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この前の東京のお父さんとの一対一のシーンでは、変化の乏しい表情をたくさん映して堪忍とばかりにほんのりと化粧してましたな
山と山王寺屋問題。
個人的には、「人間到る処青山あり」という意味で「あの山が山王寺屋」と菊に言わせたのかと思っていた。
開拓するとか所有するとかいう現実的な意味ではなく。
ただ、自分は農業のことを何も知らないので、都会育ちの商人一家が農業を始めてごくわずかな年数であれだけ立派な家に住み、みかんの収入だけで食っているというのがあり得ることなのかどうか今でもわからず、惣兵衛もはつも好きなのに、眉山家の話にうっかり感動できないでここまで来た。
お米を満足に食べられないという話は出てたけど、あの家は立派すぎるよね。借家だっけか。
みんなでお金を出し合ってはつに着物を買ったというのは一見良い話だけど、家で農業を手伝ってるだけのヨウノスケが現金を持ってるのもそもそも不思議。
本で読んだりする昔の農家は家長がお財布握ってるのが普通で、嫁さんだってホウキ一本でも自分の裁量では買えない。
嫁さんは誰も通らないような場所に簡単に育つ野菜を植えて、それを売ったりして自分のものを買ったらしい。
いくら長男が出奔してると言ったって、まだ長男が家を継がないとはっきりわかっていない時点から次男が現金持ってたらちょっとおかしい。
眉山家は画期的な農家で家族内で給料制なのか、ヨウノスケが小さい頃から貯めてたお年玉か何かをお母さんの着物のために捧げたのか。
それともヨウノスケも人の通らないようなとこに野菜植えて行商したのかな？
金のある加野屋にもわからないことが多いけど、貧乏でわかりやすいはずの眉山家にもよくわからない部分がある。
時系列ですらグシャグシャなんだから、細かいとこまでちゃんと考えられてはいないんだろうと思うけど。
誰が何と言っても面白いのだから仕方ない 特に進次郎は今までに無い新しいキャラだ。
ともすれば嫌われ者な柳のように捉えどころの無い役を 人気者に昇華させた玉木宏にアカデミー賞！
さて昨夜の続きのあさパート。
現世の後悔を冥土の土産にしない為、ギリギリセーフで娘に懺悔中の今井忠興氏です。
長女への謝罪は、寛大な心と菩薩の笑み(＋能天気な孫のおかげ)で水に流してもらえました。
問題は次女。謝罪するべき本人不在なので、相談役兼娘婿を相手に謝罪。
「新次郎さん、あなた様にはエライご迷惑おかけして･･･！」
確かに嫁としては至らないを飛び越えて、信じがたいけど未だにお茶も淹れられないポンコツ。
しかし娘婿も負けず劣らずのポンコツぶり。還暦近いオッサンで仮にも子を持つ父親が働きもせず、日々あっちへブラブラこっちへブラブラ。
生死を彷徨う大怪我から復帰した嫁が、東京へ義父の見舞いに行くと言ってもまるで他人事のように「行っといで」と送り出す昼行燈です。
でも、一応あさの「おかげ」で家業は安泰。
ご迷惑どころか金の卵と崇められた嫁なので、謝罪は無用でしょう。
食道楽の大阪が舞台のはずが、夫婦揃って着道楽。
屋台骨が揺らぐほどの損害を受けた炭坑の爆破事故は、「借金地獄」と言いつつも地獄部分は見事にスルー。返済に右往左往する様は一度も見せないままに完済。
あさが銀行のお金を私的流用しているのでは？と噂が立ち、客が預金の引き上げに殺到していたけれど、結局は殺傷事件でうやむやに･･･なるどころか、逆に病院に見舞い客が押し寄せるという見事なすり替えで悪い噂はなかったことに。
なんだかんだお金には不自由しない白岡家。実はあの家に秘密が隠されているのではないかと疑っている。なぜか当主の栄三郎が新居を構えて本家を出た時に、個人的な疑惑が一気に深まった。
ほとんどまともな登場シーンのない成澤先生にポンとくれてやる「ウチのお金」も、夫が毎日遊んで暮らすお金も、白岡家の中庭にある井戸から湧き出ているんじゃないだろうか！？
正吉が死ぬ間際にあさにだけ耳打ちしたのは、きっと井戸の秘密を教えたに違いない。
藍之助！井戸や、井戸を探すんや！ヘラヘラしてる場合とちゃうで！！
･･･はぁ。こんなくだらない妄想でもしないとやってられない。
何の話だっけ？あ、そうだ忠興だった。
今井の爺さんが冗談で言っていたように、あさに今井の家督を継がせていたら･･･と言う忠興。
ついさっき「苦労をかけた」と詫びた長女を目の前にして父親が言うセリフでしょうか？
さすがにブチッと切れたはつに「そないなことQ太郎に失礼だす」と諌められました。
