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蓮子はあんだけ近くで自己紹介した武の名前も覚えてなかったさぁ。
はなの連載載ってる本を読んでないとは思えないし…。
興味がないと記憶に残らない人か ちょっと意地悪しちゃったか?
宮本役が酷いとの意見があるけど自分はそうは思わないな。 ごちそうさんの東出に比べれば宮本は全然いけます。
ごちそうさんの東出(笑)
あれはキャラなのか、棒演技なのか、はかりかねてました。
確かに、宮本の方が雰囲気はあるし、全然イケるかもです。
吉高さんは小悪魔的な現代っ子のイメージがあるので、はなのように回りに流されるような役は、イメージダウンな気がするし、ご本人も演じててストレスが溜まるのでは?
決して幼い感じの人じゃないと思うんですよね。
なんかお気の毒です。
東出さんは演技力はともかく、役者としての存在感というか華がありますね。けど宮本役の人は、東出さんに比べると一回りも二回りも小物という感じがする。まあ、先のことは分かりませんが…。
↑同感。
東出さんは大きいからってことだけでなく存在感があり、出てくると引きつけられますね。
宮本役の人は今だにどんな顔なのかもわからない。私が興味を持てないだけかもですが。
甲府のために葡萄酒出すのはいいですよ。
だからヒロインが葡萄酒を飲まない!ってできないのもわかりますよ。
ならせめて、はなは葡萄酒好きだけど、酒癖悪いから人前では飲まない。飲むのはおうちで。とか、大人になって飲み方を心得たとか、そういう扱いにして欲しかったなあ。
ぐでんぐでんになるヒロインに毎度うんざりさせられたくない。
銀河の乙女は戦う女。誰の心の中にもいる。
このヒントで村岡がはなを思い浮かべて描いたらどうしようと不安に。
はなは全然戦ってないんだもん。
え、私は当然そういう展開だと思ってるけど…(はなが銀河の乙女)。せっかく醍醐さんがいい助言してもなぜか、はなを持ち上げるエピソードになるんじゃないかと…今までのこのドラマの傾向から(苦笑)。
このドラマでモヤモヤするのってこーゆところで、他の人がいいこと言ったりしたり、たとえはなが失敗したりしても結局は全てがはなの持ち上げエピソードになっちゃうっていう。主人公持ち上げはデフォとはいえ、やり過ぎだと思う、やっぱり。
「ひょっとして」…何ですか.?美輪さん。
と、あえて聞いてみたくなるよ。
毎朝毎朝ケンカ売られてる気分。
ナレーションやめて~~
朝市の言葉が良かったよ
今週は朝市が見れたので最高
葡萄酒の宣伝なら
タケシを主人公にして「甲府のタケシ」でも良かったんじゃない?
甲府からでてきて東京で葡萄酒を売る大正勘違いモボの物語
配役は阿部サダに変わっちゃうかもだけど
朝市が熱演過ぎて、切ないよ。「酔っ払った」と言って照れ笑いするのが悲しくて悲しくて…。正直、村岡兄は男として朝市に負け過ぎている。宮本といい、どうして魅力ない方の人が恋の勝者になるのか摩訶不思議。
はなは一歩も動いてないし何にもしてないのに、周囲がどんどん動いて二人を恋する道に推し進めている。相変わらずだ。
直接愛の言葉を交わすのではなく、ひとつの本を二人で作り上げることが二人の愛の会話であり、形。素敵な恋だな、とは思うんだけどいかんせんこのお二人に魅力がないし、今までのエピソードが雑過ぎて共感が全然出来ない。残念だ。
朝ドラは舞台になったところの町おこし的な役割があるのだから、その土地や特産品などを知るのも楽しみです。
あまちゃんの海は綺麗だしウニは美味しそうだった。
甲府の自然もいいね。
ヒロインはいつも二人の男に愛されるという有働さんの言葉にうなづいた。アキもメイコもそうだったね。
はなのどこがいいの?と言いたくなるが、明日はいったん諦めた気持ちを再燃させるであろうクリスマスが楽しみ。
今日は朝市が良かった。久々に涙腺がちょっと緩みました。
