5 | 40件 | ||
4 | 14件 | ||
3 | 4件 | ||
2 | 18件 | ||
1 | 41件 | ||
合計 | 117件 |
読み | じゅんじょうきらり | |
放送局 | NHK総合 | |
クール | 2006年7月期 | |
期間 | 2006-07-03 ~ 2006-09-30 | |
時間帯 | 月曜日 08:00 |
残り少ない放送回だが、桜子のこれからはしっかり応援していきたい。
歴代のヒロインと比べると受け身で耐える女性の印象が強いが、そう言う生き方であってもいいと思う。
この味噌屋は、桜子がいなかったら、とうに潰れていたかも、と思うくらい桜子の閃きと商売の旨さが描かれ過ぎに思える。
笛子の自分勝手さも辟易だが、それはとおるくんの可愛さ、いじらしさに免じて許す私だ。
妊娠からの貧血?なのか分からないけど、
最後だけ知ってる私は、桜子にもっと自分のためにだけの時間を与えてやりたいことたくさんしてあげてほしいな、と思うくらい、桜子って人の事ばかりに人生費やしてきたんだね、と、このドラマ観て感じてしまっている。
当時の結核って助かるのか助からないのか。
でも予告見たら、なんか助からなさそうな…
こんな可哀想なヒロインいた?
一生懸命生きてきてるのに。
あの杏子の予知夢みたいなのと、竹下母さんが夢に出てくるのは暗示ですか?
竹下母さんの亡くなった原因は知らないが、父親も早死だし、また笛子夫婦の問題まで入れるし、やっぱり しんどいままで終わるドラマなのかな…。
本当に苦労の連続ばかりのヒロインですね。
苦労したと言えば、ここ最近だったら貧乏で苦労した「ゲゲゲの女房」などがあるけれど、あれは後半だんな様の仕事も成功して苦労もちゃんと報われていた。
このドラマは後半もかなり後半、やっと恋人が戦争から帰って来たと言うのにPTSD で人が変わってしまっていたり、
やっと結婚できて妊娠もしたと思ったら重病にかかっていた。
もう最終週なのに…この間から亡くなった母親が夢に出てきたりでイヤな予感がしていたのは……うーん、最後くらい「あ~、良かった」とホッとさせて下さい。
どんどん暗くなってゆく。
昔は結核は不治の病で隔離されてたくらい重病なんですよね。家族から本人に告知するんですね。
ガンは絶対言ってはいけなかったらしいですね。
時々ある笛子夫婦の話って、いつも へ?こんだけ?だから何?
っていうのが多い気がする。
あの世行きそうだったのが、桜子に呼び戻されたような気がしたけど、嫁や子供らに呼ばれた、とか。
桜子の生きるか死ぬかの瀬戸際に関係なさそうで要らない話やなぁ、と思ってしまう。
あと三話で終わり。
淋しいなぁ。好きなドラマだから。
結核って兆しが血を吐くイメージだったから、桜子は貧血なんだとばかり思っていたが。
血を吐く場面は、あえていれなかったのかな。
それにしてもまだ昭和22年だったのには驚いた。
だって達彦がなかなか帰ってこないからもう終戦五、六年はたっていたのかと思ってた。
わずか半年くらいから、達彦はもう死んだんだ、もう達彦のことは諦めろ、とか、もう他に好い人探したら?などなど…
新婚時代も少なそうで、可哀想なヒロインだね、全く。
思い返すとつまらない作品だった。主演の演技いまいちだった。
タイトルからしてもっと明るくほがらかな現代劇にして、
雰囲気的には永野芽都のような顔の女優が良かった。
可哀想なヒロインなんだけど
あっちにフラフラこっちにフラフラ。
好きだのなんだの気が変わりすぎにイライラしたから
なーんも同情できないのが悲しすぎる。
自分の気持ちに正直で好きなことに一生懸命なヒロイン。
なんだかんだあっても、最後まで見て良かったと思えるドラマでした。
愛して愛されて、幸せなヒロイン、幸せな人生ですね。
ついに終わってしまいました。
赤ちゃんに触れることは叶いませんでしたが、病床での桜子の表情はずっと穏やかでした。
戦争を経験した世代でもあり次々にやってくる苦難との戦いでしたが...…ああいう幸せそうな顔で人生の最後を迎えられたのは音楽が好きだという気持ちを貫けたこと、そして周りのみんなにとても愛されていたからなんですね。
心の底からお疲れさまでしたと言いたいです。
最終回での宮崎あおいさんの顔は、旅立つ前の穏やかな顔でした。
気持ちのこもった演技だな、と思いました。
達彦さんが戦地から帰った23週後半からはずっと泣きながら連日観てました。
再放送でもこれだけ感動のシーンが多いのに、最近の朝ドラで涙するほど感動シーンが無いのが残念です。
ところで、笛子の第四子妊娠の件要る?
