2.95
5 40件
4 14件
3 4件
2 18件
1 41件
合計 117
読み じゅんじょうきらり
放送局 NHK総合
クール 2006年7月期
期間 2006-07-03 ~ 2006-09-30
時間帯 月曜日 08:00
津島佑子著『火の山―山猿記』を原案に、昭和初期から戦中戦後にかけてジャズピアニストを目指しさまざまな苦難に立ち向かい音楽と愛に情熱を傾けたヒロインの波乱に満ちた人生を描く。
いいね!の投票数順に 24 件(最大30件)のレビューを表示しています。
投票数が同じ場合は新しい順です。
レビューの時間をクリックすると、そのレビューの書き込まれている位置に移動します。
いいね!投票数 2 票
名前無し

初めて見た時、最終回、まさかまさかと思い泣きながら見たのを思い出した。やはり引き込まれる朝ドラだったと思う。ヒロイン桜子の芯の強さ、自分の気持ちに嘘をつかない信念の強さ、やると言ったら本当にやる意志の強さ。強い主人公を、細くたおやかに見える宮崎あおいが見事に演じきって、後に『あさが来た』でもその心の強さを見せてくれるが、やはり稀有な女優だと改めて思った。
桜子と正反対の笛子、二人の間に優しくたたずむ杏子、勇太郎の成長に目を細め、徳治郎の死に泣き、磯おばさんに笑わせてもらい。かっこよすぎる冬吾、彼にちょっとくわれてしまった達彦さん、磯と名コンビで笑わせつつ最期はおおいに泣かせて去ったかね。一人一人に魅力が溢れ、何度でも見返したくなる、朝ドラの名作だと思う。

    いいね!(2)
名前無し

自分の気持ちに正直で好きなことに一生懸命なヒロイン。
なんだかんだあっても、最後まで見て良かったと思えるドラマでした。
愛して愛されて、幸せなヒロイン、幸せな人生ですね。

    いいね!(2)
名前無し

当時の結核って助かるのか助からないのか。
でも予告見たら、なんか助からなさそうな…
こんな可哀想なヒロインいた?
一生懸命生きてきてるのに。
あの杏子の予知夢みたいなのと、竹下母さんが夢に出てくるのは暗示ですか?
竹下母さんの亡くなった原因は知らないが、父親も早死だし、また笛子夫婦の問題まで入れるし、やっぱり しんどいままで終わるドラマなのかな…。

    いいね!(2)
名前無し

2006年の放送時に見ていた。
もう一度見たい朝ドラだったので、再放送は嬉しい。
マロニエ荘での幸せなひと時。
振り返っても、キラキラした時間だと思う。
俳優さん達も、当たり前だけど、若くてキラキラしている。
みんななりたいものを目指して頑張っている姿は魅力的だ。

帽子をかぶってほっぺにキス、初めて見た時、可愛らしい2人にときめきました。
そう、とても可愛らしい。

達彦さん、今でも福士さんを見ると、あ、達彦さん!になる。
桜子もそうだ。

    いいね!(2)
いいね!投票数 1 票
名前無し

当時結核の特効薬のストレプトマイシンはすでに出来上がっていたが、国民すべてに行き渡る状態ではなかったのだろう。国民皆健康保険制度ができる前だったから値段も高かったはずであきらめた人もいるかもしれない。伝染するからガン以上に恐ろしい病気でもあった。

    いいね!(1)
名前無し

懸命に生きて輝き無駄のない人生を生きた桜子がこの世から旅立ちました。桜子を演じた宮崎あおいさんは当時二十歳そこそこで心奪われる演技を終始演じて感銘しました。このドラマの演技が評価された後に大河ドラマ篤姫のヒロインに抜擢されたと思うと感慨深かったです。ヒロインが亡くなるのは朝ドラとしてまれに見る悲しいラストでしたが、可愛い子供や素敵な音楽を残し桜子の命が夫の達彦や周りの人たちの心に生きて希望を与えたのでハッピーエンドかもしれない。

    いいね!(1)
名前無し

可哀想なヒロインなんだけど
あっちにフラフラこっちにフラフラ。
好きだのなんだの気が変わりすぎにイライラしたから
なーんも同情できないのが悲しすぎる。

    いいね!(1)
名前無し

戦死のお知らせ来てないけど達彦死んだっぽい?
→いやいや桜子は生きてるって信じるもん!
→カネも諦めて認めてるし桜子もこの辺で認めちゃおっと
→達彦死んだしなんだか冬吾が気になるぅ、私のために生きて欲しいわ
→でも義兄だからこの思いは封印しなきゃ、辛いわぁ(ダダ漏れだけど)
→あれ?達彦生きてたんかい!んじゃ、やっぱ達彦に戻るわ
→拒否られてショック!私だって辛かったのに
→頑張ってもう一度振り向かせてやるゾ
→もう冬吾に会っても何とも思わないもんね~

冬吾に横恋慕しだしてから桜子をまともに見られなくなってきた。

    いいね!(1)
名前無し

結局、桜子に明確な目指すものがなかったことになるドラマですか?
何かを目指してる本人に周りから横やり的に色んな問題絡ませるから、どっち付かずなヒロインに見えて仕方ない。
いきなり内容が飛んだのは、お正月間にあったからなんですね。
豊根とか味噌屋の話でも、これはいらないなぁと思うような内容もあって、きっとドラマとして描く内容がなかったんかな、と今は思う。
桜子だけ中途はんはなんだよね、いつも。
あとの人は皆 自分のやりたいこと見つけているのに。
達彦が戻って、またジャズの話も断ったばかりの次は代用教員辞めて達彦と、の話のぶり返しかな?

