5 | 121件 | ||
4 | 8件 | ||
3 | 3件 | ||
2 | 1件 | ||
1 | 81件 | ||
合計 | 214件 |
読み | なつぞらすぺしゃるあきのだいしゅうかくさい | |
放送局 | NHK BSプレミアム | |
クール | 2019年10月期 | |
期間 | 2019-11-02 ~ 2019-11-02 | |
時間帯 | 土曜日 19:00 |
なっちゃんは、天使のようで
可愛かったです(╹◡╹)♡
坂場くんにも愛されていましたが、
なっちゃんも坂場くんに尽くして、
懸命に働いていました。
夫婦の助け合う姿、スピンオフでも
たくさん見られましたし、家族愛が
しっかり描かれていました。
優しいシーンがたくさん見られた
ドラマでした。
力強いお姫様だっこを披露してくれた番長ですが、某引っ越し屋さんのCMで目撃しました。
照男お兄ちゃんもたくさんのドラマで活躍されているし、天陽くんは大河ドラマの主役に抜擢。
夕見子ちゃんや雪次郎くんもいろんな番組で拝見する機会が増えました。
ヒロインの広瀬さんや夫役の中川さんも素敵でしたが、脇役の若手の俳優さん、みなさんのいい表情をしっかりキャッチして見せてくれたドラマだったな~と思います。
公式にあった写真にも、なっちゃんと優ちゃん、母娘の幸せそうな姿がありましたね。
いろんな親子の仲良しシーンがたくさんあって、朝見るドラマとして魅力があったと思います。スピンオフでも家族を思いやる姿が描かれていて、いい感じでした。
なつぞらのなつといっきゅうは偽りの夫婦、仮面夫婦、最低夫婦。見るのも恥ずかしいし、語るのも馬鹿馬鹿しい。
子供の優も本当に嫌だろうな。あんな場違いなお笑いのような格好で入学式に母親が登場したら、もう口あんぐりだろうな。なつはTPOなどどうでもいいのだろうな。自分が良ければそれで良い。わがまま自己中のならず者。どうしてこんなとてつもなく変な女が朝ドラのヒロインやってたの。これは新種のお笑いドラマなのだろうか。でもこんなの笑える状態じゃないな。
振り返ってみると、本編はすごく真面目に朝ドラしてたドラマだったと思う。
まっすぐに真正面からヒロインの人生を描いてた。
ヒロインの喜びも悲しみも悩みも努力も恋も友情も。そして、孤児のヒロインが一つずつ手に入れていく家族愛も。
素敵なドラマだった。
スピンオフは、そんなヒロインの人生で出会った人々の人生ドラマ。
これがまた、まっすぐですごくよかった。
このドラマは主張があると思う。
がんばっていれば誰かが見てくれている、といつもドラマが主張している。
見てくれている誰かが支えて助けてくれて、いつか道は拓けると。
だから頑張っていれば道は拓けるんだ。
なつのがんばりが素晴らしい人生となって、いっきゅうさんもがんばって素晴らしい人生になり、トヨさんも菊介さんもみんなみんながんばってて、みんな素晴らしい人生だ!
朝ドラ万歳!!すてきなドラマをありがとう。
なつの人生は全く適当で他力本願。自分のやりたいことしかやらないし、困ったことがおきてもまわりの人間が馬鹿みたいに助けてくれる。それなのにそれが当然と思い込み、まだまだ不服顔。いったい何これ!厚かましいったらありゃしない。たまには自分の力でものごとを成し遂げてみなさいよ。こんな過保護なありえないような世界で、好き勝手に我儘に生きるヒロインなんて何の共感も覚えないし、逆に足を引っ張ってやりたく思えてくる。もっと謙虚になりなさいよ。もっと感謝の気持ちを持ちなさいよ。もっと普通の人間らしく生きてみなさいよ。砂上楼閣のような世界なんてきっといつまでも続きはしないし、いずれは最後の審判が下されることでしょう。人の世に幸あれ。奢れる娘に正義の鉄槌を!
