3.82
5 490件
4 147件
3 34件
2 36件
1 180件
合計 887
読み るぱんのむすめ
放送局 フジテレビ
クール 2019年7月期
期間 2019-07-11 ~ 2019-09-19
時間帯 木曜日 22:00
出演
図書館司書として働く主人公・三雲華(深田恭子)は、実は泥棒一家の娘。家族の誰よりも盗みの才能を持つが、稼業を拒み、普通に生きている。そんな彼女の恋人は代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)。決して許されない恋愛を描くラブコメディー。
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いいね!投票数 6 票

2度目の投稿。
録画していた最終回を観終わって、評価は星5以上にアップ。

期待を裏切らないどころか期待以上の最終回だった。ただのアイデアてんこもりではない、次元の違う発想と構成力、そして「実現する力」を見せてもらった。
上の投稿で「視聴熱」と書かれた方がおられるが、制作側の熱(熱意)も熱かったね。テレビマンの意地とでも言おうか、それが演者の熱演の向こう側に強烈に透けて見えた。
私が他局の現場たたき上げのテレビマン、あるいは下請け制作会社の人間だったなら、「うちもこんなのやりたかった」と、どこかにふらりと消えたくなるほどの嫉妬と羨望に打ちひしがれたんじゃないかな。

このドラマの役者陣の技量の高さやキャスティングの絶妙さ、演出等の技術的なことは他の多くの方が書かれてるから割愛する。
今はしみじみと、情に裏打ちされた愚直さや懐の深さを劇中に描いてくれたドタバタファンタジーの余韻に浸っている。
思えば第8話、遠野なぎこがゲスト出演した回の場末のスナックに、遠い昔に存在しただろう非公認のセーフティネットを感じた。
制作側はただの昭和懐古ツール、場面演出のひとつとして登場させたにすぎないかもしれないが、最終回を迎えて全体を振り返った時に、このドラマ自体が、神経質に暮らさざるを得ない自分の心、メンタルのセーフティネットとして機能したように思う。

面従腹背くそくらえ。潔癖すぎる社会くそくらえ。
ああ、なぎこの店に行きたいよ。

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名前無し

ラスト、実務と職務に生きるリアリズム一家の桜庭家に押しかけ居候した三雲家の人々w
失神した和馬母を見た華のとーちゃん、「薬をいただいてこよう」w
なんだそりゃな最後までファンタジーなラストでした。
悪気も害意もないんだよね。だからよけい厄介なんだけど、華のとーちゃんのことだから、ちゃんとバランスとって、どこかで新しいアジトを見つけて三人(父母兄)で去っていくと思う。今までお世話になったお礼とか言って、金のマーライオンかなんかを残していくかもしれないけど。

下半身が重そうだな~と思ったけど、ヒロインが深田恭子で良かった。キビキビ動く利発な目をした細マッチョな女優さんだったら、トボケた感じが出ない。個人的には彼女のおトボケ味がルパンの娘の魅力のひとつだったと思う。

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名前無し

大真面目に、徹底的にふざけようという、相反するコンセプトを見事に実現した秀作だと思う。
19世紀風の華麗な義賊、大泥棒を現代に持ってくる時点で、既にありえない胡散臭い感じ。それをゴージャスな夫婦と時代がかった窃盗の職人技を持つ祖父母が熱演。

そこにさらに代々の警察一家という、これまたあり得ない奇妙な一家が登場して、天敵同士の一家に巻き起こるロミオとジュリエットの物語。

ここまで冷静に振り返ってみて、これがよく実現したなと驚いてしまうし、このアイディアをこれほど愉快にディテールにこだわって丁寧に作り上げたことに驚かされる。
真剣に丁寧に取り組まれたことが良く伝わるし、キャストもすばらしく、娯楽作品として愛すべきものになっていると思う。

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名前無し

どんぐりさんの起用に賛否あるけど、私は賛成派。

あの関西弁が、ミヤコ蝶々さん、吾妻ひなこさん(知らないだろうね)を思い出させる。

関西弁は、言葉に紐が付いているような言語で、聞き手と話し手の間にたゆらせた言葉を聞き手の様子で、話し手が紐を手繰り寄せて回収することができる。

ヤクザっぽい「〰️したれや」という言葉でも、相手の出方では、次の言葉がちょっとニュアンスを変えて出せる許容力がある(基本的にCould you-?だし)。コワモテにも柔らかくも変化できるコミュ力を持ってる。

