大阪人情満載で楽しみです。
今度は「芋たこなんきん」ですか!
BS 見れないので残念ですが、 本放送の時に欠かさず見ました。
すごく面白かったです。
藤原直美さん、國村隼さん、 年齢的にも美男美女というわけではないのですが、 この二人の恋模様から目が離せませんでした。
國村さん、 コメディになかなか合ってるなあと思ったのがこの作品です。
見られる方々が羨ましい!
私の中で大阪のイメージが最も強い朝ドラはこれかもしれないです。
藤山直美さんが出てると安心と言うか、とても面白かったですよ☺️
藤山さんは「純ちゃんの応援歌」にも出てますね。純ちゃんの方もそろそろ再開かしら。
NHK+で見られないのかな?
昔のはDVDもないから、何とかして視聴する方法があるといいですね。ご存じの方いないかなあ?
2です。
今、藤山直美さんを藤原直美さんと書いてしまったことに気付きました。失礼しました。
NHK+は、 地上波の総合テレビと E テレだけみたいです。
残念ですがこちらに書かれる感想を読んで、 懐かしく記憶をたどろうかなと。
カモカのおっちゃん… もちろん脚色はされているのでしょうが、この話、田辺聖子さんと旦那様の話が元になってるんですよね。
田辺聖子さんは、エッセイも面白くてよく読んでました。
亡くなられたのは2019年の6月。
たぶん再放送中に3回目の命日が来ますね。
3回目の命日と三回忌とは違いますが、 この作品の再放送、もしかしたら天国の田辺聖子さんに捧げられたものだったりして。
面白く視聴してます。
このドラマの放送は、平成18年くらいですか?
テレビの両側に帯がない見やすさに、意外と新しいんだと驚いてます。自分はこの頃何してたんだろう?どうして視聴してなかったのか?
まあ自分の事はさておき、
池内先生役って、2枚目の役でしょうか?
板尾さんも若かりし頃はイケメンだった。と言うことは前クール愛人役だった犬飼くんも、20年後は・・・と変な妄想をしながら自分なりに楽しみました。
「ケイ×ヤク」のドラマの話です。(意味不明な方ごめんなさい)
板尾さんも、若かりし頃は純粋な青年の役をやってたんだなあと、しみじみ。
キャストを見ると、続々豪華出演者のようで、これからも楽しみです。
徳永先生「結婚」以外の「けっこん」
ありますよ。
「血痕」
特に医師なら知らなきゃおかしいでしょ(笑)
藤山直美さんの凄いところは、今、地上波のほうで再放送されてる「純ちゃんの応援歌」にも藤山さんは出演してるけど、芋たこ~のほうは純ちゃん~よりも18年も後の作品であるにもかかわらず、芋たこ~のほうがずっと若々しく見えるところですね。
ドタバタ結婚式だったけど、嫌みが無いのがいいんだよね。
すさまじいほどのドタバタ結婚式でした(笑)
藤山直美さん、体を張ってがんばってますね。
お式の本番前からあんなに何度もヘアスタイルがくずれる新婦って💦 美容師さんの困り顔も笑えました。
来週は小姑の田畑智子さんが少しこじれるのかな。
しばらくは別居婚みたいだけど?
芋たこはおもしろいな~
大好きな朝ドラなので再放送うれしいです。
時折というかいつもというか、いきなり吉本新喜劇になるんですよね。笑
思い出の中のお父ちゃんを城島くんが演じてたんでした。懐かしかったです。
円盤もなく、再放送不可という噂だった幻の「いもたこなんきん」がついに見られました🙂
かねてから要望が多かったようで、NHKも宣伝を打った上で、満を持してという感じで出してきましたね。
しかし正確な開始時期をうっかりしていて、気づいた時にはかなり進んでました。
肝心な二人のロマンスから結婚に至るてんやわんや(?)を見逃してしまい全くの不覚😭
でも、やっぱり面白い。画面や人物が生き生きしてる。
おっちゃんとおばちゃんの練れて人生の機微やニュアンスに富んだ、しかもかわいさを感じさせるやり取りの演技にはうなります。大阪弁の丁々発止が、最大の効果を発揮してますね。國村さんに初めて「男の色気」というものを感じました(すみません!🙏)
意外だったのは、ドラマの時代背景や制作年代から、古臭く泥臭い映像や作りだと思っていたら、映像もきれいだし作りも洗練されている。主題曲もおしゃれ。
もう二度と見られないかもしれないので、腹をくくって楽しませていただきます。
今日からやっと視聴開始です。
朝が苦手なのです。一念発起して慌てて見たらあれっ違うドラマかな❓と思いました。想い出を夫に語ってたのですね。ヒロインはあの小さな女の子なのですね。尾野真千子が出ててびっくりしました。
元々國村さんは好きな俳優です。かなり前の朝ドラマですがとても好きでした。なのに
中身は、いろいろ忘れてしまってる。
会話を楽しむ夫婦で羨ましいです。
「芋たこなんきん」初視聴です。面白いですね🥰
今こんな作風での朝ドラ、制作するのは無理なんでしょうか?
