5 | 1374件 | ||
4 | 264件 | ||
3 | 163件 | ||
2 | 114件 | ||
1 | 781件 | ||
合計 | 2696件 |
放送中からこのドラマは女性実業家の話なのにおよそ具体的な仕事描写がなく、
ナレや台詞での説明ばかりだな、と思っていたが
今の「とと姉ちゃん」を見て本当にそれを実感する。
「とと姉ちゃん」も最初は仕事描写が物足りなかったが
花山と組んでからは具体的な雑誌つくりのシーン満載でとても面白い。
「あさが来た」も広岡浅子さんがモデルである以上
炭鉱経営や銀行業務の苦労をもっと見せてもらえると思ったのに
およそ口ばかりで行動的なシーンがほとんどない。
幼稚な夫婦関係や従業員の恋バナ、身内の臨終シーンなど
笑わせよう、泣かせよう、のあざといシーンばかりでがっかりだった。
作品の好みに人柄ってでますね。
このあさが来たは、間や余白、引き算の美学、言外の意味なんてものはなかった作品。
内容でも演出でも何でも、例えば、葬式や婚礼襲名披露などなどあれば毎度毎度同じ濃度、同じ見地で演出される儀式シーンや、主メンバー全員の恋愛話、呆れるほど豪勢な着物の衣装が無尽蔵に出てくるなど、金魚鉢の金魚の密度もだけれど、とにかく何でもやっちゃう。
そういう自制心なく、てんこ盛りにして疑問がわかずというところは、地方局らしいっちゃらしい。
入らない機能全部盛りの、デザインは?な日本メーカーの家電のような。
あさきたに出た役者さんがCMやドラマに出ているとなぜかホッとしてしまいます。脇役ながら存在感いっぱいで、しかも主役を食うことなく、一人一人が輝いていました。
それぞれの恋話もキュンとしたりハラハラしたり。。。
DVBOX買おうかな、と考えています。10月まであさきたを観て過ごすのも、いいかな。
ちなみに私はマッサンのサントラが大好きで、特に運転する時に掛けるとスムーズに走れているような気がして爽快な気分になれます。朝ドラの力ってあるんだな。
あさの生き方に共感もてないし、脇役にも興味がなく広岡浅子をモチーフとした話としてのおもしろみというのも感じなかった。広岡のことは知らないけど、この朝ドラを見ていてつまらないというのが私の感想です。まんねり糞ドラマです。
つくづく思うのが、この朝ドラの感想って
新次郎やディーンにキュンキュンとか、あさちゃんガンバとか亀助さんや大番頭演技ががイイね!とか、うめの大人の恋の夕日演出素晴らしくて泣いたとか、あさのお着物にうっとりとか、もー終始そんなんばーっっっかりでした。
だってそんなところしか誉める物が無いんですもの、仕方なかったんでしょうね(苦笑)
今となれば、あさはオマケの様な朝ドラだったなぁと思います。
段々存在感もなくなり、いい歳していつまでも意味不明なビックリぽんと恥ずかしげもなく四股をふんだヒロインだったとしか言い様がない、残念過ぎる朝ドラでした。
大好きで何回も観ています
ブルーレイも買いました
言葉使いも美しくて皆が礼儀正しいところも好きでした
明るく楽しく前向きで親子兄弟夫婦奉公人みんながお家の為にと頑張る姿も好きでした
観ていて励まされました
あさが初めて亀助と炭坑に向かう山道のロケ
新次郎が梅と二人であさを迎えに炭坑に向かう山道のロケ
この二回のロケシーンでいかにあさが大阪と炭坑を往復する道が大変なのかと伺い知る事ができました
私はリアリティとは難しいことだと思っています
楽しみに見始めた朝ドラや大河や民放、映画でも余りにも画面が暗かったり埃っぽかったり汚かったりで視聴をやめた事が何回もあります
画面が明るく綺麗で見やすい事は大切な事だと思います
史実を言い出したらお歯黒や眉を落とす事まで議論の対象になると思います
平成の庶民が観て楽しめる設定は大切だと思いました
私はあさと新次郎と二人を取り巻く人々のこのドラマが好きです
ゴシップ雑誌のようなドラマだった
はっきり言って下品だった
恥ずかしいレベル
このドラマは人との出会いをちゃんと描いていた。
千代と啓介の出会いも淡い恋心を上手く表現していた。
今作は、妹にいきなり彼氏ができていて、その出会いも分からない。どうやっても感動できないもの。
