3.11
5 175件
4 109件
3 94件
2 69件
1 161件
合計 608
読み とうきょうたらればむすめ
放送局 日本テレビ
クール 2017年1月期
期間 2017-01-18 ~ 2017-03-22
時間帯 水曜日 22:00
出演
「ああだったら……」「こうなれれば……」と仮定の話ばかりする“タラレバ”女子たちの迷走を描くラブコメディ。
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いいね!投票数 3 票
名前無し

総評してクオリティが低すぎるの一言。
浅い内容。陳腐な台詞ばかりの脚本。役作りどころか滑舌すら危うい素人同然の大根役者。
大学とかの映像系サークルが作ってそうな感じ。
和気藹々と楽しくみんなで作った作品的な。
趣味レベルならともかく、プロフェッショナルの仕事としてはあり得ないレベル。

ドラマとしての総評はともかく、内容の感想を書くとしたら17歳の女子高生から全く成長していない30歳がいたらこんな感じかなぁと思った。
たられば言ってるダメなアラサー女子達を描くドラマなので彼女達が17歳の女子高生から全く成長していないキャラであってもそれ自体はいいと思う。アラサー女子を描いたドラマとしてはリアル感ゼロだし、彼女達の醜態を見ていて不愉快になる人は多いだろうが。
倫子のイケメン大好きなところも、自分に優しくしてくれる人を好きになろうとして自分の気持ちがわからなくなっちゃうところも、恋愛したての女子高生なら可愛いと思える。
香もそう。仔犬みたいに人懐っこくて甘えてくる涼ちゃんを捨てられなくて、都合のいい女にされてしまってるのに情に流されて別れられないのも、ほんの微かな期待を捨てられないのも女子高生くらいの子たちなら若いから仕方ないって思うし、今が楽しければそれで良しという気持ちもわかる。
小雪の話だって、ちょっと大人びた感じの女子高生がひと回り年上の妻子持ちに遊ばれちゃったって感じならすごくしっくりくる。罪な恋をしている自分に酔ってみたり、はたまた悪い男に遊ばれた被害者ぶってみたりなんてのも、高校生くらいの子供なら納得。
3人とも、「まぁ確かに若い頃は恋に恋してるからそういう失敗もあるよね…」って言える感じの子供じみた恋愛。
二十歳超えたらそろそろ目を覚ましたほうが良くない?って思う。
恋愛経験はおろか、社会経験すらほとんど積んでない感じがすごい。
Keyも同じ。
先生との話はそれこそ若かったから。
大人の女性に憧れてってのはわからなくもない。
10代の少年少女がロマンチストなのはむしろ好感が持てる。たとえ浅はかでも。
しかし7年後に全く成長していないのは如何なものか。
しかも気になる女子に意地悪しちゃう小学生男子みたいな性格。おそらく作中で一番子供なのが彼。
現時点でも中学二年生くらいの精神年齢。
三人娘は女子高生。
残りの男は全員同一人物。
要するに彼女達にとって魅力的で都合の良いことしか言わない王子様。
確かにドラマ性を持たせるために結婚してたり彼女がいたりとマイナス属性持ちもいるが、一貫してイケメンで優しくて彼女達を好きだと言って甘い夢を見せてくれる人たち。
もし涼ちゃんに彼女が一人もいなければ
丸井さんが独身だったら
…多分早坂さんや奥田さんとキャラ被ってる。
三人娘も同一人物だから、つまりこの話は登場人物像が3人分しかない。女子高生が年上の王子様と恋愛するけどなかなかうまくいかないエピソードが続く少女漫画で、主人公の女子高生は結局王子様じゃなくて気になる意地悪なあいつとくっつく的な………。
考えれば考えるほど20年前の少女コミックとかに掲載されてそうな王道の小学生女子向け恋愛ストーリー。
よくドラマ化できたなぁ…。
内容が薄いから気楽に見れるという肯定的な意見も多々あるけど、それは褒め言葉じゃない。
お昼休みに若い子と話すために久しぶりにドラマ観てたけど、色んな意味で残念。
彼女たちは三人娘や不倫男に怒りながら見てたけど、ここまで浅いドラマ展開されると怒るところまで感情移入できない。
気楽に観れるコメディだとしても、もうちょっと勉強してきて欲しい気がしました。

