世界が認めたノーベル賞に輝いた人を描いて欲しいです。亡くなられた方で。個人的には、川端康成氏。伊豆の踊り子、吉永小百合さん役の方も出ると思います。岩下志麻さんなど。
川端康成さんは関係者が存命なので色々と差し障りがあるのではないかと...
昨年のいだてんでは、息子さんが紀行ガイドにご出演しました。
おっしゃる通りです。ご家族、ご子孫の意志の確認していかなければならない、ここがスタートラインですね。また、人間模様にも同様な事が言えますね。
そこをなんとかなんです。
連投いたします。
来年の大河ドラマには、ご家族、ご子孫、まだご存命です。了解を得ていると思います。
分かりませんか?
川端康成を描くうえで避けて通れない、しかし、映像化すると迷惑をかける人がいるからそう言っているんです。
皆さんとは違う理由かもしれませんが、川端康成は実現はほぼ無理でしょうね。
コロナの暗い世相でラストは自殺説が多数派。交友関係も含め高度成長期以降のまだ歴史とはなりえない時代で政治色があまりに強すぎます。「山河燃ゆ」は主人公は自殺してますが架空の人物です。「いだてん」は戦後政治家も出てきますが主張の極端な人は描くのを避けています。
文学賞と平和賞のノーベル賞は他にも大江健三郎、佐藤栄作等、賛否が激しく分かれる人で、ノーベル賞にこだわることはないと個人的には思いますね。
近代(特に明治期)の文化人を取り上げるのはいいことだと思いますよ。
額田王、源実朝、藤原定家、藤原道長、足利義満、紫式部
興味ある人物をアトランダムに挙げてみました。
北大路魯山人 はどうでしょうか。
125様
太宰治さん、芥川龍之介さん等を含め、理解しておりますよ。そこをという願いです。関係者の理解がまず始めのハードルくらいは知っております。
ダメ元でも、いつか実現の来る日があるかなあと思います。駄目ならば、他の大河ドラマを楽しみます。
NHKは5年先まで決めています。
いつかは?駄目な気持ちはあります。しかし、ここは取り上げて欲しい人を書くところ。ふざけていない限り、書くことは自由だと思います。
幸田文さん。
お父様の幸田露伴さんとのかかわりも含めて、
戦時中の暮らし、戦後の混乱の描写の随筆が
たくさんあります。
お父様のことを書かれた随筆での作家そしての出発や
「流れる」に書かれた芸者置屋での家政婦体験。
若くして亡くなった弟さんへの心情。
三重塔の再建、全国の山崩れの場所への調査も含めて壮大な物語になるはず。
染子さんのおっしゃる通り、実現ほぼ不可能でも希望する人物を挙げるのは自由だしいいことだと思います。
何人かの方が言っておられるのは川端康成との深い関係は三島由紀夫とのことではないかな。太宰治は民放「冬の花火」でドラマ化していますし、芥川龍之介はドキュメンタリー番組を息子の也寸志さんと振り返るものもありました。
一方の三島はタブー視され非常に厳しいとは思います。
企業の宣伝になるかもしれないがパナソニック(松下電器)の創始者松下幸之助か
ホンダの創始者本田宗一郎。
鳩さん
絶対に不可能な方もあげていらっしゃる方もいます。希望です。彼の人生も知っております。
しかし、単なる希望です。実現したら、嬉しいです。そういう風に捉えてください。自由です。でたらめに言ってはいません。
あと50年経ったらいいかもしれません。生々しいからですね。聖徳太子の最期も決して素晴らしいとはいえない説があります。
大正、昭和を生きて、波乱万丈過ぎる人生の方はそうかもしれません。
本能寺の変では、遺体は見つかっていないみたいです。比叡山焼き討ちに対しての本能寺焼き討ちだった説もあります。
染子さんのおっしゃる通りですよ。
私の書き方が悪かったかもしれませんね。川端康成の大河化の困難な理由をピンと来ず何が何やら状態の人もいるかと思い、つい個人的に思う余計なことを書いてしまいました。
チャップリンの「ニューヨークの王様」のラスト。教員の両親が共産党に過去にかかわっていたとして(思想的に合わず脱退)当時の仲間の名を言えと弾劾された赤狩り時代のアメリカの子供と知り合いになったヨーロッパの国王のチャップリンが落胆する子供に帰国の際に「今にパスポートがなくても自由に好きな国に行ける時代が来るよ」と勇気づけます。
