長いスレタイトルですみません。
このスレッドは、ホラー・オカルト・心霊現象・超常現象等の「要素がある」「そうした雰囲気がある」ドラマ・シーンを自由に語るスレッドです。
「要素がある」「そうした雰囲気がある」と書いたのは、ジャンル的に『他ジャンルとして一般的に捉えられているようなドラマも含みます』という意味です。
あのドラマの○○のシーンは、ホラーだった、とか、
このドラマには、心霊現象・超常現象が描かれていた、とか、
一部にそうしたシーンがあるドラマは結構あると思うので、そうした話も出来るようなスレタイトルにしました。
ちなみに、心霊現象というと、怖いドラマやシーンによく出てきますが、怖くないものでも構いません。
超常現象については、超能力を題材にしたドラマが割とあって、もしかしたら、別にスレッドを作った方が良いような気もしたのですが、話の流れで出てくる可能性もあるので、一応、含めました。
なお、このスレッドは、『ドラマ』と銘打たれていなくても、ドラマ仕立てになっているものや、バラエティー等の番組の企画ドラマ、再現ドラマ等の話題も含めることとします。
作品賛否・作品比較OKです。
他、投稿内容についての疑義・話し合い等は構いませんが、
当サイトのガイドラインに沿った扱いとして、
『それを書いた投稿者への批判・誹謗中傷は絶対に禁止』と致します。
※利用規約やガイドラインを遵守して、スレッドをご利用下さい。
夏なので、立てました💦
という訳でもありませんが、「SF・ファンタジー・近未来設定ドラマを自由に語るスレ」に色々書いていたら、こうした内容のスレッドが欲しくなりました。
立てた自分は怖いものは苦手で、怖いドラマはあまりきちんとは見られない方です。
その為、あまりそういうジャンルのドラマを知らないので、色々なお話が伺えたらと思って立ててみました。
今、自分の頭に浮かんだドラマは『先生を消す方程式。』。
山田裕貴さんが演じたキャラにひかれて見てましたが、田中圭さん演じた義澤経男のゾンビ復活は、殆ど笑いのネタだったような。
最後まで見ましたが、このドラマは一体…と、目が点になってしまうくらい、この最終回は何…?と、疑問に思ってしまったドラマでした💦
「赤いナースコール」
1話は見たんだけど、2話。
最初から見れなくて、テレビをつけたら、ちょうどグツグツ煮ているお鍋から人の指が出ているシーンで、そこだけ見たら、殆どホラーだった💦
結局、そのときゆっくり見ている時間もなくて、そのシーンしか見ていない。
1話を見た限りでは、怖がらせようとするあざとい演出に内容がついていってない印象だったけど。
昨年再放送した「六番目の小夜子」も少しオカルトっぽい雰囲気でした。あのドラマから作者の恩田陸さんを知りミステリーを読み始めました。
「学校の怪談」95年)を本日、テレビ東京お昼の映画の時間帯に放送します。野村宏伸さんが先生役です。
夏休みですね。
学校の怪談で思い出したのですが、「ほんとにあった怖い話」!
何故、これを忘れていたかと思うほど、こうしたジャンルの定番中の定番ドラマでした。笑
私自身は、昔、1~2回見たときに、同じような話の繰り返しのように思ったのと、怖いのは苦手なので、殆ど見てないのですが、きっと好きな人は好きですよね💦
あと、つのだじろうさんの漫画をドラマ化した「恐怖新聞」を思い出しました。
原作漫画を子どもの頃に読んだことがあって、興味はあったのですが、結局、録画だけはしたものの見てなくて、ネタバレ感想だけを読みました。
随分、原作から改変したような印象がありましたが、原作漫画はとにかく昔の作品なので、今の時代だと、ドラマの方が面白いと感じた人も多いかもしれないな…とも思ったりしていたのですが、何せ見てないものでよく分かりませんが💦
ホラーでもオカルトでもなく、 心霊現象や超常現象とも全く無関係なのでスレ違いかもしれないんですが、本当に怖かったドラマだったのが、佐野史郎さん主演の「限界団地」でした。
あれはマジに怖かった!
映像も深緑や赤等の色彩で演出していて、佐野史郎さん演じるお爺ちゃんの狂気がとんでもなくて、ジャンル的にはサイコサスペンスみたいですが、殆どホラーかと思うくらいの恐怖感がありました。
似たようなジャンルで、高岡早紀さん主演の「リカ」もありましたが、「リカ」の方は、これはいくら何でもあり得んだろ~💦な笑えるシーンもあったので、此方はホラーと言ってもいいのかな?
でも、恐怖感では、断然「限界団地」の方が上でした。
もしかしたら、ホラーって、実はそんなに怖くないものなのかもしれない?
まぁ、モノによるんでしょうけど。
映画とかだとホントに怖いホラーもありそうだし?
ホントに怖いのは人間の狂気を描いた作品かもしれない。
きっと、実際にもあるかもしれない、という部分が底知れぬ恐怖を感じさせるのかもしれないですね。
「dele」でRADWIMPSの野田さんが元超能力少年で出ていた回がすごく印象的でした。
行方不明者の写真に手をあてるとその人の居場所がわかるというサイコメトラーの少年。
テレビの公開番組で少女が行方不明の母親の写真を持ってくるが、その悲惨すぎる事実がわかってしまった少年は本当のことが告げられずに母親の捜索も失敗に終わる。
結局その少年の能力はインチキだ、やらせだったとバッシングを受けた末に少年も公の場から姿を消してしまうのだが……。
「dele」は見終わった後ちょっと気持ちがザラッとするような結末が多かったんですが、この回だけは主人公の山田孝之さんと菅田将暉さんの人間としての温かみがすごく伝わってきたようなお話でした。
霊とか超能力とかの類いはまるで信じない方ですが、ひょっとしたらあるのかも、とも思わせてくれました。
やはり、私の中では、リングbefore リングafterになってくるかなと。
白い服を着て髪の長い女性が出てくる物語は沢山ありましたが、テレビから出てくるという発想は凄いと思いました。
その当時は、ビデオの時代でビデオを見てしまっても、ダビングして他の人に見せれば生き残れるという設定は画期的でした。
主人公の松嶋菜々子さんの息子がビデオを見てしまって、それを自分でダビングしてみて、それを主人公の父親に見せに行くというシーンで終わりましたが、凄い斬新に見えて、そこから、リングシリーズが始まってきます。リング2までしか観てないのですが。
田山涼成さんのが刑事役のリングシリーズでは、最初は呪いの動画を観たら自殺するというのは信じてなくて、だんだん捜査していくうちにとうとう自分の部下までもが動画を観てしまって自殺するという展開になり、いよいよ対決という形になりましたが、田山さんも殺されるという形になりましたが、そこまでいく展開がスリルとサスペンスがありました。
最後は、主人公の女子と敵役の貞子が超能力対決になりましたが。
その主人公は石原さとみさんで、貞子役は橋本愛さんで、初々しさがありました。
勿論、よく言われることですが、現状が平和だからホラー映画や怖い話も楽しめます。
スポンサーリンク