テレ東の「なぞの転校生」は、私も見てました。
NHKの少年ドラマシリーズも、子供の頃、とても好きだったので、懐かしくもありましたが、随分、お洒落な雰囲気になっていて、確か、OP映像に、白い彫刻?みたいな感じの顔が映っていたような記憶があるんですが、あれが妙に好きでしたゞ
テレ東の方は、岩井俊二さんという方が、企画・監督・脚本を手掛けてらしたのですが、実は今、「岩井俊二」の漢字を確認する為にネット検索してみたら、テレ東のドラマのDVDーBOXには、最終回の未放送シーンが加えられているとかで、しかも、その未放送シーンは、広一のお父さん(高野浩幸)が出ているシーン?らしく、昔の少年ドラマシリーズファンとしては、「いつか、必ず観なくては!」…です(笑)
ところで、私が、初めてハマった深夜ドラマは、随分、昔の作品ですが(※)、SF繋がり?で、『NIGHT HEAD(ナイトヘッド)』です。
(※)1992年10月8日〜1993年3月18日まで、毎週木曜24:40-25:10に、フジテレビ系で放送されたSF特撮テレビドラマ。全21話。
豊川悦司と武田真治が兄弟役で、二人とも超能力者であるが故に、研究所に閉じ込められ、利用され、逃げ出すのですが、追われることになり、遂には、対決…という、確か、そんな感じ?だったようなストーリー。(記憶が曖昧ですが)
武田真治が、まだ若くて小柄だったのもあり、兄(豊川悦司)に頼りっきり?の「病弱な弟設定」だったのもあり、まさか、今のような"筋肉俳優"になってしまうとは、当時、全く想像もしませんでした(笑)
確か、放送があまりきちんと毎週ではなく、何かあると放送時間がずれたり、抜けたりもして、私も全話は観ていないのですが、
ドラマ冒頭のお決まりナレーションが、何となく不気味(?深夜に観るには)で、BGMも、いかにもSF的な、気持ちを煽る雰囲気の音楽で、
私は、出だしのナレとBGMに惹かれながら、か弱い武田真治と豊川悦司兄弟に夢中になり、毎回、楽しみに観ていた記憶があります。
で、SFには付き物?の「結界」という言葉に、私は弱くてゞ
「結界が張られている」とか、「結界を破る」とか聞くと、ゾクゾクしてしまう^^(勿論、良い意味で)
最近は、ユルく?軽く?楽しめる深夜ドラマが主流になってますが、また、『NIGHT HEAD 』のようなSFシリアス作品が観られたならいいなぁ…と、思ったりします。
ここのスレは、スレ主様の応対型のほうがいいような気がするのですが。余計なことで、すみません。
いや、敢えてそれをしないスレを作ってると思うのでそこは尊重しましょうよ。
スレ主が引っ張らなくてもいいし、スレ作った人が負担にならない仕組みも大事。
…本当は、ドラマ一覧のところから深夜番組だけを抜き取ってここに載せてもらえると助かるな~と思って依頼しに来ようと思ったんですけど。
誰でも出来ますもんねこれ。
興味あるタイトルを開いてみたら実は深夜番組ということが多いので、私みたいに今期にどんな深夜番組があるのかそもそも知らない人も多いのかなと思ってます。
このスレを立てた者です。
結論から言うと、応対スタイルは取りたくありません。
理由は色々ありますが、一番の理由は、このスレは、スレ主不在が望ましいと思っている、ということでしょうか。
また、様々ある新旧深夜ドラマについて、ふと、思い付いた時に、思い付いた方が、いつでも、どなたでもが、書きたいことを書けるようにする為には、『空白』も大切だと、私は思っています。
更に、書かれた内容について、誰か(スレを立てた者なら尚更)が何か感想を書いてしまうと、それ以外の感想を持たれている方が、書き込み難くなることもあると思いますし、
何か、1つの話題で複数人が語り合っていたりすると、別の話や批判意見を投稿されることを躊躇する…方も、中には、いらっしゃるかもしれません。
絡みは、ドラマの質疑応答のみ、としたのは、実は、その為です。
(あまり、堅苦しく考えなくても良いのかもしれませんが)
絡みが無ければ、一人で自由に、書きたいことが書けます。
また、様々な方が、其々の視点で投稿されることにより、話題として出すドラマのジャンルや、レビュー内容にも偏りを無くせます。
数々ある深夜ドラマの情報提供的なスレ、誰もが抵抗なく読み易いスレである為には、ドラマで言えば、『1話完結型の様々なレスが、無機質に並んでいる』のが、読む立場としてみると、参考資料として利用しやすく、望ましいように思えます。
その為にも、私は、気が向いた時、何か思い付いた時に書くだけの、単なるスレ利用者の一人でありたいんです。
会話を楽しみたい方は、会話が出来るスレがありますので、そちらへ^^
このスレは、「読んでいて、参考資料として読めるような、様々な深夜ドラマについて知ることが出来るような、そんな感想スレ・情報スレが、個人的に欲しい」という思いで立てました。
その上で、様々なドラマの参考資料になるような感想&情報スレッドでは、スレを立てた者の応対は、邪魔なだけ…というのが、私自身の考えです。
このスレは、書き込んで下さる方々の、様々な感想や情報によって作られていくスレなんです。
どうか、ご理解下さいませ。
(付け加えると、現実問題、一々の応対は、私には無理ですし、個人的には、お茶の間で会話をすること自体、私にとっては、とても負担だったりします。
「個人的な会話や絡みが一切無いスレ」
「書かれてある内容は、ドラマの話だけ」
「ドラマやレビュー内容に偏りがないスレ」
「読んでいることが、ストレスにならないスレ」
そんなスレが、私の個人的な理想でもありますが、
様々な方がご覧になられる場での「情報」は、そうあるべきでは?とも、思ったりします)
…と、長々書いていたら、7さんのレスが投稿されていましたゞ
尊重して下さり、有難うございます。
現在、放送中のドラマリストについては、それを投稿したいと思われた方に、お任せしたいと思います。
このスレは、深夜ドラマに関する情報交換の場としても利用して頂ければ…とも思って立てたので、
丁度、今は、新ドラマ開始の時期ということで、新ドラマ情報の投稿があれば、私も含めて、「助かる時期」でもありますし(笑)
私自身、番組表を見て、タイトルだけは覚えても、内容はさっぱり?というのが、深夜ドラマ。
たまたま観た…ということが、よく起こるような時間帯でもないし。
ただ、現在のドラマだけでなく、過去に放送されたドラマの話は、中々再放送もないのが深夜ドラマなので、情報としては知りたいものでもありますね。
昔、「演技者」という深夜ドラマがあったのを、御存知の方はいらっしゃるでしょうか。
私、結構好きだったんです。
今夜はもう、これ以上は書きませんが(笑)
『チョコレート戦争』~朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり
1月期 TVKテレビ
高校内で篠田という美少年が、バレンタインに毒入チョコを食べて死亡する事件が起き、その後赴任した新任教師が、真相を探るよう指示を受けます。
篠田や友人達は芸能クラスなので、美形率高いです。
(お約束のBLパウダーも、まぶされております)
よくある学園ミステリーものかと思いながら迎えた最終回、「何?」と驚いた所で終了、来年の舞台化の予告が流れました。
ドラマ全体が舞台の予告でしかなかったのか、舞台では「何?」の真相が解明されるのか・・・?
