広岡浅子氏を題材にしたドラマですが、ヒロインは女傑に描かれていると思いますか?
そうですね、私には女傑には全然見えません。
やりたいことが出来てる能天気なお金持ちの奥さまに思ってしまってます。ごめんなさい。
史実はともかく、あさのような女傑がいたら素敵だなと思って見ています。
ファンタジーな女傑として楽しんでます。
「白岡あさ」はドラマ上の架空の女性であり、「広岡浅子」とは別人なので無理に女傑にする必要は全くありません。
とは言っても広岡浅子の史実を少しパクってはいますが。
あさが「女傑」という設定ならともかく、そんなこと一言もこちらに断ってないから、そもそも女傑じゃなくても、別にかまわないかと。
それにしても、女傑って何でしょうね。
モデルご本人の写真からすると、何か藤山直美さんが思い浮かぶんだけど、ステレオタイプなイメージ先行なら、ああいう人をキャスティングしてもよかった。
でも、そうはしなかったことが、答えだと思いますよ。事業家としてのプロセスの描きかたに稚拙なところはあるけど、別にどすこいどんと来い、髪の毛逆立てて男社会をかき分けて行く「女傑」ぶりなど、最初から念頭にないのがこのドラマだと思います。
でないと、わざわざあんなおっとりしたハルさんを選ぶわけがない。
今日はあさが鬼に見えた(笑)
八重の桜の八重さんは女傑風に描かれていた
朝ドラはヒロインをコミカルに描くようになってるけど,カーネーションの糸子は女傑に見えた。
史実の広岡浅子さんを、そっくりそのままドラマにしても多分あんまり面白くないんじゃないかなぁ。
原案になった「土佐堀川」では、浅子さんは女傑だけれど、なんかあんまり可愛くないんですよね。上から目線だし。
こういうタイプのヒロインは「カーネーション」ですでにやってるし、いろいろ変えていこうと模索した結果が今のヒロインなんでしょうね。
でも、もう少し、仕事してるシーンを描いてほしいですね。
ごちそうさんのめい子は主婦だったけど,あのたくましさがなぜか女傑に思える。小姑からいじめられても夫が浮気しても子どもが戦死しても強く生きる。
食べるものがなくても時には肉をがっつり食べて反乱を起こしてみたり,空襲の中に地下鉄を走らせてみたりするあの豪快さが好きだったよ。
あさが来たはふんわり安定感があり,あの世界観も好きだけど仕事にかけるあさの姿勢にはもう少し描写がほしい。
わたしもあさが女傑である必要性は別に感じません。6 名前無しさんがおっしゃるように、女傑を描きたいなら初めから波瑠さんを選ばないだろうし。今のままで充分に面白いです。
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