近作大阪局のドラマ、余り私好みじゃ無いので
ほんと残念だったのですがこれはドハマリです。
毎日楽しく視聴してます。
>藤山直美さんの凄いところは、今、地上波のほうで再放送されてる「純ちゃんの応援歌」にも藤山さんは出演してるけど、芋たこ~のほうは純ちゃん~よりも18年も後の作品であるにもかかわらず、芋たこ~のほうがずっと若々しく見えるところですね。
ほんと恐ろしいくらい、失礼ながら純ちゃんの応援歌の藤山さんのほうがはるかにババアです。
逆ならわかるんだけどね。
ただ、樹木希林さんが寺内貫太郎一家で婆さん役を始めた頃は、何と30歳。
メイクもあるけど、それでも立派なおばあちゃんに見えたのだから、役者さんって凄いんだなぁって改めて感じました。
「いもたこなんきん」を変換したら「芋タコ軟禁」になっちゃった
ので何となく薄笑い。
とりあえず、笑顔になると救われる日もあるんだなと。。
藤山直美さんは純ちゃんの時にまだ34歳くらい?
いもたこのときのほうが実年齢に近いのかな?
ウィキ見てたら「この指とまれ」というドラマが出てきて大阪の臨時教員の役らしく脚本は井上由美子さん。
これがとても見たくなりました。
久しぶりに良質な朝ドラを観た思いです。
澪つくし、おしん、はね駒と、再放送を楽しんできましたが、
またこんなドラマに出会えて嬉しい。
今はこういうのは作れないのかな…。ちょっと残念です。
火野正平さんは自分自身のキャラで演じてるような。
昭一もプレイボーイのようだし。
二回位見逃してます。日曜纏めて視聴する方が時間的には合っています。
火野さん、いしださんが参入✌️
俄然面白さが増しました。
國村氏は次男だったのですね。温和な先生が兄には辛辣です。
☎️の感じでは一攫千金ばかり目指して保証人を取り付ける為に実家に帰ってきたのか❔
しっかりあの秘書さん❓(町子の家でエプロンをしてたので家政婦も兼ねてるのかな)に聞かれてましたから、そうは問屋が卸さない❗
自分も縄跳び、ゴム段、跳び箱、球技全般駄目でしたからこのお宅の長男の気持ちは解ります。何故か逆上がりは出来ましたが。
そういえば、おちょやんのおかめさん。
川柳親子大会のお母さん役で出てらした。
家政婦さんは純ちゃんの応援歌のレギュラーキャストでしたし。
町子の子供時代と、作中の現代とが、バランスよく盛り込まれていて良かったなー、と思います。
これから、どんどん、戦争の影が濃くなっていって、辛い場面も出てくるのですが、今年はまた、格別に辛い思いで見直すことになりそうです。
子供達がウルトライダーの雑誌のハガキだけが目的で、雑誌のほうを捨てる行為は、かつて実際にあった「仮面ライダースナック問題」を思い起させます。
中に入ってるカードだけが欲しくて、お菓子のほうを捨ててしまう問題ね。
しかもラッキーカードが入ってたら、カード入れのアルバムが、もれなくもらえるんですよ。
私も含めた当時の子供達にとっては、これ以上ない「お宝」でした。
ただ、私の親は厳しかったので、お菓子を捨てるような行為をしたら、烈火の如く怒り、ヘタすればビンタが飛んできて、二度とスナックを買えなくなる状況になりそうだったので、お菓子のほうも最後までキチンと完食していました(そうせざるを得なかった?)
