10月期のドラマが始まったばかりですが、そろそろ今年のドラマを総括していきたいな、と思います。
年末に向けて盛り上がっていくであろうドラマの後半を楽しみにしつつ1月期からのドラマも振り返ってみたいのです。
ちなみに私のベスト3は今のところは
1、BORDER
2、ごちそうさん
3、刑事のまなざし
でしょうか。(また変わるかもしれませんが)
他にも三匹のおっさんとか俺のダンディズムとかTEAMとか銀二貫とかたくさんあるんですけどね。
良作はたくさんありましたね。
ただ10月期にはハマれるドラマが無さそうな予感がします。。
皆さんのベストはどれですか?どんなドラマにハマりましたか?ベスト3を出すだけではなく自由に語りあいましょう。
私のベスト3は
1、ごちそうさん
2、55歳からのハローライフ
3、おやじの背中
「ごちそうさん」は朝ドラという枠を超えてのめり込みました。私にとっては何度も見ても鑑賞に堪えれる作品です。
「55歳からのハローライフ」は個人的には風吹ジュンのペットロスがグッときましたが、小林薫主演のとイッセー尾形主演の作品のクオリティがめちゃ高かったです。
「おやじの背中」は豪華なキャスティングと脚本陣を楽しめました。中でも尾野真千子さん主演のと渡辺謙さん主演(山田太一さん脚本)のものが好きです。
ここに挙げれなかった中でも今年もNHKのドラマは安定してる感じですね。
1、アリスの棘
2、刑事のまなざし
3、ぺテロの葬列
2014年1月期からなら、こんな感じかなぁ…
アリスの棘は評価は低かったけど、私は楽しめたので。
最近では、家族狩り、聖女。家族狩りは残酷な描写もあり、見てられないって何度も思ったけど、結果最後まで見てよかった。亜衣の苦しみが自分のことのように伝わってきたこともあって。
ちなみに、10月期のドラマはすでに、リタイアしたものがたくさんあります…(笑)
↑ドラマにハマれるかどうかって感情移入できる人物がいるか、共感できるセリフや言葉が出てくるかが一番大きいですね、私の中では。家族狩りなら、亜衣ちゃん、聖女ならお兄さん、でした。私は。
刑事のまなざしは「被害者を被害者としてしか加害者を加害者としてしか見ようとしないなら何も見えてこない」というセリフ(ちょっと違ってたらごめんなさい)がとても印象に残っています。
1 昼顔
2 アリスの棘
3 MOZU
ですかね。10月期はこれらに匹敵する作品は出ないと思います。
私は個性的で挑戦的な作品が好きなので、1位と2位は原作無しのオリジナル作品を選びました。昼顔は不倫という俗っぽいテーマについて脚本と演出が巧みに盛り上げていたのが印象的。アリスの棘は何といっても上野樹里の演技が良かった。MOZUはドラマ枠を飛び出した個性と映像美が好き。
私はあえて選ぶなら次の3作品かな。
1.BORDER
2.刑事のまなざし
3. 花子とアン
「BORDER」は金城さんの脚本が斬新なうえ映像もスタイリッシュで文句なしにNo.1。「刑事のまなざし」は刑事ドラマとしても面白かったけれど、椎名さんの包むような穏やかなまなざしが素敵でした。「花子とアン」はキャストが魅力的で単純に半年間楽しめました。
他にも最近では「ペテロの葬列」や「家族狩り」も見応えがあって良かったです。
1 ごちそうさん
2 ペテロの葬列
番外 独眼竜政宗(再放送)
1 今年というくくりを超えた、大好きで大切な、宝物のようなドラマになりました。繰り返し見るドラマです。「ごちそうさん」以降、朝ドラが見れなくなって困ってます。
2 去年の「名もなき毒」に続いて楽しめました。宮部みゆきファンなので、ドラマの出来の良さが嬉しいです。小泉孝太郎さん、本当にはまり役だと思います。ただし、純粋にミステリーとしては、「福家警部補の挨拶」のほうがよかったと思っています。
番外 あえて3ではなく、番外としました。今年のドラマではないので、反則かもしれませんが、現在、放送されているという意味では入れてもいいかと思ったので。私にとって大河ドラマの最高峰です。昔は、ひたすら謙さんかっこいいと思って見ていたと記憶していますが、今回、久しぶりの視聴で、伊達政宗という人物そのものに魅了されています。
渡辺父娘にはめられたって感じですね(笑)
順位はつけられないけど3つ挙げるなら
BORDER、三匹のおっさん、ごちそうさん、です。
三匹のおっさんは続編が正式決定したようで
嬉しい限りです。
10月期は残念ながらハマれるものがありませんでした。
今年のドラマですよね?
