スレタイトルの「カムカムエヴリバデイ」が間違ってることに気がつきました。最後のイが小さいィでした。大変失礼しました。
ファンスレに「カムカムエヴリバディ」に訂正します。
このドラマのファンが本スレで充分楽しむことが出来るのなら、それに越したことはないと思ってます。が、本スレに書けないような議論、雑談など、普通の感想でも、こちらのほうが書きやすいと思う場合など、いつでも気楽に使ってください。
ドラマの初日に聴いた主題歌にウルウルしてきて、スレ立てを決めました。今日の放送では、安子の涙にもらい泣き。その後にアルデバランが流れて来て、歌詞とドラマの内容がピッタリではないかと思えるかのように聴き入ってしまいました。
スレ主さん、ありがとうございます。
安子ちゃんのなみだ、AIさんの歌声、朝から号泣、そして胸キュン。稔さんの表情に安子ちゃんへの確かな想いがありました。いい俳優さんだわ。おばちゃん、ヤラレタ。
安子ちゃんの気持ちがわかります。
私も稔さんにハマりました。稔マントが欲しいなんて思っちゃいました(^^ゞ
明日が楽しみです。
安子の家に挨拶に行く稔さんも誠実で素敵でした。
あんな完璧な男性に交際を申し込まれたら許しちゃいたくなるでしょお父さん。(サンタとは大違いだよ。)
21 北斗さん表紙のclassy12月号を買います。
https://www.nhk.or.jp/radio/ondemand/detail.html?p=7137_01
2人の夕陽のデートの英会話についてラジカムで説明していました。
I see a beautiful sunset over the river .のaはthe ではないかと我が家でも話しが出たのです。
岡山弁が新鮮に聴こえてきて良い雰囲気です。
世良公則さんが久々に朝ドラ出演してるのは、岡山出身ということがあったんですね。喫茶店の前野朋哉さんとか、安子の両親の俳優さんも岡山出身ということで言葉が自然に聴こえてくるのでしょう。
それにしても応援したくなる2人の恋愛は、優しく誠実な稔さんの人柄と昭和の雰囲気を持つ松村北斗さんの魅力が大きいのでしょう。
スーパーの雑誌コーナーに並んでいたNHKステラの表紙も北斗さんでした。今日の土スタでは、どんな素顔を見せてくれるのでしょうか。
土スタ楽しみです!
ラジカムで夕陽シーンの英語の説明を聴きました。冠詞 a は安子の初級者感を出していたのですね。
今なら Over the Rainbow という有名な曲のイメージで the をつけるのが自然な感じでしょうか。この曲が劇中歌の映画『オズの魔法使い』は、北米では、このドラマと同じ時代の1939年の公開なのですね。考えさせられます。
ドラマの中の時代劇映画も面白く拝見しました。
なぬっ!これは観ねばいかん!
稔さんに食べてもらいたくて朝からあんこ煮ました。
ムフフ、今までで一番の仕上がりです。
これも稔さん効果💛
大福にしていただきます(^^♪
ななみちゃん、おばちゃんもごはん3倍いけます。(涙
うちも今晩小豆もどしとこ~。
おはぎを買ってきて、土スタの録画を見ながら食べましたよ♪
鼻筋が通った稔さんの横顔を見ながら3個はいけそう(笑)
勇が安子を抱きしめるシーンを見る北斗くんの表情がビミョーでした。あの兄弟関係はどうなって行くのでしょうか?