    いいね!(1)
名前無し

おもろい人達ですね。
落ち込んで、諭されて、また別の相手と同じこと。
不倫まがいな話になどして要らないけど。
揺れ動く気持ちなんてあの状況で芽生えるのか?
生きるだけで必死な時代に男のことばかり。
まだやすじの方が人間として好きだ。
桜子ってなんなん?

    いいね!(1)
名前無し

音楽学校、受かった!?明らかに一年目より練習してませんけど。なんのドラマだか。キヨシくんとか意味あるの?

    いいね!(1)
名前無し

ナレーションで説明するのは、分かりやすくいい。
桜子が思ったよりどん欲。
人波乱ありそう続きが気になる。

    いいね!(1)
名前無し

達彦さんが好きだった私にはここくらいから悲しいドラマに。冬吾さんがとにかくよくて、達彦さんが損した感じ。相手のことを考えているようで自分の気持ちを押し通すことしかない桜子にもうんざり。戸田恵子と室井滋のやり合いは毎回楽しかった。

    いいね!(1)
名前無し

脚本家がまともらしく、普通に観てられる。太宰治は嫌いだが( ̄△ ̄)。
朝ドラの王道だなー。声の汚い人や絶叫が無いから、苦痛なんて無い。優しく音楽の世界へ誘(いざな)ってくれる♪♪♪。
今の朝ドラ『エール』はもう駄目( >_<)。文芸じゃないもの。

    いいね!(1)
名前無し

冬吾さんは秋風先生のように紳士じゃないです。笑

強欲さが出てきたね。私はこういうヒロインが好き。スズメも桜子も音も。いい子ちゃんだと半年も視聴意欲がもたないんだよね。桜子は最後の瞬間まで引きつけてくれます。

    いいね!(1)
名前無し

「出来の悪い子ほどかわいい!」
ピッタリのヒロインだ。朝ドラのヒロインって、昔からわがまま自己中じゃん。「半分、青い」で
さんざん叩かれた、すずめ。かわいそうに....😱
でも、従順だとドラマにならないものね。

    いいね!(1)
名前無し

好きな朝ドラ、上位3位以内に入る『純情きらり』です。

達彦母と室井滋の顔を合わせれば口喧嘩が心底面白い!
心を許し合った幼馴染みの感じがよく出ている。

    いいね!(1)
名前無し

ひとりさん、いい味だしてますよね。もう、ドラマでないのかなぁ。

    いいね!(1)
名前無し

杏子に「行きゃあ」と言った時の河原の顔は、それまでのロボット・傀儡のようではない、人間らしい表情になっていた。

    いいね!(1)
名前無し

おもしろいのにしばらく放送が無くて残念。女たちが尽く強くて弟が可哀想なくらい(笑)。杏子もようやく苦しい日々から脱出できそうでよかった。さすがに今の時代に嫁いびりを何日も見るときつい。笛子と桜子の対決はこの時も既にあったのか。忘れていたところも多く、再放送はありがたい。私も冬吾さんの登場が待ち遠しい。

    いいね!(1)
名前無し

もも姉ちゃんが帰ってきてよかったです。いそおばさんがひっかき回す役ですね。まんぷくの鈴さんを思い出します。

    いいね!(1)
名前無し

宮崎あおいさんが若い!かわいいですね~。でも不思議と今も変わらないような?永遠の少女って感じです。でもキリッとするとちゃんと迫力があるんですよね。そこがすごい女優さんだと思います。
前髪長い、眉にかかってるけど、かわいいからいいんです。風紀委員みたいにヒロインの前髪の長さを批判するのやめてほしいですね。桜子ちゃんとってもかわいいです。

    いいね!(1)
名前無し

井川遥さんはこの年に名家の御曹司と玉の輿の幸せなご結婚で人生を歩まれます。ドラマではおしん並みに酷い扱いされてるけれど。

しかし「エール」の音の家庭は父親が亡くなっても如何に裕福だったかと言うことですね。ドイツ帰りの教師の個人レッスンに東京の音楽学校進学。

    いいね!(1)
名前無し

「北条時宗」でも、西田ひかるのピアス穴が隠されていませんでした。完全に隠すなんて無理じゃないかと思います。刺青同様、女優は開けるべきではないでしょうね。

    いいね!(1)

スポンサーリンク