ごちそうさん、隠蔽捜査、TEAMかな
BORDERもよかったんだけど、最終回がちょっとね。
クドカンの時の回は泣けたけど。
1位 リバースエッジ
2位 アオイホノオ
3位 おやじの背中
1位 なぞの転校生
2位 アオイホノオ・リバースエッジ
3位 BORDER
1位 Border
2位 僕のいた時間
3位 Nのために
「Border」はダントツ1位です。
「僕のいた時間」は泣きました。
ドラマが終わっても、今も難病と闘っている方々のことを忘れないでいたいと思いました。
「Nのために」はこの先の期待もこめて。
番外で「信長協奏曲」も結構楽しみにしてるかも。
小栗旬の振り幅が素敵です。
BORDER、刑事のまなざし、アオイホノオ。
「僕のいた時間」ですね。いろんなことあらためて見つめ直し、沢山の勇気と希望を貰いました。三浦春馬さんの熱演によってAlSと言う病気のことも知ることが出来ました。今年何よりも素晴らしいメッセージを受け取ることが出来て、本当に感謝しています。ありがとうございました。
何だか昔のドラマのように感じられるなぁ〜。
毎日が慌ただしく過ぎてるんだな。
僕いたは何度も涙を拭いた良いドラマでしたね。
ごちそうさんも歴史に残りそうな面白さでした。
人気なかったけど若者たちも好きだったんですよね。
ちょっとあり得ないような大家族だったけど
単純に旭や暁達のじゃれ合いが昔ぽくて
古臭いとこか良かったな。
花子とアン
リーバスエッジ
きょうは会社休みます
BORDER、ごちそうさん、銀二貫、ですね。
今期は全滅。。
まだ工くんのと吹石さんのドラマが残ってますが、
これは意外と期待できるんじゃないかと思ってます。
年間大賞はダントツで「BORDER」です。
ちょっとこれは当分越えられないかも。
BORDER 花子とアン リバースエッジ かな。
それぞれ全く毛色の違う作品で違ったなりの楽しみ方ができました。
それに上にも出てきた「銀二貫」や「刑事のまなざし」も好きでしたね。今は「昨夜のカレー、明日のパン」や「Nのために」が面白いです。
1なぞの転校生
2Nのために
3アオイホノオ
1 僕のいた時間
2 紙の月
3 Nのために
僕のいた時間ではたくさん泣いた。
号泣というより、気がつくと涙が次々と流れてくる感じ。
でも見終わるといつもすがすがしい気持ちになった不思議な作品。
いまでも時々見返してます。
紙の月はドロドロとしたストーリーなのに、ドキドキしながら見入ってしまった。
原田知世さんの独特の透明感が生々しさを中和していた。
映画は違うキャストだけど、見てみたい。
Nのためには、登場人物の心情が丁寧に描かれていてミステリーだけでなく上質な人間ドラマになっている。
今後の展開を期待したい。
BORDER
アオイホノオ
ファーストクラス(1期)
BORDERは、衝撃的でした。
私の中で歴史が変わった。
新たな試みとかではなく、内容そのもので。
脚本も演出も音楽も出演者も
とにかく皆で作り上げた、という感じが出てた。
アオイホノオは、作品への愛を感じたドラマ。
エンドロールのこだわり、
それから柳楽くんの技量に圧倒された。
ファーストクラスは、ドラマという枠を超えて
実験的だったところを評価。
最初のLiLiCoの煽りが
「今回は沢尻エリカが〜〜なっちゃうわよ!」など
沢尻エリカ本人の引きをドラマに持ち込んだ部分と、
菜々緒の悪魔の声。
それから本編を邪魔するほどの副音声。
おかげで2期はリタイアしちゃったほど笑
今年度の大賞はBORDER!!
それだけ言いたくて投稿しました(笑)
ごちそうさんとアオイホノオと俺のダンディズムと銀二貫も素晴らしかったです。
BORDERは凄かったね。最終話で死者と話ができる能力がとても皮肉に思えました。あの後の石川がどうなったのかが気になります。
1位 隠蔽捜査
2位 信長協奏曲
3位 花子とアン
杉本哲太さん主演というのが非常に新鮮だったし、話も引き込まれた。男たちの群像劇的な要素が魅力的だった。
信長は、斬新なのに毎回感動があった。
花子とアンは、感動というより安心してホンワカ見られたのが心地よかった。
1位と2位は、もっと見たいくらい。
3位のようなドラマも有り続けてほしい。刺激的なのばかりだと疲れる。
1.MOZU
2.グーグーだって猫である
3.明日、ママがいない
1.Nのために 2.ごめんね青春! 3.BORDER
信長協奏曲、TVに録画してた4話~6話が初期化により消去され、泣く泣くあきらめたので評価できず。初回から引き込まれてたので、残念でした。ごめんね青春!はDVDを予約中☆
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