幼馴染のはなのことを誰よりも理解し、ずっと思いを寄せつづけてきた朝市。でも、おらじゃだめじゃ、あんたじゃなきゃだめぞ。初めて人前ではなへの想いを口にしたのに、あまりに切ないです。できればはなに直接告白するシーンが私は見たかったけどね。ともあれ窪田さんの誠実なイメージが実にこの役にピッタリで、本当に思わず応援したくなる。朝市には今後、心から幸せになってほしい。このドラマは多分、安易でも最終的には主なキャストはみな幸せにするという気がするので、北海道に行ったももちゃんとできれば一緒になってほしいな。多少のご都合展開でも私はそのほうがいい。
はなは村岡弟にお兄さんへの想いは吹っ切ったと宣言したけれど、この後どうやって結婚へと展開していくんだろう。村岡弟が持っているカメオのブローチがカギになるのかな。
村岡さん、これで動かなかったら貴方 朝市ファンから刺されるよw
これだけの告白聞いといてチョット困ったな顔にしか見えないのは
舞台劇くらいの大袈裟な演技しても、伝様の前では一瞬で負けゴングが
カーンの宮本と通じるモノを感じたさぁ。
子豚を抱えた悠さんには、二人ともまだまだ勝てないね。
村岡さんの困り顏と銀河の乙女の挿し絵がものすごくきいてた。もちろん朝市の優しい言葉があっての展開ですね。この二人が対面してこんなことばを交わすなんて想像もつかなかったから、今週は朝市のセリフでグッ〜と良くなった。
花と村岡、カナリコピっとせねばね、明日が楽しみ。
>今作のファンの方でやたらいまだに前作を晒しながら「花アン」を持ち上げる方が…
朝ドラを語るのに他の朝ドラが引き合いに出されるのはある程度仕方ないと思いますよ。現に、「カーネーション」や「梅ちゃん先生」「あまちゃん」などと比較して「花子とアン」を批判している方もいるでしょう。誹謗や中傷的内容が含まれなければ、肯定にしろ、否定にしろ、ある程度の比較はあってもいいと思います。
醍醐さんは村岡氏の心の中の銀河の乙女がはなだろうと、わかっていてあんな助言をしたのかな。今日の口振りだとそんな感じに思えたけど。それとも、挿絵がそんなにはなそっくりだったのか。とてもそうには見えなかったけど。
やっぱり、今日のナレもいらっとした。
昨日一昨日と
ミスリードするような視聴者を馬鹿にしたなれ
今日も、いちいち言わなくてもそれくらいわかるわ!
と思ってしまうナレ。
ごきげんよう、さようならだけでいいよ。
>醍醐さんは村岡氏の心の中の銀河の乙女がはなだろうと、わかっていてあんな助言をしたのかな。
もちろん、そうだと思いますよ。誰の心にも銀河の乙女はいるって、醍醐さんが村岡にアドバイスした時点で私はそう思いました。あなたの銀河の乙女ははなでしょうって背中を押したんだと思います。それにしても(架空の)宇田川さん作の小説だけど、銀河の乙女って素敵ですね。最近、非常に興味をそそられます。
じゃあどんどんやってもいいですよね、他ドラマとの比較。
「カーネーション」が超絶すごすぎて、やはり「花アン」はそれだけでかわいそう。
尾野真千子さんが花子だったら・・とつい考えてしまう。やっぱり女優の持つ何かでこれほどまでに変わってしまうものなのだろうか・・渡辺さんと中園さんは正反対の書き手でそれぞれに他の脚本家にはない良さがあるとは思うけれど。
そのドラマ独特の空気感があって、「カーネーション」は出てくる人、皆好きになったけれど、そうでもないものがあるのだと朝ドラを3,4年近く見ていて初めて気づいた。
最近は「花アン」好意的に見ようと心を無にしてるけれど、やっぱり出てくる人たちの言動が何かイラッとしてしまうのはやはり生理的に合わないというものなのだろうか・・
はなの書いた翻訳も、銀河の乙女みたいにドラマの進行と絡めて内容をチラ見せしてくれたらいいのに。そしたら村岡の言うはなの才能が、もうちょっと理解できたのに。
脚本家にとって、ゲゲゲやカーネーションのように現存する人は描きやすいのかも。直接取材や修正も可能だろうし、実話として視聴者も捉えるでしょう。
一方で、歴史上の人物は書物中心で逸話も数多いでしょう。だから、描く人によってどんな描き方でもできる。