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名前無し

オトコオトコってそればっかりで魅力がない人々。
彼女の親友を傷つけている男の人を正直で素敵だなと評する鈴木亮平のセリフも的外れではぁ?としか思えないし。

とにかくセリフの端々から、原作者の方の知性のなさを感じます。
愚かな人々をおバカに描くにも作者には知性備わってないと、多くの視聴に耐えうる作品は作れないというか作っちゃいけないと思う。

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名前無し

やっぱ面白いです。吉高さん、タライ落としまでさらーっとやっていて、とっても可愛い。
それにしても、北伊豆の回でも思ったけど
倫子って本当にコミュ能力が高い!人から嫌われず、溶け込むことが出来る羨ましい才能だわ。
それにしてもKeyって、タイミングよくそこら辺をぶらぶらしていて最近は妖怪に見えるw

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名前無し

たらればの話ばかりの女ではなく、男の話しかしない女ですよね。
降りたドラマだけど今期何気に視聴率はいいようで、誰が見てんだって感じ。
というかこのコミック自体にニーズがある?のはやはり女子の感覚が男と全く違うという証拠か?とにかく俺には全くわからん異次元の世界。榮倉奈々がトトロに見えたってだけのドラマ。

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名前無し

榮倉奈々さん。身重での演技、大変だったと思います。
小走りのシーンもあったし。
あのお腹の出具合では、胎動も感じられるころ。

いろんな気持ちを抱きながら、演じられていたのでは。

今まで、あまりきれいな方とは思っていないし、ちょっと苦手でしたが、
今回は、可愛らしく、親しみを感じました。

無事のご出産をお祈りしています。

ドラマは録画してみていました。
シナリオに破たんはなく、セックスアンドシティのお子様版という感じ。

二話続いてみると、胸やけする感じでした。

今どきの人は、そんなに結婚したいのか、不思議でした。

結婚は体験上、前向きな忍耐とあきらめの連続と思っていますので。
三人のお嬢様方には、結婚にこだわらず、自分の人生を精一杯生きてほしいと思いました。

最後まで、安心してみられる予定調和のドラマでしたので
星4です。

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名前無し

フランス映画見てると眠くなる…の下りは、小説を読まない小説家を知ってるのであり得なくはないと個人的には思います。

このドラマの一番の問題点は、KEYの過去の恋愛が具体的に描かれておらず、死後7年も奥さんとの想い出にしがみつく理由が視聴者に理解しがたいという点。
そもそも奥さんのどこが素敵でどこに惹かれたのかのエピソードが全く描かれていない。年齢差が大きく余命宣告された女性と結婚するには大きな障害があったわけで、その障害を乗り越えてまで結婚するには、相応の女性の魅力と恋愛に至るエピソードが盛り込まれていなければいけないはず。KEYが倫子に惹かれる根拠となるのが、死んだ奥さんに似て向こうっ気が強くよくタラレバを言ってたというなら、そこをもっと描くべき。その辺りがはしょられているのでぼんやりしたイメージ先行の回想シーンを見せられても、まったく説得力がない。

みんなが早坂さんを応援したくなるのには、前半から多くの伏線が張られていたから。
以前は倫子にお付き合いを申し込んでフラれた早坂さん。
面白味がないと思っていた早坂さんはキャリアを積んで素敵になり、まだ自分のことを好きで交際したがっていると思いたい倫子の前で、早坂さんはマミちゃんと交際を宣言する。逃した魚は大きかったと実感する倫子。
早坂さんは、付き合ってもいないのに倫子を心配して時には脚本の仕事を紹介したり、時にはプロデューサーと折衝を繰り返し、時には心理的サポートもする。
序盤から、マミちゃんと交際を宣告したものの、心のどこかでは早坂さんは倫子のことが忘れられないのではないかと視聴者に想像させるには十分だった。
そして伊豆(?)でのあの居酒屋でのシーン、キスシーンに繋がる。