最低ドラマなつぞら。最低ヒロイン奥原なつ。
いつも感謝を忘れず、丁寧にお礼を言い、頭をさげて、周囲に気を使っていたヒロインでした。上司からの厳しいリクエストにも懸命に応えて、仲間の失敗をフォローし、夫の不器用さを庇って、尽くしていました。
彼女がいたから、長い半年という期間、視聴を続けることができました。また、ヒロインを囲むまわりの方々も暖かく個性的な十勝の人々だったり、アニメを開拓する人々だったり、すてきな人が大勢いました。スピンオフで改めて、周囲の人々をとりあげていただけたのは本当にうれしかったです。
いつかまたゆうちゃんが成長したところも見てみたいですし、一久さんの構想を練っていたアニメ制作も見てみたいです。
そうですね。バリバリガツガツではありませんでしたが、周りに気を配り、丁寧に懸命に生きる、素敵なヒロインでした。
幼少期に置かれた境遇から、自分の意見を強く言うことはなかなかできず、それを長い年月をかけて自分の望みを口に出すまで、丁寧に描かれていました。
なつの大きな道しるべとなった泰樹の盟友・トヨさんの人生は連ドラ放送時には詳しく描かれていませんが、スピンオフを見ていたら自然と彼女の人生の苦労と喜びが伝わってきました。
雪次郎のお母さんの、目に見える功績はないけれども日々の努力をずっとみていたトヨさん。
レミ子さんもなかなか目が出ないところを認められ、スピンオフでもまた一段階上のステージへと上がりました。
努力が認められるのは嬉しいですね。
いいドラマだったと思います。
なつは小さい時は本当にけなげで一生懸命生きている女の子だった。それがどうしてこんなに厚顔無恥な女になってしまったのか、いくらなんでもこれはないでしょう。やはり柴田家の教育方針が間違っていたのだろうか。それともどこかで人間が入れ替わってしまったのだろうか。
何にしても最悪を絵で書いたような話である。人が自分に何かしてくれるのを当たり前だと思い込み、人からの好意を受けても感謝の心など毛頭なし。夫を小間使いのように働かせ、自分は派手な衣装と重そうなアクセサリーで着飾り何かよくわからない絵を描き悦に入っている。子供のことはひたすらひとまかせで愛情など感じられない。こんな人間の生み出すアニメなどきっとろくなものじゃないだろう。よくもまあ、こんな冷たく非人間的な女のドラマを半年間も放映したものだ。
???
そんなにひどいドラマではなかったですが。
朝ドラでそんなヒロイン見たことありません。
どこまでも冷たいヒロインなつ。自分の子供を見る目付きが鬼のようだった。怖い~。
登場人物のキャラどうこうより
苦労や挫折を描かなかった脚本に問題あり。
そういう作風と言えばそれまでだが
実在の人物をモデルにしている以上
それではあまりにもモデルになった方に失礼。
スピンオフは物語から派生させた
単なるファン感謝祭だったね。
同じ題材、キャストで良いので他の脚本家で観たかった。
なっちゃんは絵が未熟で苦労して
練習してましたよ。
色を塗る作業で採用されて、下積み
しながら、捨てられた先輩の絵を
拾って、練習を重ねてました。
美術大学卒の先輩達に見下されながら
必死に頑張って、プロになってからも
同僚に最初は絵が下手だったと揶揄
されていました。
当初、アニメーターの試験にも落ちて
坂場君にもさんざんダメ出しされて、
挫折も経験しました。
ただ、絵は下手だったけど、感情描写が
巧みで、そこを先輩に見出されてました。
そこは高校時代の演劇部の経験が伏線に
なっていて、よく考えられた脚本でした。
泰樹オンジに東京行きを許してもらって天陽くんにも別れを告げて意気揚々と東京に行ったらなんと皿洗いから始まったんだよね。
鈴愛もメシアシから始まったし。修業物の王道だね。
なつはいっつも絵をかいてた印象が強い。天陽くんと描いてたんだよね。
スピンオフは本編の世界観をそっくりそのままコンパクトにまとめた感動ドラマと、ファンサービス編の二本立てで、スペシャルらしくうまい構成だと思った。
なつは絵が上手い下手よりもまず、人間としてやはり嫌な女ですね。いろんなことに首を突っ込んで掻き回してばかりで腹立たしい。後先考えずにすぐ食ってかかるし、その態度はあまりに不遜で生意気である。会社の中でも新人の分際で重役出勤で、先輩たちを舐めてかかった物言い。おまけに場末のちんどん屋のようなサイケデリックな服で毎日登場する始末。性格的に破綻しているとしか言いようがないね。そんなばかなつなのに何故かみんなが腫れ物に触るかのように何もきついことを言わないからどんどんつけあがってゆく。これは一体どこの世界のお話ですか。それともひたすらアイロニカルなファンタジーなのですか。
ろくでもない なつの人生。
根本的な反省が必要だね。
まずは母親としての自覚かな。
もう手遅れかもしれないけど、
少しずつでも改善して、
真人間への道を歩んでみたら。
2020-01-13 12:27:16
いや、アニメーターなんだから当たり前でしょ。
それを苦労とは言わない。
才能のある人が努力してなるのがプロ。
やっかみや人間関係がどうこうは
社会人なら誰しもが経験してることを
苦労とか挫折とは言わない。
結局思い通りの未来を歩んでるじゃないですか。
何を失敗したんです?