SixTONESとやらのDVDのCM4分みて、むせました。京本政樹さんのご子息とのデュエットがすごく素敵。眼福、眼福。BTSもいいけれど、SixTONESもいいじゃ~ないかぁ~。(落ち着け自分)でも、むせちゃうから、朝ドラだけにしておきます。
稔さんが初めてたちばなに和菓子を買いに来た時、安子がたちばなのあんこは絶品だと話していましたね。このやりとり、私は本放送時にはサラッと聞いていたのですが、土スタでピックアップされているのを見たら、安子は稔さんに対して自然体で素直に言葉が出てくるんだなあと思いました。
松村北斗さんが、稔と安子の関係は稔が色々なことを教える立場というわけではなく、安子からも教えてもらう相互関係だと話されていて、この出会いの場面を掘り下げて見せてもらったような気になりました。
『家』が二人の背景にありますが、出会いが安子の実家だったというのは面白い設定だと思います。
土スタに京本政樹さんのメッセージが出てくるとは思いもよらず。
そういえば、ちりとてちんでは、チャラいヒロインのおじさん役をやっていたなぁと懐かしく思い出した時間でした。
稔さん安子ちゃん頑張ってー(涙)
泣いてるうちに、YOUさんが朝ドラ受けで国民の皆様に謝罪!したので泣きから笑いに変わってしまいました。西田尚美さんが出た時も朝ドラ受けで謝ってましたね。
毎日どうなるんだろうとワクワクしてましたが、この時代に突入してからは心配ばかりしてます。
今日も子供と見てたので、「お母さん時々こういう風だよね」って
言われやしないかとドキドキ。
自分の知らないうちにケチべえや、稔君の
お母さんチックになっていやしないかと冷や冷や。
時代のせいというより本人の人柄かなあ。
令和の時代に学徒出陣がトレンド入りしてるとは!
みんな死なないで。生きて還って。
私も千人針をしてみたくなる衝動に駆られた。
男性が次々に戦争にとられて、いよいよ学徒出陣も迫ってきましたね。
稔だけでなく、勇もどうなるのか。
そして、たちばながどうなってしまうのか。
ただただすべてを見守ることになりそうです。
堀之内Pからみなさんへの言伝を預かりました。
「いつもご覧頂き本当にありがとうございます。明日の放送は、できればぜひみんなで一緒に見たい回です。理由は言えないのですが・・・きっと後悔させませんので」
番組公式Twitterが明日の神回を予告しているのではないでしょうか?
見逃せません。
ワクワクしてます。
今日は本当に幸せな回でした。皆の優しい気持ちが伝わる良いドラマですね。たとえ幸せが長く続かなかったとしても、令和の紅白で2人が再会出来るような100年の物語りになることを期待して大晦日を待つことにします。
AIさん、萌音さん、北斗さんの紅白出場を嬉しく思っています。
スレ閉鎖のお知らせ
突然ですが、諸事情により、このスレを閉鎖いたします。投稿してくださった方々短い間でしたが、ありがとうございました。
これ以上は投稿しないでください。誠に申し訳ありません。
51です。本放送時に、このスレを読んだ人が本スレに反論を書いてるのに腹が立ち閉鎖しました。
ですが、今、再放送してる『カムカムエヴリバディ』の感想や雑談等がありましたら、このスレを利用してもらっても構いません。再度見て新たに感じることがありましょう。ドラマのファンなら批判もありましょう。建設的な批判もOKとします。
タイトルの『カムカムエヴリバデイ」のイの文字が小文字になっていなかったことをお詫びします。
スレ上げて下さって嬉しいです。
今日は、絹ちゃんにクスッとさせられました。
好きな女子にちょっかい出す男子、可愛いですね~。
暖簾から顔を出して朝の挨拶をする場面もとても好きでした。
チビ安子ちゃんから成長した姿になった安子ちゃん。表情豊かなチビ安子ちゃんをもう見られないのも残念ですが、早く明日になれ、と思っていたもんです。
子役さんたちの名前(芸名)も結構読み方が難しくて、でも素敵な名前で羨ましいでしたね。
安子と稔って明治や大正時代の純文学の世界のカップルみたいで、可愛くて微笑ましくて、ちょっと気恥ずかしい💦