今作のように、比較的新しい人でご存命ではないが、ご遺族がいらっしゃる人というのは描きにくいということがあるのかもしれませんね。
そうすると、次作もどうなるのかなという心配も出てきますが・・・。
頼みの綱の醍醐さんのセリフもしんどくなってきた。
なんだか、1日中、「はなさんはなさん!」って花子のことを
年がら一緒にいて年中監視してるような雰囲気さえ漂ってる。
花子が結婚したら、残りの放送分何カ月かでそれまで不幸だった
キャラ(朝市、醍醐さん、ももあたり)は幸せエピソードが用意
されてはいろうだろうけど、それもとってつけた感になるような
予感がする。
醍醐さんは最初から、はなの太鼓持ちだから…。
村岡が王子と乞食の時みたいな絵を描けない理由が点でわかってないような、はなと抱き合ってる所を見てもまだ張り合えると思っているような鈍感さ満開だった醍醐さんが、なぜ昨日に限って村岡の心の奥を見透かすような助言ができたのか不思議だ。
真に都合良く、はなの恋を後押しする時だけ鋭くなる醍醐さん…。エスパー並の蓮子。何も詳しい事情を知らないのに「あんたじゃなきゃだめなんだ」と言い切れる朝市。外聞の悪い不倫という形態から、周りが祝福し応援する恋へと、こうやって地固めして行くんだなあ。
上の方でどなたかも書いておられたけど中園さんの「はつ恋」は不倫が情緒性豊かに描かれていてよかったですよ。花アンとはまったく雰囲気が違います。映像や音楽が綺麗だったのは似ているけれど。やっぱり完全オリジナルのほうがいい脚本を書ける方なのかもしれませんね。
反対していた村岡弟も
挿絵を見て、花への兄の思いの強さをわかる
明日は託されたカメオのブローチ登場って感じかな?
村岡弟があそこまで義姉に肩入れするエピは
はたしてあるんだろうか?
ドラマの見方って人それぞれだし、べつにドラマ全体を俯瞰的に見て脚本がどうの整合性がどうのという見方をしなくても、感動できる部分は感動できるし、共感できる部分は共感できるんじゃないのかな。感覚的に見て楽しめる人もいると思います。
①儚くて上品な美しさを持つ義姉に弟は密かに憧れていて、私たちの知らない間にガンガン面会に行っていた。
②蓮子様に「あなたは義理のお姉様の事が好きなのじゃなくて?」と私達の知らない間に言われていた。
どちらかかと思います。
窪田正孝の熱演に拍手!
脚本家にとってモデルになる人が今生きてるからとかすでに亡くなってるから、とか時代が違うから、とかそういうことは全く関係ないと思いますね。
モデルへの綿密な調査や理解があるのかどうか、そしてドラマとして見て納得できて、その人の像が見てる者の心に明確に浮かぶようなキャラを作り、全体的に面白いものにできるかどうかは専ら作者の技量につきますよ。
前作の東出さんが棒読みで単純にこのドラマの宮本と比べるコメントがありましたが、少なくともあの悠太郎という人物に他の俳優は考えられない、というところまで東出さんは十分持って行ったと思います。宮本はこれまでのところこれがあの俳優さんじゃなくても十分、という感じで正直俳優さんの名前さえ覚えたいというところまで行きません。蓮子の相手としては非常に物足りないものしか感じられない。
俳優さん自身の演技の問題、というよりもやはりキャラの作り方、台詞において前作と今回はものすごい差があるものと感じています。悠太郎が言った台詞はもう最初の頃から非常に印象的な彼らしいものがあった。宮本の方にはそういうものもありません。
> 感覚的に見て楽しめる人もいると思います。
それはそうでしょう。そして感覚的に見て楽しめる人をこちらでは誰も
否定してないと思います。
逆に俯瞰的に見て脚本の整合性やら説得力の面から追及してのドラマレビューは
十分ありですし、読んでいてとても面白いです。
批判ばかりでなくても俯瞰的に見てそういうものを追求しての肯定意見があっても
いいのです。
感覚的に嫌い、という否定意見だってありますし。
ごちそうさんの出演者は、他の俳優は考えられない人ばかりですよね。
花子とアンも終わればそう思えるのかな?
