるものが従来は多かった印象。
ただ、BL作品も多種多様になってきていて、リアルなゲイカップルに近い内容のものも最近は作られている。
尤も「BL」という言葉がポピュラーになるにつれ、言葉が1人歩きしてる面があり、男性同士のカップルものを総じて「BL」と呼ぶ風潮があります。
例えば、何歳設定かハッキリしないけど、西島秀俊さんと内野聖陽さんの「きのう何食べた?」がBLと呼ばれたり。
大河の平賀源内は、BLとは言わないと思います。
理由は、年齢のこともありますが、そもそもファンタジーではないので。

12
名前無し
ID: rJoMhQwEMe 
2025-07-21 21:35:14

「ジャック フロスト」を一気見した。
割と良くて、今、余韻に浸っている。
2023年2~3月に、MBS(毎日放送)の深夜・ドラマシャワー枠で既に放送されてるので、あらすじを書いても差し支えないはずだから、ドラマの紹介がてら、ネタバレ込みの簡単な?あらすじを。

▽▽▽

奥沢律と池上郁哉(ふみや)は、同棲中の仲の良い恋人同士。
ただ、家事も任せっきり、夜も連絡無しに帰って来ないことが多くなり(仕事絡み?律の仕事はイラストレーター)、常にマイペースで郁哉の話もちゃんと聞いてないことが多い律に、郁哉の不満は募るばかり。

ドラマは、律の誕生日を家で祝ったあと、郁哉の不満が爆発、「もう一緒に暮らせない。別れよう。」と律に告げ、律は衝動的に家を出て事故に遭い、律が、郁哉と恋人だったことも別れ話も、郁哉のことだけを全部忘れてしまう一部記憶喪失になったところから始まる。

郁哉は、とりあえず律を家に連れて帰る。(律にはルームメイトだったと説明)
すると律は、一緒に暮らし始めた頃のような気遣いや笑顔を郁哉にみせるように。
郁哉は、付き合い始めた頃の気持ちがよみがえり、このまま律とやり直すことが出来ないかと思うようになり…

△△△

律を演じてるのは、本田響矢。
郁哉を演じてるのは、鈴木康介。

以下は、最終回までの全あらすじ。

▽▽▽

恋人だったことを隠している郁哉は、段々と自分に好意を寄せてきている律に一歩踏み出すことが出来ない。
律も律で、郁哉は単なるルームメイトだと思い込んでいるから、自分の気持ちを抑えている。

そんな中、律の元彼・出版社勤務の圭吾(松本怜生)が、仕事を依頼する為に律を訪ねてくる。
律と圭吾はお互いもう恋愛感情はなくて、仕事のやり取りをしてるだけだけど、郁哉は以前に律から元彼の話を聞いていて、圭吾がその元彼だと気付いて嫉妬。

その後、律は郁哉が隠していた2人の恋人時代の写真を見つけ、律の弟・柊路(森愁斗)から、郁哉と恋人だったことを聞き出し、こんな大事なことを黙っていたなんて、と郁哉の家を出ようとする。

自分の荷物を運び出した引っ越しの日、律は、自分が昔スケッチした郁哉の絵を見たことで、記憶がよみがえり…

△△△

全6話。原作無しのオリジナル。
登場人物は、上記に書いた4人と郁哉と律が暮らすマンションの隣室女性の5人だけで、律と郁哉の2人のシーンが大半を占める。
全話を通じて、とにかくじっくりと、主人公2人の心の動きに焦点を当てて見せてくれる。

この作品もそうだけど、大抵のBLドラマは、登場人物が割と少なく、主人公2人のシーンが大半で、2人の心の動きを描くことで物語を進めていくものが多い。

自分は、心理描写に目がなくて、ドラマの登場人物の心の中を色々と考えたり想像しながら見るのが好きなので、BL作品にハマることがよくあるのは、そういう作品が多いからだと思う。

ただ、心理描写があまりない作品もあるので、そういうものにはあまり興味が持てない。
ついでにいえば、BL語りで割と使われがちな「受け」「攻め」には全く興味がない。

というより、センシティブシーンは作品の好みに全く関係なくて、どうでもいいと思ってる。
竹財輝之助さんが出演した「ポルノグラファ―」のように、センシティブシーンが心理描写になってる作品は、一生懸命見て気持ちを考えたりするけれど、そういうことじゃないならどうでもいい。
BL漫画は、割とセンシティブシーンが目的のような作品がよくあって、そういうシーンを見ると、自分は作品自体に白けてしまう。

