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橋本愛さんの千代夫人は実に素晴らしかった。前にも書込みしたが、近年の大河の主人公の奥さんの中では西郷どんの黒木華さんと並ぶベストな賢夫人ぶりだったと思う。
どちらも女性脚本家なだけに夫婦間の情愛もしっかり細やかに描かれ、実に魅了的な女性に見せてくれてとても良かった。まさに渋沢栄一の影には千代夫人有り。偉大なる夫には偉大な妻ありきなのである。それがとてもよくわからせてくれた。
また橋本愛さんはドラマチックな見せ場もないのに、たたずまいと演技でそれを見せてくれて、すごい女優だと思った。これから次代の演技派女優として活躍する事だろう。
ちなみに私は天と地から大河を見続けてるジイサンなのだが、個人的には歴代大河の一番ベスト賢夫人は新平家物語の平時子役の中村玉緒さんになる。夫の清盛のひろげた風呂敷を最後に妻の自分が責任もってたたむ姿はまさにこれぞ真の賢夫人。中村玉緒さんのラストの栄枯盛衰を体言した演技と表情は、さすが名女優、勝新(清盛と似ている)の奥さんだからこそ演じられたハマリ役でしたよ。
歴史のことは疎いので明治からの渋沢栄一は破竹の勢いで数々の偉業を成し遂げ順風満帆だと思っていましたが、岩崎弥太郎に敗北したり力を入れた養育院もうまくいかず盟友の五代友厚まで厳しいことを言われ苦悩する渋沢が印象に残りました。また愛娘の縁談に複雑な思いをしたり娘の幸せを喜ぶ父親の一面を見せる人間渋沢が描かれて感銘しました。その渋沢を支えてきた妻の千代が不慮の死を遂げる、道に迷い失意の渋沢を慰め励ます妻千代の懐が深い愛情が心に沁みて癒されました。演じる橋本愛さんの演技も素晴らしかったです。
吉沢さんの涙にやられました(涙)
五代さんの死も近づいてきた...あさが来たの頃を思い出す。
「麒麟が来る」では当時としては高身長の信長よりさらに背が高い藤吉郎秀吉。
「青天を衝け」では当時としても低身長だった渋沢栄一が高身長に描かれる不自然さ。
低身長の若手俳優だって光る人はいるだろうから、もっと人選を考えるべきだろう。
吉沢亮君は、俳優の中では低い方だと思います。
調べてみたら吉沢亮は171㎝。「高身長」と書いたのは訂正するが、「低い方」とまでは言えないのでは。
身長ってそんなに重要かな。自分の中で今までのイメージとの違和感が大きいのてあって、ドラマの構成上は客観的には重要ではないのでは。より容姿が適した俳優がいたとしてもスケジュールが合わないかもしれないし。当時の日本の身長は今と違うので、多少低い人がやっても正確に再現したことにはならない。ヒロインの姿も然り。他の俳優との相対比較も、身長や容姿が重要な事件やエピソードに深く関わるならともかく、あまり意味がないように思える。
さらに低い身長の俳優で主役をやれる人も、何人か思い浮かびますが、新鮮味という事では断然今回は大成功ではないかと思えます。吉沢亮くんはかなりよかったし、また橋本愛さんもかなりイメージアップしました。脇役のかたがたも皆さんそれぞれ良かったと思います。
栄一の妻 千代は凛としていた。田舎臭さが微塵も感じられない。
比べると、喜作の妻 よしは少し控え目で、まだ垢抜けていない感じがする。
ディスっているわけでは無い。夫の立場も違うのだし。
千代と よし の女優の人選が良かったのか。逆でもダメだ
本当に、橋本愛さんの奥方には驚いた。現代の恋愛物ではわからなかった良さがあった。
栄一の容姿についてですが、私はやはり違和感があります。
それは多分、私が渋沢栄一という人を、写真でしか見たことが無いからだと思います。
例えば、信長、秀吉、家康、龍馬などなど…今まで多くの俳優さんが演じてきた人物は、イケメンにしようが、今回はそういう演出なのだと割りきって見られるのですが、
私が写真から受けた渋沢氏の印象は、恰幅のよい人で、イケメンとは言えない、あんなにチャキチャキ喋らない…人なのです。
勿論、近代史に名を残した方ですから(私が受けた印象より)威厳のある喋り方だったり、女性の心を掴むのが上手かったりはするのでしょう。
でも私の中では、最終回までこの違和感は続くと思います。
この大河の吉沢亮さんの演技を否定するつもりはないですし良い大河だとも思っています。
最終回を間近に控えて、今さら役者の容姿批判
なぜ観てる?