稔の弟は安子のことが好きなんだろうけど、夏祭りの夜に安子に言った言葉もまた、昔の純文学の中の嫉妬して2人を引き離そうとする女子が言いそうなことで、此方も可愛くて微笑ましい。
そっか。初回を見たときから何かニコニコして見てしまうのは、明治とか大正とかの正統派純文学の雰囲気がこのドラマにあるからなんだと思った。
初回に出てきた近所の家からラジオを持ってきてしまうところなんか、夏目漱石の坊っちゃんの世界観。(個人の感想です)
まだ慣れてない自転車で必死に駅に急ぐ安子。
着いた途端、そのまま倒れそうになり稔が駆け寄る。
手紙書いていいですか? 僕も返事を書きます。
なんて、見ているこっちが恥ずかしくなってしまう純愛の世界💦
これが、現代のちょっと笑える漫画か何かなら、自転車慣れてないけどこれで行ったらきっと稔さんが感動してくれる!自転車で行かねば!と汗だくになって駅まで行く安子、自転車が倒れそうになり駆け寄って助けた稔は安子の代わりに怪我をしてしまい、安子は稔の怪我を心配、そんな安子を見た稔は安子の目を見つめ…そして2人は顔を近付けて…
みたいな展開になったりするんだろうけど、(貧困な想像力)
“手紙“かぁ…それも “書いていいですか“ (May I~)
手紙っていうのがいいよね。真面目な2人。まさしく純文学の世界。
何か、見てるだけで可愛い2人にニコニコになってしまうカムカム1週目でした。
先を知ってるだけに全て哀しく愛おしい岡山編
稔の白いシャツと学生帽、安子のワンピース
学生服の会社の御曹司とあんころ餅屋の娘との恋
背景のお城は岡山城なのか?昭和の青春歌謡、梶光夫さんの「青春の城下町」の世界かも。
このスレを読み返して思い出しました。
本放送時に稔さん人気が凄かったですね。
学生服が良く似合う昭和の好青年に世の奥さま方がキュンキュンしてた3年前。
その後、上白石萌音さんと共演した映画『夜明けのすべて』という映画ではパニック障害を持つ青年役でした。
今年はドラマ『西園寺さんは家事をしない』がドラマアカデミー賞を受賞して北斗さんは助演男優賞受賞してます。
来年は松たか子さんと共演する映画『ファーストキス』が2月に公開予定です。
もう何十年も昔の学生時代、大和和紀さんの「紀元2600年のプレイボール」という漫画をコミックスで一気読みして、その漫画で、戦争中に甲子園が中止になったことを知った。
漫画を読んだ当時(も今も)野球には全く興味がなくて、いつもTVで放送される甲子園もろくに見もしないし、その漫画の内容も忘れてしまっているけれど、その漫画のラストに “紀元2600年のプレイボールを…“と書かれていたのだけはよく覚えてる。
で、カムカムOPの最後に出てくる「第○週」が年代になってることに、実は今日、初めて気付いた。(カムカムは今回の再放送が初見💦)
第2週は1939~1941年。
紀元2600年は1940年のこと。勇が地区予選の決勝で敗れた年。
第2週の年代を見て、来年の夏は…と思ってしまった。
勇は甲子園の土を踏むことは出来ないんだね…
チェリーのタバコの銘柄が桜に変わっている場面がじわりとくる。
授業ではドイツ語を習うようになり、英語会話の放送は終了。
基礎英語が継続されてるのは、会話というコミュニケーション目的の内容ではないから?
現代に生きてる自分は、英語もドイツ語も同じような感覚で授業を受けた記憶しかないけど(大学時代、ドイツ語を第一外国語で履修していて、英語を第二外国語にしてたので)、当時は同じ外国語でも、英語とドイツ語は全く違う感覚になってしまったんだろうな。
安子と稔の微笑ましい手紙のやり取り。
検閲がまだなかった頃、私信では英語を書くことが出来たんだね。
再放送のほうが泣けます。
「2人でひなたの道を歩けばきっといいことがあるよ。」安子と稔の2人が言う台詞、戦争とその先を考えると、、、
甲子園で優勝したら話すと勇は安子に言う。
おむすびヨン様みたいに優勝したら告白するって言っちゃえば良かったのに、、、
7話。
冒頭に出てきた吉兵衛さんの息子、吉右衛門くんの演技が可愛くてリピしてしまった。
朗々とした話し方の、いかにもな「良い子の学芸会」のような可愛さ💓
あれは演技でわざとやってるの? それとも素の演技?
