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彼女は救世主か、それとも悪魔か…?
「理想の家族」を追い求める彼女を誰も止めることはできない!
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家政婦のミタ以外に似たような家政婦のドラマ無かったかな?
それは兎も角、まあまあ楽しめるドラマ。真面目で仕事のできる家政婦は欲しいですね。
家政婦のミタのブラック版といった感じ。
クロミが首にかけてるカメオはキリスト教系列の養護施設で衣食住が与えられた過去がクロミの人生観を作ったことを示唆していて、クロミ自身は自分がマリアのようになりたいと思ってるんだろう。
でも、そのやり方は人間の掃除。邪魔者の掃除。
藤原紀香の家に執着するのは、多分裕福な家だからでは。
クロミはきっと貧しい家に生まれていて、裕福さを魅力に感じ、裕福な藤原紀香の家を自分の理想の家族にしたいのだと思う。邪魔者を掃除して。
クロミのやってることはおかしいけれど、クロミはそれが正しいと思ってる。だからこわい。
でもクロミのような人、どこにでもいる。殺人まではしなくても。
関水さんのクロミは、動きがおっとりし過ぎかな。
話し方がゆっくりなのは良いけれど、家事全般の動きがゆっくり過ぎてスーパー家政婦に見えない。そこが難点。表情は良いと思うんだけど。
こういう話は好きなので星は4。
どういった理由があるのか分からないが、クロミは藤原紀香一家を全力で守る。
その刃がやがて紀香に向けられそうだ。
脚本や見せ方、演技にキレが無いので退場する。
ある夜、灰原家の家族全員が惨殺される事件が発生。
拘束された状態で見つかった家政婦の黒見(関水渚)は理想的な家族だったんですと語るのみで…。
黒見が家政婦として雇われてからの3か月間にいったい何が起きたのか。灰原家の秘密と黒見の目的を探るミステリーサスペンスってとこかな。
多分身元確認はこれからだろうし(殺されたのは別人の可能性も消えない)、黒見が犯人を唆した可能性もある。
須藤真希子(しゅはまはるみ)だって本当に転落死したか確認できてないし。
ついつい裏読みしてしまいたくなるのは私の悪い癖かも。
何か秘密めいた家政婦クロミが、藤原紀香一家を守る話のようだ。
しかし、その動機が主と家政婦ではなく、何かもっと奥深く、闇を感じる。
「奥様が死ぬまで」というセリフは彼女への恨みがあるからだろう。
その謎と復讐が見せどころとなりそうだ。
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