考察ブームと言われ、考察ドラマと呼ばれるドラマが沢山作られています。
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ドラマの考察は、視聴者を引き付ける素材ではあるけれど、視聴者が納得のいく内容を作るのは難しいジャンルだとつくづく思う。
自分の人生もろくに考察出来ない人の暇潰しに打ってつけなのでしょう。
今、グレイトギフトの本スレを読んでいたら、
『ブルータス、お前もか!の連続!』との感想を書いてる人がいて、
(勝手に引用して申し訳ありません)
連ドラとしての考察ドラマを面白く作るコツは、この「ブルータス、お前もか!」を如何に効果的に組み込むか、なのかもしれないと思った。
考察ドラマは、推理要素が視聴者を楽しませるもので、最後に分かる真相と、途中で出てくるはずの伏線との整合性が取れているかどうかがよく話題になる。
視聴者のミスリードとしてのあやしそうな部分が、実は伏線ではなかった、というのは、ミステリーでもよく使われる手法で、考察ドラマでも、これでもかというくらいに盛り込まれていて、それも視聴者を楽しませる要素ではあるけど、言ってみれば、それ中心の展開は、最後に犯人が解ればそれでいい、ということにもなる。
でも「ブルータス、お前もか!」は、最後の真相や犯人がわかる前の途中経過に起伏を持たせ、物語に興味を持たせる要素。
それまでの話を見ていて自分の頭の中に出来上がっていた登場人物達の関係図を廃することになり、もう一度、登場人物達の関係図を考え直してみるきっかけになる展開が、「ブルータス、お前もか!」
これがあると、視聴者は途中経過に興味を持つ。
1話完結や前後編ではなく、全○話になる連ドラでは、途中経過がいかにダレないかが結構大事。
横溝正史なんかだと、犯人だと思ってあやしんでいた人物が途中で殺される、という展開が定番で、このパターンを使った考察ドラマもよくあるけど、これだと、殺された人物は途中退場となり、出演者がどんどん減っていく。
(たまに、実は死んでなかった展開での再登場もあるけど。で、出演者を減らさない為に?かどうかは知らないけど、最初から沢山の出演者を用意し、途中でもキャスト増員までした「あなたの番です」みたいなのもあるけど。)
で、人気や演技力のある役者さんは最後まで残しておきたいだろうから、出演者の顔ぶれを見て、視聴者は結末予想をしてしまう。
でも、「ブルータス、お前もか!」の展開では、出演者は減らない。
減らないどころか、この展開が続くと、犯人側と見せかけて実は?とか、いずれ裏切りや寝返りがあるのでは?とかも期待させる効果があり、更に真相や犯人に辿り着きにくくなり、この先一体どうなるの?という展開。
実に、連ドラ向きの展開。
この「ブルータス、お前もか!」展開で思い出したのが、『アンフェア』。
『アンフェア』の最初の連ドラは、本当に面白かった。
「ブルータス、お前もか!」の連続で、最後までそうだった。
しかも、第1話にちゃんと伏線があって、タイトルとは裏腹に、ミステリーとしてはとてもフェアなやり方だというのも良かった。
ただ、連ドラが好評で次々に続編が作られたけれど、相も変わらず「ブルータス、お前もか!」展開ばかりが続いて、最後には、“どうせ○○なんでしょ“と思ってしまい、すっかり興味が失せてしまったけれど。
でも、最初に引用させて頂いた「ブルータス、お前もか!の連続!」を読んで、自分が面白いと思う考察ドラマのパターンが分かった気がする。
『グレイトギフト』では、尾上松也 の神林の裏切りが良かった。
彼の、少し能面のような顔付きと硬めの表情が、今までどうにも気になって(何だか、1人だけ浮いてるような感じがして)仕方なかったのだけれど、それがとても効果的に働いていた。
神林の裏切り展開を見て、初めて、キャスティングが良かったと感じてしまった。
これは、『アンフェア』の濱田マリの蓮見の裏切り展開を見たときの気分と同じ。