だけど、蝶々さんやひな子さんの言葉は、相手に投げつけぱなしで、ポンポンと話すので異質。それを芸にしてるけど、それだけでは角が立つので、愛嬌と言葉や芸の品の良さで中和させている。

どんぐりさんも、粘っこくない、相手へ放り投げる歯切れのいい関西弁で、ドラマに溶け込んでいる。

普通の関西のお笑い芸人なら、肌触りが違って絶対浮くと思う。

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名前無し

すみません、この2個上を書いた者ですが、付け加えるならでもね…と、他にも良い所はいっぱいあったのよ。
一応ファンとして。

多分1話から惹きこまれた人は渡部小沢夫妻のあの掛け合いの演技力だった。もちろんそのギャグの様な掛け合いが寒く感じる人もいただろうけど、あの二人のキャラの衝撃が最初に面白いと感じた人達の話題になった。
栗原類にしても最初は空気みたいな存在だった。
それがあのパソコンボイスと相まってだんだんとそれが定着してからの最後の生声。
上手かったよ、演出が。小沢真珠の使い方も。

私はどんぐりさんより最初はマルシアが受け付けなかったね。昔のやかましいイメージがあったからさ。
でも今回でマルシア苦手意識は無くなってきたよ…マルシアって演技上手かったんだって。
どんぐりさんも麿赤兒も桜庭パパに藤岡弘、流行りの俳優を当てにこず、適材適所で本当にキャラ立ちしてましたわ。
続編が見たいと言うよりまたこの俳優陣演じるキャラ達を見たい、1クールでこのキャラ達を無くすのは惜しい。

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名前無し

今どきめずらしいまっとうな作品でした。視聴者の喜びと満足と幸せのためにスタッフとキャストが全力投球で打ち込んでいるのがよく伝わってきました。本来のテレビドラマの醍醐味、テレビをつけて観る喜びがこの作品には溢れていたと思います。ゲテモノ・キワモノの装いですが、まちがいなく今期No.1のドラマです。全ての国民、こどもたちに見てもらいたいし、全てのテレビ関係者、スポンサー、事務所の人にも見てもらいたいです。この作品には今のテレビが忘れてしまったもの全てがあります。何のためにテレビドラマを作っているのか、初心を思い出して頂きたいと思います。番組開始前後は大人の視聴者を愚弄した設定が顰蹙を買いました。にかかわらず、「Lの一族」には視聴者に対する尊敬が満ちています。役者に対する敬意が満ちています。キャラクターに対する愛が満ちています。作り手のそれぞれの分野に対する尊敬と自分たちの仕事への誇りが満ち満ちています。だから視聴者は揺さぶられます。大いに泣き、笑い、感動します。そしてとっても幸せな気分になれます。この作品に関わった全ての人に心からの感謝と喝采を送りたいです。本当にありがとうございました。

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名前無し

賛否両論あっていい。
わからないと思う人の気持ちもすごくわかる。ツッコミどころ満載。ツッコんでくれ!と丸腰で大の字になっているようなドラマ。
でも、おもしろがらせてやろう!という企みに満ちていて、キャスティングもおもしろいし、テンポも良く、ストーリーもコメディとして笑えるよう練ってあると思うし、誰かを笑い者にするお笑いじゃなくて、俺を私を笑ってくれ!!という迫力がある。
マルシアさんとか、エルの一族のご夫妻、役者魂を感じる。拍手したいと思う。

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名前無し

今回は本当に盛り沢山な回で脳みそグルグルフル回転。
脳トレできましたよ。
華の逮捕、円城寺さんの案だという上の方のレビューで安心しました。
彼の帰国を待ってましたよ。

渉くんの幼少期のエピソードが泣かせました。
エルの一族としては落ちこぼれであったけれど両親は後継の心配はすれど決して渉に対して「お前はダメなやつだ」とは言わなかった。
てんとう虫を捕まえ妹と同じように褒められていた。

そんな両親は大人になった彼のことも引きこもりを責めることなくちゃんと受け止めていた。
公園の子供達にも才能で認めさせてしまう演出も、芸は身を助けるという引きこもっている人たちの一抹の希望になっていたようにも(引きこもりは色んな原因要素があるので特異な才能の有無で脱出できるわけではないが)。
ドラマの本筋とは関係ないけれど、こういった細かな設定も疎かにしていない脚本が嬉しいです。