今年放送されたばかりですが、ローカル局でしたので、放送されなかった地域のほうが多いかもしれないと思い、こ紹介する事にしました。
DVD、ブルーレイは発売済みです。
今夜から始まるテレ東の『あのコの夢を見たんです』
配役が気になりましたね、芳根京子とか森七々とか。
HN非推奨スレなんですしそんな質問止めて上げて下さい。
そういう質問は不粋です。
テレ東、金曜日深夜0:52
歴史迷宮からの脱出、織田信長の役は織田信成、
で、あるか。
果たして無事脱出なるのか、はたまた泣き虫
信成になるのか?
2014年のテレ東のノーコンキッドというドラマ見ていた人はいますでしょうか。
面白いんでしょうか。
多分ブレイク前?の田中圭と波瑠がこんな時間に出ていたとか見て見たいんですけど!
「ノーコンキッド」観てました。
小さな、昔ながらの?(インベーダーゲームとかが出てきた頃みたいな?)ゲーセン店が出てきて、そこの店を継ぐ予定?の息子と、友達と、ゲーム凄腕の彼女(波瑠)…の物語、みたいな感じ?
ストーリーは、そんなに起伏のある話ではないので、物語を楽しむという感じではないのですが、
懐かしいゲームが、毎回色々と出てきて、ゲーム史(その時代に流行ったものの話とかも一緒に出てきたり)を懐かしく楽しみたい方には、割と好評だった作品かも。
波瑠さんは、まだドラマに出たての頃で、そんなに演技がうまかった記憶は無いんですが、初々しい感じでした。
確か、そのゲーセン店の店主(息子の父親)が、佐藤二朗さんで、いい味を出していて、中々良かったです。
そうですね…
全体として、ストーリーを楽しむドラマというよりは、懐かしいゲームや流行りものを楽しむドラマという感じかもしれません。
(私は、好きでした^^)
今(0:30~)やってる『連続殺人鬼カエル男』、面白かったですよ(*^^*)
実は関西では2020年1月10日~2月28日にやってて、最後まで見ての評価です♪
トリックは細かい所を含めると二重三重に張り巡らされていて面白い♪
まあ、細かい事は書けませんが…(^.^A
それに、工藤阿須加と鶴見辰吾のバディを始め、皆さんとても惹き付けてくれる演技をして下さいました(^.^)
お薦めです♪
16です。抜けてました。今はBSフジでやってます。
ノーコンキッド情報ありがとうございます。
ストーリーはそんなにないんですね。
考えてみるとテレ東の深夜0:50枠はそういう作品が多いですね。
サウナ道とかボロ宿紀行とか捨ててよ安達さんとか今やってるグルメバーガー部もそうです。何か一つの対象があって、それを掘り下げる感じでストーリーはほぼありませんね。
ありがとうございます。
また見てみようと思います。
テレ東の週末の深夜枠は、2本立て?になってる為もあるのか、2本目の時間的な問題(1本目は39分、2本目は31分)もあるのか、2本目は、特に軽めの作品が多い気がしますね。
1本目が目玉作品?ということでしょうか…何か、映画みたいですが(笑)
以前(2013年、7月期)、テレ東の同時間帯枠で、『リミット』という作品があって、毎回、中々のスリリングな展開のサバイバルドラマで、面白かった(?と言っていいのか分かりませんが)のですが、『リミット』も、24:12〜24:52でしたから、一本目だったかも。
(…と言っても、当時も2本立てだったのか、あまり記憶が定かではありませんが)
主演は桜庭ななみで、バス事故にあった高校生達が、助けの来ない山の中で、生き延びる為に、互いに疑心暗鬼になりながら、心理的に極限状態になり、遂には、命を奪い合う展開になる…といったストーリーでしたが、中々、見応えがありました。
原作は、すえのぶけいこさんという方の漫画で、すえのぶさんの作品は、2007年にフジテレビ系列の土曜23時台にドラマ化された『ライフ〜壮絶なイジメと闘う少女の物語〜』が有名のようですが(私は、未見ですが)、『リミット』も、原作がしっかりしていた為もあったのかもしれませんね。
因みに、『リミット』の他の出演者は、山下リオ、土屋太鳳、工藤綾乃、鈴木勝大、増田有華、窪田正孝、渡辺いっけい等…という感じで、出演者も中々豪華?でした。
窪田正孝さんは、ことなかれ主義の情けない教師役でしたが、その情けなさ加減が、結構、似合ってましたよ(笑)
山下リオさんは、当時、朝ドラ「あまちゃん」にも出演していて、そのイメージ(GMT47の女の子)が、私の中にはあったのですが、『リミット』では、『あまちゃん』とはかけ離れたような演技で、彼女の演技力を知った作品でもあります。
DVDーBOXも出ているようなので、中々ヘビーな作品ですが、そういうのがお好きな方でしたら…もし、機会がありましたら、どうぞ。
深夜ドラマで印象深いのは、私も「なぞの転校生」です。
あの岩井俊二監督がメガホンを撮ったドラマということで、とても見ごたえと詩情のある名作でした。