特に、町子のような作家先生にとっては、漫画雑誌といえども、書いた作家の苦労がよくわかるだけに、それを捨てるなどという行為は絶対に許せなかったのでしょう。
ハガキ懸賞が中止になった。
そりゃそうだよ。
私にとってはじめてのアイドルはザ・タイガースでした。
そのリーダーが岸部一徳こと岸辺修ことサリーです。
いろいろなドラマで活躍していますがあの頃には思いもしませんでした。
上手に年を取られてうれしい限り。
先週でおじいさんは亡くなってしまいもう登場はないのかと寂しいです。
また違うドラマであいたい。
先週、今週は辛い話になる。
このあたりは、最初の放送時も印象に残っていた。
梅原さん。
長崎に転居するという。
確か、その後、この話の回収はなかったと記憶している。
できれば、戦後に再会してほしかった。
もしかして、私の見落としかもしれない。
望みをかけて、この後の話も見ていきたい。
梅原さんとご家族に幸多からんことを。
観られていない回もあるけれど、今日は重く心に残ったので。
人には、時代や生きる場所によって、全体で見る目を持つのを求められるときがあるのかもしれない。
でも個々を見るのを忘れてはならない、と思う。梅原さんの一家、そして家族の一人一人が、真面目で思いやりのあるかけがえのない人たちであるのを感じた。
カンジ君、ええ子やなあ~。
頭の回転も良いし、まわりの状況も敏感に感じ取れる、人の気持ちもちゃんとわかる男の子(女子の気持ちにはちょっと鈍いかな?)
あんなええ子が戦争の波にのまれていくのは辛いです。
カンジ君が町子の家にやってくる場面が好きでした。
最初はお母さんのホットケーキにつられて、という感じでしたが、徳一さんが息子に教えるように彼に写真のことを
指南しているうちに本当に写真に興味を持ったようでした。
町子と結婚して花岡家の一員になれば(なぜか婿養子設定ですが笑)どんなに楽しいでしょう。
どうかあの素晴らしい少年の人生が少しでも長く続きますように、と願っています。
貴重なフィルムでカンジが撮った、もうすぐいなくなる動物たちの写真。
カンジの思いや戦争に巻き込まれる生きものたちのことを思うと胸が張り裂けそうになりました。
今日まとめての放送の最後の2話は産まれる事と死ぬ事とが描かれていました。
友の父親の自死、友との別れ、従兄弟の戦死。
カンジももう町子の家に通って来なくなる。
動物園ではライオン達が殺処分されている。
それを習いたてのカメラにおさめるカンジ少年。
食卓は祖母、父母、妹だけ。
印象的な台詞がそこかしこに散りばめられた回でした。従兄弟が戦死してから間もなく弟が産まれた。
早めに産まれたのはせっかちな祖父譲り。
城島茂の父親や母や祖母の演技も凄く良かった。
哀しみと喜びの日々が交差する、胸にジーンと響くドラマでした。
そして、女学生の町子の溌剌とした可愛らしさ、輝く笑顔が、直に訪れる大阪の空襲前という時に眩しくいとおしく切なかった。
今週は二回見逃してます。
だからでしょうか?
今日のは、町子の妹のキャラがよく解りませんでした。
夫に支配されているのか?
娘にピアノの才能があると思ってるのか?
それにしても行き過ぎな感じ。
娘も母に対しておどおどしてるように見えた。
戦前戦中戦後の町子の実家の人々のおおらかな雰囲気と真逆です。
戦後も大家族を営む姉マチコ、
戦後の核家族の生活をする妹タカコ。
じつは、核家族というのは、この時代に日本人が初めて経験する家族の形。
そういう意味で、大家族育ちのタカコも、漂流しているように見えます。
本放送時、このエピソードは、見ていたはずなのに忘れていました。
ピアニスト、というのは突拍子もない夢ですが、
この頃のイケイケの空気が、家庭にも忍び寄っていたのかも?
