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※BSは朝7時半〜
思い返してみると番組開始すぐに登場した「岐阜サンバランド」の話や、登場したサトエリが演じた役はその後のストーリーの展開に何の関係も無かった。それなのに私の記憶に間違いなければ1週間くらいはそのテーマでやったのは時間の無駄でしかない。最後の花野のお漏らしや転校もそうだけど、こういった話は全編にわたってあった。こう言った無駄な時間を花野のスケートのシーンなどに使えば、評価は相当に変わっただろう。
登場人物に対しても女性に冷たい傾向にあったと思う。
晴→番組開始当初は腎臓病という設定で鈴愛を産むのにも悩んだくらいなのに、なぜか年子で草太を出産。
廉子→放送開始一週間後に鈴愛が小学生になった時にはすでに死亡。
親友の奈生→一緒の学校で学んできたはずなのに、鈴愛が自転車通学をしない理由を知らない。
キミカ先生→開始直後は産婦人科医だと思っていたが、結局何が専門なのか分からないあやふやな状態にされた。
清→律の初恋の相手のはずなのに、番組進行とともに悪役にされる。別れたこともナレーション上だけで退場。
より子→律と結婚したいきさつがはっきりしない。結局は悪役のような形でナレーション上だけで離婚したことになって、以降登場しない。さらに法的には不可能な短期間で再婚したことに。
裕子→初めは明らかに鈴愛を適していたのに、なぜかすぐに仲良くなる。秋風塾には鈴愛が高校生の時からいて、普通に考えれば鈴愛より年上なのは明らかなのに、同級生という設定に。その後漫画家を引退したと思ったら、目指すものを次々変え、なぜか最終的には看護師を目指し(この時既に既婚者で子供もいた)、いつの間にか学校に通って看護師になり、夫の仕事の関係で仙台に引っ越し、震災の津波に遭って死亡。
和子→どう考えても登場人物の中で一番健康そうだったのに、心臓が悪いことになって、ナレーション上だけで死亡。
花野→母親同様気の強い幼女といった雰囲気だったのに、なぜかいじめられっ子に。演じていたのは幼稚園児の子役で、同年齢でも小柄な方なのに、小学3年生までやらされた。
人生は希望と絶望の繰り返し
失聴や難病でも夢を持って進む北川悦吏子さんの生き方そのもののドラマでしょう。
雨の日でも半分青い
人が死んでもおる
希望と絶望
律と鈴愛
半分の世界から夢が広がるのが好きだった
「愛する」ということがずうっと描かれてきて、それはとても難しいことだということです。そして、とても大事なことで、みっちりと詰まりすぎているだけで何も描かれていないようにみえますが、愛することで自分が豊かになり、死も含めた人生における幸福があると描かれているように思います。秋風先生の手紙にあるように、人には想像力、夢見る力、生きる力があります。ジョン・レノンの『イマジン』みたいですが、想像してみたらどうでしょう。イジメなんかなくなるのではないでしょうか。
3:50:37さんへ、私は、擁護派で、立場が真逆なんですが、内容に感動しました。心が洗われる思いで読ませてもらいました。
鈴愛さんへ、実は…私、途中からほんの少し空虚感を感じていました。このドラマの良かった点は散々このサイトに書き込んできたから…今日は不満に思ってた点を書きます。終わったドラマのサイトだから、ほとんど覗く人いないと思うので、本音書きます。提出感想文の足しにしてもらえれば…
(鈴愛と律の恋愛に関しては、少女漫画の王道が良かった)
恋のライバルとしては、清は最適だった!鈴愛より、容姿・頭・運動神経が完全に上で、耳の障害もない!どう考えても、律争奪戦で勝ち目がない。これは…書くことはばかれたんだけど、私達の大学時代って、一流大学の美人と普通の高卒者では今以上に雲底の差があったでしょ?今みたいに全員が大学に行くことできなかったし…その中で偏差値の高い大学なんて…
途中で、ライバルがより子に変わって、がっかりした。『清に勝ってこそ!』スカッとするのよ!!『やったぜ!!』って感じで!
そして、鈴愛を結婚させるべきではなかったと思います。一度結婚した人は、やっぱり百%は応援できないのよねぇ!