千代と対面できない子供たちが可哀想でした。
コレラは幕末のイメージがあるが明治になってからもずっと流行っていたのか
近代に入っても上流階級の優雅な生活ばかりで勘弁して欲しい。「あさが来た」と同じお姫様趣味なら高評価はできません。
>最終回を間近に控えて、今さら役者の容姿批判
なぜ観てる?
2021-11-24 21:18:02です。
主役の容姿について、他の方の投稿を読んで、私のように思う者もいるという要旨で書きました。
繰り返しますが、
この大河の吉沢亮さんの演技を否定するつもりはないですし良い大河だとも思っています。
暇なオバハンw
悪かったわね
栄一が今作で描かれているような性格だったとしたら、千代が死んだ後に後妻を迎えるとすれば、家住の妾であるくにがまず候補に挙がったはず。それをせずに別の女性と再婚したということは実際の栄一は結構ドライな性格だったのではないかと思える。
くにがすっかり渋沢家のリビングに溶け込んでいる。
千代が良く出来た嫁だから「くにさんもどうぞご一緒に」といつも同席を許したんだろうな。
貧民救済など福祉事業にも熱心な栄一、それとこれとはまた別なんだね。
今週は大河も朝ドラも泣ける話であった
おチヨが、出なくなる、栄一にはチヨしかいない、
ドラマだから生きて栄一の側にいて欲しかった。
千代は後半、子供たちを(自身の子供、書生、養育院)教え諭すような芝居になり、教師然とした貫禄あるキャラクターになっていきました。脚本がそうだったということもあるが、自然に年齢を重ねた芝居になりましたね
千代さんを亡くして憔悴する栄一くんの姿が、とても見事に描き出されていましたよね。そして、その栄一くんを演じている吉沢亮くんは、本当に演技力がある役者さんだと思います。恐らく、彼が主人公を演じていなければ、このドラマは、これほどまでに人気が出なかったかも知れないですね。それに、後妻の伊藤兼子さんを演じている大島優子ちゃんの凛とした姿には、凄く好感が持てます。ですから、もう最後の最後まで目を離すことができないんですね!!
大島優子さんは同じ脚本家の『あさ』で平塚らいてう役だったが、あれは主題歌がAKBだったからなのかな?
栄一は同じ事務所の人の「家族〜にい〜なろ〜およお〜🎶」って歌い出すかと思ったよw。
千代の次の好き者係の彼女。
過去の朝ドラ主要登場人物を演じた役者が次々に出演してきた。特に「ひよっこ」メンバーが印象に残っていたがついに「三男(役)」まで登場とは。見たところあまりぱっとした役ではなさそうだが。
うたに孫が生まれた後に自分の子供が何人も誕生。実際には妾との間にも多くの子供が生まれているはずだが、それは触れられていないもののさすが渋沢栄一。色好みだったからではなく自分の仕事を継がせるために子供がたくさん必要ということだったんだね。
今現在のドラマの渋沢栄一は40代前半。
若いですね~。こんな若い人が日本を変えていったと思うとワクワクする。今の時代では考えられない笑
こういうドラマって有名な役者よりも知名度はないけど偉人に似ていて演技力の秀でた役者に出演してもらったほうがいいんじゃないの?昔の映画などは知ってる役者があまりいないからこそ余計な詮索はせず、あたかも本物がそこにいるような感覚で見ることができる。
吉沢亮さんが素晴らしい。
今さら似てる似てないって言ってるよ
そんなことはどうでもいい
吉沢亮がただの若手イケメン俳優ではないことは分かったよ
大島優子さん
この子は地の逆の役が付くと結構やるんだよな
共同運輸会社と郵便汽船三菱が共倒れせずに協定を結べたのは、
五代友厚の働きかけによる功績だったのですね。
渋沢栄一が東京養育院を自腹で運営するのは良いと思いました。
税金に頼らず、自力で寄付を募るのが栄一らしいです。
岩倉具視など幕末から明治にかけて日本の為に神から選ばれた志士たちが与えられた使命を終えたように次々と去って行く、その中で日本の海運業を渋沢栄一と張り合い盛り上げた岩崎弥太郎も使命を終えたように継ぎを弟に託してこの世を去りました、そして渋沢の友であり指南役でもあった大阪の経済の父五代友厚も渋沢に今後の日本の未来を託して今生の別れを遂げた、これからも伊藤博文など優秀な人材が使命を終えたようにこの世を去って行く、渋沢栄一は当時91歳まで長く生き抜いたのは稀なことでまるで日本経済をまだまだ良くしてほしいと神が使命を与えて長生きさせたみたいでした。この大河も早くも残り僅かになって来ましたが、民の幸せを根本に経済を豊かにして日本を一等国にして行く渋沢栄一の活躍を最後まで見届けたい。
ヤフーでの老けメークしない批判が異常
今現在ドラマの栄一は43歳。あと4回で91歳までやるってどうなるんだろうか?おそらく最終回だけ91歳だろう
近代史の勉強になります。BSTBSの「昭和史」と並行してみると面白いです。学校ではほとんどすっぽかしでしたので。
ネタバレにならないからやっと書ける(笑)
たった一年で再婚って引いたけど、ドラマは上手く書いてましたね。ほんとはどうだったのか?
