プライベートが多忙であったり、時期によって、ドラマだけでなくテレビ番組全般に対して視聴意欲が湧かなかったり、余暇をYouTubeやTikTokなどの動画アプリ三昧で過ごしてしまったり、TVドラマを楽しむという娯楽習慣から段々距離を置くようになってしまいました。
番組表録画機能で録画予約はするものの、録画したドラマはHDDに貯まり放題になり、挙げ句に録画容量オーバーで未視聴のドラマが自動的に消去されたりしてしまう事があり、その対策で定期的にHDDからブルーレイディスクにダビングするようになりました。
すると今度は未視聴ドラマのBDの枚数が溜まってしまい、結局、未視聴ドラマが増えていくだけ。
最近は少しずつ、自分で尺を決めて細切りに視聴するようにしていますが、皆さんもそんな経験ありませんか?
このスレッドでは過去に録り貯めた未視聴のドラマタイトル(タイトルや、ドラマにまつわる話だけでも結構です。)や、ようやく視聴できたドラマの感想等を書き込んで下さい。
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大河ドラマ「真田丸」第49話《前夜》
この回に辿り着くまで本放映から、こんなに時間が経ってしまった。
大坂夏の陣の決戦前夜、真田源次郎幸村を中心に、登場人物達がそれぞれ運命の岐路で決断を迫られる。
様々な印象的シーンの記憶も、クライマックスの幸村(堺雅人)ときり(長澤まさみ)の力一杯の抱擁と全力の接吻シーンで消し飛んでしまいました。
幸村の抱擁にきりは「遅い」と嘆きながら、幸村と唇を重ねたまま、「若い時はもっと綺麗だったのに‼️」と口を動かしてつぶやく。
最後の最後にこの爆発的なラブシーンを持ってきた三谷幸喜が、このシーンを演出する際の光景が目に浮かんできました。
「思いっきり、これまで誰にも悟られぬよう、胸に秘め続けたた二人の思いを、ここで爆発させちゃって‼️」と、熱い演技指導の大河少年・三谷幸喜。
それにしても堺雅人が、長澤まさみの骨がバラバラになってしまいそうなくらいの勢いで思い切り抱き締めるシーンと、接吻しながらの長澤まさみの台詞回しのインパクトは凄かった。
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