「なぞの転校生」って、原作を離れていかようにも料理できるようで、この作品も岩井さん独自の感性や嗜好があちこちに見られますが、核の悲劇という原点は、しっかり据えられていました。
あと、上にも出てきましたが、見られなくて残念に思っているのは「ナイトヘッド」。
これも名作の誉れ高いですよね。
再放送とかないんでしょうか。NHKが朝ドラのアーカイブをやってますが、民放も、名作深夜ドラマをやってほしいなー
書き忘れましたが、深夜ドラマで良作をしばしば打ち込んでくるのは、テレ東ですね。
それから、ときどきテレ朝。
昨晩、テレ朝『24 JAPAN』夜中にあった。
世界的ヒットシリーズ「24」を日本版にリメーク
よかったよ!
「彼女が成仏できない理由」の森崎ウィンくん、良い。日本語が流暢すぎるので、留学生っぽくなかったけれど、パゴダに違和感ないのはさすがミヤンマー人。
「浦安鉄筋家族」
先日、コロナ休止期間が開け、無事に最終回を迎えたテレ東深夜枠のドラマ。
たまに、少しだけ観ていたけれど、ちゃんとは観てなくて、最終回だけ、何となく全部観たら、まさかのタイムトラベル&ワープネタ。
あれ?
このドラマ、こんな話だったっけ?
もう少し、昭和感が漂う懐かしい雰囲気じゃなかったっけ?…と、意外な内容で、面白かった最終回。
で、録画してあった「初回」を、今更ながら観てみた今夜。
千葉・浦安に住む家族のドタバタコメディーなんだけど、主演の佐藤仁朗(父親)が、ヘビースモーカー設定で、出だし冒頭、真正面のカメラに向かって、タバコの煙を思いっ切り!(苦笑)
観ていた私が、思わず、TVの画面から顔を反らしてしまうような、画面いっぱいに広がるタバコの煙の演出ゞ
今時、こんなドラマもあるんだなぁ…と、妙に感心してしまった。
ドタバタなんだけど、佐藤仁朗のノリが良い口調と、母役の水野美紀が家族に怒鳴り散らす「怒号」が、
実は今夜、と〜っても疲れていた自分を癒してくれた(笑)
(↑こんなに疲れている時に、ホント、何が心を癒してくれるか分からない)
あれだけの迫力で、何度も何度も、家族皆に怒鳴り散らしてるのを観ていたら、何だか、自分自身が周りに怒鳴り散らしてるような錯覚に陥り、鬱屈としていた気分が、すっかりスッキリ!
よく、パン作りは、生地をバンッ!バンッ!と、叩き付けて作るので、気分がスッキリすると言われるけれど、
このドラマ、「水野美紀の怒号観賞」は、それと似たところがあるかもしれないゞ
まだ全話は観てないけれど、何も考えたくない…疲れてる夜にこそ、お薦めのドラマ!^^←あくまで私的意見
因みに、今夜は、「恐怖新聞」の最終回を観た後に、「浦安鉄筋家族」の初回を観た。
そしたら、水野美紀の怒鳴り散らしてる場面で使われる「画面いっぱいの緑色のカラー演出&凄まじい怒り顔」が、
「恐怖新聞」の、「恐怖におののく顔の演出」と重なってしまった(笑)
今更感がある初回の感想で、ごめんなさい。
「抱かれたい12人の女たち」
あまり再放送がない深夜枠ですが、私の住んでいる地域では、2019年10月期放送だったこのドラマの再放送が、週明けから始まります。(制作は、テレビ大阪)
主演は山本耕史で、台本無しの即興恋愛ドラマというのが、このドラマのウリ。
30分番組で、毎回、色々な女優さんがゲストとなり、1話完結…というか、20分位がドラマで、後は、ゲストさんとの振り返りトーク。
山本耕史は、ある隠れ家的バーのバーテンダーという設定で、夜も更けた深夜1時、様々な事情を抱えた女性客が訪れ、その女性客と一夜の駆け引きをする…というのが、大枠のあらすじ。
山本耕史も演技達者ですが、毎回のゲスト女優さんが、意外な位に(失礼!)上手くて、私は、全話を観た訳ではないけれど、結構毎回、楽しめました。
ゲスト女優さんの一覧をここに載せたいと思ったのですが、サイトがうまく開けなくて、載せられませんでした…ごめんなさい。
興味のある方は調べて下さいませ。
私の記憶に残ってるのは、MEGUMIさんの回。
MEGUMIさん、こんなに上手いんだ…と、感心していたので、よく覚えてます。
あと、当時観てなくて、絶対に見逃せない!と、個人的に思ってるのは、菜緒さんとか、最終回の剛力彩芽さんの回。
剛力さんの最終回は、当時、話題になっていた剛力さんのリアル恋愛の話を彷彿とさせる「涙の内容」だったとかで、ネットではかなり話題になっていたとか。
因みに、DVDーBOXも出ています。
あと、↑のドラマを思い出していたら、壇蜜さん主演の
「アラサーちゃん 無修正」を、思い出しました。
「アラサーちゃん 無修正」は、これぞ深夜枠!というような、かなりアダルトな内容で、観るのであれば、是非、御一人でどうぞ^^
実は私、二宮和也主演の「山田太郎ものがたり」を観て以来、忍成修吾の隠れ?ファンですが、このドラマにも忍成くんが出ていて、演じているのは、壇蜜さん演じるアラサーちゃんが、付き合いたいと思っている相手、「文系くん」。←そういう役名。