どっちにも見えるし分からなくて、演じてる中川聖一朗くんの他の出演作がないか調べてみたけど、所属してる劇団ひまわりのプロフィールにはカムカムしか載ってなかった。
CMでシマヤだしの素の出演情報、そのCMのYouTubeのURLがあったから見てみたけど、台詞は無かった。残念。
でも表情は凄く可愛くて自然。現在10歳。
↓
https://youtu.be/9GoxTCSqJ3g?si=vVM7vQpfAue4engm
算太のダンスホールのシーンがあったけど、ダンスホールって本当にダンスが出来なきゃいけない場所だったんだ…と、ちょっと驚いてる。
ダンスホールもピンキリなんだろうけど、イメージとして「カーネーション」に出てきたダンスホールのようなイメージしかなかったから、男性の遊興場というか、男性に媚を売って稼ぐ女性がいる場所だと思ってた。(言い方)
だから、ダンスとかも女性はチークダンスをしてればいいのかと。
そうじゃないところもあったんだね。認識不足だった。
このドラマ見てると、和菓子が食べたくなる。和菓子というか、あんこが食べたくなる。
初回を見たとき、鍋の中の小豆に美味しゅうなれと言いながら皆で鍋を覗き込むシーンで、煮てるときに小豆の表面が煮汁をかぶってないことにツッコミを入れたくなったけど(煮汁がかぶってないと小豆が割れるからひたひたにしないと💦)、
今振り返ると、あの小豆が表面に出てるUPは画的な演出として必要だったんだなと思う。
あんこのお菓子が出てくる度に思い出すのは、あの鍋いっぱいの小豆の画面。
小豆が食べたい。あんこが食べたい。喫茶店に安子が届けたあんころ餅の折り詰めを見て、私も手を伸ばしたくなった。(折り詰めにあんこがたっぷりのってる赤福餅も思い出したりして)
小豆はあるからコトコト煮ようかな。小豆は、煮てるときに漂うにおいがまた、何とも言えずにホッとするんだよね。
8話の「何で泣いてるん?」は視聴者思い出のシーン1位の回でした。
安子と稔の別れのシーンかと思いきや、稔さんがそばに立ってるなんて、これは泣いちゃうよね安子ちゃん。まあ、15で1人岡山から大阪まで男に会いに行くなんて、当時では不良娘として扱われるだろうけど、そんなことが気にならないくらい素敵な回で、昼飯食べながら見るようなものではなく、映画としてじっくり見たかったと思うシーンでした。
8話。
いや~今日は神回😭
まさか、終わりにかかったOPの後にあんな展開が待っていようとは。
このまま何も言わずにお見合いするつもりなんだろうかと、OPがかかったということはこれで今日は終わりだよね…
と完全にそう思っていたところに、不意打ちの続きが💦
泣いてる安子に近づく足を見たとき、もしかして?とは期待したけど、まさか本当に稔さんが乗ってたなんて😭
え?いつ乗った?乗る時間あったっけ?と、見返してしまった。
思わず、別の交通機関で先回りして、到着の岡山駅で乗ったのかと💦
(新幹線や飛行機?高速道路?いや、この時代はそんなのないから)
でも、乗ってるなら何故もっと早く車両を移動しなかったんだ😭
ずっと泣かせてた訳だよね。(そこはドラマ)
あのマントをかけたとき、既に考えてた?
いや流石にあの時はそこまで考えてないと思うけど。
きっと安子が改札を入ったあと、気になって追いかけてきたんだよね。
部屋に上がって話してるときも、稔は怪訝そうだったし、帰りの時間を直ぐに聞いてるし、何か思うところがあったんだと思う。
にしても、デート中の安子の可愛いこと!
あんな可愛い女の子、誰でも惚れてしまうわ。(もう惚れてるけど)
夕陽を見ながらの英語での会話。
安子にとっては(稔にとっても?) 英語が2人だけの暗号のように思えただろうな。
(学生時代、あんなシチュエーションがあれば、私だって英会話を覚えようとしたかもしれない。外国語を話せるようになるコツは、その国の人と恋愛することだというから、安子はそれを実践してた訳だ。)
ところで話は違うけど、稔の下宿先で会った中年女性。
あの台詞は後半アドリブ?
やけに上手い演技だったし、言葉の途中で画面が切り替わった。
あの役者さんが上手いから、カットかけずに喋らせてました…みたいな感じだったけど。
お見合いしても断れば…と今の感覚だと思ってしまうけど、昔はお見合いしたらよほどのことがない限りそのまま結婚。
しかも相手は砂糖を製造してる会社の次男。
よく考えたもんだと思う。裕福とかだけの理由じゃなく、砂糖を製造してる家の息子。それも次男だから婿に来てもらえる。
社会がどんな情勢になってどんな事態になっても砂糖だけは手に入る。
小豆は嫁さんの実家があるし。
たちばなにとって、これ以上の良縁はない。
安子も、稔と楽しい時間を過ごして諦めるつもりだったんだろうね。
でも追いかけてきてくれた稔さん😭
一波乱ありそうだけど、結婚出来るんだろうか…?