いつの日か、高度成長期以降の昭和戦後も歴史となり自由に語られる日が来るといいですね。
鳩さん
ありがとうございます。この場には決定権などありません。
だから、自由に語る場にして欲しいなあと思うのです。私は、東大寺の奴、即ち、名もなき奴隷の話を核に身分などない奴が支えた東大寺を描いて思うこともあります。難しいですが、そろそろ綺麗な逞しい、民を思った主役から、主役の方向てんかんをして欲しいと思う気持ちから来ています。
歴史は美しくない部分も多いのです。
染子さん、私信のようになって申し訳ありませんが、お許し下さい。皆さんの参考にもなるので。
そこで、私は大塩平八郎を推すのです。でも、1年持たすには大変なので、水野忠邦、遠山金四郎景元、鳥居忠耀と言うこの時代の人々も入れた化政時代から天保期のドラマを期待するのです。主役は名もなき貧しき庶民です。
水野忠邦は悪評の天保の改革の他に、10代将軍嫡男の徳川家基毒殺の祟りを恐れ11代将軍家斉が江戸城でやってきたオカルト儀式を配下の阿部正弘を使い徹底糾弾したり意外と知られない一面もあります。
視聴率は遠山の金さんもいるので、そこそこ行けると思うのは甘いかな。失礼しました。
化政時代からの大塩平八郎♪
良いですね(^-^)/
マンモスうれぴ~♪
大塩平八郎さん、
いいです。もちますかね。一年。
私は大河も半年にしてもいいと思います。流動的大河もありだと思います。大河はこうあるべきだ、も、、、。NHKも視聴者私達も変わる時期なのかもしれません。私は55年見ていますから、大河の歴史は長いでしょう。既視感無しの新しい大河を見たいです。
野口英世さんもいいと思います。いつも政治関係は、、、。
大いによろしいんじゃないでしょうか。
野口英世は昭和51年にTBSでドラマ化が「光は東方より」と言うタイトルでありましたが、素晴らしい努力家であると同時に、一方で借金癖とアメリカ人妻(白人)へのDVもする男として仲代達矢主演で放送されています。
野口英世さんとくれば…
ほぼ同年代の鈴木梅太郎さんなんて、どうですか?
染子さん、例の江戸時代に江戸で発生する病を治した方で、静岡出身の偉人ですよ(^-^)/
理化学研究所の関係で、高峰譲吉・長岡半太郎・本多光太郎 等 エピソードにも事欠かないですしね\(^^)/
問題は来年の大河、渋沢栄一で語られちゃうかもしれないって所ですかね(^.^A
鳩さん、吉様
ありがとうございます。
はい、今尚、鈴木梅太郎賞なるものがあり、素晴らしい研究をした学校や小中高の学生に与えられており、みんなの励みとなっていますよ。
吉様、何でもよくご存知で。多分、読書家ですかね。領土の取り合い、戦国はお腹いっぱいです。
松下幸之助さんしかり、本田宗一郎さん然りです。本田宗一郎さんも静岡県の方です。
染子さん
たいした知識もなく、本もあまり読んでないですが、
鈴木梅太郎賞って言うのがあるんですね♪
素敵なお話を聞かせて頂きました\(^-^)/
吉様
そうです。企業も行っていますね。社会貢献などもあるでしょうが。
各県の著名人は、各界の次代を担う子ども達をサポートしていると思います。
豊田佐吉は小学校の国語の教科書にも載ってましたから、NHKもそれぐらいは把握してるでしょうから企業宣伝だとは思わないでしょう。どちらかと言えば朝ドラ的ではありますけれど。
中学道徳には、円谷幸雄さん、豊田佐吉さん、中村千畝?さん、灌漑に一生を捧げた方が載っていました。羽生結弦さん、北島康介さんら、スポーツ選手、今はどうかな、いろいろな絡みもありますし、羽生結弦さんのお父様は校長先生と載っていましたから、なかなか大変ですよね。
しかし、身近な立派な方のお話は興味深いし、多感な時代の子供達に少なからず影響を与えますね。