一家の指名手配がイラストなのは和馬の家族からの聞き取りでできたものかな。
用心して写真を残さないように生活していただろうと推察。
一言そこも軽くやり取りしていたらなとは思いました。
イラストであることに笑いを持っていってるわけではないよね、と一瞬躊躇ってしまいました(笑

あれこれ書きたいところですが、もう今回はたーくさんの見どころがあったので書ききれず!
ベタなパロディや寸劇でも一流の役者陣で納得させられる心地良さ。

ホロリと来るシーンと笑いどころと、なぜか同時に感情が湧き上がるもんですから、泣き笑いという久しくなかった現象がこの身に起こってしまいました。

今はひたすら終わりが悲しいです。

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名前無し

深田恭子ありき はなの時とルパンの時の落差 持ち味の緩さが好きです。良い女優 上手い女優、スタイル完璧な切れの良いアクションできる女優は巷には勿論ちゃんといます。が、 これは深田さんありき。

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名前無し

深田ずっと女優やってるのに 演技一ミリも上達しないのは逆にすごいな

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名前無し

素っ頓狂なババアが実は頭がよく能力があり、泥棒/警察の枠を超えて孫娘の恋愛を後押しする。この人に人間味のあるいい役が割り振られてよかった。見た目や声で笑かすのではなく、演技で笑わせる正道をいっているのがいい。
主要な舞台が警官一家の家だったが、狭いなかで、上下階、庭、塀、廊下やふすま、低い長押など、話しやアクションに合わせてうまく活かしていて(家の構造に合わせてうまく話や見せ場を作っていて)感心した。
テントウムシの小道具を考えたのがうまい。盗聴以外に投影や、飛ぶかと見せかけておしっこっぽいのをかけたりシビレ薬を注入したり、ピンチの時にまだまだいろいろなことをやってくれそう。アイデアの万能な受け皿。

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いいね!投票数 2 票
名前無し

裸の王様の逆だよね。
「馬鹿にしかこの作品の素晴らしさは分かりません」
ってスタッフ&キャストが開き直ってる!

そりゃ馬鹿でない大人は必死に作品をけなすわな。
けなしゃ「馬鹿ではない」という勲章は手に入るし。

でも童心に返った者が実は勝ち組だったりして。
「幸せ」が手に入るから。
作る阿呆に演じる阿呆
同じ観るなら馬鹿にならなきゃ損損。

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名前無し

細かいところまで神経が行き届いていて、意欲作だと
思いました。

はじめは、冗談みたいなお話で、アクが強くて、え?!と
二度見するような雰囲気やセリフもあるんですが、
映像がとても綺麗で、演じている人の思い入れたっぷり
の表情とか決め顔から、目が離せなくなります。

場面転換、会話も、コメディとしてテンポがよくて、
ストーリーもサクサク進んでいくから、楽しく見ている
うちに、あっという間に終わってしまうという感じ。

気がつくと、高評価せずにいられないという不思議な
作品でした。

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名前無し

☆1と☆5のオンパレードだな😅
だいたい終わる前まではそんなに☆1がなかったのに
終わってから増えるのは嫌がらせとアンチにしか思わん。

何をそんなに一生懸命になって下げてるのか聞いてみたい。

出演者と脚本が気にくわなかったとしても演出は目を見張るものがあったと思うんだが。あそこまで拘った演出は賞賛に値する。

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名前無し

渡部篤郎さんも栗原類さんも
私はよかったと思いますよ。
ぶっ飛んだコメディを真面目に演じていて
とても面白かったです。
出演者全員がはまり役だったと思いますし
深田恭子さんもこの役には合っていたと思います。

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名前無し

おばあちゃんが意外におもしろかった。
最初、孫娘の恋の相手が警察だと分かった時、受け止め方が優しくて、少し気になってはいたけれど、恋愛にとても理解を示してくれた理由が、まさか、おばあちゃんと警察一家のおじいちゃんの秘められた物語に根差すものだったとは。
てっきり、孫がかわいいから的な、雑な設定だと思い込んでいたので、時を超えて、あんなロマンスが仕込まれていたとは驚いた。
しかも、演じる皆さんがとてもピュアに真摯に演じているから、着物姿のかつての祖父母世代の恋愛にも、心を打たれてしまって、かなり感動できた。
まさかそんなに丁寧に作っていないだろうという予想をはるかに超えてくる丁寧に制作されたドラマだったと思う。