濱田マリも、あの裏切り展開を見てから「ナイスキャスティング!」と思って見ていた。
「ブルータス、お前もか!」展開を効果的に演出するには、裏切り展開になる役の役者さんに誰を配するかも大事なのかもしれない。
考察や伏線回収に拘り過ぎて人間を描くのを怠れば考殺や回醜になる。
「不適切にもほどがある」昭和と令和を行ったり来たり。
こういうドラマで誰が誰なの?未来でどうなるの?って、いろいろ考察しながら見るのが楽しかった。
不適切本当無理
苦手な人かなりいるでしょうね。
かわい何とかって女優さん、ごり押しですね。
ふてほど
一緒に見てる家族が離脱しました。このドラマは犯人当てのドラマじゃないけど、クドカンドラマは伏線の回収がすごいと書かれているので、どことどこが繋がって行くのかという楽しみがあります。
ごめん
ウエストパークも苦手です
意外に苦手な人が多いドラマでしたよ。
地方の人達は特に苦手な人多いと思うよ。
ひゃーこの後私東京出身じゃないけど好きなドラマ
みたいなステマっぽいコメントが有りがち🤦
君が心をくれたから
月9のラブストーリー
望みがないストーリーなので最後は何とか幸せになるようにと最終回などを予想、考察してる投稿が多い。
考察
物事を明らかにするためによく調べて考えること。
松本清張、森村誠一、、、さん原作ドラマならば考察の価値も醍醐味もある。今、考察の価値あるドラマって何だろう。「アストリッドとラファエル」これは考察にもってこいだと思う。百歩譲って、「グレイトギト」?
興味を持続させようと、どんでん返しの繰り返しは?頻度と内容だと思う。
ラブサスペンス
「Nのために」
「カルテット」
「最愛」
TBSの金曜ドラマなんですけど、こういうのが好きです。ネットの考察を読まないほうがよかったなあと思う時のほうが多くて、1人で楽しんでいます。
たまには、「考察不要!最終回をお楽しみに!」という宣伝文句の考察ドラマがあってもよいと思う。
最終的にそんな結末を迎える考察ドラマもよくあるのだし、辻褄合わせに苦慮したような結末にするよりは、良心的な宣伝なんじゃないかと思ったりもする。
犯人当てクイズも、何だか定番のようになってるけど、考察して犯人を当てるんじゃなく、犯人がこの人ならどんな動機?という動機当てクイズにしても案外楽しめるんじゃ。
最終回に満足する考察ドラマって、結構貴重になっている。
元々が推理小説畑の人が書いてるかでないと、辻褄もそうだけど、伏線の張り方も、最後の〆方もイマイチで、 To Be Continued…を付けときゃそれでいい、みたいなのは論外。
野沢尚さんのドラマとか、面白かったのになぁ。
SNSを盛り上げようみたいな風潮が、考察ドラマをつまらなくしたのかもしれない。
昔はネットなんかなかったから、かえってそれが良かった気もする。
ネットが無かったから人と語り合う事が
出来たと思いますよ。
ドラマの話題と自分らの経験した事を繋げたりして
ネットで貶されてるドラマの話はしませんよ。
まあお互い怖くてね、ここの評価高い作品は
つまらないから話題にもならない。
考察ドラマが大好きで、たまにハマるものがあるんだけど、ハマってるときは面白いと思っていても、最終回が終わったあとも「面白かったドラマ」として記憶に残るものは案外少ないことに、この間、気付いた。
ハマり具合が強ければ強いほど、あとから振り返ると、自分の中で黒歴史になってたりするものすらある。
終わった後もずっと面白いドラマと思い続けるものと、 終わった後、もう見なくてもいいと思うものの違いは何なんだろう。
このサイトには星評価があるけれど、考察ドラマに関しては、終わったあと、暫く経ってからしか、本当の評価は出来ない気がする。
考察ドラマは一般人にとって有り難くない
為にもならん。
政治家がお好みドラマでしょ
社会を変えようとするドラマに考察ドラマには
ほとんどありませんよ。
😡😡😡
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