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| 合計 | 54件 | 
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				シリーズ1から視聴してますが、本当に丁寧に作られている時代劇だと思います。
セットや小道具・映像・音楽‥ナレーションに至るまで、懐かしさや日本人の真髄みたいなモノを感じます。
残念ながら、終わってしまいましたが、また一回り成長した弓の助とおでこちゃんに会いたいモノです。			
				弓之助は本当に優しい子ですね。
きっと大人になっても弱きを助ける立派な人になるだろうと思います。
宗一郎は手習いの先生と何らかのつながりがあるのでしょうか?来週も楽しみ。
セットや小道具、お着物や町人の暮らしも見ていて楽しいです。			
				チャンバラのない時代劇。
江戸の人情と情緒あふれる時代劇もいいですね。
映像もとても惹きこまれます。
それでいて謎解きもしっかりしていて興味もそそられる。
毎週この時間がとても楽しみになりました。			
				江戸庶民の日常を淡々描いていくこのドラマが大好きですが、二話では、岸谷五朗さんの「信じる」という行為に対する熱い語りに魅了されてしまいました。
そして、このお話の人物背景を知り尽くした脇役人のそれぞれのひかる演技が見事です。
シリーズ2の良さとはこんな事かなと思いました。
人物・背景を深く見抜く隠れ切れ者平四郎、事件のあらましを鋭く推理する弓の介、捕り物名人の政五郎、そして天才おでこ、この四人が揃った時の最強感たまらなくスキですね。
天才おでこの再登場が楽しみです。
井筒家中間役の小平次がパワーアップしている。			
				話の展開も面白いし舞台になっている下町長屋の風情が好き。
今日は釈放された佐吉に平四郎が言う言葉が深かった。
「お前を信じている」。でもその意味は「お前はそんなことする人間じゃない」ではなく
「たとえ母親を殺したのだとしても無理はないと思う。そうであってもなくても、お前を受け入れる。
罪を犯して嘘をつく人間ではないと信頼している」という意味だと。
岸谷さんも風間さんも、表情演技もセリフも良くてとても見応えがあった。
葵殺害事件の今後の謎解きがとても興味深い。			
やっぱり、いいですねぇ。話はもちろんなのですが、エンドロールの庶民の暮らしの中に、岸谷五朗や松坂慶子が、生きている様な感じがします。丁寧…とは、こういう事…です。
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