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合計 | 8件 |
読み | ははのまつさと | |
放送局 | NHKBSP4K | |
クール | 2024年7月期 | |
期間 | 2024-08-16 ~ 2024-08-23 | |
時間帯 | 金曜日 20:15 |
浅田次郎の小説のドラマ化。都会で暮らす3人の子供が母の待つ里を訪ねます。岩手県遠野市で1ヶ月のロケ、感動のファンタジー・ミステリー。
遠野に旅行した時を思い出す。
宮本信子さんが、あまちゃんの時よりさらにばっぱ感が出ていて良かった。どんな結末になるのか楽しみ。
4Kが見れないので本放送を楽しみにしてましたが裏のSF戦争ものをリアタイしたので録画視聴。
淡々とした物語なのにいつしか没入しあっという間の時間だった。キャスティングが素晴らしい!中井貴一さんの戸惑いながらもその世界に傾倒するナチュラルな芝居、松嶋菜々子さんの贖罪と癒しの思慕…佐々木蔵之介さんも加わりこのくらいの世代が詰め込み背負い込んだ重荷をそっと下ろせる母の待つ里の不思議な空間に同世代として凄い感じるものがありました。先日みた土スタで宮本信子さんはお年寄り扱いされるのがどうもお好きじゃないザ女優さんと感じましたがこの田舎のばっぱ感さすが!落とし込みが凄い!と演技に感嘆。浅田さんの灯を灯すような話に社会背景を交え演技巧者達の表現力を楽しめる作品と後半も期待してます。
一泊二日で50万はなかなか払えないと思うが、一度体験するとリピートするのは何となく理解出来る、出演してる演者がいいが特に宮本信子さんが素晴らしかったと思う。
彼方で花吹雪舞ってます様に。
本当の家族に逢えたろうね。
原作、演出、演者、最高でした。
現代人都会人の抱える孤独や生き甲斐といった諸々の事柄をこんなふうに描くなんて凄いなあと。
ありえない故郷サービスのお話なんだけど全く違和感なく入っていけたし、遠野のむかし話に文楽人形を使ったりジオラマを使ったりした演出も良かった。
素晴らしい出来だったと思います。
なるほど・・そうだったのか
ジオラマや、主人公の”ぎこちなさ”が腑に落ちる
バス停から、母の家まで、台詞の無い演者が迎える
ガラス戸越しの中島ひろこさん、庭掃除中の伊武さん
これでもう期待!
そして、なんといっても柴犬わんこ
挨拶しているように、主人公の顔を見上げ
同じ速度で主人公の前を歩き、家が見えると後ろに下がる
この誠実で、愛らしい案内の演技を
どのようにして、教えたのだろう・・素晴らしい
人情ドラマかと思ったが、不思議な感じもして次回も楽しみ
上手い役者たちを起用し、美しいロケーション
大人を”唸らせる”作品だと思いました
松嶋 奈々子という女優は、あまり興味を持っていませんでした
ビジュアル先行の人気女優だと思っていた
いつの間に、こんな地に足のついた落ち着いた女優になったのだろう
「ただいま・・お母さん」と、3回続ける台詞
3回ともニュアンスが違って、違う色に胸に沁みた
娘として、医者として
”懺悔”と”再生”を感じました
タイトルだけ見ると私的にスルーしそうでしたが、見逃すのは惜しいドラマでした。
これは近未来商法?企画したカード会社にも舌をまきます。
千代さんはもちろん住民総出の演出、柴犬のアルゴス、文楽人形の昔語り。三人の子供達。
中井貴一さんのスマホに千代さんが写っていないのでは、とドキドキしました。
カード会社に「母は一人です」と言い切ったのも爽快でした。
千代さん息子が帰ってきてよかったね。
しみじみして良いドラマでした。
一番感動的だったのは、やはり
普通なら縁もゆかりもなかった男女が、ちよさんのお葬式に
駆けつけたことでしょうか。
何の義理もなく
ただ、ひたすらちよさんの許に行きたいという
やむにやまれぬ思いだけで…。
人と人がこんなふうに結びつくことができる
それが奇跡のような気がしたのです。
行方不明になった息子を待ちわびる母と
この世に愛し愛されるものを持たぬ
孤独な女や男たちと…。
それはまるで恋のように、
純粋で深く熱い結びつきだったに違いありません。
逆に現代だからこそ、起こる可能性のある奇跡だと言えるかも。
ぜひ原作を読んでみようと思います。
お迎え柴ちゃんが可愛すぎた。
チラチラ顔を見あげなら、こっちだよ〜って案内してくれるんだもの。
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