(因みに、「文系くん」と対比させた、「オラオラくん」も出てきます。)
中々、手を出してくれない文系くんに、アダルトな妄想が広がるアラサーちゃん。
ドラマの内容は、殆ど、真面目なAV的?ハウツー物で、生唾を呑むような(笑)シーンもありますが、壇蜜さんが、とても可愛い女性を演じています。
最終回、夏目漱石の小説に出てきた「月が綺麗ですね」は、「あなたが好きです」の意味なのだと、アラサーちゃんが知り、文系くんとの「月夜のデート」にドキドキするアラサーちゃん。
実は、私がその言葉の知識を得たのは、このドラマから。(笑)
主題歌は、ゲスの極み乙女。の「猟奇的なキスを私にして」
毎回、ドラマ冒頭、主題歌に合わせて、壇蜜さんを始めとした、出演者の方々のダンスが流れるのですが、中々、見ていて楽しくて、私はこのドラマのOPが、とても好きでした。
こちらも、DVDーBOXが出ています。
…と、長々書いていたら、もうこんな時間。
早朝から、こんなドラマのご紹介…大変失礼致しました。
森崎ウィンくん、映画「蜜蜂と遠雷」で初めて見た、か、今までどこかで見ていたかもしれないけれど初めて認識したんですが、とてもいい俳優ですね。
もっとTVドラマで活躍してもよさそうなんだけどな。深夜ドラマには出てたんですね。
「蜜蜂と遠雷」はピアニストという特殊な役柄でしたが、日常的なドラマではどんな演技をするのか見てみたい。
今夜から始まる『ハルとアオのお弁当箱』(BSテレビ東京)録画スタンバイしました。
とりあえず初回、視聴してみます。
オスマン帝国外伝シリーズ4、チャンネル銀河で真夜中放送。録画機能がないので、毎日昼寝しながら観てます。必死w
「歴史迷宮脱出ゲーム」
此方のスレに、初回のゲストが織田信成だと書いてあったのを読んで以来、織田信成ファンの私は、絶対に観なければ!と、思っていた。
(実は、私は、彼が現役時代からのファンである。彼のジャンプ着地時のしなやかさ・やわらかさは、誰にもひけをとらない唯一無二のものだと思っており、スケーターとしての魅力は元より、時々、失敗?(笑)をする人間的な部分がたまらないゞ)
ただ、中々、録画した初回を観ることが出来ず、2話もまだ録画のみ。
そして、昨夜、放送されていた3話をたまたまリアタイ。
で、3話を観て…事前の番組予備知識が殆ど無かった私は、「これ、面白いの?」「皆、どう思ってるの?」…としか、感想がなかった。(苦笑)
因みに、その後、録画してあった初回も観たけれど、信成くんの初々しい演技(笑)を、ファンとしては微笑ましく見守ったものの、それは、殆どバラエティ番組目線での楽しみ方でしかなく。
何だか、この番組、Eテレの「さんすう犬ワン」とか「さんすう刑事ゼロ」とかの、ドラマ仕立ての子供向け教育番組に似てると思った。
(ただ、「さんすう犬ワン」は、ワンコ好きの私には、ほっこり癒されることがあり、「さんすう刑事ゼロ」は、割と豪華?な演者さん目的で楽しめるけど、深夜番組のコレは・・・)
因みに、このドラマに出演している要潤は、タイムトラベルが可能になった500年後の未来からやってきた、時空管理局長官という役で、
「テロリストによって、時空管理システムがサイバー攻撃を受けた。
その影響で、過去の歴史が書き換えられようとしている。
その為、システムのバグを修復しなければならない。
でないと、歴史が変わって大変なことになる!
過去に行って、暗号化されたバグを修復するコードを見つけて欲しい!」
…と、現代の高校生二人(一人は、要潤の先祖設定。託すならご先祖に、という説明だった。)に、バグ修正の任務を託すのだが、
同じく、要潤が、似たような役で出演していた「タイムスクープハンター」を思い出してしまい、既視感アリアリ。
(「タイムスクープハンター」は、大好きな番組だった。ひょっとして、そのパロディだったりする?)
過去に行って二人が会う人物も、過去の偉人ということで、初回は織田信長、2話は葛飾北斎、3話はエジソン…という感じで、これもまた、偉人学習番組?的な様相。
また、視聴者参加型番組ということで、その歴史上のバグを修正する「暗号を解く」という謎解きに、スマートフォンのスマートニュースからアプリをダウンロードして、制限時間内に応募…ということなのだが、
その「謎」自体も、何となく、初回は国語的?、3話は数学的?な規則性を見つけ出す…というような、何とも学習っぽい内容。
更に言えば、私の頭の回転が悪い為か、ウチのTVの画面が大きくない為か(笑)、早口の台詞回しもあり、とにかく分かりにくい。
そして、全く謎解きにドラマ性が無い(気がする)。
ストーリーも、台詞も、ドラマ仕立ての子供向け学習番組のような感じで、
これなら、単なるクイズ番組にした方が、余程、良かったのでは?