ラストに向かって、坂口健太郎の俳優としての力量のなさを感じさせる。もちろん一番の戦犯は脚本と演出。早坂ターンがあまりにも出来すぎているので、KEYターンの粗さが目立つ。
視聴者が酷評する理由は、そこにある。

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似非賢者

 見続けての感想・・・タイトルは、タラレバ娘というよりも、「東京バカタレ娘」あるいは「東京マタユル娘」とした方がしっくり来ると思いました。

 原作より年齢を下げているということはここでの書き込みから知っていましたが、週刊朝日でのカトリーヌあやこのコラムに書いてあった内容で、もっと改変してある事を知りました。、
 原作では33歳で東京オリンピックには、39歳になる、つまり2014年頃が舞台ということで、確かに子供が欲しいとなると焦る気持ちもわかります。
 それを、原作通りにすると、生々しすぎるから年齢設定を大幅に変えて、さらに実年齢はそれより下の女優を使うという。さらに、駆け出しのフリーの脚本家が、表参道あたりの小奇麗な、かなり広い部屋に住める訳がないし、榮倉のネイルサロンも、一人でやってそれなりの収入を得るんだったら、相当な人気店で食事する暇もないほど働いていないと維持できないと思うけど。
 これだけ何重にもオブラートを掛けなければドラマにできないなんて、だったら、そもそも何でこの原作を選んだのか。
 こういうのは、その生々しさを受け入れるドラマを作る度胸がない、つまり視聴者を信頼していない、むしろバカにしているためだと思います。まあ、それが視聴率ナンバーワンの常勝日テレの正体でしょうが。

 原作者も脚本家も女なのに、それを認めるなんて、つくづく「女の敵は女」という言葉が浮かびます。

 許せなかったのは、もこみちとのエピソードで、倫子が「フランス語は眠くなる」とか言っていましたが、いやしくも、プロの脚本家で生きていこうとする者が、碌にフランス映画も観たことがないってどういう事だろうと思います。(フランス映画だって、ゴダールとリュック・ベッソンじゃあ大違いだろうに・・・)
 原作になく脚色上でてきたのなら論外だし、もし原作にあるのなら、脚本を書くものとして抵抗するもんじゃないかと思うけど・・・つまり、このドラマの脚本家は本当の脚本家ではなく脚本家モドキだと勝手に決めつけます。

 もこみちと別れた後で、タラとレバが「好きだったんじゃなくて、好きになりたかっただけ」なんて、もっともらしい上手い事を言っていたけれど、だったら、何で「好きになりたかったのか」を描いてほしいと思います。

 香と鮫島と別のKEYに手助けしてもらったシークエンスでにしても、男(ただしイケメンに限る)に後押しされなければ別れられないなんて、どこまで女をバカにしているんだと思います。

 坂口健太郎や鈴木亮平を出してきたのも、彼らならではというよりも、単に旬な人気俳優だからということで選んだに過ぎないと感じます。

 このドラマでの唯一の収穫は石川恋が意外と女優もいけるということを、示しただけだと思います。

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名前無し

倫子は結局、自分に優しければ誰でも良いんだよ‼
どうせ、終盤の方でKeyがちょっと優しくなって好きになるんでしょ‼
倫子が軽すぎて、信用出来ない薄い人間になる......
なら、このまま早坂さんとくっ付いた方が、まだ感じが良いわ......
という事で、早坂さん推しで‼