宮本は、前作の悠太郎とは違い
出番がかなり少ないので、今の時点で
同列にするのはちょっと違うと思うけど。
考えると中身のないドタバタと言われた『あまちゃん』も
エピソードを練りに練って笑わせながらも、親子三代を見事に繋げて
あの爽やかで希望に満ちたラストへと駆け抜けたのは
(風貌からはそうは見えないが 失礼)
宮藤官九郎はある意味天才だったのね。
エピの上手な繋げ方でも良いから、過去の作者から学べないのかNHK?
オブザーバーとか?
ナレーションいらない!
つーか、ごきげんようさようならも毎回必要あるのだろうか?
まず感覚的に好きとか嫌いは普通にありますよね、面白い面白くないも同列でしょうか。
そこから自分の意見になって行くのでは?
アンチと呼ばれる方に比べて、褒められる方はその具体性がちよっと薄いかなと思いました。
キャラは出番が多い、少ないの問題じゃないと思うよ。
出番なんてあんまりなくたって印象深くてもうドラマが終わって
なくてもその俳優さんでなきゃ、っていうこといっぱいある。
特にごちそうさんはそういうキャラがすごく多かった。
一人一人の個性の作り方がうまかったんだと思う。
このドラマでも宇田川先生なんかもうあの人、っていう強いもの
がある。
でも宮本は出て来てからもう結構立っているのになんだかな、という
感じしちゃうかも、やっぱり。
2014-07-11 11:40:17さんのご意見、同意します!
>ドラマとして見て納得できて、その人の像が見てる者の心に明確に浮かぶようなキャラを作り、全体的に面白いものにできるかどうかは専ら作者の技量
そうですね、そうですね!「カーネーション」もあくまで噂ですが実在の関係者の方達が気に入らない箇所もあったようですが、あれだけすばらしい作品になっていて、なおかつ支持者も多いドラマなので、フィクションとかそうでないとかそういうものを超越していたようにも思えます。
ドラマの「花子とアン」で不思議なのは、実在の花子さんと村岡さんの70通近くのラブレターが出てこなかったり(これってこの2人の中ではかなり重要な部分かと)、花子さんが翻訳家になる前に学生時代に影響を受けた人物や勉学などが綺麗に丸々カットされていたり、村岡花子の根源の部分が描かれてないから、ドラマの花子は酔っ払ってばっかりで良くわからない人物になってるのかもしれない。
確かに確かに前作は脇役のキャラまで印象的なイイ台詞が多かったように記憶してます。東出さんというと棒読みと揶揄される投稿も多いですが、わたしなんかはあの朴訥な喋り方を聞くと安心したり、あの喋り方がドラマの中でいわゆる、ちゃんとした味になってました。前作の台詞は深くて、「あれはどういう意味だったんだろうか」みたいな台詞がたくさんあって色々考えるのが楽しかったのを思い出します。
ガラスの仮面でも、マヤがチョイ役でも主役を喰うから問題になってた笑
私は女中頭で愛人のタミさんのファンですね。
蓮子の事で、影でいろいろ伝さまにジェラスさせて二人きりになれないように
してるのかも〜とか考えて楽しんでます。
>> 感覚的に見て楽しめる人もいると思います。
その場その場で柔軟に楽しめる、製作陣に優しい視聴者なのだと思います(イヤミじゃなくて)。私は整合性が取れてないと、どうしても感動が半減しちゃうんですよね。あと、役者の演技が良くないと入り込めない。
今日の朝市すごく良くて感動したけど、今までの話に納得できていればもっと感動できたのに…と残念です。「あんな悲しい目をしたはなは、初めてだった」みたいなこと朝市は言っていたけど、その時フラッシュバックで流れたはなの表情が、どうにもそんなに悲しそうに見えなくて…どちらかというと、辞書捨てる所を見られてちょっと気まずい、みたいに見えてしまった。
もっとはなの耐え忍んだり、気持ちを押し殺すことの苦しさが伝わってきていたら、朝市が村岡じゃなきゃだめなんだと言うのも納得できたかも。本作りを通して、無言で愛を確かめ合う二人の奥ゆかしい恋愛が素晴らしく見えたかも…。