本スレも覗いてみたけれど、あまり感想も入っていなかった。
(感想の書きようがないのかもしれないが)
このドラマ?、一体、どんな視聴者層にウケるんだろう…と、観終った後、考えてしまった。
それとも、突っ込みを楽しむ番組なのだろうか…
ご興味を持たれた方、どうぞ、一度、ご覧になってみて下さい(笑)。
(この番組がお好きな方々、大変申し訳ありません。単なる一視聴者の感想ですのでゞ)
「歴史迷宮脱出ゲーム」追記
今朝、初回と3話を観て、感想を書いたのですが…
先程、2話を視聴しました。
そしたら、随分、印象が違っていて、ちゃんとドラマとしての面白さがありました。
葛飾北斎を演じていたのは、渡辺哲さん。
名脇役の俳優さんで、味のある演技をされており、やっぱり、違うなぁ…とは思いながら、でも、演者さんだけの問題?ストーリー展開の雰囲気も違うよね?…そう思って調べたら、演出は3話とも同じ方でしたが、脚本家が違いました。
初回と3話は、土屋亮一さんという方で、2話は、ワタナベリョウスケさんという方。
ドラマの印象が違っていたのは、ひょっとして、脚本家が違っていたからだったのでしょうか。
因みに、演出は、及川卓郎さんという方で、調べてみたら、この方、私が好きだったドラマの原作?本を書かれている方らしく。
その私が好きだったドラマ、「ザ・クイズショウ」というドラマなんですが、
そのドラマ、2009年の日テレ系土曜21時枠のドラマ(櫻井翔主演・横山裕出演)の前に、
2008年、7〜9月枠で、片桐仁さん、戸次重幸さんのお二人が出演した深夜ドラマだったんです。
内容は、ゴールデン枠のseason2と似たような内容で、「ザ・クイズショウ」というクイズ番組の司会者(片桐仁)が、解答者自身の過去の罪を、番組内で暴いていく…しかし、その番組の司会業は、番組P(戸次重幸)が、司会者自身の罪を暴く為の罠だった…という話なんですが、
私は、櫻井翔&横山裕のseason2を観てハマり、片桐仁&戸次重幸のseason1の存在を知りましたが、season1の方が、ヘビーな内容で、ずっと観たいと思ってるんですが、いまだに観れてなくて。
(何故か、ネットで、全話、音声だけは聴けたんですが、映像は観れていない…でも、多分、中々面白い?ドラマなんだろうな、とは想像出来ました)
「歴史迷宮〜」を調べていたら、偶然、思い出すことになった深夜ドラマ。
「ザ・クイズショウ」のseason1。
片桐さんも、戸次さんも、演技力は、多分、season2のお二人より確かで(笑)、中々ヘビーな内容ですが、もし、機会があれば…そういう作品がお好きであれば…宜しければ、どうぞ^^
(私も観たい!(笑))
「ロストデイズ」
「赤い公園」の津野米咲(つの・まいさ)さんが亡くなられたそうですね。(享年29)
「赤い公園」は、2014年1月期、テレ東の深夜枠ドラマ「ロストデイズ」の主題歌を担当されていました。
「ロストデイズ」は、瀬戸康史さん主演で、他の出演者は、石橋杏奈、トリンドル玲奈、吉沢亮、小島藤子、三吉彩花、桐山漣、といった方々です。
ストーリーは、大学生の男女6人が、卒業旅行で冬山の山荘に行き、そこで起こる恋愛模様と、その中で起こる殺人事件を描いたもので、サスペンス色も強く、私は、毎週、楽しみに観ていました。
最終回、犯人も分かり、このまま終るのか…と、思いきや、ラストシーンでゾクッ!…え!?…このあと、どうなるの!?…という感じで終るこのドラマ。
中々、面白かったです。
このドラマ、どこの企業か忘れましたが、本放送時、毎回入る車のCMが、このドラマの出演者が出演した方々による、このドラマのスピンオフになっていて、毎週、そのCMの続きも楽める展開になっていました。
「赤い公園」のドラマ主題歌「絶対的な関係」も、このドラマの内容を感じさせる歌詞で、ボーカルの声質が切ない感じがして、私は、とても好きでした。
津野米咲さんの御冥福を、心からお祈り致します。
訂正します。
×
本放送時、毎回入る車のCMが、このドラマの出演者が出演した方々による、このドラマのスピンオフになっていて、
↓
○
本放送時、毎回入る車のCMが、このドラマスピンオフになっていて、
出演者の方々がCMに出演されていたかどうか、記憶が曖昧ですゞ
ひょっとしたら、出演されていなかったかもしれません。
車のCMなので、夜道を走る車の中で起きる出来事…といったストーリーだったことは、覚えているのですが。
昨夜から始まった『おじさまと猫』第1話
なんだか心の深淵に触れて、何度も泣きそうになりながら観ました。
深夜放送なので録画します。
テレ東のバイプレーヤーズ、初視聴しました。大杉連さん、いい役者さん。
最近見た深夜ドラマの中に、今期の作品ではないドラマで本スレが作られていないものが2つあって、多分、これから本スレが出来るとは思えなかったので、ドラマ情報と個人的な感想を。
「社内マリッジハニー」
(番組HP引用文を少し編集)
板垣瑞生×松井愛莉のW主演。
小学館「プレミアCheese!」連載。
女性を中心とした読者から多くの支持を集め、6巻発売で早くも累計70万部を突破した「社内マリッジハニー」(藤原えみ)
物語は、主人公のあみと真夏の2人が婚活アプリで顔も合わせずに即日婚をするところから始まる。
形だけの新婚生活を始めた2人だが、あみは真夏の優しさや男気に少しずつ惹かれていく。後日、2人が同じ会社に勤めていることが判明するが、会社にも友人にも打ち明けられず、秘密の社内結婚状態。
しかも真夏には、即日婚をした“ある秘密”が!
