エンタメジャンル(ドラマ・俳優・女優・脚本・演出・音楽等)に関するトリビア(雑学)、情報などを語り合うスレッドです。
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綾瀬はるかがかつて、ニュージーランドの空港で女性スパイ容疑をかけられ、現地当局に拘束されたことがあるのをご存知ですか?
2006年、当時20歳の綾瀬はるかは仕事でニュージーランドの空港に降り立ちましたが、そこで空港職員に声をかけられ、拘束されてしまったのです。
当時、空港警備当局に「若いアジア人女性が密輸を行う」という情報が入り、空港は厳重な警備体制が敷かれていましたが、そこに現れたのが綾瀬はるかだったのです。
しかも不運なことに、セキュリティゲート通過の際、彼女が背中に貼っていたホッカイロが金属探知機に反応してしまいました。ホッカイロには金属粒子が入っていますが、日本独自の暖房器具であるホッカイロにニュージーランドの警備職員は爆発物ではないかと混乱してしまったそうです。
結果的に疑惑は晴れたものの、彼女は丸一日、空港で足止めを食らってしまうことになってしまいました。
「青天を衝け」の本スレで、江戸時代の日本人の識字率の高さに言及されていました。それで思い出したことです。
米国の子供向番組「セサミストリート」が始まったのが1969年。
A・B・C の文字を使って視力検査をしようとしたら、アルファベットの読み方そのものを知らない子供の多さに、愕然とした医師の提唱によって作られたのが、あのセサミストリートだったそうです。
あの「セサミストリート」がアメリカの識字率向上の目的で制作されたのは知りませんでした。
実家には今でもビッグバードの縫いぐるみがありますよ。
江戸時代の日本の識字率の高さはやはり寺子屋のおかげですかね。
時代劇で定番の「子曰く…(し、のたまわく…)」と子供達が孔子の論語を音読している場面がありますよね。
そういえば連続物の時代劇、大河とNHK以外ではほとんど制作されなくなりましたね。
偶然ですが、「セサミストリート」と同じ1969年に放映がスタートした「水戸黄門」は、2011年12月に最終回を迎えるまで、計43部、放送回数1227回を数え、最高視聴率も40%超えのお化けコンテンツでした。
「水戸黄門」はある時期に、2話完結エピソード方式を採用しましたが、視聴者からのあるクレームが寄せられました。
そのクレームとは
「お年寄りは来週も生きていられるか分からない」
という切実なものでした。
この事から従来の1話完結型へと戻し、最終回まで放送し続けたそうです。
確かに幕末の日本人の識字率は清朝やマラータ同盟よりずっと高かったですが、あくまで男性に限ってのことです(「阿Q正伝」で清朝の末端の人間の有様が描かれてますし)。このような女子教育の現状を変えようとしたのが「あさが来た」のモデルの広岡浅子らですね。
大正初めに義務教育なのに小学校に行けなかった子供がなお全体の2%いた、と中公文庫の「日本の歴史」シリーズには書かれています。「おちょやん」モデルの浪花千栄子さんの話は決して脚色されたものではなかったのです。
このスレ、放っておくと、どんどんドラマ感想の趣旨から外れて多事争論状態になる恐れがあり、絶えず誰かがチェックしておかないと、また批判の矢面に立たされるかも、と言う危惧がありますので、ご配慮願えれば、と思います。
>>7
わかりました。アドバイス感謝いたします。お気づきの点ありましたら、ご指摘いただけますよう、宜しくお願いします。
Twitterで芸能人の「神対応」が話題になる事がありますが、感動したのが女優の満島ひかりさん。某アパレル量販店でお買い物中の満島ひかりさんがファンの方から声をかけられ、サインを求められたところ、満島さんはその場で快諾されたのですが、そのファンの方がサインを記入する物も用意せずに勢いあまって声をかけてしまったらしく、満島さんは自分の財布からわざわざレシートを取り出してサインを書いてくれたそうです。
プライベートで買い物中の女優さんにサインを求めるデリカシーの無いファンの行動は論外だと思いますが、満島ひかりさんの人間味が伝わるエピソードだなと思いました。
タイトルを「ドラマトリビア」とすると良かったですね。
1を見ると、趣旨はそのようです。
でも、それをよく読まず、エンタメなら何でもいいと勘違いする人がいるかもしれないので、スレ主さんの方から、ここで一つ注意を明記しておいた方がいいかもですね。
>>10
ご指摘ありがとうございます。
基本的にドラマに関連した情報(原作コンテンツ・俳優・女優・脚本・演出・音楽等)を総合的にジャンル化した形容として、エンターテイメントの略称をトップに題しております。
原作コンテンツ・俳優・女優・脚本・演出・音楽はいずれもドラマを構成する要素ですから、そこを起点にしながら関連する雑学をテーマに雑談する事を当スレッドは推奨しておりますが、利用規約、お茶の間利用のガイドライン、削除ガイドラインに明記の禁止事項に抵触しない事が条件となります。
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