恋バナばかり目立つ、多過ぎて数えられない。
ヘイさんまで恋バナで、美和さんが不満爆発。
美しい着物姿の美人のヒロインが「びっくりぽんだす」と可愛く言って口をつまんで見せ、
一方では男勝りに大股広げて四股を踏んだり相撲を取ったり。
そこへ白馬の王子・五代が颯爽と登場してヒロインを助け
イケメンの旦那様とバチバチ嫉妬の火花を散らし合う。
なんか少女アニメにしても人気が出そうですね。
アニメなら宙を舞ったピストルがヒロインの着物の袖に飛び込んでも白けないし、
カッコつけ五代も素直にカッコいいと思えたんだろうな。
ほんと、うわべだけ綺麗なだけでリアリティ皆無。
半年間もアニメもどきを見せられたと思うと今も腹立たしいです。
連続テレビ「小説」なんて嘘っぱち。
綺麗な画面は心地いいけど内容がすっからかんじゃ楽しめない。
結局、はつの宮崎あおいさんしか印象に残ってないです。
何歳までつまんでましたっけ、口。結構な高齢でもつまんでましたよね笑。
ありえな。。
あさの年齢うやむやでしたよね。60代かな
口つまんだり、びっくりぽん言ったり
新次郎には、ほっぺを赤ちゃんみたいにつねられ甘えて、見てる方はげんなりでした。
久しぶりに観たくなったぁ
ブルーレイ買おうかな。
こういう作品が一番嫌い。
まれよりも純愛よりも断然嫌い。
ちゃんとした作品ていうのは大衆にはあまり好かれない。
一部を唸らせるような作品は爆発的な人気が出ないのは大昔から当たり前の法則なんだろうけど。あさきたは露骨すぎ。
視聴率ただそれだけの目的と意図から
時空を歪め九州から東京までの距離の意識も欠如し、当初掲げたドラマのテーマは途中で影を潜め、いかがわしい展開の仕掛けに大衆が大喜びし、その絶賛ためにほいほいとこの手のものを制作する。
求めるものを差し出されこれぞ優れたものだとみなしての大衆の大得意な賛辞を目にすれば目にするほど引いてしまった作品です。
視聴者の要望に応える、というより、徹頭徹尾視聴者に媚びへつらったドラマという印象。
女性というハンデをものともせず豪快に時代を生きた広岡浅子女史をモデルにしながら
複雑な心情を表すはずの夫が女中を妾にしたエピは全く無視、
ニート夫には無理やり同情的なトラウマエピを作り、
ほとんど無関係だった五代友厚はヒロインに恋し助ける白馬の王子キャラにして
主婦大好物の不倫まで匂わせる、
そしてヒロインは誰からも好かれる可愛い子ブリっこキャラ。
そうそう、山本耕史演じる土方歳三の「待たせたな」もあったねw
ただただ視聴者に嫌われまい、ご機嫌をとりたいという姿勢が見え見えだった。
結局、印象に残ったのは2大イケメンと綺麗な衣装や小物と
残酷なほど不幸を一身に背負わされたはつの健気さだけ。
こういう表面的奇麗事ドラマは私も大嫌いです。
朝ドラとしては初めてチョンマゲ時代を描いての成功は、関わった全ての関係者にとっては、ホッと胸を撫で下ろしたばかりでなく、この先の朝ドラの時代設定の選択の幅がが広がったことも意味する。
確かに、カツラや着物、時代家のセットなど経費面で他の時代に比べればコストが掛かることは必至だが、あさきたでは使い回しなどでやりくるをし、コストを抑えたということだ。
視聴者にとっては、局の賭けなんかは関係ない。ただ、そのドラマが私たちを引きつけ、毎日観たくなるくらい魅力的な配役、新鮮なストーリーやビジュアルであれば良いのだ。
全くおかしなエピや表現が無かったという訳ではないが、有りがちな中弛みもなく、15分、半年があっという間であった。
あさきたでは、時代という縦のぶれない軸をしっかりと据え、姉妹を二元的に描いた。姉妹にはそれぞれに素敵な家族がいる、あさには従業員がいる。主人公あさの、事業への志しや女性が活躍する時代へのサポートなどは、モデル自身の埋もれた存在に光が当てられ評価に繋がった。このモデルに目をつけた関係者に拍手したい。
半年間、ハラハラ、ワクワク、そして、笑って泣かされた。
あまちゃん来、色々と世間の話題にもなり、災害などで視聴率がヘンに上がるようなこともなく自力で視聴率を稼いだ、名実共に成功した朝ドラだ。
今の朝ドラで脚本家がプロットライターを使ったという話題が出てるけど