ついでに新次郎にも失礼です。白岡家の信用と資産あってこそのバカ奥様なのに･･･。
放送も残すところあと4週なので、怒涛のあさアゲ状態に突入した忠興は止まりません。
「思うように学問させてやっとったら、もっともっと偉いおなごになってかもしれへん」
あさの力を見抜けず芽を摘んでしまっていたと涙ながらに言うわりには、「ワシらが蒔いた種」に水をやって咲かせたのは新次郎、とさり気なくワシのおかげもアピール。
情けなさに涙をぬぐうはつ。お母はんの着物の1枚や2枚は持って帰るといいでしょう。
唐突に「花を咲かせた恩人扱い」でテンパった新次郎。空気にのまれて作り話を始めます。
「近頃あさはよう言うてます。子供の頃ちょっとも学ばしてくれへん言うて嘆いてたけど、ホンマはぎょうさんのこと学ばしてくれてたんやなって･･･」
初耳ですが、いつそんなこと言ってたの？まさか楽屋で言ってたとかじゃないよね！？
「へぇ、ウチにも言うてました」･･･はつまで。
そんな聞いたことない話まで持ち出して、必死のパッチの感動演出ご苦労さん。泣けるか！
大隈夫人に、女子大設立の暁には千代も入学するのかと問われ、バカバカしいWお口つまみ。
「そうなったらエエなと思てましたけど、決めるのは娘だす」なんかデジャブ。
こないだも家族の前では同じようなこと言って理解のある母親ぶってたけど、千代と2人きりになった途端に秘書→女子大→銀行のレール引いてたよね？
もう気が変わらないことを祈ります･･･。
大隈邸のシーンを挟んだだけで、やたらと元気になっている忠興。声色まで若返ってる。
どっちを先に撮影したか知らないけど、つながらなかったら撮り直せよ～。
忠興に聞かれてもいないのに、しれ～っと女子大の話を持ち出すあさ。
亡くなったお母はんにも女子大の話を聞かせていたそうです。
「確かお姉ちゃんには和歌山の土地だったよね～？」と何度も繰り返して、ウチの取り分はなんだろな？のアピールをしていたに違いありません。
「そのおなごの大学校の件やが、うまいこと行ってんのか？」
病床の父親に聞かれたら、普通は心配かけまいと嘘でも「ボチボチうまく行ってる」とか答えるもんだと思いますが、がめつい女傑はさすが凡人とは違います。
上目づかいでズバリ「寄付金が目標の1/10も集まってない有様」と言っちゃいます。
ハイ来ました。続・最期の贈り物は、なんと「目白の別荘」
庭の樹木を残しても、まだ大学を建てられるほどの広大な敷地のようです。
学問好きなあさの芽を摘もうとした償いとして目白の別荘･･･。
はつには使い道もなく遊ばせていた和歌山の土地･･･。最低やな。
せめてはつにも「エエ娘やった、自慢の娘や」って言ってあげて！
2016-03-05 23:18:36です。
山と山王寺屋問題。
わたしも、ずいぶん遠い山だとは思いましたよ(笑)
そして、あれが山王寺屋だと菊さんが言うのだから、
まぁ仕方ないか、そうなんだろうという感じでした。
ここで話題になっていたので、気になってちょっと調べてみたのですが、所有という現実的な問題ではないのでは、というご意見はなるほどと思いました。
クランクアップしたのですね。良かった。
まあ、皆様お疲れ様でした、と。
早く次の仕事してくださいませ。
このドラマに出てた方、私の中では好感度がかなり下がってしまったので、ちがう作品で元に戻したいです。
特に、玉木宏さん。いい仕事選んで下さい！
柄本祐も友近も仕事は増えるだろうから頑張って下さい！
セリフ量との格闘だった。方言に悩まされた。
陳腐の極み
役づくりに真摯に取り組んできたのであれば、言葉はおのずと出てくるのではないでしょうか
同じ豪商の家に生まれながら、嫁ぎ先の違いによって運命が真反対になってしまった、性格が対照的な姉妹。
最初はこの二人の対比と、環境は違ってもそれぞれお家のために頑張る様子、とくに没落して貧困にあえぎながらも健気に耐え最終的に愛する夫と家族の生活に幸福を見出すはつの生き方がとても見応えがありました。
でも視聴者の要望に応えて、史実では早死にだったはつを生きながらえさせ、和歌山の話を作ったのは良かったのでしょうか。
無理して現実にはない創作話を史実に盛り込んだせいで違和感を覚えることも生じた気がします。
その一番に感じるのが、やはり裕福な今井家が没落したはつ一家をほとんど援助しなかったこと。結局、荒れ果てた和歌山の土地だけですよね。百姓になりたいと思った当時の惣兵衛にとっては（これもものすごいご都合設定）願ってもない嬉しい贈り物だったし、その後一家の努力で立派なみかん農家に生まれ変わったのは素晴らしいけれど、今回のあさへのプレゼントと比べるとあまりに見劣りするのは明らか。これまでどんなに生活が苦しくても、着物やお金など、それ以外の贈り物をはつは一切受け取っていません。