何を挫折したんです?
ヌル過ぎてリアリティがないんだよ。
人生のいいところや成功したところしか描かない脚本の
どこがよく考えられてるの具体的に知りたいです。
そこへきてこのおばあさんの声優デビューに
嫁さん自慢大会というスピンオフだからね。
もはやファンタジーですわ。
作中に「大草原の小さな家」というアメリカの作品が出てきました。
なつぞらが好きだというなら
ぜひこの作品が好きなら見てみてください。
主人公家族がどんな苦労や挫折を味わって人生を歩んでるか
比較すればよくわかると思いますよ。
いや、それ以前に千遥の方がはるかに苦労も挫折もしてますよね?
なつぞらはヒロインが何でも思い通りにできてしまう、夢のようにあほらしい、ひたすらぬるい話。
一生懸命真面目に頑張ってるアニメーターの人たちに失礼ですよね。
おまけにヒロインがふてくされ女と
きた日にゃもうどうしようもないか。
01-13 12:27:16さんではないですが一言。
その職業の人なら当たり前にすることは苦労とはいわない。
かもしれませんが、そのがんばりを見せるのが朝ドラだと思います。
そこを見せないとドラマになりませんからね。
苦労といえるかどうかは見る側の受け取り方で変わるでしょうから、苦労でないとも苦労だともいえる。が、そこを視聴者にゆだねるにしても見せる必要はある。
それをちゃんと見せたドラマでしたね。
結局は成功していくのはほとんどの朝ドラがそうなので、そこをつっこまれると過去作のほとんどが厳しいですね。
人生の大きな意味での挫折を描いたと言えば近作では「半分、青い。」くらいしか思いつかないです。
でも人はあれほどの壮絶な挫折でなくても様々な挫折を経験しながら生きているものではないでしょうか。
その挫折はなつの人生のところどころでありました。
歴代のヒロインたちも同じでしょう。
いいところや成功したところしか描かれていないということもないと思います。12:27:16さんが書いている通り。
「大草原の小さな家」をドラマにするなら(なっていますが)朝ドラでなく大河でしょうね。
千遥を主人公にしたら「おしん」でしょうね。
それでもいいと思いますが、「なつぞら」はそうではなく、そうではないところが「なつぞら」の魅力でもあると思います。
これを魅力に感じるかどうかは、これも人それぞれですね。
魅力に感じない人がいてもいいと思います。
なつの頑張りなどはたから見てたらすごく適当。
というかアニメに関しては何をやってるかよくわからないし、子育ては人に丸投げ、家事もちゃんとやってる様子はなく、何この女といった感じでした。結局は外でも家でも着飾ることを頑張っていただけじゃないのかな。
皿洗いしながら絵の練習、仕事しながら
帰宅して、寝落ちしながらも練習。
怖い先輩に嫌味を言われたりしながら、
ゴミ箱から拾って自分で描いて練習。
なっちゃんの修行はかなり描かれて
ましたよ。
仕事しながら勉強するのは疲れます。
よくやってましたよね。
なっちゃんは、幼い頃、死に別れたお父さんの残ししてくれた絵への想いから出発しているから、説得力がありました。
天陽くんの馬の絵に感動したり、絵を習ったり、漫画映画に出会って、映画を観に行ったり。
東京に来てからの修行も、試験を受けたり、落ちたり、リベンジしたり、しっかりエピソードがあって頑張っていたから、応援したい気持ちになりましたよ。
そこは脚本が繰り返し見せてくれていて、構成は緻密だったと思います。
なつは薄情者。両親のことなどほとんど思い出したことなどないし、生き別れになった妹のことも自分で真剣に探そうとはしない。そういう性格なんだろうな。だから自分の子供の世話も人まかせにするのかな。要は自分のことが全てなんだろうな。まあ、そんな人間もいるのだろうが、やっぱり嫌なタイプだな。そんな性格だから会社でも友達ができないんだ。考えればすごい嫌われキャラなんだ。ふてくされオーラも半端じゃないしね。
なっちゃんの笑顔が本当に素敵でした。
優ちゃんとお絵かきしたり、お迎えに
行って仲良く手を繋いでおしゃべり。
絵本を読んであげたり、美しい母子。
そこにいっいゅうさんが加わって、
とても素敵な家族でしたね(^-^)
スピンオフでも周囲の皆さんの家族の
輪が広がって、楽しかったです。
なつのいっきゅうや優をにらみつける目付きが本当に怖かった。いつも派手派手のじゃらじゃらで自分が中心でなければ気がすまないという超わがままな傲慢娘。おでんをもらってきて夕食をつくるのが家事じゃないよ。優が茜さんになついてもひがむなよ。世界は君を中心に回ってるわけじゃない。