亨の目のこともあるし、輝一くんのお世話もしてあげなくちゃって状況の時に、よく作ったよね。
初めて見た時、最終回、まさかまさかと思い泣きながら見たのを思い出した。やはり引き込まれる朝ドラだったと思う。ヒロイン桜子の芯の強さ、自分の気持ちに嘘をつかない信念の強さ、やると言ったら本当にやる意志の強さ。強い主人公を、細くたおやかに見える宮崎あおいが見事に演じきって、後に『あさが来た』でもその心の強さを見せてくれるが、やはり稀有な女優だと改めて思った。
桜子と正反対の笛子、二人の間に優しくたたずむ杏子、勇太郎の成長に目を細め、徳治郎の死に泣き、磯おばさんに笑わせてもらい。かっこよすぎる冬吾、彼にちょっとくわれてしまった達彦さん、磯と名コンビで笑わせつつ最期はおおいに泣かせて去ったかね。一人一人に魅力が溢れ、何度でも見返したくなる、朝ドラの名作だと思う。
当時、2番目の子を妊娠中の時に見ていた朝ドラです。
ずっと授からなかった第二子、やっと来てくれた喜びを、このドラマで更に強く感じた思いが蘇ってきました。
産める喜び、育てられる幸せ、ドラマを見てぼろぼろ泣いていました。
うっかりして年明けは最終回だけを見ることが出来ました。
おそらく泣いていたのはもっと前の回だったんだろう。
でも最終回の映像、可愛らしい赤ちゃんの仕草。
育てられない無念さ、どれだけだったんだろう。
主人公が最後に亡くなるドラマって残念がられている事を読んだことがありますが、
このドラマには、色んな事を教わったような記憶は間違っていなかったと、確信しました。
大好きでした。
懸命に生きて輝き無駄のない人生を生きた桜子がこの世から旅立ちました。桜子を演じた宮崎あおいさんは当時二十歳そこそこで心奪われる演技を終始演じて感銘しました。このドラマの演技が評価された後に大河ドラマ篤姫のヒロインに抜擢されたと思うと感慨深かったです。ヒロインが亡くなるのは朝ドラとしてまれに見る悲しいラストでしたが、可愛い子供や素敵な音楽を残し桜子の命が夫の達彦や周りの人たちの心に生きて希望を与えたのでハッピーエンドかもしれない。
本放送当時はヒロインが亡くなる結末に色々意見があったようです。
これを見ていた知人も「最後に桜子が幸せになるのを楽しみにずっと見ていたのに、まさか死んで終わるとは思ってもいなかった」と残念がってました。
私もちょっとショックでしたが、最後に画面で微笑んでいた桜子が「我が人生に悔いなし」と言ってるようで、上の人も書かれてるようにこれはハッピーエンドだったかもしれないと思いました。後味はさわやかでした。
当時結核の特効薬のストレプトマイシンはすでに出来上がっていたが、国民すべてに行き渡る状態ではなかったのだろう。国民皆健康保険制度ができる前だったから値段も高かったはずであきらめた人もいるかもしれない。伝染するからガン以上に恐ろしい病気でもあった。
あまり好みの作風ではなかったな。キャストもいまいちだった。
地元の話なので期待したが、味噌屋もピアノ描き方もも中途半端。どんどん人が死ぬし、ヒロインはフラフラ生きてるし。最後まで希望の無いまま終わった。井川遥さんだけ綺麗で良かった。
後半がイマイチでした。
宮崎あおいさんが好きで見ていましたが。。。
印象として薄い。タイトルはそれなりにインパクトあったけど。
やっぱり、演技が上手い。
ハッピーエンドでも演技が下手なドラマよりはいい。
どちらかというと朝ドラの中でも冴えない作品のひとつ
久々に見てもその印象は変わらなかった。
登場人物の数とかドラマのバランスがよかった作品だと思う。絵的にもごてごてしてなくて音楽はドラマを盛り上げ、朝ドラのお手本のようなドラマ。主人公の人生は波乱万丈だった。
再放送するならこれくらいのクオリティーがないと駄目。
純情きらりかぁ…あまり好きな作品ではなかったな。
見直してみたけどやっぱり面白味が分からんかったわ。
印象が薄い。名作の部類には属さないと思う。
シーチキンの宮崎さんの顔のシミが凄くてこの頃の美貌はいざいずこへ?