嘘だらけの新婚生活は、少しずつ甘味を帯びて…!?
「社内マリッジハニー」の見どころの1つが、主人公2人のキャラ。
春田あみは、いわゆる“あざとかわいい女子”。
好きな男性には、自覚アリのあざとい行動を重ね、好意を抱かせるのが得意なイマドキ女子。
そして真夏は、甘いルックスを持ちながら、恋愛の駆け引きには振り回されない超冷静ドS男子。気になる真夏に振り向いてもらうため、あざとい攻撃をしかけるあみと、芽生えた好意に素直になれない真夏が、自宅や社内で繰り広げる胸キュン恋愛心理戦も見どころ。
【初回あらすじ】
episode1 初めての結婚
彼氏の健太郎(兵頭功海)に浮気され、婚約破棄した春田あみ(松井愛莉)は、やけくそで登録した婚活アプリで、三浦真夏(板垣瑞生)の「即日結婚してくれる女性を募集します」という投稿を発見。
そして2人はお互いの顔も性格も素性も何も知らないまま、「即日婚」へ。
やけくそで結婚をしたあみは、結婚に愛なんていらない、ただ結婚できればいい、と思っていた。
形だけの新婚生活を始めた2人だが、あみは真夏の優しさや男気に惹かれていく。手探りながら急速に距離を縮めていく2人だったが、後日同じ会社に勤めていることが判明!
即日婚を周囲に打ち明けられないままの秘密の社内恋愛状態だったが、真夏の同僚・松下和彌(和田颯)やあみの同期・山形悠貴(押田岳)、マッサージ師・望月海巳(立石俊樹)が2人の変化に気づき始め…!?
【初回視聴感想】
オープニングは、出演者がダンスをしている作りで、その振り付けが、何だか逃げ恥っぽい印象。笑
ストーリーも、お互いの仕事すら知らない者同士の結婚で、お互い〇〇さん呼びの敬語、「ありがとうございます」「〇〇さんはどうしますか?」みたいな会話が続くので、途中までは「逃げ恥っぽい?」印象でしたが、逃げ恥と違うのは、自分のこと等何も話さない夫に恋してしまい、どうしたら夫をオトせるかを模索する妻との恋愛ドラマという部分。
深夜っぽい夫婦生活ネタもあり、話が深刻にならないユルいコメディーなので、夜中、のんびり見るのにはいいかも。
私的には、可もなく不可もなく、という感じですが、最近こうした恋愛駆け引きドラマがなかったので、逆に新鮮でした。
因みに、初回サブタイトルの『初めての結婚』
結婚って、初めてなのが一般的だとは思うんだけど?と、サブタイトルが気になって見てみた…のが、私の視聴動機。笑
このドラマは昨年のドラマですが、地域限定放送だったようで、今期放送されている地域もありますが、それも地域限定放送のようです。
もう1つの本スレがないドラマは、別にあらためて書くことにしますが、此方は、主演の方の名前すらサイト登録がないまま、放送終了後、SPドラマが作られてました。笑
本スレが作られてなかった深夜ドラマ、もう1つの情報です。
「彼が僕に恋した理由(ワケ)」
この作品は、TOKYO MXで2020年8月10日から放送されてますが、他の地域ローカル局でも放送がありました。
主演は連ドラ初主演の寺西優真で、主題歌・作詞も担当しています。
当初、山本裕典とのW主演扱いだったのが、後で山本さんが主演辞退を申し入れたとか。
内容は、数学教師の氷川徹(寺西優真)が、同じ高校の体育教師(山本裕典)と恋に落ち、男性同士の恋愛に・・というもので、所謂、BL作品。
連ドラ終了後、年末には、SPが作られており、SPでは主人公が弁護士に転職、勤務先が法律事務所に変わっています。
で、ここからは、あくまでも主観による個人的感想ですが、この作品は、多分、ミュージシャンである寺西優真を売り込む為に作られたドラマ、という印象でした。
私は、連ドラをきちんと視聴した訳ではないので、内容の詳細までは書けませんが、とにかく、ドラマ放送中のCMが、「寺西優真」一色だったんですよね。笑
(先日、このドラマの感想を検索したところ、そのことに触れていた感想も幾つかあったので、ウチのローカル局だけではなかったみたいです)
この作品の脚本・監督を務めた寺西一浩さんという方は、寺西優真の親族?親子?という話があるようで、寺西一浩さんをwikiで調べると、小説家、プロデューサー、映画監督という肩書き。
で、その寺西一浩さんご自身のブログを読むと、この方が手掛けている他の作品の主演も寺西優真さんだったりして、寺西優真さんの人気やミュージシャンとしての実力がどれ程のものなのか、私には全く分かりませんが、少なくともドラマや映画については、実力(演技力等)で主演に選ばれたとは…私には到底思えないような「彼が僕に恋した理由」での演技でした。実は。
あまりにも見ていて感情移入が出来ないドラマだったので、連ドラもきちんと視聴しておらず、記憶にもあまり残ってなかったほどで。
ただ、先日、タイトル位しか記憶になかったドラマのSPの放送があって、どんなドラマだったっけ?と、SPを見ていて、連ドラを見た時の寺西優真の演技がよみがえり…つい、他の方の感想を検索したり、色々調べてしまったような訳。
因みに、他の方の感想をざっと読んだ所感としては、寺西優真さんファンの方にはとても評判がよいのですが、他の出演者ファンの方や、ドラマ好きの方々の評判は、イマイチ…というか、かなりの酷評という印象。
実は、私自身の寺西優真さんの演技の感想も、一々「トメ」のように首を傾げて写真撮影のようなポーズをとる・・あの癖?はどうにかならんのか、表情が乏しくて喜怒哀楽表現が感じられない、みたいな酷評になってしまうのですが、誹謗中傷の意図は全くありませんので、御容赦を。あくまでも、個人の感想です。
(そう言えば、寺西優真さんの演技、あれはサイコパスをやらせたらいいのでは?というのがあって、「なるほど!」と思いました。
確かに、少し血色が悪くて綺麗な顔立ちで、人形のような"作られた"表情をなさるので、割と向いているかも?)