たちばなを継ぐ人はいなくなってしまうけど…って考えたけど、安子がお嫁に行ったら、その後は富裕層の家族の話になってしまう。
確かそんな感じの次の世代じゃなかった気がする…
9話感想。
稔は急行で追いかけてきたんだね。
安子が乗った汽車は鈍行だったということか…(鈍行なんて今は使わない言葉💦)
安子、嬉しかっただろうね。あんなにハッキリ宣言してくれて。
でも、安子を家から出す訳にゃいかん!と言う父の気持ちも分かる。
算太はアテにならないし安子がいなくなったら店は…ということなんだろうけど。
日本は家制度が確固としてあったから、商売も子どもが継ぐのが当たり前だった。
現代だとそれが崩れてきて、今はもう継ぐ人がいない商売を継いでくれる人を仲介する会社すらあるくらいだけど。
先の戦況を知ってる者からすれば、安子は稔の家に嫁ぎ、たちばなはしばらくは父達でやって、菓子屋が続けられなくなったら、雉眞家から仕事先を紹介してもらい、戦争が終わったら安子の子や孫にたちばなを託すとかが現実的だと思うけど、どうなるんだろう。(って、本放送を見た人は先の展開を知ってると思うけど、今は想像を楽しみたいので💦)
勇は、自分なら婿に入ると言うんだろうね。
でも、稔や安子がそれを受け入れるとは思えない。
菓子屋がこれからどんな状況になるか、稔は予想してたし。
にしても、第2週は明日が最後。
明日は勇の野球の話になるのかな。甲子園は中止になる。
そして…勇はきっと戦争に行かなくてはならなくなるんだろうね。
確か、一家の大事な後継ぎは、最初のうちは徴兵されなかったはずだから、稔よりも勇が先に戦争に行くことになるんだろうか。
稔が、自分の気持ち安子への思いを話している時になぜか後ろの建具が気になった。
窓枠というかガラス枠?の形が波形みたいで、昔はあんな形のものがあって凄いおしゃれな襖扉が目に入って仕方なかった。
居なくなったことをめちゃ心配する父親との対話に固唾を呑んでいたけれど、まっすぐ安子父を見つめ真剣に話す稔と心配でたまらない安子の顔とそしてガラス扉を見ながら、この先本当にどうなっていくんだろうかとハラハラどきどきワクワクと、楽しみが増す。
菓子作りが嫌で逃げたした算太、好きなことをさせてもらったのに勘当ものな事をした算太。
安子も最初は婿とりでいいと言ったはずだけど。稔と出会った。
勇の「あん子が好き」発言で稔とのキャッチボールが止まった…
勇は親に期待されてない分、そして次男だし、気ままに見えるけど、算太よりまし?
前途多難な安子と稔はひなたの道を歩いて行けるのかな…
安子ちゃん、稔君、勇君、
それぞれの一途な想いがとても切ない。
勇に抱きしめられて、これからは気軽に軽口言えないよ、と私は思ったけど、どうかな?
そして安子の両親達の思いも分かる。
砂糖の入手困難、職人も召集されていくあの時代の悲惨さ。
跡取り問題もどうなるのか。
絹ちゃんと振り袖を着て参拝してた頃があの時の安子ちゃんの幸せの絶頂期になるのかもしれない。
上白石萌音さんと松村北斗さんが共演した映画『夜明けのすべて』がTAMA映画賞最優秀作品賞に輝き、上白石萌音さんは最優秀女優賞に松村北斗さんは最優秀新進男優賞を受賞した。
お2人の共演を、また新しいドラマで見たいと思っています。
10話感想。
冒頭、勇が稔に宣戦布告のようなことを言っていた。
「野球もあんこも諦めない」
けど…結局、甲子園が中止になる頃には、もう安子のことは諦めるしかないと思ってたんだね。
「兄さんに勝てるのは、野球しか…」と言っていた稔は、きっといつも悔しい思いをしてたんだろう。
思わず安子を抱きしめて走り去る勇の気持ちに、安子は本当に気付いてなかった?