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名前無し

吉高ちゃん好きだし
このドラマを楽しんで観たいと思っています。
だから。ハチャメチャでもいいから
もう少し、男と寝ることに慎重になってほしい。
特に結婚を意識しているなら、なおさらじゃない?
お尻の軽すぎが、軽薄さに拍車をかけてる。
あまりにもバカっぽく見えて、共感しづらい。
悩む時間なく、迫られるとすぐ男になびくのも、どうかな。
その恋愛が奥さん妊娠中の不倫だったり、
自分が二股相手になるなら、もう少し躊躇したり葛藤するものじゃないのかな?
相手の女性のことを軽視してるところが、嫌悪感を感じてしまう。
その軽さって人としてどうなの?って疑問が、
どうしても楽しく観れない原因かな。

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名前無し

曲がりなりにも映画好きそして職業脚本家である倫子イチオシな作品がsex and the city って……

これ書いたの誰⁈
原作の漫画家か、タラレバ脚本家か、どっちにしてもあなたも本当に物書きかと思うレベル。

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名前無し

CMになったとき
麻生久美子が出てて
スマホでマンガ読むやつ
あ、こっちが倫子さんだ!って思ってしまった
アラフォーになるけど。
でも原作に近い感じが出るかもって
そしたら以前やってた「怪奇恋愛作戦」の三人娘
あ、娘って言ったらダメ?・笑
あっちがリアルに原作のタラレバ調が出てたように思う。

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名前無し

初めて視聴したけど、ストーリーがグダグダでツマラナイの一言。ほとんどタラレバ3人娘 (娘って歳でもないでしょ)の井戸端会議で進行するのも退屈。
吉高も後の2人も魅力なし。視聴は今日で終わり。

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名前無し

これ、小雪め香も最低女ですね。
小雪は写真だとしても奥さんの顔や子供の顔を
見て、どんな生活してるかも見た上で不倫に走る?
香も彼女を実際に見た上でずるずる?
人種が違うとはこの事だわ。
理解も同情も共感もできない域にいってる。
唯一、軽すぎる倫子がまともに見える。

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名前無し

ストイックに仕事や人生設計だけを考えてる女性ばかりじゃないと思います。いつも恋愛脳なのはどうかと思うけど、恋愛したい、でも誰でもいいというわけではない、じゃあ自分が立派な女性かといえるかというと...みたいなごちゃごちゃ思考の繰り返しでも悪くないんじゃないですか?とくにアラサーは若くもなく老け込む歳でもなく微妙な年齢だし。
普段いつでも会えて、くだらない本音を話せる女友達がいるこのドラマが微笑ましいけどなあ。

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名前無し

アラサー独身はこんな安い馬鹿女ばかりではありません。
世間のみなさまが誤解しないことを願います。

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名前無し

でも、今どき、30歳で一生独身かもしれないとおそれおののき、男探しにやっきになる女、男のことしか考えられない女、ってテーマどうなの?
上の方に、原作からしてアラサーをバカにした話ってあるけど、そうなの?
そんなのをドラマ化して「視聴者喜んで見るでしょ」と思ってるテレビ局自体どうなの。

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名前無し

優しく誠実で思いやりのある人間への恋愛的評価が低く、顔が好みだということだけが「恋する」基準となる女三人。早坂さんへの裏切りのシーンも情に負けたと言うより性欲に負けたのであり、サドのイケメンにいたぶられながら迫られたいと言うような欲求であり、結婚すれば幸せになれると思うのも幼稚なファンタジーなら、結果もツンデレイケメンモデルに愛されちゃった予感!的な妄想ファンタジー。
 
彼女たちにイライラするのは、
いい年こいてキャッキャしてるから痛いのでは無い。女は老齢になってもキャッキャしていて可愛いものである。氷川きよし素敵!と言ってるおばあちゃんに痛さは無い。韓流ブームに乗っかったおばちゃんたちも傍目にはかっこわるいかも知れないが、人生を楽しんでいて良いでは無いか。
 別にアラサー独身女性が自分たちを女子と称して女子会を楽しもうが、全く問題ないのである。人生をその時なりに楽しんでいればそれで良いのである。