私自身は、BL作品としての面白さを感じる以前に、ドラマとして楽しめなかった作品という印象ですが、イケメン同士のライトBLとしては、一般的に不快に感じるような偏見的な台詞や描写もないですし、登場人物達は皆「理解のある良い人達」でもあり、純愛を描いた作品であることだけは確かなので、主演の方の演技力に多少の難はありますが、そこをスルー出来る方なら楽しめるドラマかもしれません。
にしても、このドラマ、本スレが作られてなくて、案外、良かったのかも。
もし作られていたら、批判組と擁護組が激しく対立してしまうようなドラマだったかもしれないです。
7月8日(木)(水曜深夜)1時10分スタートの『八月は夜のバッティングセンターで』がなぜか気になるので観ようと思っています。
女子高生(関水渚さん)とバットのスイングを見ただけでその人の悩みがわかる元プロ野球選手(仲村トオルさん)の話らしいです。
毎回のゲストが、板谷由夏さん、木南晴香さん、佐藤仁美さん、と豪華です。
書き忘れました。
放送局はテレビ東京です。
今夜、0時30分から放送開始のテレ東深夜ドラマ「何かおかしい」。
リアルタイム進行型ヒューマンホラードラマ、らしい。(長い💦)
一番怖いのは人間だった!という煽りが付いていて、割と話も面白そう。
YouTubeで作品を配信している雨穴さんというオカルトホラー作家の原案らしくて、YouTube・Paraviで、先行配信してるみたいです。
39ですが、視聴してみたところ、私的には、かなり期待外れでした。
ごめんなさい。
>>40
39ですが、→ 39を書いた者ですが、に訂正します。
つまり、40は39の自己レスということです。
自己レスかそうでないかで、ごめんなさいの意味が違ってしまうと思ったので、訂正しておきます。
面白そうと思ってここに書いた→でも、実際に見てみたらかなり期待外れだった→39を読まれた皆様ごめんなさい、の意です。
本スレも酷評が並んでいて、私と同じように感じた方は少なくないみたいで、わざわざ情報載せる必要無かったな…の、ごめんなさい、でした。
確かに深夜枠ドラマ、増えましたよね。
今期からTBSが「ドラマストリーム」を、MBSが「ドラマシャワー」を始めたりして、さすがに全部は追いきれません。
ターニングポイントになったのは、やはりテレ東の「ドラマ24」(2005年~)の成功かと。
30分枠、クールに縛られない(7~8話)編成、倫理規定さえ守れば自由な企画(エロもOK)。
視聴率が稼げなくても、DVDや配信で回収でき、企画次第では有名俳優が積極的に参加と、コアなファンを獲得してきました。
深夜枠の定義をどうするかですが、てっぺん(24:00)以降とするなら、私の知る限り、そのルーツは1988年の「やっぱり猫が好き(毎週火曜日24:40~25:10)CX」まで遡ることができます。
それ以降だと…。
小学生時代の高橋一生さんが出演している「ルージュの伝言(中央フリーウェイ)1991年TBS」は、ちょっとしたお宝映像。
佐藤愛子さんが主演で、エロいオープニングが驚きだった「変[HEN]佐藤くんと鈴木くん 1996年テレ朝」。
飯テロドラマのルーツかも知れない「深夜食堂 2009年MBS」。ちなみに孤独のグルメは2012年から。
ドラマ24からだと2010年の「モテキ」や2014年の「なぞの転校生」2019年の「フルーツ宅配便」辺りは外せませんね。
おぉ…!
「フルーツ宅配便」を書かれている方がいる!