続く
本のみならずスタッフ全員プロとは思えぬこんなもの、
NHKで、朝ドラで、半年かけて見せる代物じゃない。
冒険するなら、民放で、自腹でどうぞ!!
NHK、恥を知れ!だな。
イジメ、身内や友達を亡くしたり震災や癌も経験、仕事で挫折、離婚したりと色々なことを経験してきた私としては鈴愛がとても身近に感じられて、あのキャラのおかげで重くなり過ぎずに楽しく見ることが出来ました。半分、青い。最初に想像していたドラマとは全く違うテイストでしたが、これはこれで違う魅力があって良かったなと思っています。終わってしまって本当に寂しいです。ドラマの好みや捉え方は様々なのでどんなに視聴率が良くても賞を取ろうとどんな作品でも批判は沢山ありますね。このドラマで懐かしさを感じたり元気を貰えたりキュンキュンされた方、楽しく見ていらっしゃった方も沢山おられると思います。私もその中の一人として半分、青いに感謝です。半年間ありがとうございました。
3:50:37さんへ
証拠がないのに他人の投稿を中傷するのは失礼です。
律はお披露目会で言いました
ユーコちゃんが亡くなってから
スズメは頑張った
誰か教えてください
スズメはなにを頑張ったんですかー?
そんな描写がありましたかー?
大嫌いな半分青いやっと終わった。最終話もなんだこりや?でした。
結局、半分青いは「最終回をファンと一緒に見る」とかというイベントをやらなかったのでしょうか。それともやったのでしょうか?やらなかったとしたら、どうして?素朴な一つの疑問です。
希望と絶望の繰り返しというのがサイトの住民の気持ちのように思えてくる。
初めは期待して楽しく見るのだが、そのうち失速して絶望する。この繰り返しではないのか?
それでも住民は夢や希望を持ってまた新しいドラマに進む。その過程で何か得るものがあれば幸せではないのか。人生は半分青いそのもの。
神様、仏様、北川様 さすが稀代の脚本家北川節を堪能させてもらいました。コバヤンのごとく初志貫徹!ブレることなく最初のコンセプトを貫き描き通しました。世の中の感覚と乖離した感覚かもしれませんが、皆様が思うほどイライラしませんでした。所詮ドラマですから、結局最後ヒロインは物分かりが良くなりハッピーエンドで終わり朝ドラ王道の結末で終わりました。四の五の言わず楽しんだ自分は幸せでした。
漫画家を目指して上京。漫画家を辞め、大納言でバイト。涼次と結婚。子供が生まれる。離婚。実家に戻り五平餅の店を出す。娘にフィギアを習わせたいと上京。律と再会、扇風機を作って終わる。
親友の裕子は、漫画家が辛くなり辞める。結婚がしたいと結婚をして、家族の協力の元、看護師になる。しかし、旦那と子供を残して、私の使命的だと言って死んでしまう。なんかこの行動もスッキリしなかった。
自分が期待していたストーリは、涼次が監督の座を奪われ落ち込んだ時に、自分が彼の夢をかなえると、再び筆をとり、涼次の脚本を漫画にして、二人で頑張り、成長。途中旦那が死に、ストーリが組み立てられずに悩んだ時、律が現れ、アドバイスをもらいながら漫画家として上り詰め、律と結婚。そんストーリーだったら良かったのに。と思った。
凛とした垂れ目が可愛い永野芽郁に目を細めてガン飛ばさせるって女優殺しだよなぁ
北川某は永野芽郁に害意アリアリだったんじゃねえ?
半分つまらなかった。
漫画家までの途中までは悪くなかったが、後半失敗したことで作品全部がダメだと思った。
べっぴんさんもそうだけど、幼少期や学生時代を出来るだけ丁寧にエピソードを書いとかないと、後半感動場面が作れないと感じた。
後半に沢山のエピソードを入れても全部回収出来ずに終わってしまう。
ゆうこの遺言場面を視聴しましたが、あれは亡くなられた2万5千人のご家族にとってはフラッシュバックするきつい演出だったと思います。
被災者ではありませんが現地でボランティアをしました。あれはまずいでしょ。
被災者への取材や共感性がないというより、ごくわずかな割合の日本人の苦難を視聴率のために利用したとしか思えません。
NHKが視聴率を気にするようになったら終わりですよ。何のために国民から受信料を取っているんですか?