この「あさが来た」も時間経過や季節の不自然さや、はつが2年も妊娠していたり、
うめが遂に年齢不詳のキャラにされたり年号テロップが途中で消えたり
こういうのもやっぱりプロットライター使ってたのかな。
あさの炭鉱経営だって史実を10年以上前倒ししてるしね。
あんな20代の若い娘にいきなり炭鉱経営なんてできるわけないもんね。
ほんと、このドラマもいろいろ滅茶苦茶だったな。
それを全部綺麗事でごまかそうとしてたけど
内容的におかしなことばかりで私にはドラマの面白さは伝わらなかった。
今の朝ドラと比べるとなんですが、
違和感のない完璧なドラマは無いものと思ってみているので、
あさきたは、自分の中ではかなり高いレベルですし、今のはま◯以下のつまらなさです。
相性もあったり、贔屓の俳優、またはその逆が出ていれば、違うバイアスが掛かるでしょうし、結局は好き嫌いと、演じた役者さんがその後時間を経て、ドラマなどの露出が増えたら成功した朝ドラだったんだな、と思えます。
ま◯は、あの後、大◯は大河やCMで安定だけど、脇で露出が増えた人はいなく(いないと思う)、さらに減ってる人ばかり。
次の朝ドラは、楽しくて元気をもらえる、あさきたレベルの仕上がりであることを希望します。
上っ面の綺麗事いってりゃ、すべていとも簡単にうまくいってしまうお花畑ファンタジーはもういいです。
ヒロインの仕事面がまるで描けてななかった。
金融・保険業はナレーションですっ飛ばしか、他人任せ。炭鉱はあさが顔に墨を塗って相撲を取っていた位しか思い出せない。
盛んに今作の朝ドラと比べる向きの感想を目にするが、ドラマの好き嫌いは別にして、ヒロインの仕事面は、これと今作を比べたら、今作の方が遥かに、真面目に、そして丁寧に描かれている。
だいたい面白いか面白くないかは個人の主観の領域だ。確かにギャグマンガとして見れば、個人的にはこれは面白かった。
同じく私もこうゆう作品が一番嫌いです。いくらなんでも視聴者に媚びすぎ。
視聴率的には成功なんでしょうが実質、作品的にはいい加減で中身の無い失敗作品だと思います。
こう言うあざといドラマは、見たこと無いです。
引きずってる今だに
のぞき見、立ち聞き多く、まちがい多かった
炎上狙いかな、いろんな所が引っかかる。
アラが目立ち疲れた
一話から全部録画を取ってあるんですが最終回が終わってから一度も見ていません
暇で何か見たいなと思ってもよっぽど覚悟しないと見られない気がして手が出ません
普通の娯楽ドラマとは全然違って心に響きすぎるんですよね
亡くなる場面も辛すぎたし
誰かこの気持ちをわかってくれる人いないかな
あさ自身の仕事はほんとにこのとドラマでは描かれなかったと思う。とと姉ちゃんでは商品試験をやって批判された側の立場に立ち、常子が苦しむ姿があるけど、これはそういうのは一切なかったね。なんていうのか相手の立場に立つっていうのがない。そういうところが薄っぺらいと言われる原因なんじゃないのかな?
私はとと姉ちゃんを絶賛しいるわけじゃないが、この朝ドラのほうがただ安易で稚拙な脚本だと思うよ。とと姉ちゃんと比べてもお粗末だよ。
「あさが来た」のあさには仕事の苦悩や葛藤がありませんでしたね。
これと思ったら迷わず飛びつく進取の精神や行動力はあったけれど
それも元は他人のアイデアに乗っかっただけの受け売りだし
いざことを始めた後は信じられないほどのとんとん拍子。
印象としては、ヒロインは口で立派なことを言って相撲を取っただけ。
ドラマ全体が漫画チックなせいもあって、座右の銘の「九転び十起き」や「艱難辛苦」という言葉に空々しさしか感じませんでした。
それに対し「とと姉ちゃん」の常子もこうと決めたら迷わない行動力あるヒロインだけど
戦後に自ら雑誌を創刊してからは幾度も失敗や挫折や迷いがあり
今の商品試験では対立する側の苦悩とそれに対するヒロインの葛藤も描かれている。
そういう部分に好感を持って見ていると、改めて「あさが来た」の仕事描写がいかに能天気だったか感じます。
モデルが女性実業家として名を成した人物だっただけに
ひどく物足りない残念な作品でした。
よかった印象しかない
名作
そんなに仕事部分が描かれてなかったかな??