はなの苦悩が伝わってこないのは脚本7割、吉高さんの演技に3割くらいの原因があるように思える(私感です)。あんまり激情を吐露しない子だとは知ってるけど、もう少し表情で示してくれよ、と思っちゃいます。
演技ってことを言えば、吉高さんの方が東出くんよりは全然お上手なのに、なぜか東出くんには不満がないんですよね。ハマってたということなんでしょうね。
あの特殊な家庭環境のせいで感情表現が下手で不器用な、でも誠実さのある男、という設定が東出さんの朴訥とした棒読みに見事にマッチしていたんだと思う。
そういう人物を作り上げた脚本家の勝利だと思うから、今のはなに魅力がないのは吉高さんのせいだけではない、むしろ吉高さん大変そうだ…とも思います。
フラッシュバックの映像の使い方にも、問題がってか使い過ぎ。
傘落としとか、辞書投げ 嵐の日の窓開け原稿拾いもありましたか。
盛り上げたくて衝撃映像を何度も繰り返すのでしょうが、事実をこれ見よがしに突き付けてどうするのか。
使うべきは「朝市、ごめん」と言いながら涙を拭う花の映像。
今回は夜間に二人がそれぞれの仕事をしながらも、繋がりを感じさせる時計の音だけを響かせる演出は良かった。
地味でもこんな演出が、視聴者の心に訴えることに気付いて積み重ねて欲しいもの。
うーん、ココの批判意見の数々はものすごく説得力ありますね。
ドラマというものを実によくご覧になっていてそれぞれのドラマに対する思い入れがあるんだな、ドラマというもの自体が好きなんだな、ということを感じます。
確かにこの脚本ではキャラを変、とか嫌、とか感じさせないで演じるのは俳優さん達相当大変だと思います。
例えば花子の母、朝市、かよなんて他の俳優さんが演じたら相当おかしくなり批判が多くなるような描き方だと思います。蓮子もそうかも。
しかし、室井さん、窪田さん、黒木さん、そして仲間さんなどという俳優さんはそれを感じさせないくらいに一応このドラマでそれなりの個性を持ったキャラに作り上げている。これは実はすごいことなのではないか、と・・。藤本さん、鈴木亮平さん、伊原さんなども他のドラマではものすごく魅力的だったりするのにこのドラマではどこか違和感ばかりが目立ってしまって良さが活かされてない。この脚本ではそれがまあ当然なのかな、と吉高さんに関しても感じます。
ですから室井さん、窪田さん、黒木さん、仲間さんなどという俳優さん達が実はいかにすごい演技力を持っていて矛盾のあるようなキャラも魅力あるように錯覚させてしまう力があるということに驚いています・・。こういう方々はたぶん台詞の間とか細やかな感情表現に相当長けていてたぶんどんな役でも自分のものにしてしまうんだろうな、と思います。
仲間さんの場合は演技力というよりは他の人にはない「華」のようなものがある、ということなのかもしれませんが。
窪田さんに関してはずっと若い頃NHKの「下流の宴」でナイーブなへタレ青年を演じたのを見た時にああこの人は伸びていくだろうな、と感じましたがやっぱりその通りになりました。
なお、吉田鋼太郎さんとか石橋蓮司さんとかはもうあらゆる面において俳優さんとして他の方々とはまた別格の味を持っておられる、それは長年の俳優さんとしての経験と修練のたまものと思います。
あさいち~~
すっごいいい演技してたけど、はなよりももものことをもっと心配してやれよ~と心の中で叫んでしまったのは私だけでしょうか・・
細かいことですが、辞書投げつけ事件からずっとはなを心配してて上京してあそこまで世話を焼ける人物が、はなよりも長い時間、同じ甲府で過ごしたもものことを心配してないってのはキャラぶれ、というか違和感があります(まあ、心配してたけど、ドラマでは入れてなかったよ、と後だし的なものになりそうですが)
有働さんの「朝市にあそこまで言わしてはだめだ」みたいなコメントはマジで怒ってましたね。脚本家さんへの意見のような感じで、あの大人な有働さんがあそこまでいうなんて今までドラマみててよっぽどいいたいことが溜まってるのかも。
朝市〜〜村岡に愛の告白か?直接 花にしてくりょ!!
良い事言ってるけども 花寝てる笑
もうもうもう、見ていてお尻が痒くなりますよ、これ!
