阪急電車は、映画版だけだったのでしょうか?
ドラマ版もあれば、また違う形で盛り上がっていたような気がします。
最近の作品は、映画版もあればドラマ版もある作品が多いので。
>>20
wikiで調べてみました。原作者のwikiと原作小説のwikiと2つありました。
原作小説は、2007年に「papyrus」という文芸雑誌で全6回のオムニバス短編小説として連載され、
『2008年4月、MBSラジオの番組『ありがとう浜村淳です』の中の「ありがとうファミリー劇場」において、ラジオドラマが2週間連続放送された。』とありました。
映画は、2011年4月29日公開で、その公開に合わせて?スピンオフの配信ドラマがあったようで、そのスピンオフは、関西テレビで放送されてました。
以下、『阪急電車(小説)』のwikiより転載。
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スピンオフドラマ
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『阪急電車〜片道15分の奇跡〜 征志とユキの物語』が、2011年4月1日から29日の間の毎週金曜日に全5話が、au「LISMOチャンネル」にて配信された。また、2011年5月1日の25:40 - 26:10に同番組が関西テレビにて放送された。
キャスト(スピンオフ)
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征志:永井大
ユキ:白石美帆
スタッフ(スピンオフ)
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監督・脚本:宮崎暁夫
製作:KDDI、関西テレビ
主題歌:SAY「Tears On Earth」(EMI MUSIC JAPAN)
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関係ない話ですが、原作者の有川浩(”ひろ”に2019年改名。女性作家さんです)さんの他の作品の中に、二宮和也主演の連ドラ「フリーター家を買う」がありました。
結構好きなドラマでしたが、阪急電車と同じ原作者だとは全く知りませんでした。
色々調べてみるもんですね。
それと、調べついでに、映画と原作の両方を御存知の方の感想を色々検索して読んでいたら、映画は、その短編オムニバスの中のどれかが抜けていて、短編の中のエピを拾ってまとめた?話の筋になってるようで、原作のイメージとは違っていて残念な部分が幾つかあったが、映画には映画の良さもあった、という感想が多かったように思います。
原作の短編集は、其々、阪急電鉄の駅名がタイトルになっていて、1つ1つが独立した話みたいでした。
なので、映画と原作は少し雰囲気が違うのかもしれません。
因みに、私は原作未読です。
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