そういうのは言わなくても気付くものだと思うけど、朝ドラヒロインは何故いつも鈍感設定なんだろう。
ちゃんと気付いてあげてよ。
お店を手伝ってるキヌちゃんは何度も匂わせて言ってたのに。
あとの話もあるから尺の関係もあると思うけど、もう少しちゃんと勇のことを描いて欲しかった。
ラジオ体操場面での吉右衛門と吉兵衛のやり取りがまた出てきて嬉しい。
吉右衛門くん、また出てくるかなぁ。
基礎英語講座で勉強してると聞いて、安子にスパイかと言う吉兵衛に、「そもそも聞いちゃいけんものなら放送しない」と返す吉右衛門、結構ツボだった。確かにそうよね😉吉右衛門くん頭いい!
吉兵衛とのやり取り、可愛くてずっと見てられる😂
にしても、12月8日の大本営発表って、ホントにドラマのようなタイミングだったんだろうか。
脚本上の演出?と思って調べたら午前6時だった。
いきなり英語が禁止になるって、凄い対比。
あと、ドラマ見てて気付いたんだけど、「ラジオ」は敵性語では?
言い換えしてたとしたら、何て?と調べたけど分からなかった。
もし、御存知の方がいたら教えて頂けたら🙏
たちばなの従業員の人が召集令状が来たと話してる場面で、みんなが和やかにごはんを食べてて、好物は五目煮とか話してて、それからの食糧事情が頭に浮かんで、胸が痛んだ。
ご飯に味噌汁、2~3枚の大皿におかず。
あと1~2年のうちに、食糧は配給制になり、そんな品数のご飯は中々食べられなくなる。
生活や菓子作りが大変になってきてるとは言え、この頃はまだまだ潤いがある。
砂糖が無くても芋やカボチャ(南京)を代用してお菓子を作ろうと話す余裕もあれば、菓子作りの場面では、何本ものさつまいも🍠や丸ごとのカボチャで試行錯誤。
そのうち、日々の食べ物にも事欠くようになることを、未来にいる自分は知っている。
でも、当事の人達は誰もそんなことは思ってない。
これから起こることを知っていると、暖かな風景が哀しいものに見えてしまう。
明日のことを誰も知らないということは、幸せなことでもあるんだと思って見ていた。
震災後の話が出てきて当時を思い出しますが、炊き出しメニューを頼まれた結がまた教師やグループメンバーにどうしようと相談する。
その相談すると言うこと事態が何か栄養士ではないから仕方ない気がするが、相談し過ぎ。そして教師の発案?で皆でやりましょうって…そんなに個人の都合の事でいつも献立やらメニューやらって学校ですることなんですかね?他の勉強もしてるだろうとは思いますが、いったいメニュー作りに何時間さくのだろう?と。これって正規の授業は後回しって感じがします。
アスリートメニューの次が炊き出しメニューで、その次に来るのは介護食メニュー?