数ある朝ドラの中でも下から数えたほうが早いくらい
面白味のないドラマである。
宮崎さんは好きなんですけど、内容が残念。
自分は松本まりかが好きになれなかった。
桜子を毛嫌いした音楽学校のお高いお嬢様並みに好きではない。
なにも記憶に残らない作品だった。
改めて見直しても印象はそんなに変わらない。
やはり薄味の朝ドラだ。グッとくる場面が少ない。
宮崎さんが好きで見ていたんですが、ドラマ的には少し残念感が、、、
役者陣の演技がどうのこうの言う以前にストーリーが
個人的に面白いものではなかった。また、「純情さ」と
いう良い面もあれば一歩間違えると怖い面もあるという
ところが、さまざまな角度で具体的に描ききれてなかった。
朝ドラでは最良質です。
杏子役の井川遥さんが凛として良かったです。
数多く存在する朝ドラの中でも下から数えたほうが早いくらい
印象が薄く面白味のない作品だった。
寛治を可愛がり奇声をあげて喚いている千代の声に
一平が煩い!と言ったが
自分も、煩いって!て叫びました。
朝ドラらしいと言えば、そういう作品なのだが
これといった特徴がないというか、極めて退屈なドラマだった。
ここもすごくよくわかる。
そういうことだったんですね。
もう気にしないのが一番ですね。
ちょっと重い暗い話が多すぎた。
なんできらりにおちょの感想があるんだよ。
ほんと、おちょ貶す奴って見境無しだね。
好きなドラマや俳優をあげると先回りして待っているみたい。
コレ朝ドラの中でも下から数えたほうが早いくらい
イマイチにしてぜんぜんなドラマだった。
隣組の組合長がピアノを金属供出しろ、と言った時に桜子は泣く泣く協力しました。その組合長は東京大空襲で亡くなりました。
「おちょやん」のみつえが刃物を振り回し国防婦人会を退散させトランペットを守ったエピより、戦争の理不尽さと耐える人々の辛さがよく出ていたと思います。
なんでいつまでも4月期欄に残ってんだろ。
消えないの?
ドラマ、最初は面白かったが、肉食桜子にはげんなりした気持ちが湧いてきて好きなヒロインからどうでもいいヒロインになった。
嫌いではないけどね。
若死にしたヒロイン。
よくモテたヒロイン。
義兄に傾き始め叩かれ出したから、最後は死ぬ定めに変更したのかしら?と、そんな思いがふと頭のすみに。
味噌屋をしながら音楽方面で大成しなさ
そうだったしね。
なんで「2021年度4月期ドラマランキング」に名をつらねているのか分からんけど
過去にもそういうのあったから1000歩譲って良しとして、このドラマを評価すると
例えば「あまちゃん」なら分かる。名作だから。でもこれは面白くなかったし
今さらランキングに参加したとて、あらためて見直してもやはり面白くなかった。
なんでここのランキングにあるのか理解できないけど、
感想を言えば面白いと思った記憶がない。凡作だな。
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