結局、施しは受けないという、はつの高潔で意固地なプライドのせいとして描かれているけれど、やはり不自然なんじゃないかと思います。
それに見る者の心情に訴えるはつ一家のシーンに時間を割くことで、肝心なヒロインあさの仕事面の描写がおろそかになった面はないでしょうか。
正直、今週は菊さんの臨終よりは、あさとはつの実母梨絵との別れのシーンをもっと見たかったし、はつ再登場後はちょっと眉山家のシーンに感動要素を頼りすぎな気がします。
今後は結婚が決まった養之助の徴兵でまたまたお涙頂戴展開が予想されますし。
でも残りもう４週間。視聴者が見たいのは女性実業家のパイオニアたるヒロインあさの活躍ではないのでしょうか。
最近も女子大創設の寄付金集めのシーンは一応ちらほらと描かれてはいますが、特に発案者の成澤登場シーンはほとんどなく、見どころはほとんどそれ以外のシーン。来週だって重症を負った雁助で引っ張りそうですよね。
人気キャラの再登場は視聴者としては嬉しいけれど、でもそれによって描くべきものが描かれないのでは本末転倒です。
正直、これで生保会社設立まで描けるのかと心配になります。
ドラマ序盤はワクワクして見ていたのに後半はイライラするばかり。
見たかったドラマとどんどんかけ離れたものになるのが残念です。
ここにきて、主役のエピソードがお固いものばかりでつまらないので、脇役のエピソードを前面に出していくようです。ただし、視聴者の目から見て明白にリストラと思われてもたいして問題なかった藍之助と違って、主役ですのであまり露骨にやらずに穏便に事を進めることが重要ですね
次男は徴兵されるんですかぁ…はつ一家はあさ一家のバランスとりの為だけに終始不幸てんこ盛りに描かれるんであれば、早死にさせてあさが折に触れお姉ちゃんを想うほうがずっとマシだった。
朝ドラおもしろくないですね。この先、ネタバレ通りの展開となったらおもしろくなるのかな？最後まで見続けるかどうか考えてしまう。
波瑠さんに広岡浅子の人生を演じるのは無理がありましたね。今でも女傑というより可愛らしい天然のお嬢様って感じで、とても５０代の貫禄がありません。役者チェンジでも良かったのでは
セリフや関西弁に苦労で精一杯で役作りまで気が回らなかったのでしょうね。脇役の俳優陣のゲストがどんどん増えてますし、あさよりも脇役の活躍でドラマが盛り上がってる気がします
楽しそうにクランクアップしていましたね。
お千代も最近は生き生き演技していて時代を感じさせる可愛いらしさを覚えます。
今井の父の元へ姉妹と養之助や千代が行けて良かった。
衣装に凝っているという話を聞き、それを毎日楽しみに見ていると朝が楽しくなります。
あと少しですが最後まで期待しています。
モデルがいなければイライラせずに見られたかも。
つい期待しちゃうよね、どんな風に素晴らしい実業家になっていったのか見せて貰えると思っていたから。こんなに仕事パートを端折り、脇メインにするならモデルとか使わないで欲しいです。視聴者を煽ったり、お涙頂戴や恋バナばかりのこのドラマ、つまらなくて私には全く見応えとかありません。
皆さんの仰る通りです。
私も、最初は久しぶりに良い朝ドラだなと思い広岡浅子さんのことを色々と調べ、こんな偉大な方がいらっしゃったのかと感銘を受けました。どのように描かれるのだろうかと期待していましたが、脇キャラの陳腐な恋バナ話、仕事描写の少なさ等により、とてもつまらないドラマだなと思うようになりました。
広岡浅子を描くにあたって、波瑠さんの演技稚拙さ、何より仕事描写の少なさがこのドラマの大きな欠陥になっていると思います。
まあね。ごうつくババアをよくここまで聖人君主のように書けるものだ。つまり嘘が多すぎて気になってドラマとしてだんだん楽しめなくなってくる。とにかくとんとん拍子。やることなすこと「びっくりポン」だけで乗り切ってる感じ。実際強欲なことばかりしているのにセリフは優しいセリフばかり。つまり無理がありすぎるってことですよ。
このドラマならもっといやらしさを出さないと成り立たないんだよね。みーんないい人では無理がある。
強欲な金持ちと、女性蔑視、権力重視といい人はバカを見る的なシュチュエーションこそが明治の日本。女子の将来なんかどーでもいいってのが当時の基本ですよ。なんか嘘をついてまで朝どらっぽくする必要は無いと思うが。