千代は幸せだったのかなあ。3年は喪にふせよ!と言いたいが、この時代こんなもんだったのかも。
内助の功が必要ってあったから、そう言うことにしときましょう。
渋沢栄一さんは、生活の糧として家業の澁澤倉庫を運営していましたが、500もの会社を立ち上げて置きながら、その収益のほとんどを600もの非営利団体( 学校、病院、福祉施設など )に当てていたんですよね。ですから、彼が新一万札の顔になったとしても、それは、しごく当然のことだと思うんですけど・・・!!
会社は無数に作る。子供も無数に作る。
何でもよく作る人なのは良く分かった。
演じている役者の年齢から役の年齢が分からなくなってくるが、妾の大内くにを妻に迎えなかったのは、この時点でもう結構な年齢で、子供を何人も産むことが困難だったからかもしれない。何せ栄一はレギュラー枠扱いの徳川家康も顔負けするくらいこどもを作ることにこだわったみたいだから。このことについて家康は何か言ってこないかな。
朝ドラ『カーネーション』も成功して男を囲い始めたあたりから一気につまらなくなったのと同じ感覚で、つまらない。デパートの制服の営業に行き見事採用されたとかが面白かったのだが…。
『青天』も後半は…ドラマで見なくてもいい感じ。なんのかんの言っても、渋沢家の身内ガチャの始まりw。😱
岩倉具視、岩崎弥太郎の死、最後に三菱と共同汽船の仲裁をして逝った五代友厚。それぞれの人生が凝縮されたような回だった。
そして千代の死から簡単に立ち直ったわけではなかった栄一。大切な人の死を乗り越えて、その人の思い出を胸に、残された者は生きていく。
伊藤博文が、商売敵の悪口を並べて自身の正当性を説こうとする栄一を諫めるのも、印象的だった。
現代において、野党が与党の悪口を並べることで、自党の正当性を見せようとするのと同じ。
論語と算盤を説く栄一でも、こんな面があったんだな。
いささか作り話や脚色もあるでしょうが、感動的な回でした。
ディーンフジオカは、五代友厚を演じると魅力的だな。
薩摩弁が、本当は線の細いディーンに、かえって重厚感を与えてくれる。朝ドラでの大阪弁もそうだった。
今回の大河は年内で終わるそうですね。コロナ禍でずれていた大河のサイクルが、やっと通常に戻るのかな。
「青天を衝け」だけが放送期間短くて気の毒だけど、また番外編でも作って、足りなかった分を補ってくれればいいな、と思います。
次の「鎌倉殿の13人」については、ストーリーに加えて、エヴァンコール氏の音楽が凄く楽しみ。
BS時代劇の「螢草」や、京アニ大賞のアニメ映画「ヴァイオレットエヴァーガーデン」の劇伴音楽やメイン音楽などを制作し、どれも心に染み入る、日本的な抒情性をオーケストラで表現する、若き才能の作曲家。
大河の楽しみは、実は音楽にもあるんですよね。
岩崎弥太郎とのバトルより、千代の養育院への思いを丁寧に描いて欲しかった。
このドラマでの岩倉具視を観ているととっくの昔に日本のお札に描かれた人とは思えなくなる。
昭和の時代に渋沢栄一・五代友厚共に一万円札と五千円札になっててもおかしくなかったんじゃ!?と思ってしまう。
紫式部よりか早くても良かったんじゃ?とも思ってしまう。
岩倉具視は「お上、お上」と天皇崇拝が顕著だったから早かったのかな。
岩崎弥太郎は絶対に無さそうだな。
共同運輸と三菱の争いは、まさに血を吐きながら続ける悲しいマラソンだった。
どうも数話削ってるせいか話がどんどん進んでいるね。
来年は冬季五輪あってもカットせず全話やるようだしやればできたんじゃん
千代に岩倉、五代、岩崎みんな亡くなっていって寂しいね。
兼子と再婚したのはいいがこれといった話もなくて、
次に出てきた時には離縁の話に飛びすぎててちょっと残念でした
「いや、ちがう」が耳について離れない。個人的にはドラマ部門流行語大賞にしたいくらいだが、そう思っている人は少ないかもしれない。
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