戦争中に女学生の勤労奉仕
母の思い出話しと重なるドラマ。
満州時代の軍服を着た父と戦友らしき方の写真が沢山あるが、未だ整理出来ずにいる。
芋たこなんきんの写真館の話しを見てから、写真のことを思い出す。
後妻の町子の苦悩が描かれてました。
でも、子供らの母親は女流作家仲間で町子が尊敬していた女性でもある。
私も生母は小さな頃亡くなり父の後妻である今の母に育てられた。
生母の思い出話は勿論家庭内ではご法度。
生母の縁の叔母との行き来は、父に牽制されていた。
子供時代に母や友人の死を経験したこの家の長男。
喪失感と死への恐怖に苛まれてる。
そのお兄ちゃんが虫のお墓を必死で拝んでるのに次男坊、三男坊は🎶おらは死んじまっただぁ天国良いとこ一度はおいで酒は上手いし姉ちゃんは綺麗だ🎶
と、流行ってたフォーク・クルセイダーズの歌を歌ってる。無邪気なこと。
いしだあゆみがとても楽しそうにサポート役を好演。
藤山直美と良いコンビネーションだ。
本放送の時も爆笑した、矢木沢さんの
「去年の夏が目の前にいたら、ひっぱたいてやりたいですぅ~」
16年の時を経て、また爆笑させてもらいました。
先週はベトナム戦争の話が出てきました。
朝ドラでは珍しいのかな…と思いながら『焼いてはいけない』というベトナム映画を思い出しました。
戦地で働くことを志願した若き女医のダン・トゥイー・チャムが実際に書き残した日記をもとに制作された作品で、トゥイーは戦死、日記はアメリカ兵が本国へ持ち帰り、35年後にダン・トゥイー・チャムの母親の手元へ届けられました。
作品からは、敵味方という概念を超えたヒューマニズムが感じられ、映画祭で来日なさったダン・ニャット・ミン監督の「この映画にプロパガンダの意図はありません。」とおっしゃった言葉が忘れられません。
とても良い映画ですが日本では一般にDVDなどで手に入れることはできず、英語字幕ででしたら『Don't Burn』というタイトルでYoutubeで観られます。
また、映画の基となった『トゥイーの日記』は日本語に訳されて出版されました。
芋たこなんきんを観ながら、当時のベトナム国内の様子、日本から見たベトナム戦争の捉え方を少し考えていました。
ビフテキって何?
ビフテキは、ビーフステーキの略です。
早速にありがとうございます。
そのまんまでしたね。
ついでに、
すき焼きは美味しそうでした。
シメはうどんの方が好きかなあ。
ビフテキっていう言い方確かにありました。
ビフテキって言葉を聞いていたころはステーキ食べたことなかったので特別のごちそう感があります。
すき焼きの作り方はどこかの番組で東西の分岐点を探していました。
最終的にどこになったのかは覚えていませんが。
最初に砂糖で肉焼いて、それから野菜を足してという作り方はおいしさ引き出すのに理にかなっているそうですが、大勢で食べるときは割した関東方式の方が皆が早く食べられる気がします。
どうも関西の方の方が食のこだわりが強く、関東方式を「あれはあきまへん」ということが多いようです。
関東の人間は関西方式を去りと変だとかあり得ないとか言わないように思いますが、これも個人の感想なので。
写真館昭和の思い出セピア色
一週間纏め視聴してました。
今週は今日は何とか視聴間に合いました。
余程体力の限界なのでしょう。
でも夢の中で岸部一徳、城島茂の祖父、父が出てきて勝手な事話してて、婿どのが出てきたら気を使ったりして可笑しな会話でした。
良いですね🎵亡くなった人と会話できる夢の中って。で、カモカのおっちゃんから一杯行きましょか?と大舅、舅を誘う。現世ではすれ違いで一緒にお酒飲むなんてなかったけれど。
町子の願望がまんま夢になった。
久しぶりにお会い出来て、テレビのこちらに座ってても懐かしく思えました。
あんな夢見られるなら良いですけれど
先ず夢などを見なくなりました❗
地上波でやって欲しかった。
NHKと衛星受信契約をして、BSアンテナを設置してください。
わかる、わかるよ鯛子ちゃん!