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名前無し

瀬戸さんがこれまで見た中で、一番麗しく見えて、こんなふうな感じのドラマで(すみません!)こんなに輝いていて、これで間違いないのかな?と不安になるほど。

これまでも、本気で美しく女装されたり、見事な手さばきでスイーツを作り上げる番組もあり、朝ドラにも出演されたけれど、瀬戸さんがこんなに美しくオーラを放っていたのは、初めてではないでしょうか。

出演された俳優さんがどなたも驚くほど美しく輝いて見える演出、恐れ入りました。

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最終回まで見終わってレビューした、思いっきり昭和の人間です。
視聴率とか星いくつとか、実際よく分かってません。
久しぶり(?)に皆さんのレビュー見てみました。
ドラマそのもの以外の所でのコメントの応酬。なんか凄い事になってたのが、ちょっと新鮮な驚きです!
良くも悪くもそれだけ皆さんの目を引いたドラマだったって事ですよね。
放送が終わっても、録画やFODとやらで、まだまだ大勢の方が視聴されるのなら、まずはレビューを見ずにドラマを見て、そのあと、他の人がどうとか関係なくご自身の素直な感想をレビューしてみませんか。
ファン、アンチ、結構皆さん楽しんでレビュー見てるはずですから。

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名前無し

今日まで何度も録画再生して見てました。やっぱり何度見ても渉お兄ちゃんが華を守って初めて喋ったところと、マツおばあちゃんの顔を撫でて泣く和一さん、エミリさんの最後の涙に、ラストの砂浜で三雲家全員で歩いているところに、泣けてきてしまいます。
続編情報とかあったらいいなぁ。

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名前無し

批判ではないとかあるとかw
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~そんなエクスキューズ不要だろうがw
レビューには「論評、講評、精査、審査、回顧」って意味があんだし、
「つまんなかった」「おもしろかった」それぞれでいいんじゃね?
カチンとくる余計なこと付け加える人もいるだろうけど、それはその人の癖!
癖はしゃーない、見なかったフリしましょうや。
ネタになったテレビドラマや映画が放送・上映されたことがない地域だってたくさんあるし、育った環境や世代、趣味が違うと、同じひとつ屋根の下で暮らしていても感覚はまったく違う。

ただ、「面白かった!」って人は理由を書くけど、
「面白くなかった」って人は他人に伝わるような理由を書いてくれてない。
できれば具体的に書いてくれたほうが、逆の意見の人も「なるほど!」と、「そこについては同意」とする場合もあるのでご留意いただけたら幸いです。

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ひとつ気がついた。
盛大にカタルシス(精神浄化)を感じさせてくれたこのドラマ、
振り切ったエンタメコメディではあるんだけれど、
レギュラー陣だけで回すシリアスな場面では演技演出を抑えめにしてるね。
決して大げさにしない。だから最終回のお兄ちゃん覚醒や不器用な人々(華とカズ、マツと和一と巌、エミリ)の機微に満ちた演技が映えた。

うまく言えないんだが、文学作品で言うところの、読者に「行間を読ませる」工夫みたいなものをこのドタコメでもしっかりやってる。各キャラが濃いぃぶん、足すばかりでなく引く演技演出の引きどころが巧いというか。
スマートで無欠な円城寺の武闘ダンスにしても、カッコつきのツッコミで吹きださせながらもキャラをブレさせない(露骨な表情芸をしない)ことで秘めた悲しみがじわるようにしてる。

すべて観終わったあと、自分がなんでこんなに、どれが、と、ひとつに限定できないいくつもの印象深いシーンやエピソードで余韻に浸ってんだろ?と不思議だった。
どうやら、緩急・動静の配分とスピード感で前の場面の未練を残さないつくりが、かえっていくつもの残像を鮮明にしたようだ。
たとえるなら、『ルパンの娘』は大輪の花火。
その花火が散っていくひとひらひとひらをスローモーションで追う、そんな貴重な体験をさせてもらったことに感謝したい。
(各ひとひらが鮮明なのは良いドラマ。スピンオフや続編待望の声が多いのも納得)

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名前無し

最終回を見ました。
これってシーズン2いけるでしょ!?
これからがもっと面白くなりそうですよ!
両家の関係性とか、みーんなキャラが立ってるから脚本どんどん楽しく書けそうじゃない!