しかし倫子達にイライラさせられるのはなぜであろう。
見た目が可愛ければ年行ってても大丈夫!と言う勘違いだろうか?
結婚に絵に描いたような幸せを夢見ているところだろうか?
顔がすべてのような浅はかさだろうか。
それもそうなのだが
その「知らなさ」はまだ結婚していないから知らないだけなのであって
別に罪ではない。

彼女たちへのイライラは
話全体が醸し出すすべての勘違いと都合の良い妄想ファンタジーから来る。
なので
keyの指摘もタラレバの発言も作者のアラサー独身女性へのディスりが本質を捕らえておらずズレている。結果も前向き発言もずれている。
話のどこにも「冷静で的確な視点が無い」のである。
ある程度年と経験を経た「大人の女」が見ると非常に話が破綻していることがわかる。

これは作者の歪みだと感じる。


倫子達の「おかしさ」

友情の浅はかさと、思慮分別不足、高校生の煽りやケンカのやり取り。
倫子が早坂さんにしでかしたひどい裏切りの「やり方」は
性欲に翻弄されるおっさんのようである。

都合の良い女。うっかり不倫。そこにはあるあるな面白さはあった。

しかし、その周辺のあれこれに実に無理があったり、
シチュエーションが変だったり、倫子の人間性も浅はかさ過ぎる。
話はセックスアンドシティの廉価版的だったが
あちらは主人公も友だちもアホでビッチだったが、
別に文句なく見ていた。
しかしタラレバは全体的に納得が行かず
気持ちが悪いのだ。

彼女たちの暮らしも考え方も時間の在り方も実に嘘くさい。
榮倉奈々の店はいつも客が居ないしいつでも出かけられて
呼び出しに応じるが予約客は居なかったのか?あの閑古鳥でどうやって暮らしている?
 keyに煽られて
友情があるんだから良いんだ!と開き直って見たが、
余計な口出しをして恋愛を潰し、まだ見通しが無いのにやたらに煽り恥をかかせ、不幸な恋愛を心配して止めるどころか自分が幸せになれなかったら八つ当たりして罵り、お粗末な友情。他人に威張れるレベルではない。

脚本は穴だらけ。
そんなことあるか!と言う無理のある進行。

浮気がばれるのが居酒屋のオヤジから??同じアパートから出てきたって、小学生じゃあるまいし、あの二人が出来てると考えるのが普通の大人。しかも人生のわびさび知ってるはずの飲み屋のオヤジがあんな無邪気発言。あり得ない。

ツッコミどころ満載。

最後までイライラ。倫子の早坂さんへの裏切りの仕方は最低の浮気男のやり方で、田中と精神的に大差なし。
さらに快く許してくれるあたり、
早坂さんと言う人間がストーリー上、ただの「本当の」恋愛に気付くためのただの「フラグ」であって、「都合の良い男」
親友二人にひどい仕打ちをした二人の男と同じことを倫子は早坂さんにしている。
両側面からの「同じゲス」さを書きながら

主人公や友だちがされたらひどいけど、
主人公がするのは「愛のため、本当の自分の望むもののため」と言う大義名分が立ってしまうと言うストーリー上の矛盾を作り出している。
主人公は独身だから恋愛は自由だから
と言う言い訳が立ったとしても
「人として」恋愛だろうと既婚だろうと
「優しい人が料理作って待ってる。事故にでも遭ったのかと心配している」
時に通りすがりに男とやっちゃって電話もしないでぶっちぎる。
行為は等しくゲスである。
しかし、等しいゲスが
主人公に関してはストーリー上「許させる(早坂さんが許すから)」
判断基準の矛盾。
私はどちらも等しくゲスで目くそ鼻くその男女が
いろいろもめてる。としか思えないが。

これは
要するにスマホアプリ的な「男達」であり
思い出は苦いけど逆ギレしないで別れてくれる良い不倫相手とか
相手が作中で生きた人間ではないからこそああいう進行になる。