脚本家の灰汁の強い部分が目立ったドラマだなと。
個性的で表に出ている脚本家はいろいろいるけれど、それなりに面白いからね。
この脚本家と仲がよいと公言できる人がいたら、真っ先に遠くに離れたい。
そんなレベルで今後この人のこと見ていくね。
嫌い、というより、大嫌いな作品でした。
結局何を伝えたいのかさっぱりわからない。こんなドラマは初めてです。
北川センセーファンは、そんな中でも一生懸命、何らかの意味を探す、良い作品だと解釈しようと涙ぐましい思いやりを見せられるのですが
一般視聴者は置いてきぼり。想像力を働かせれば働かせるほどドラマの辻褄合わないところ、粗が見えてしょうがない。
「半分、青い。」って、半分目をつむって見ないと見れないドラマって意味ですか?
新しさを看板に掲げていた割に、最終回は「朝ドラあるある」のパーティー形式でヒロインのスピーチ(笑)お披露目の場所や参加対象の整合性がどうのこうの以前の陳腐さにガッカリした人も多いのでは?
半年間の配分はというと、話を盛り込み過ぎて却って大事なことが抜けてしまっていると感じる。特に最終週は、カンちゃんのイジメと裕子の被災より、震災後の部品調達に話を絞って商品出荷に漕ぎ着けるまでをしっかりやった方が話に締まりが出ただろう。
どこの感想サイトでも評価の低い100均編だが、秋風ハウスから出たところから、本当の意味でヒロインが社会人として世間の風に吹かれたとも言える訳で、漫画家を辞めてから発明に関わるまでの橋渡しとしての展開をもっと意識していれば、不要とまでは言われなかったのではないだろうか。店長になって経営の基本やお金の流れを覚えたり、100均商品からヒントを膨らませて実際にアイデア商品をいくつか作ってみたり、商品化する上でのノウハウを知る機会を得たりとか、やりようはあったはず。事前の公式発表どおり、鈴愛を律以外のダメ男と結婚させて子持ちバツイチにする必要があったのだろうが、逆に言うとそれしか描かれておらず、モアイ店長の「扇風機の風は一度壁に当てると優しくなる」の伏線と涼次との出会い以外、大納言で働く必然性はたしかに何もなかった。
愛の無いおはなしでした。
面白くないドラマはたくさんありますから、良いのです。でも、軽々しく震災を扱い、患者さんに寄り添うと言うのに、長々と遺言。それを始め、目に余るヒロインの暴言の数々。律の子供の不憫さ。ヒロインだけを思ってたなら何で結婚したんだ。そう言う不条理な展開に怒り満載の、不愉快なドラマだから、嫌いなのです。
東京にいた律が、時空を越えてあっという間に岐阜に現れるw
ちょっと前に思いついた扇風機の名称が、
もうポスターになって貼ってあるw
学芸会レベルでしたね
制作スタッフはアルバイト? NHKにプロフェッショナルはいないの?
純と愛の不条理
半分青いの不条理
どちらも好きだ
意図的に、最初から最後まで軽薄で自己中心的でこずるい、今までにない女性を主人公にした、それがどういう人生をたどるかを提示してみた、
というなら、実験的で新しい朝ドラと評価できたかもしれない。
ただし、それは脚本のクオリティが高く保たれ(そういうドラマはただでも難しいのだから)、その主人公を支えるさまざまな設定やキャラも綿密にそれを支える斬新さがなければならない。
その点では、このドラマは表現しがたいほど大失敗している。
脚本のクオリティは、今までの朝ドラでも最低ライン。
プロットはいきあたりばったり、脚本家が思いついたり自分の好きな要素をただちりばめて、その間を適当に埋めていった、ということが如実にわかる作りになっていた。
唐突で意味不明なポエミーセリフも単なる思いつきの所産で「新しい」云々どころの話ではなかったし、一方のベースとなっている通常のセリフや設定は、何十年前かというほど古臭く、これもまた斬新さはみじんも感じられない。
こうしたクオリティを総合的に見て、今期の朝ドラは星一つを妥当とする。
主役が努力しないで思いつきで、律達を使って代表とか名乗るのですね。漫画家の時は努力したね〜大人になるにつれずるがしこくなったのか。初めから見なきゃ良かったと強く思った終わればムダな時間だったなぁと思った作品。
月刊ゲンダイの記事によると、
朝ドラ効果か永野芽郁にオファーが殺到しているらしいです。
ヒロインを演じた永野芽郁の姿は、これから嫌になるくらい地上波で見られるそうです。
1月クールで坂口健太郎かジャニーズの俳優と共演するといわれています。
公式発表していないのでまだ具体的なお話はできませんが、
テレビ、映画のオファーは主演で数本頂いております。
CMも何本か決まっています。舞台出演も決まっている。
最後まで見ました。