空飛ぶてんとう虫での脱出シーンはいい塩梅。
あそこあんまり力入れてCGで作りこんでたらこのドラマのおちゃらけとリアルのさじ加減が台無しだったし。

「渉、行きまーす!」のセリフで、イヤホンしてタブレット配信で視聴してた私が思わず「アムロ、行きまーす!かよ!」と大きい声で突っ込んだので隣で寝てた子どもが飛び起きてしまった・・・

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名前無し

最初おばあちゃんを見たとき、??で意味不明な存在でしかなかったのに。笑
私の中では、本家ルパンより面白かった!
峰不二子より華のほうが愛らしい。
公式でLの一族キーホルダーとか作ってほしい。
一人として無駄なキャラのいない、よく出来たドラマでした。
最後の脱出はタイムボカンみたいで、想定以上でほんと楽しかった!!

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名前無し

続編希望。
映画館でも観に行くよ。
ラストのアルマゲドンとか映画館にもってこいだ。
音楽も元から映画っぽい。
何より主要メンバーが美形揃い。
円城寺さんのミュージカルも映えるだろう。

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名前無し

始まる前は、こりゃコケるわ、深キョン哀れと思ってたが
見事に視聴者の心を盗んでいったわこのドラマ

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名前無し

いや、サイコー!!
戸籍はなくなっちゃったけど、桜庭家のおじいちゃんの一喝で、同居がなし崩しになってハッピーエンドで文句なし。
兄ちゃん、Lの一族として才能がないって言われてたけど、一般的な格闘家や泥棒と比べると技術的には数枚上って設定なのかも。体がキレッキレでびっくりした。

桜庭じいちゃんのバイク登場シーンは、仮面ライダーをパロってますね。肩幅ガッチリの革ジャン、最後の決めのポーズも1号だと思う。

円城寺さんの最後のミュージカルは、1人ミュージカルで楽しいのにしんみりしちゃった。

深田恭子のドラマは、良くも悪くもザ深田恭子ドラマで主役だけがおいしい感じになりがちなのに、主役が主軸でありつつも、渡部篤郎、小沢真珠、栗原類、どんぐりさん、麿さん、マルシア、信太さん、藤岡弘と、それぞれがキャラ立ちして可愛くて面白くて、三雲家も桜庭家も愛おしくてたまらなかった。特に小沢真珠とマルシア、タイプは全然違うのにどちらも大好きだった。

これは本当に映画向き。
コナンみたいに、本編と切り離して、時間軸も無視して、壮大なスケールで映画化してもらいたいな。例えば、タイタニックみたいなのとか。

映画化ヒットには、視聴率より視聴熱が大切だと思う。これだけのエンターテイメントを見せてくれ視聴者を魅了してくれたドラマだから、十分映画化できるだけの魅力が備わっていると思う。

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名前無し

こんなドラマをわざわざ制作してるんですよ?な
洒落が解らないとつまらないドラマだろうなぁ。
誰も深キョンに本気のバク転を望んでないと思うww

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名前無し

おう、3世代で見てるんですね。
いいね👍 そういう家族が仲良く見れるドラマってフジテレビは多いよね。
朝顔も大切な大切なメッセージ性が有るし、ルパンは遊び心が沢山有りますよね。
こういうファミリーで見る 本当大切な事ですね。
幸せ家族が増えて欲しい。

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名前無し

実は警察一家というのは隠れ蓑で、実は爺さん同士は泥棒仲間として懇親の仲だった、又は実は三雲家は代々警察のスパイだったと想像。
なんか、爺さんの台詞だったか?あの桜庭家の人間だったか…というような台詞がとっても気になる。
そして、三雲家を指名手配している警察が実はそれ以上の悪事をしていて、それを知った桜庭家、三雲家が協力しあい懲らしめ、晴れてふたりは結ばれる…てな一発逆転を期待している。
指名手配も警察の誤情報と解除。
めでたしめでたし…となったら言うことなし。

そうしたら、パタリロ一家が警察の悪事の黒幕な気がする。

(寝起きだから書いてることが支離滅裂…)

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名前無し

華のあの状況でこの先どうなるんだと心配してたら
場末のスナックに呑気に家族が集合しだして
心配した自分がアホだったと思ったら結局華逮捕の結末。
シリアスとおふざけの差が激しくて面白いですね。

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