全然気にならなかったけど
充分だと思う
>「あさが来た」の仕事描写がいかに能天気だったか感じます。
モデルが女性実業家として名を成した人物だっただけにひどく物足りない残念な作品
まさしくこの通りだと思います。
恋バナとお涙頂戴オンパレードのファンタジードラマでした。
時代劇だし、朝ドラ視聴率を握っていると言われている高齢者の方には特に人気のありそうな作りの作品でしたので視聴率も高かったのでしょうが、本当に残念な作品でした。
あさが自分の子供に食事をつくってやっているシーンなんてひとつもない、子育てをやっている場面がない奥さんってありえないです。もうこれって「気にならない」だなんて言えるようなレベルではないよ。
とと姉ちゃんの鞠子だって、自分の子供に食事をつくってあげているシーンはちゃんとありますよ。
こんなんでニートの旦那と仲良しではね、呆れますよ。
こんなに仕事から子育てなどを一気に省いた、既婚しているヒロインって珍しいですよ。仕事と子育てを省いていたけどおもしろかったという朝ドラということなのでしょうかね?世間がそう思うのなら、それならそれでいいと思うのですが、この朝ドラてちゃんと仕事をしていた描写が多くあったというのは間違っていると思う。このあさという人は仕事をしているところなんてほとんどないし、前半はディーンと後半はあさが刺されたことくらいしか印象がない。あと惣兵衛親子の醜態くらいかな?
こんなんで仕事の描写が描かれているといったら、朝ドラをつくるのなんて誰でもできるよ。時折、不幸でもまぜてやればいいんだから簡単だな。
何であさがご飯作らないといけないのかな?
超お金持ち設定だから、下働きの人いたし、する必要なかったのでは?
超お金持ちでも、あさは新次郎が淹れてくれるお茶を
自分は椅子に座ったまま当たり前の顔して飲んでましたよね。
普通はお金持ちでも、妻が旦那さんにお茶くらい淹れるのでは?
それに子育ても、自分は姑や女中に任せきりでほとんで世話などしていないのに
偉そうに子育てで苦労しているような愚痴をこぼす。
それも違和感でした。
仕事に夢中で家庭なんか二の次だったくせに
中途半端に普通の妻や母親ぶるのがすごく不快だった、
「さすがあささん」「あさちゃんのおかげ」
これだけヒロインに対する「さすが」「おかげ」を乱発したドラマは記憶にない。
それに加えて覗き見・盗み聞きの信じられないくらいの多用。
安易な表現手段ばかりで驚くばかり。
時間経過や季節や年齢の矛盾に加えてこれでは
脚本、演出家の能力を疑われても仕方ない。
母親として子供の千代に親らしいことをしろっていうことですよ。いくらなんでもそういうのを省きすぎだよ。
そのかわり、亀助のロリコン愛などをやるなど気持ち悪いし、雁助とうめの熟年の恋愛で最後までひっぱって、そういうのもネタ切れ感が出ていて脚本家の朝ドラをつくりに対する意識の低さが見えたよ。要は脚本家が思いつきで、見たくもないロリコン愛に老人の恋愛話を最終回までのつなぎに入れたんだよ。
そういった程度の低い考えが見えている人には、この朝ドラはうんざりするんだよ。
大阪制作はマッサン、あさが来たといい、この先もこの路線で朝ドラをつくろうとしていて受け入れられません。
こういうのを受け入れられるのは、世の中でも一部の人たちであって、話の内容が限りなく黒であっても白だと言い続けることができる人たちだと思います。
あさが家事や育児をできるだけ(不器用だけど)頑張った描写は短い時間ではあっても各所にちりばめられていたと思います
そんなに責めれてばかりではあさが気の毒です
お正月用意も炭坑で留守にする時もあるが家にいる時は頑張った姿もあったし年始のうどんはあさ一人で作る習慣になったという場面もあった
千代の夜泣きが寝ている正吉にうるさいだろうと夜おんぶして外に出ていた描写もあった
炭坑から帰り疲れていても千代の着物を夜なべして縫っている姿もあった
私はさが頑張る姿に素直に感心して観ていました
私はあさが頑張る姿に素直に感心して観ていました →○
あさは千代と涙のお別れしたのに、そんなのはスッカリ忘れたかの様なルンルン東京見物と五代との抱擁&酔っぱらって朝帰り。こんなの見せられては頑張ってると言われても、見せかけだったとしか思えません。ほんと応援したいと思えない残念なヒロインでした。
思い出す、そうでした、幼い千代と波の別れで、長く別れるのか と思えば、五代と会い泊まる、笑顔で東京はん、おおきに。あさの好きかってしてたのに、思い出すとキリがない。