ふてくされた話し方も もう少し何とかしようね。
なっちゃんは何度も繰り返し、いっきゅうさんにお礼を言って、感謝してました。
仕事を持ち帰って、遅くまで頑張って疲れていたけど、優しい笑顔でした。
いっきゅうさん、不器用なのに家事を頑張ってくれて、育児も一年、やってくれて、二人の夫婦愛にはとても癒されました。
優ちゃんをはさんで二人がほっぺをくっつけるシーンは忘れがたい素敵なシーンでしたね。
振り返ってみればかなりアニメについて詳しかったドラマだなあと思う。全然興味のない自分も楽しめた。たくさんの人が関わって一作品が出来上がるってのはわかったね。
たくさんの人が登場して、歴代ヒロインも大集合で、その中で埋没しなかった広瀬すずもたいしたもんだ。全然好きな女優じゃないけど、このなつ役はよくやってたと思う。
表情がきつく見えるときがまあなくもないけど、あれは女優の元々の顔立ちだからそれを悪く言うのはかわいそうというか、、、永野芽郁も口元けっこう言われてたね。
朝ドラは回数が進むと役と本人が入り混じって演技か素かわからなくなってくる。若い人の方がそうなりやすい。広瀬すずがそうなったのが意外だった。特に泰樹と並ぶと完全に広瀬=なつだったね。
なつは会社でもおでん屋でも北海道の柴田家でもまさに我が物顔。どれだけえらいねん!といいたくなるほどでしたね。なつにかかわるとろくなことはないし、血迷って自分からかかわってしまったいっきゅうは家事育児要員にされて自分の父母からも見放される。可哀想だけど自業自得かな。柴田家は集団で押し掛けられて無線飲食されるし、おでん女も悲惨な末路。なつは一種の疫病神的存在なのだろうね。
なっちゃんは、本来、言いたいことも言葉にせずに耐える子だったのは繰り返し描写がありました。
遠慮ばかりしていた印象が強いです。ひどい言葉を言われても辛抱していて、一久さんが寄り添って思いやってあげてました。
健気な田舎の子で、とてもしとやかで、芯の強さもあり、頑張り屋でした。
家族みんなで彼女の日々を見守りました。とてもいい印象です。朝ドラの多くのヒロインと同様、応援したくなるタイプでした。
なつは好き勝手なことを言って感情のおもむくままに振る舞う傍若無人なわがまま娘。謙虚さもないし、感謝の気持ちも持たない娘。
東洋動画の部長がなつに言った
「裏切って戦う、君にぴったりじゃないか。」
というセリフはまさにこのドラマの真髄を見事に言い当てていると思います。
なっちゃんは優しくて思いやりの
ある子でした。いつもみんなに
尽くしていました。
かなりのハードワーカーで、牛の
世話も10年、アニメの仕事も
持ち帰りは当たり前、それでも
イッイュウさん復帰後、家事もして
お子さんと遊んであげて、いろんな
アニメの技法もドラマ内で具体的に
見せてくれて、エピソードがとても
充実してました。
アニメの仕事に関しては、トヨさんの
スピンオフでも見せてくれて、興味深く
拝見しました。
なつは自分勝手でえらそうで、だんなをないがしろにし、自分の子供の世話をみんなに丸投げし、育ての親の北海道の柴田家を食い物にする まさにとんでもない女。腹立たしいこと限りなし。天性の悪女といったところでしょう。
なっちゃんは天使だよ😊✨
なつの人を見下したような傲慢な表情を見るとぞっとしました。あれじゃ子供もなつかないわな。いっきゅうもよく耐えてるわ。
子供とゆっくり家族になっていく姿が見られたのって、朝ドラにありそうであんまりなかったんじゃないかな。
赤ちゃん時代がゆっくり過ぎていって、子育てするパパの姿にちょっと癒される感じがあった。小さい子と別れて、夫の失業の間、がんばって支えるなっちゃんもいいし、朝ドラらしい爽やかな親子。
スピンオフは思いっきり弾けて楽しい内容で、こちらもまた親子のいい関係が描かれていてよかった。
楽しいスピンオフでした(^-^)
スピンオフをやるのなら、なつとかいっきゅうとか柴田家関係とかもうどうでもいいから、雨の日に転んで原稿ポチャ男君の話でも2時間くらいかけてやってくれた方がまだいい。
個人的によっちゃんと番長、二人のことを
応援したかったので、幸せそうな様子を
見られて、うれしかったです(๑˃̵ᴗ˂̵)
北海道の牧場の風景、懐かしいです。
オリンピックのマラソンも北海道で開催
されるそうなので、行ってみたいです。
舞台を北海道にして大正解!でしたね!