メニュー作りが栄養士学校の重要教科なんですかね?栄養士の世界は凄く奥が深いと思ってる自分からしたらなんだか肩透かしですね。
67の投稿
本当に申し訳ございませんでした。😓
けちえもんど呼ばれていて、まさにその通りだなといつも笑わせてもらっていますが、買い占めた着物の美しいこと。安子母さんは足袋しか買えなくて、だんだん品薄の値段も高くなっていく暮らし、それでも家族みんな仲良しで団らん場面は雉島(漢字はこれだっけ?)家と比べたら暖かみを感じる。
春休みに会えることになって喜ぶ安子ちゃん、良かったね!と思ったが、なかなか連絡ないし、やっと和菓子配達で会えるかと思えば出てきたのは…
身分違いに邪魔される二人がかわいそうだが、あの家に生まれた不運かな。お父さんの言い分も分かるし。
ところでYOU母さんは、なんか水商売風に感じられて仕方ないんだけど、良いとこの出なんでしょうか?得たいがしれない人に思える。
身分違いの恋
ひよっこで描かれた身分違いの恋は戦前のことかと思うほどに古くさい設定だと放送当時にこのサイトに書いたら、自分の身の丈に合った道を選ぶのが正解的な反論が沢山ありました。
今日の展開には泣けました。
ただただ好きだから結婚したいと訴える稔君に父親のど正論。
夫にこざかしい事をするなと言われたYOU母さんにはザマアとちょっと思いつつ、身分がちがうというのは本当に辛いことですね。
稔君に英語の本を返して、きっぱり忘れられるのか。
絶望の中に沈んだ安子ちゃんが、とても可哀想な展開でした。
久しぶりに算太の登場が赤紙来ての出征でした。
実家から追い出されていても、住んでる場所は知ってたのか実家から見送りされた。
最近の朝ドラではブキウギ、虎に翼で、六郎君に優三さんと、とても可哀想な戦死にテレビの前で泣いてしまった事を思い出した。
職人も皆いなくなってしまったし、算太を許せない父さんもきっと心の中で男泣きと万歳してたかもしれない。
勇に殴られ責められ泣いた稔君にも泣けてしまって辛い日々はいつまで続くんだろうかと思う。
安子ちゃんにお父さんが言った「こんなことになるなら…」今更だけど何かを言わずにおれなかったんだよね。父に見送られなかった事を算太はよく考えて見てほしいとも思う。
学徒出陣の放送に固まる安子ちゃん。
今週はあと二話見られるけどドキドキハラハラものでありますね。
「金太の夢」の回はあさイチ鈴木アナが号泣して司会ができなくなってしまった回だったのを思い出し、始まった時から泣いてしまいました。
この、おはぎの少年は、後でどうしたんだっけと思い出しております。
朝イチは見ていなかったので鈴木アナのそれは知りませんでした。
稔君と無事結婚でき、義母のいけずな態度もなく幸せに暮らし始めた頃から今日まで私も毎日泣きながら見ています。
稔君の戦死から悲しく辛い日々だった安子ちゃん。義母はやはり助けてくれず責めるだけで勇ちゃんの勧めで家を出て大阪に行くとは思わなかった。実家は手放したんですね。
大阪に来ても厳しい日々であの時代の女性の一人生きる大変さが身に凍みるようだ。
逃げた先で聞こえたラジオの英語講座に少しは救われたかな?おぶられたるいちゃんの寝顔がとても可愛いかった。
村雨辰剛さん、
「趣味の園芸」を見なくなって久しい。
時々ふっと思い出して次こそは!と思っているのに見忘れる。で今日は休みだけど月曜日であちゃーとなる。
仕方無しにwikiで調べたけどまだ趣味の園芸に出られているようで安心した。今度こそは見なくては。まだ若い36歳なんですね。他の時代劇にも出ていたのをちょっと見たけど、やはりロバートさん役が一番好きですね。絶対ロバートさんの方が先に安子ちゃんを好きになってると思うこの頃です。正月休みがあったから凄く時間がたった気がするがドラマ内ではそうではないのでこの先の展開にワクワクしてます。
趣味の園芸にたまに出ている村雨さん。
ついにヘイトのシーンが来てしまいました。
安子とるいの別れのシーンがミステリードラマのような衝撃だった。
今日はサンタが亡くなり、るい家族が岡山に里帰りをした。いよいよ佳境に入って行く。親子三代100年の物語り。放送100年の今年に合わせた再放送。
最終週は連日号泣していたのを思い出す。
来週月曜日で最終回なのですか?
上白石萌音さんと森山良子さんが結びつかないのだけど、アニーが逃げて走って神社に行き安子に戻る所で泣いた。戻りたいけど戻れなかった母の人生と母を赦して行くだろう娘の人生。
親が子を手離すのを許せないという感想を本放送時に読んだのが忘れられなかったカムカム。
でも、ドラマの時代は戦争があり、親子別々に生きた人たちが大勢いたことを忘れてはいけないのだと思う。戦後、朝鮮から引き揚げて来た姑が、生き別れ、死に別れという言葉を時々使うのに違和感があった。でも戦争を経験して来た人たちは、そういう別れが沢山あり、運命的な再会も映画やドラマ以上に合ったのだろうと察する。
るいと安子の再会のシーンは、まさに、るい線崩壊のクライマックスであった。
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