日本の大衆がどんだけ安い御涙頂戴や色恋沙汰が好物なのかがこれでわかった。
その為に、芸術と言ったら大げさですがなにがしか人間の心を癒す作品を作る人なら決して疎かにできないだろう事への鈍感さ、時間経過など数々の矛盾を犯してでも、その場の大衆的な面白さを優先させた魂の無い作品。
あさと五代の東京見物は私も納得がいかない
あさと五代の関係の描写は変な事ばかりだ
五代と関わるあさの話は全部大嫌い
でもそれはあさが悪いというより五代との関係でのあさの言動のみが異質でおかしいのだと思う
五代に係わらない前後の話の中でのがんばるあさではあり得ない言動ばかりだから
本当のあさと五代に係わるあさは別人なんだと今では思っているし物語の中での全く異次元な別の話なんだと切り離して考えています
東京視察と言いながら東京デートだったのもどうかと思うけれど
今までのあさちゃんらしくなかったのが
淋しいけれどあさちゃんの為に
東京行きを進めてくれた旦那様に対して心が狭いはないよ
約束の日に帰って来なければ誰だって心配するよ
商売人が約束を守らないとは。。。信用されないのでは
いつもだったら素直なのに。。。あさちゃんにも東京秘密の一夜にやましい心があったと言うことかな
東京見物はやましい事は一点も無く逆にあさにとっては真面目に語る価値も無いほどの単なる小さなアクシデントに過ぎなかったのだと思う
新次郎にも隠しているのではなく二人でくつろぐ時間にでも、そういえば・・という感じでサラッと語っていると思う
本来のあさであればそうであるはず
俳優さん同士で放送されていない裏設定も考えているという話も何かで読んだ
本来のあさは放送されていない部分にあり放送された五代関係のあさは本当の姿とは違う面だと私は解釈しています
そう思って無理やり納得するようにしました
酔った五代の部屋に一人で入った事やその後強い酒を一気飲みして酔いつぶれた事、その為に帰宅が遅れた事、それらはあさの軽率な行動として新次郎にやんわりと注意されたと思う
そしてあさも反省して謝ったと思う
本来のあさと新次郎の関係ならそれが自然
でもそれを放送するとカッコいい(?)五代様のメンツがまるつぶれだからカットしたという事だと私は思っています
そこまで脳内補完しないとヒロインを擁護できないドラマなの?
今の朝ドラでもよく書かれてるけど、
放送されたシーンが全てでしょ?
あの東京遊山にまつわるあさのエピは本当に共感できなかった。
泣いて追いすがる幼い娘を振り捨ててまで行った東京で
視察なんてのは言葉だけ。
東京に実の両親がいるのにそこには泊まらず、嬉々として五代を訪ね、
うめのいない間に男泣きする五代の抱擁に身を任せたうえ
その後すぐに帰ればいいのに二人で酔っ払って夜を明かす。
そして帰阪してからも夫の心配を逆に心が狭いと非難する。
ただ、友人の死を悲しむ五代をあさが言葉で慰めるだけでいいのに
なんでここまでのシーンが必要だったのか全く分からない。
結局五代ファンの女性視聴者に媚びただけだよね。
もともと五代とあさのシーンは白々しくて好きじゃなかったけど
ここで一気に二人とも嫌いになってしまった。
放送されていることで皆さんドラマの感想を書いてます。それ以外のことはドラマとは関係ありません。あさがしたことに呆れましたし、私はあれからあさが大嫌いになりました。こんなにヒロインにガッカリしたことはありません。
五代の死後随分過ぎてあさが中年になった頃、成澤とあさがあさの自宅で女子大の設立に協力して頑張ろうという話になった場面
その時に成澤が感激して思わずあさにハグしようとしたらあさはスルッといとも簡単にうまくかわした
そのシーンをみて私はああ、あさは東京での五代の時の教訓をいかしているのだなと思いました
五代が新次郎に、「アサさんと東京での秘め事」と言って、新次郎がアサに聞いたらアサ「ぶちぶちうるさいどす、器小さいわ」逆ギレしたのは憶えてる。色恋と殺傷事件とお葬式も多かったね。
生馬の目を抜く難波の商人の店先で、幼い千代がゴザ敷いて、おままごと遊びをしていたのには思わず吹き出しそうになった。脚本家の無定見がこんな所にも垣間見えた。
東京見物で五代とあさが、いかにもお互い好きなんだと思わせるような場面なんていらないよ。なんかすごく中途半端なエロを連想させて不愉快でした。
私はこの放送を見て「朝からなにこの安っぽい寸止め劇は(呆)」と思ったよ。
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