やっぱりロケはいいな~とよく思いました。
朝ドラ撮影大変だからロケはそうそうできないってわかってはいるものの、やっぱり外ロケだと役者さんもイキイキして見えるから好き。
なんとなく、役者同士の結束も強くなるような?
まんぷくの塩軍団の海ロケ、ひよっこの奥茨城のように、なつぞらの北海道ロケもとってもよかったと思います!
スピンオフは、とよさんのお話も良かったけど、北海道のみんなが仲良く力を合わせて暮らしている空気感がとっても良かったです!
北海道の自然の美しさに助けられたけど、なつぞらは中身の薄い、ひたすらうわべだけをなぞったようなドラマでした。
何でもかんでもヒロインの思うように話が進むご都合主義は見ていてあきれてしまいました。
なつやいっきゅうや柴田家の人たちが出なければ、まだそこそこ視聴に耐えるドラマだったのかもしれませんね。
アニメの世界に惹かれつつ、牛の世話を10年。アニメの会社に採用される以前も、採用後も下積みがありました。
結婚も夫が失職中で、なかなか作りたい作品が作れなくて、なつさんは苦労してました。
下積み、仕事、家庭、いろいろと思い通りにいかなくても、忍耐強く頑張る姿が物語の核でしたので、とても元気をもらえました。
北海道の空や大地、美しい朝の光、夜の森、スキー大会の白銀の世界、本当に美しかったです。
北海道の酪農のこと、乳製品や美味しいお菓子もふんだんに登場して、ドラマの舞台へのリスペクトがありました。
ろくでもないなつにスポットを当てて、なつの都合の良いように物語をつくりあげただけ。内容的にはひたすらくだらない。異様な人間関係がかもし出すありえないような馬鹿馬鹿しい話。わがまま強欲なつに何も言い返せないいっきゅうが歯がゆく情けなかった。
いっきゅうさん、すご〜く
良かったですよ(´∀`)
家庭科男子っていうか、家事とか
育児に真剣に頑張る姿にキュンと
しました(๑˃̵ᴗ˂̵)
寒くなっても夏空を思い出しますね。
じゃがバターとか、シチューとか、美味しそうなメニューがいろいろありました。
酪農家の方々にもスポットライトがたくさん当たっていました。菊介さんや番長の活躍、楽しいドラマでした。
わがまま女の傍若無人な行動を讚美する非道徳的な朝ドラ。拾ってきた子を甘やかして結局こんなとんでもない女にしてしまった柴田家の面々にも問題があるが、それにしてももう少し何とかならなかったのだろうか。そんななつと一緒になってしまったいっきゅうは、人生を棒に振ってしまったようなもの。優も本当は親を選びたかったのだろうな。
人と人の絆が描かれた秀作。
血の繋がりがなくても、深い繋がりが築けることを丁寧に描いていました。
ヒロインのなっちゃんが一生懸命に生きて、家族に尽くしてきたから、周囲の人々も、明るく暖かく、なっちゃんを支えてくれました。
スピンオフでも、トヨさんとお嫁さんの妙子さんの良い関係が描かれていましたが、家族のドラマとして優れた作品でした。
メチャメチャ楽しかったヾ(๑╹◡╹)ノ"
なっちゃんもアニメの仕事、持ち帰って頑張っていて、いっきゅうさんも声優さんの仕事ぶりを見守って、いい作品を作り続けてた。
本編の世界観そのまま、レミ子さんやトヨさん、みんなのチャレンジがまぶしかった。
なつさんは我慢強くて献身的。
自分がやりたいことより、人に求められることを頑張ってやり遂げていました。
北海道の経験が繰り返し仕事に生かされていて、構成のしっかりした脚本でした。
おしゃれなファッションも見所十分、広瀬さんの輝くような美しさを引き立てて、素敵でした。カーネーションの糸子もお洒落でした。創造的な仕事をする人には、ファッションも大切ではないかと思います。
朝ドラとして毎朝、楽しませてくれましたし、スピンオフもまた、本編を豊かに広げてくれる内容で、素晴らしかったです。
登場人物の皆さん、魅力的でユーモラスで愛すべき人たちばかりでした。その後も様々なドラマで活躍されていて嬉しいです。
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