とっても良かったです。「フルーツ宅配便」。
お色気路線なのかと思ったら、そうではなくて、人間ドラマに感じました。
濱田岳が、いい感じに、 しょっちゅう困ってました。笑
私からもお勧めいたします。
本郷奏多が転校生役を演じた「なぞの転校生」もとても良かった。
岩井俊二さんのカラーがとっても出ていて、 NHK の少年ドラマシリーズとは全く違った感じに 仕上がってました。
オープニングだったかエンディングだったかの映像がとても綺麗で幻想的でした。
少年ドラマシリーズで主役をやった 高野浩幸さんが、 今度は父親役をやったことでも話題でした。
最近は、眞島秀和さんが出ている#居酒屋新幹線を楽しみにしています。
地方住みなので、今ちょうど 放送 しているんです。
「なぞの転校生」のオープニング。主だった登場人物たちが、(石膏のような、ポスターカラーのような)トロミのある白い液体を頭から掛けられるシーンが印象的でした。
数種類の色付き液体ながら、そのままパクったかのようなオープニングだったのが、見上愛主演の「liar(2022年)」。オマージュと解釈してあげましょうか。
岩井俊二さん監督脚本の「夏至物語」をネット視聴。
ググると映画扱いになってるようで、DVDにも収まってるけど、元々は深夜ドラマ。
関西テレビによる「薔薇DOS」枠の1本で、 岩井俊二さんが自称する“危ない生活シリーズ”の夏編らしい。
ほぼアドリブで撮影したため規定の長さに足りなくなり、無理にフィルムを延ばして仕上げたところそれが作品の雰囲気に功を奏したという逸話つきの作品…とかで、 ラスト近くまで8 mm映画の撮影みたいな雰囲気のシュールっぽい話。
一応、これは一途なラブストーリー?かどうかは分からないけど、 のんびりした気分で眺めるにはなかなか楽しめた。
最近、こういう雰囲気の深夜ドラマってあまりないのは残念。
昔はよくあったような気がするんだけど。
明日は夏至。
「雪女と蟹を食う」と「晩酌の流儀」 続けて放送してるけど両方とも何だか癒される。
入山法子を見て栗山千明を見る。
贅沢な時間だ。
「ちむどんどん」で嘉納金吾を好演の渡辺大知さん主演の「ロマンス暴風域」。
非正規雇用で少年時代はいじめに遭っていた暗い過去の青年が同じように暗い過去の既婚の性風俗嬢に魅かれて堕ちていく話。トーンは暗いが一見の価値あり。
「みなと商事コインランドリー」
あのチェリまほで明るい脇キャラ六角君を演じた草川拓弥さんが主演でがんばっている。
ライトなBLものという感じ。相手役の男子高生の方が積極的で、彼のアタックを大人の理性で何とか退けよう、でもアイツかわいいしと必死に悩む様子が面白い。
福士誠治さんも登場予定なので楽しみだ。
上の方のを読んで「みなと商事コインランドリー」というタイトルからして、チェリまほの湊くんが出てるドラマなのか!?チェリまほのスピンオフか!?と、早合点して視聴。
湊くん、好きだったんだよねー。キャラもそうだけど、演じたゆうたろうくんも。
でも、あら?湊くん出てこない~💦
読み返したら、六角さんとちゃんと書いてあったゞ
紛らわしいタイトル。笑
でも、もしかして「みなと」繋がり?
…そんなこたぁないか。原作のタイトルだし。
でも、ドラマの方は割とほんわか調で悪くなかった。
実は最近、こういう勘違いが多い。
大好きだった「NIGHT HEAD」がアニメ化!始まりは7/15というネットニュースを読んで楽しみにしていたら、あら?放送されてない?
あらためて調べ直したら、去年のネットニュースだった💦
既に放送は終わってた💦
勘違い2連発に翻弄された昨日。
アニメ版の 「NIGHT HEAD」どうだったのかなぁ。
「雪女と蟹を食う」
どんな終わり方をするのだろうと気になり、視聴を続けます。
宮藤官九郎さん脚本の「11人もいる」
神木隆之介さんが上手いと思って見入ってしまった家族のドラマ。広末涼子さんのゴーストに違和感がなかった。もう一度見たい深夜ドラマです。
今夜から始まる「トモダチゲームR 4」新考察系ドラマと書いてあるので、ちと興味を持つ。
6月27日24:30~テレ東深夜ドラマ「なれの果ての僕ら」。
https://www.tv-tokyo.co.jp/narenohate/
『監禁された極限状態で人の善性がどれだけ保てるか』という実験で、かつてのクラスメイトが次々に死んでいく?殺されていく?ストーリーらしい。
でも、善性って一体何なんだろう。
善も悪も表裏一体。
誰かにとっての善は、誰かにとっての悪。
誰かにとっての悪は、誰かにとっての善。
善悪で語れないことは山ほどある。
大体、極限状態でなくたって、善性が保ててるかは疑問。
逆に、極限状態になったら、善性に目覚めるんじゃないだろうか。
でも、その時にはもう遅い。
・・というストーリーじゃないとは思うけど。
でも、極限状態になったら、他人の善性を期待する、善性の交換をしなければ命は助からない、ということはあると思う。
3年前の深夜ドラマ「私の夫は冷凍庫に眠っている」。
本仮屋ユイカ主演で、彼女がこんなに魅力的な女性だったことを、実は初めて認識したドラマ。
映像がとにかく綺麗で、初回、彼女が暗がりの部屋で1人で踊っているシーンとか、思わず見とれてしまった。透き通るような、幻想的な色っぽさ。
うまく表現出来ないけど、そんな感じだった。
この話は、彼女がDV夫を殺した翌朝、殺したはずの夫が、何事もなかったかのように現れるところから物語が始まる。
初回が良かったのと、続きが気になった私は、確か2話を見たあたりで、原作の方を一気読みした。
原作は、エブリスタという小説投稿サイトに載っている小説。
漫画もあるようだけど、漫画は未見。
で、原作小説の方を読んだ私は、ネタバレを知ってしまったのもあり、そんなに続きを見たいとは思わなかったのもあり、殺した夫の人肉を使ったハンバーグを現れた夫に食べさせようとするシーンとか、結構苦手だったので、チラチラ途中の話を“つまみ食い“ならぬ“つまみ見“だけして、次にきちんとドラマを見たのは、最終回。(全6話)
最終回を見て、え!?と思った。
原作小説の比ではないくらい、遥かにゾワッとする仕上がり。
途中途中も、原作を変えているんだけど、原作の結末よりずっと良かった。
私が漫画の方を読んでなくて、字面だけを読んでいたせいかもしれないし、ラストが変わっているせいかもしれないけど 「本仮屋ユイカ、凄い!」と思った。
グロい人肉食べさせのシーンが平気ならば、このドラマは私的にお勧め。
本仮屋ユイカの大人の魅力たっぷりの作品になっている。
朝ドラ「ファイト」に出ていた女の子が、こんなに魅力的な女性に成長するなんて、当時の朝ドラを見ていた視聴者の誰が想像しただろうか。
因みに、斉藤由貴も出演していて、斉藤由貴にも私は期待したんだけど、そんなに大事な役どころではなかったのが残念ポイント。
スポンサーリンク