はじめにやった時のシチュエーションもkyeがろくでなし過ぎるし
鍋事件もなんとかkyeとやらせたい!と言う萌え先行で
どうしてもドラマチックに「ああ、私って最低!でもこれは運命なの!」
的な進行にしたいがための
無理進行。
それをやらせたいがためああいう鬼畜ドラマチック進行になるのだ。

「現実で」ああいうことをするには、
倫子の人間性はもっとだらしなくビッチでなければならない。

現実にあれをやった人間はどんなに謝っても私は二度と信用しない。
人間性のなんらかの欠如だと思うだろう。

なので結局はストーリーがおかしい
と言う結論に達する以外に無い。
見なきゃ良かったドラマベスト3に入る駄作。

唯一
タラレバの声優は良かった!あ~ちゃんが可愛い声でブラックなことを言うのは意外な良さだった!
タラレバの言うこともおかしいけどね。

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名前無し

これは、星マイナス5です。
脚本がお話になっていないと思います
ほんとこんなレベルをお茶の間に垂れ流すのはよくない

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名前無し

恥ずかしくて他人に観てたとは言えない

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名前無し

いやあ、3ヶ月あっという間だったなあ。
ストーリーにはいろいろご意見もあるでしょうが、俳優陣が素晴らしい演技をしてた。本当に楽しませてもらった。
少々苦言を言わせてもらえるなら、家探しのシーンで不動産屋に「奥様、翻訳家さんですか」と言わせる洒落があっても良かった。結婚式の後のシーンで、金髪が「あのさ。」由里子が「ん?」で「FIN」というのが秀逸だったような。
まあ、なので、2つ程減らして、星は5つです。
本当に、有難うございました。

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名前無し

みんなの感想見る限り、ドラマの3人をいくら批判していても結局3人と同じぐらい若しくはそれ以上にみんな顔顔顔ばかり書かれているのが面白い。
そして結婚は出来ないとばかり書かれている。
裏返したら教訓というより羨ましいという気持ちが見え隠れしてて、顔という価値観をいかに大事にしているかが良く見える。

この今の批判はドラマと視聴者の価値観を共有した上で敢えて反発させた話だし、その意味では見事なドラマだった。
原作者はこの辺りの価値観を赤裸々に書き出して批判という形での共感を生み出させているのは流石。
売れているのも納得いく。

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名前無し

見終わって脱力。1話に戻ってるじゃん。
最初からKeyとくっつくのだろうなと思ったけれど、早坂さんまで踏み台にするとは思わなかった。
不倫もいい思い出にしちゃってるし、この3人には最後まで共感できなかった。

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名前無し

早坂さんはまぁ素敵だけど、高身長に釣り合いの取れた体型、社会的地位と年収、温和な人柄、ヘアスタイルがだいぶ加味されてて
和顔だし、ザ・イケメンではない。

もしも、早坂さんがキーみたいに顔と体型だけでも十分イケメンだったら。
いくらキーが倫子に事あるごとにちょっかいだしても、東京タワーみて仔犬のように泣いても、倫子はキーに見向きもしないだろう。
イケメン早坂さんと結婚するだろう。

そうとしか思えないそんな風にしかヒロインを描けなかったこのドラマは駄作です。

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名前無し

小雪が丸井さんと会う場面。。。
「不倫は私が最期にして」みたいなセリフが欲しかったかなぁ。。。

早坂さんと倫子が結婚式で会う場面。。。
何もなかった様に声をかけてくれる寛大な早坂さんが好き。
切ないわ…(T-T)

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毎週楽しみに観ていました。
終わってしまって寂しいです。
このドラマは30代女性にスポットを当てて、「幸せとは何か」を視聴者に問いかけていたドラマでした。
ドラマの最初の方で全体的に見ると、結婚すれば幸せになれる 勝ち組だ と世間で考えられていることを言語化して偏見が更に強まりそうで嫌な気持ちでした。
しかしタラレバ言って結婚できない人、不倫、セカンドポジションというようなことを題材にして、こうだからこうというイコール関係には結びつかないということを教えてくれました。