まぁいつも朝ドラはつまらなくても見ます。
ここを読んであっそうだよね、とかやっぱり!とかなるほどなとか思ってそっちは楽しかった。
内容はひどくないから脚本の先生がネットで騒がせたりネタバレしたりしないことといらないエピソードもりこんだりしゃべり方をへんにしたりしなければよかったのに。
これってやはり制作チームにも問題ありできちんと吟味してくれたらこんなへんてこ作品にはならなかったはず。
あとスミレさんと鈴愛さん、ちょっと鬱陶しかったです。
お二人の意見はよかったのですが個人的なやりとり。
楽しく読んでいた方もいらしたかもしれないのでほんとすみません。前からの関係でしたらごめんない。
明日からの次回作は期待しています。
永野さんは大変でしたね、お疲れ様でしたと心から思います。
朝ドラで、死んでくれ!といった台詞、斬新で驚きました。
マグマ大使が流行ったのは鈴愛の世代ではなかったと思いました。
ドタバタコメディあり、グサリと鋭い刃物のような台詞ありと、
見ていて退屈しませんでした。秋風先生との話が1番おもしろ
かったかもしれませんね。私的にはトータルで最高でした。
作り手側がいいと思ったシーンやセリフをーツギハギしただけ。
見てると辻褄の合わない事だらけで、引っかかる事が多々あり、取っ散らかったまんま終わりましたね。
そうでしょうね。永野さんの演技はお若いのに本当に素晴らしかったと思いますもの。
違う作品でどんな素敵な永野さんを見せて貰えるかと思うと今から楽しみです。
鈴愛と律の関係に憧れていました。最後に結ばれて良かった。楽しい朝ドラありがとう。
今作は脳内補完に頼らざるを得ないところがあまりに多すぎ、そのためその解釈は視聴者によって千差万別になったという点は間違いなくある。橋田ドラマみたいに何でもかんでもキャストに喋らせるのもまた問題だが、視聴者の想像に頼りすぎるドラマというのも正反対の意味で問題だということを認識した次第である。
誰が何と言おうともストーリー展開に起伏がありおもろかったです。一般人から知られていない世界の片隅にのまた片隅にの一部の方たちが先導した偏向のある投稿サイトの評価は信用できない。来週結果が出て、最終回視聴率、期間視聴率も過去3作を上回るのは確実です。勝てば官軍、高視聴率は官軍。バンザイ!半分青い最高!。
すずめトトロ律の関係は、秋風先生と井川さん演じるひしもっちゃんみたいな関係がよかった。
素人目にもいわれてみれば、なるほどおかしいという点が少なからずあったドラマ。果たして賞を取れるのでしょうか。
最終週に向けてどんどん脚本家が自己陶酔してきた。いじめの問題も震災の問題もこれをいじってお話を書けば誰もが感動して涙しながら共感するだろうという安易な感動の無理強い。ほら、私こんな社会的意識もちゃんとドラマにぶち込んで良い事言わせたでしょ、どうよ?!って自宅のお洒落なリビングルームのソファでほくそ笑んでるような脚本家の姿が見えた時点でこの人気持ち悪!ってなった。
このドラマの視聴率が高かったのにも努力、絆、障害に負けない、忍耐、難病、などという言葉の前に感動したがる安易さ、(その安易さは時に真実を隠す)をまんまと脚本家に突かれた結果だと思うとちょっと暗澹たる気分です。政権が国民をなめきりながら支持率が下がらないのとどこか似ていてとても嫌な気分です。
永野芽郁の女優としての器の大きさは都度書いて来たが、世の中はそんなに偏見に満ちてはいないから相当の評価に至って来た。
全体ではフラットな視線で物事捉えている人が多数で、偏見にとらわれない視聴者が多いので半青も順調に高視聴率で最後まで受け入れられていたのだろう。
多くの視聴者の支持を受けた作品として、世間の評価はそれに相応しい評価がされて行き、ネットでの偏見に満ちたバッシング対象とされた作者への評価も正当な方向に向かうだろう。
今後の作品での活躍が大いに期待されて、注目も集まって行くだろう。
永野芽郁の子役並みに涙を操る演技力は☆5だな
これだけ話題になったからこそ、ストーリー上のおかしな点も多数指摘されたのは確か。その話題のきっかけは、「ヒロインが胎児から始まる」という点にあったのは間違いない。そんな朝ドラは今まで無かったし、次作は幼児期すら無いようだ。
今の視聴者(朝ドラ支持者が高齢化した次世代の支持者)はこの程度だって評価してるわけですよ。一貫したメッセージというか軸がないからブレまくってるのを”多様性”とか考えてそうですね。震災やイジメも軽く捉えてるのが逆説的に伝わりました。なんか紅白出てきそうで茶番ですね
投稿サイトの評価は信用できない、プロの評価である賞を取れるかどうかも信用できない?視聴率だけが最大の評価基準ということですか?