と言っておきながら、藤原道長主役はやられましたか。平安は内部抗争はあっても、戦はありません。しかも、江戸時代よりも長く続きましたよね。よく、まあ、長い事。行事、和歌や管弦の集い、貝合わせ、竜頭船での池遊び、夜は恋、憧れます。その中に清少納言、紫式部、仕えた姫君を登場させ、在原業平も出したら、面白いと思いますね。光源氏君も出して、、、。たまには、平安もいいですね。
タイトル、《道長、平安を生く》、歌は琵琶法師の一流様にお願いしたいですね。
これはずーっと言っていて、たぶん叶えられないのはわかってるんだけど、大河ドラマで古代史希望。
NHK でまれにやってくれてた単発の古代史ドラマも、最近では全くなくなって、古代史ファンとしては、もうフラストレーションが爆発しそう(笑)
なんといっても、大海人皇子in壬申の乱がいいですね。登場人物多彩、壮大さ、愛憎、ロマンがてんこ盛り。
そうでなければ女帝もの。孝謙天皇なら、大仏造営も入れられるし、波乱の一生を描けるでしょう。壬生つながりで、女傑、持統天皇もいい。
でも、古代史って、予算膨大にかかるらしく、絶対にNHKさん大河にしてくれないのよね。せめて古代ロマンシリーズ復活してくれんかなー
芸術家の主役の大河もやってほしい。
日本の映画監督の巨匠故黒澤明監督
国盗り物語みたいに次々主役の戦国武将を交代していく
戦国武将列伝みたいな大河も面白いと思います。
明智光秀をやったなら石田三成をやってほしい。結果的に徳川家康が天下を取ったが、だれが悪い彼が悪いのではなく、それぞれ大義名分があり太平を望んだはず。石田三成がどんな志や野望を持っていたのかを新解釈を駆使して大河で見てみたい。
大仏開眼面白かった。この時代も行けると思いました。
大仏開眼は十年前にやったドラマだったんですね。
どおりでみんな若々しかった。次回が楽しみです。
>>13 13番 取り上げられたことは、なかったですか?
>>13 13番は、脇役では、時折出ていたような気がします。
イチロー
函館の五稜郭の戦いで勇敢に戦い抜いて散った土方歳三。
因みに渋沢栄一のいとこ渋沢喜作も参戦していた。
鎌倉の北条家よりやったことない戦国の北条家をやってほしかった
敗戦後、東南アジア独立に協力した元日本軍将兵達の群像ドラマ。
大河ドラマって、歴史上の存在人物で無いとダメなのかな?
例えば、るろうに剣心の映画のように 漫画キャラでも、味付けで魅力のある人として描くのはだめですか?
例えば、里中真知子さんの「あすなろ坂」。
幕末の會津藩士の姫様から始まってから第二次世界大戦終了まで何代かの激動の女性史を描いています。 スケールの大きさは、大河ドラマと比べても遜色はないと思います。
古い漫画なのでご存じの方が少ないかもしれませんが。
名作でありながら未だに映像化された記憶がありません。
>大河ドラマって、歴史上の存在人物で無いとダメなのかな?
全くそんなことはありませんよ。
近現代版大河「いのち」は主要な登場人物全員が架空の人物、戊辰戦争から明治を描いた「獅子の時代」は主役二人とも架空の人物。
ですから、「あすなろ坂」もいいんじゃないでしょうか。なお、私は里中満智子さんファンです。
161です
里中満智子を語れる仲間がいてくださって嬉しいです。
架空の主人公でも歴史上の人物と絡めばいいと思います。他の方も書いておられましたが獅子の時代の主人公は架空の人物でしたが歴史上の人物と絡ませました。今BSで再放送中の黄金の日日の主人公も確か架空の堺の商人だっと思います。日本のコミックは侮れないです、歴史コミックを原作にすれば大河ドラマも新鮮さが出て面白いと思います。
164
申し訳ない黄金の日日の主人公は史実の人物でした。
私も里中満智子さんの大ファンです。海のオーロラも大河にいいかと思いますが大作すぎ。
やはり、天上の虹で、持統天皇がみたい。
藤原定子
東洲斎写楽をメインに江戸の浮世絵師の群像劇をフィクション、ファンタジー、妄想で。
かつて民放で放送した人気時代劇ではなく史実を基に描いた。
日本全国漫遊しなかった。
『水戸黄門』
2024年は、紫式部に決定‼️ 以前ここでも、どなたか書いていたような 本当に決まるとは。
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