私は20代で結婚願望はありますが、こうすれば幸せになれるという決めつけが嫌でした。
最終回の最後の方に「幸せは何なのか、その答えは人それぞれ違う。人の数だけ答えがある。
幸せは自分が決めるものだ。」という言葉が響きました。
まさにその通りだと思います。
このことを世間で忘れている人が多く、気づかせてくれたドラマだったなと思います。

その他にInstagramやTwitterを拝見して現場は楽しかったんだろうなーと微笑ましくなりました。
東京タラレバ娘好きです!
ありがとうございました。
続編なんてあったらすごく嬉しいです。

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名前無し

なんだかんだ一番気軽に毎週観れたドラマでした。中にはキャラにイラついていた人もいるようですが。私はドラマはオール録画なので、週末に一気見する際に食事しながら最初に再生するのはこの作品でした。楽しく気軽に笑いながら観れるのでね。女の子たちみんな可愛かったなあ〜。恋愛に一生懸命で女子会に一生懸命で(笑) 女性プロデューサーの横で男性監督?が結婚なんて別にしなくていいっしょ経済力もあるのにっていう風なこと言ったときにめちゃくちゃ同調してしまいました。話し相手がいなくて寂しい程度なら結婚なんてしなくてもいいのになと。あそこまで独りだった女性が自分ルールをことごとく脅かされる他人との生活が成功するとは思えないもの。私は二十代前半で当たり前のように結婚したけれど、もし離婚したら絶対に再婚はないし、倫子みたいに過去の自分に会えるなら結婚するな経済力付けろと言いたいわー。カルテットみたいに気心の知れた仲間と暮らしてー!と夢見る結婚生活25年の女でした。

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名前無し

期待せずに見始めたドラマですが
今クールの中ではTLも
カルテットの次に盛り上がってた印象です

とにかく早坂さんがめっちゃいい男で
keyくんはかっこよかった!

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不倫してた小雪が、奥さんや子どもに罪悪感も反省の意思もなく、『私の時間返せ』とか言って、ウンウン聞いてるタラレバの奴等をみてると腹が立つ。自分がされたらどう思うんだろ。不倫を美化しすぎ。

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名前無し

ほんとにバカみたい。

早坂さんが振ったことについて小雪が「早坂さんの気持ちもわかる気がするな・・・」ってのんきに言ってるのをみて、はぁ?!とめっちゃイライラしました。
わかる気がするも何もないですよね。
たとえほかの男が好きでも、大人の女(呆)として気持ちに蓋してんだから結婚しろとでも?するわけないでしょうが。

最後も最も非常識な3人が、いっぱしの大人ぶって、自分たちは世間の常識に縛られてどーのこーのと言ってるのをみて開いた口がふさがりませんでした。
馬鹿も休み休み言えと思いました。

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名前無し

うんうん、もこみちまでは私も共感できる。すっごくいい人だけど、それじゃ続かないよねーって。
でもその問題点を全てクリアした早坂さんでもダメとなると、はあぁ!?って感じ。ってことは、あなたは結局誰とも結婚できないよ。もこみちだってフランス映画が問題じゃないよ、あんたの問題だよと。
別の人も書かれていましたが、自分だけの問題なら別にいい。でも早坂さんの時間も奪い、傷つけた。早坂さんが別の女性を好きになるまで時間も必要になってしまうでしょう。
その罪悪感もなく、これからもタラレバ言って生きていく~♪みたいなノー天気なラストがちょっと不快だったわ。
数年後に続編あったら、早坂さんはきっととっても素敵な女性と結婚していて子供もいるはず。それをみてリンコがまたタラレバ言ったら「知らんがな」としか言いようがありません。

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