ただ、BL作品のドラマ化は、放送上の配慮や制約絡みで、割とセンシティブシーンが省かれたり、あっても心理描写込みのことが多いので、ドラマのBLは楽しめる。
なので、BL漫画には興味が無いけど、BLドラマは割と見ている。

で、BLドラマで心理描写が多い作品は、総じて主人公2人双方の切ない気持ちが描かれることが多いのも、自分がBL作品をよく見る理由。
まぁ、切ない気持ちを味わう為に見ているというより、BL作品で描かれる登場人物達の様々な "切なさ" が、気持ちが沈んでいるときの自分と親和性が高いからなんだけど。

音楽を聴くとき、自分の気持ちと親和性が高い曲を選ぶことが多いのと同じで、ドラマを見るときも、自分の気持ちと親和性が高いドラマを選ぶものだけど、そうなると、自分は何故かBLに行き着く。

それだけ、BL以外のジャンルのドラマには、登場人物の気持ちをじっくり描いている作品や、心理描写に長けている作品が少ないと感じてるからでもあるんだけど。

BLは、同性への恋愛感情を描いていく作品で、同性への恋愛感情を受け付けない人には、割と毛嫌い?されやすいけど、BL作品は、とにかく2人の気持ち(だけ)に焦点を当てて、丁寧に描く作品が多い。
制作費や1話30分という尺の関係もあるかもしれないけど、端の登場人物があまり出てこなくて、ストーリーの起伏も少なく、ただただ、主人公2人の相手に対する気持ちだけを描いている作品が多いのがBL。

登場人物の心の動きや人物像をじっくり味わうのには、割と最適。
2人の関係性だけに焦点を絞って描いていくから、キャスト陣の演技も割と細かくて丁寧で、撮影に際しても、主人公2人をどれだけ綺麗に魅力的に撮るかを追及してる作品も多い。

キスシーンの撮影ひとつとっても、2人の顔が美しく見える角度を探すのに時間をかけたという撮影もよく聞く話で、こんなにキスシーンの2人の顔の角度や表情に細かく拘って時間をかけた撮影は初めて、という役者さんの話も時々聞く。

BLドラマ、作品にもよるけど、静かに登場人物の気持ちをじっくり味わいながら見られるドラマが多くて、他のジャンルでは得られないものがあるのも確かなんだよね。
勿論、全部がそういう風に "味わえる作品" だけではないけれど、男女の恋愛ドラマでは得られないものがある作品も多いような気がする。


今日見た「ジャック フロスト」は、主演2人の本田響矢くんも、鈴木康介くんも、実のところ、自分好みの俳優さんとは言い難いけれど、それでも、律と郁哉の演技も、2人の描写もとても良くて、一気見した末に余韻に浸ってるくらい、ドラマは充分に楽しめたし良作だった。

本スレにはレビュー2つしかなかったけど、見ていた人があまりいなかった?
かくいう私も、キャストに「シンデレラ クロゼット」で良い演技をしていた松本怜生くんの名前があったから見たようなものだけど。

因みに怜生くん、2年前のこのドラマの演技はイマイチで、律の元彼という雰囲気にはちょっと見えない。
2年経って随分上手くなったんだね。



スポンサーリンク


全 12 件中 1~12 件が表示されています。
≪先頭 <前ページ
次ページ> 最後≫
[1]
名前
本文
※雑談や議論はドラマに関連する話題にしましょう。
※誹謗中傷や他のサイトのヲチ(ウォッチ)行為は禁止事項です。
※感想やレビューを元に議論するのは問題ありませんが、感想を書いてくれた人を誹謗中傷する書き込みは禁止します。
※ファン同士の対立を煽るような書き込みは行わないでください。
※他サイトへのリンクは宣伝書き込みとして削除される場合があります。
※スレ違いの書き込みが増えてきたら、別スレッドを作成しましょう。
※同じ趣旨のスレッドを複数作らないようにしましょう(継続スレッドは除く)。
※違法にアップロードされた動画のURLや閲覧方法は書き込まないでください。
利用規約違反の行為を行った場合、投稿の削除やアクセス規制が行われる場合があります。