卒業生当事者であるスズメたちが卒業式を抜け出したこと、
その際その日の顔である「卒業式」と書かれた看板に落書きをしてみんなで記念撮影をしていたこと
この2つが、ただ「楽しいこと」としてだけ描かれていて、「いけないことだけれどまだ未熟なスズメたちがしてしまった若気の至りのようなもの」としては描かれなかったのを見た時、この物語の中を流れる倫理観は自分のついて行けないものかなと感じました。
型破りなヒロインであっても、現実の中で葛藤し内面の成長する姿が描かれていれば、気持ちよく応援できたと思います。
スズメさえよければ何でもいい的な世界で、自己を省みて成長していくということに縁が薄かったのが残念でした。
11:14:56さん、ごめんなさい。そして、個人的連絡を鬱陶しく思ってた皆さん…本当にごめんなさい。次作からは、個人的な連絡は、必要最小限にとどめます。
今になって1つ分かりました。(想像です)夏虫駅でプロポーズ断った理由の1つは、『鈴愛はプライドが高く、清に対して劣等感を抱いていた』からではないかと?それで、漫画で成功することによって、清に並ぶことができ、はじめて律にふさわしい女になれると、思ったのか!清は美人で一流大学という看板があり、より子には容姿端麗で一流企業受付嬢という看板があったから…鈴愛も美人で一流漫画家という看板が、どうしても必要だったんだ!だから、あの時、結婚承諾の可能性はなかったんだ?
ああ。終わっちゃったんだなー…。
あまちゃん以来のこの喪失感。
上手い下手とか、つじつまが合ってるとか、そういうのを超越したワクワク感があった素晴らしいドラマでした。
重箱の隅をつつこうと思えばいくらでもつつけるだろうけど、そんなもののためにドラマを見ているわけではのではないので。
鈴愛さえ良ければなんて、とんでもありません。
マザーは母のために作ったものです。
マザーは、高価で羽根が多いので掃除も大変そう、実用的ではないようだが、自然の風が吹くというバックに文化がある。『半分、青い。』もマザーが好きか好きでないかにちょっと似ていると思いました。
ただ習慣でつけてはいたが、一度も引きこまれて仕事の手を止めて見入る、ということはなかった。 ひどいことを言ってるな、しているなと思ったことはあるが、面白いと思ったことはない。
朝ドラは一部のファンだけでなく、万人が楽しむ番組なのだから、少なくとも次のことぐらいは守ってほしいと思う。
主人公は少々欠点があっても好感を持てるようにする、話の都合だけで無意味に人を殺さない、最低限度のモラルをわきまえ、色々な方面に喧嘩を売らない。
新しいことをするという意気込みの作品は、結局はまともなことをしないだけのお粗末なものに終わることが多いが、これもその一つだと思う。
前から思ってたのですが、半分青いのファンは、不思議にあまちゃんは貶しませんね。ひよっこを貶す人の方が多いような気がします。
このドラマに反感を持つのは意外に若い人が多いのかなと、還暦過ぎて煩悩だらけの私は思ったり…。
そう言われると、ひよっこのヒロインに対してある種のブラック感を感じたことはあっても、スズメに対してはそういう感覚はなかったな。
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