むず痒さで死にそうだ。なんとかしてくりょう。
朝市は、窪田君の迫真の演技があってものすごくカッコ良かった。
かよちゃんの言うとおり!これまでの朝市の中でもこれぞこのドラマに朝市あり、のハイライトシーン、いよ!日本一!でした。
しかし・・・もうこのバカップルの話は気持ち悪すぎ。
なんなの一体?いい大人二人が自分の本当の気持ちも気づいてない、どころかあまりに受身であまりにはっきりしない。
実は英治の心の中では銀河の乙女は花子?それも大人になった醍醐さんに言われて初めて気づく?
もう一から十までまわりの必要以上のお膳立てによって「結ばれるべくして結ばれる二人」というような図式に持って行きたい超気持ち悪い大人達のワザトラ恋愛劇。人生、まわりにこんなに都合のよい大人たちなんていないよ。恋愛だって何だってみんな自分のことで精一杯なんだ。
村岡、香澄を愛してたなら、生涯、とは言わないまでもせめて5,6年は通せ!あの描写ではまわりがどう思ってもあんた本人はどう見ても花子より香澄を優先してたよ。
花子、自分も自分が嫌になってる、なんていうことのたまうならもうキッパリ誰が何と言っても(タキ先生みたいに)それを通しなよ!大体そんな思考ができる人間が酒で何度も同じ失敗をするかね?
こんな二人が結ばれてハッピーになったってちっとも祝福なんてする気にはなれないですよ。不倫だろうがなんだろうがもうめちゃくちゃ突っ走って熱い恋文を交わす、という本物の花子さんの話の方が絶対納得もできるし応援もできる、ってものです。
幼稚な改悪以外の何ものでもないドラマ。
話の作り方が最低だと思います。
こんな中であんなに説得力のある演技をしてしまう窪田朝市君は心の底から応援!です。
誰か村岡弟に
「あんたの兄さんが結婚してるの黙ってて、思わせ振りに抱きしめて来たんだよ」と
教えて上げて!
朝市、心の丈を思いっきり村岡にぶつけて心が晴れたか?
次の日のカレーの食べっぷりがおみごとでした。
ケツの穴の小っちゃいちまちました男じゃないよ。
山梨の自然が生んだいい男だ。
ちょっと視野を広げればこんな花子なんかよりずっとふさわしい人に巡り会うよ。
いい加減花子の呪縛から解放されて違う恋を見つけるのだ。
この人、小学校の先生としてもすごく素敵な先生だと思う。
きっと。
この脚本家さん、オリジナルキャラの方がずっと作り方うまいね。
してたです見たことも無い悲しい目あなたの辞書を捨てようとして
明るさを取り戻しても昔とはすっかり変わったあなたのせいだ
そばにいてぼこの頃からはなが好き思っていましたいつかは嫁にと
おらじゃだめあんたじゃなくちゃはなのこと頭を下げてお願いします
切々と思いを語り吐き出して自分の心に区切りをつける
切なさを笑顔で隠し乗り越えて肩の荷降ろし甲府に帰る
許せない自分のことはすべてみな捨ててきました甲府の山に
今はもう仕事の上のお付き合い二度としないわ愚かな事は
別々の想いを胸に夜更けまで英治は挿絵はなは翻訳
想像の翼広げて銀河飛ぶ乙女の姿ははなより花子
ごきげんよう、さようなら。
村岡弟が好きなのは、かよなのか亡くなった義姉なのかどうっちかようわからなくて、はな・村岡の2人よりいくやの方が心配になってきた。
(関係ない話で恐縮ですが、スタジオパークで村岡弟のいくやさんが出てきた時に本人が踊ってたエッサッサというダンスが私のツボにハマって、エッサッサ専用のパンツがあるらしくて、いくやさんが宇田川先生役の山田さんが盛り上がってたことを、つい思い出して、いくやさんを見るたびに「エッサッサ、エッサッサ」という言葉が出てきて、ひとりで笑ってます。すいません!)
このドラマ、撮影時のエピソードは面白い。
そうですよねえ、「花アン」には強烈に良いセリフはあまりない。一番ドラマチックパートの蓮子さんのセリフでさえも、印象に残らないのが、いまいち盛り上がりに欠ける理由でもあるかな。
このドラマで浮き上がるように印象に残る台詞はアンからのクリパなんだよ。
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