そりゃ健次郎さんと毎日仕事してたら、憧れない女性はいないわ〜男性のハードル上がるわ〜
酒屋の奥さん、ご主人が吹っ飛んでましたよ。暴力はいけません(笑)。
噺家さんと健次郎さんの張り詰めた告知シーンからの、
こっそり駆けつけて、待合室でぽつねんと待つお弟子さんの姿に涙・・・・
聞きたいこと言いたいことをこらえて、「カンバンですやろか」わざといつも通りアホなこと言って、ツッコむ師匠と静かに笑う。
お弟子さんはずーっとこんな感じで師匠を敬愛し寄り添ってきたんだろうなと、今週登場のゲストとは思えないほど月日の積み重ねが想像できる
お手伝いの伊藤ぬいさんに続き、松竹新喜劇の名優に泣かされた朝。
今日はしみじみとした回でした。
時間外でひとっこ一人居ない筈の待合室。ぽつねんと待っていた弟子。師匠の短い会話。労りと辛さと可笑しみとが静かに描かれてました。
検査結果をはっきり言って欲しいと徳永医師に言っていた師匠。
師匠は駱駝という長い噺をキャパの大きな会場でやる予定がある。だから、モヤモヤした気持ちでは出来ない。はっきり病名言って欲しい。
徳永医師が町子にも言葉を濁し、畳にごろんと寝て天井をじっと見つめている。
いつもは沢山の台詞の応酬がある【芋たこなんきん】ですが、少ない台詞や間合いでそれぞれに大切な人、大切な事が語られていた。
あの頃は重大な病気の告知に関しては今よりもずっと慎重だったんでしょうか。でも、「次回は家族の方もご一緒に」と言われればかなり悪い事態を予想してしまいますね。
あの師匠は辛い結果を聞いたからこそ最後の大仕事に向かう心構えが強固になったように見えました。
仕事に邁進しているうちは病気も影をひそめてくれないかしら。米春師匠の独演会の成功を祈ってます。
純子さんの福岡のお父さんは、今なら介護保険制度を利用してヘルパーさんに来てもらうような状態なのかもしれない。父に会うのが辛い、となかなか帰郷しようとしなかった純子さんだが、町子さんの一押しに素直に感謝して深々と頭を下げる姿に本音を見たような気がした。また、そこには町子さん自身の父親への思いがあり、皆それぞれ今の生活がありながらも家族について振り返るひとときに、自分の家族についても考えさせられる思いがした。
伝統ある雑誌が廃刊に追い込まれるかもしれない危機に対し、命を持っていかれるほどの思いではないかと推察する町子さんと、命さえあればという健次郎さんの微妙な捉え方の違い。二人が異なる目の前の仕事に打ち込んでいるからこそ出てくる意見だと感じた。
他に誰もいない医院の待合室で噺家さん師弟が「看板」話で笑い合うシーンは、ずっと心に残りそう。
米春と米三郎の徳永医院での会話は私もすごく印象に残りました。
商売柄?お笑いのプロ(お笑い芸人ではないですが)の方々の普段のやり取りってあんなに楽しいものかと。
米三郎さんの「私まだセメント飲んだことおまへんねん」と本当に困り顔で言ったあたりも、上手いなあ、と思って見てました。
あれには看護師の鯛子さんも素で笑っていたようでした。
バリウムがセメント飲むみたいって本当ですね。
そう言えば🎵
高校生の時の落研男子には日常の会話にも必ずオチがありました。
今日のは寝坊して観てないです。
また高座に上がれれば良いですね。
娘さんが東京で仕事等で来れなくても、弟子が敬愛して大切にしてくれてる。
ほのぼのしてて味わいある師匠と弟子の言葉少なな会話の場面(診療所の待合室)を明日また観たいと思います。
町子の援助をはぐらかすおでん屋さんでの平泉成の演技も、ぐっときました。
喉から手が出るほど資金繰りに困ってるのに、彼の編集者としての矜持、プライドがそれを拒む。
でも作家が自分の雑誌を大切に思ってくれてる。
編集者としては誇りに思えるでしょう。
町子の心は痛いほどに伝わったでしょう。
一人一人との関わり方が丁寧なドラマです。
スポンサーリンク