波瑠VS大島優子 そら大島優子の勝ちでしょう。
別に好きじゃないけど、大島さん生命力ある感じするし、お金とも縁あるし（過去の映画とかお金が題材が多い）可愛さ捨てて演技してた。
大島優子のあさなら貫禄あったかもとふと思った
波瑠は役者向いてない。伝える力がない。
お口摘みとびっくりぽんが口癖のほんわか白岡あさを中心に加野屋の従業員と家族の笑いあり涙ありの物語としてはすごく良いと思う。
広岡浅子さんの生涯をモデルにしていなければイライラしなかったね。どうしても実業家としてのあさは物足りないし頼りない。
ちょっと前にあさを天海祐希で、新次郎は竹野内豊で見たかったと書いた者ですが、(^^;;、
結局波瑠さんでは広岡浅子は扱えなかったということです。
だから宮崎あおいに頼らざるを得なかったのでしょう。
私はそもそも広岡浅子という人物が朝ドラのヒロインに抜擢される程の感動的な人物だとは思ってませんし、史実通りやった方が余程波瑠もやり易かったのではと思ってます。
やり方次第では今よりずっとドラマティックな朝ドラですよ。(^O^)
このドラマの高視聴率がきっかけで殆ど資料が無いとされている広岡浅子に脚色があれこれ付いて、五代、諭吉、大隈重信などと肩を並べた明治の偉大な人物として記憶されるのかと思うとちょっとどうなんだ？と思います。
時間が長く感じるときはたいてい画面の中に主役が鎮座しています（笑）
千代といるあさを見て、貫禄出てきたなと思ってます。
始まったばかりの時はハラハラしてたけど、半年やってるうちに貫禄もついてくるもんなですなあ。
あと少し頑張って。
あさは、どちらかというと実業家より女学校の教師に見えます。商家の男勝りのお嬢さまが教師に憧れるも親に反対され大店に嫁ぎ、理解ある伴侶に恵まれ勉学に励み、念願だった女学校の教師になりました。みたいな話なら違和感なかったかも（勝手に想像してみましたｗ）
もちろん「びっくりポン」やお口摘みはなしです。
淡色系で線が細く、肺活量も少なめな印象の波瑠さんに実業家は合わない。でもほのぼの爽やかな朝ドラには無色透明な部分が必要。って、はじめから矛盾していたんですよね。
クランクアップ、おめでとうございます！ よいドラマでした。幸せな朝をありがとう。波瑠さん、大好きだ！ あなたの笑顔は至宝。玉木さん、実力あるほんまもんの役者さんであること、再認識しました。お疲れ様です。
波瑠ちゃんは美人で着物も良く似合うし毎日目の保養にはなりました。広岡浅子としては物足りなかったけどあさが来たでの経験を積んだのでまた時代劇や大河に挑戦してほしい
女学校の教師役すごく似合いそう！
波瑠さん。広岡浅子物語の主人公だったら違和感ありありですが、
この「あさが来た」とういうドラマの世界観にはピッタリはまってると思うんですよね。
恐らく最初からこのようなドラマを目指していて、ヒロインもあえて女傑的な描き方はしていない。最初に描いた青写真に近い仕上がりになってるような気がします。
勿論それを見る側がどう感じるかははまったく別の話ですし、あくまでも個人的な感じ方なんですけど、半年見てきてそんな風に思っています。
宜と千代の2人も将来朝ドラでヒロインになれるかな？
ドラマが始まる前に原案を読みました。恵まれた環境とバイタリティの持ち主だとは思いましたが，それほど女傑には感じませんでした。このドラマは女傑がテーマでないでしょうから，脇の人情劇も楽しく見ましたし，本筋のあさの生き方は力強くて元気がもらえました。
特に後半，家のために生きた女性が自分のために生きていこうとするところは，あさからもはつからも考えさせられるものがあり，若い女性に見て欲しいドラマだと思っています。最後は人の幸せ世の幸せをも考えて生き抜く姿につながるのでしょう。
あさの女友達やライバルが登場してこなかったので，平塚らいてうさんに期待します。のぶちゃんは私の大先輩にあたる人でしょうから特に応援しています。
波瑠さん 玉木さん 宮崎さん長丁場な撮影おつかれさまです。最終回までもうすぐですが 全部見逃さず見続けます。相手役の玉木さんは真面目な性格で かなりいい人だったと思うので とてもやりやすかったと思います。でも朝ドラの後がとても大変だし 厳しいわけで… 次のドラマで共演する嵐の大野さんはかなり無口でクールな性格な方。これからはいろんな俳優さんとも合わせていかなければならないので 大変だと思いますが… ちなみに玉木さんは真面目な性格で従順な性格なのでこれからもＮＨＫのお気に入りでドラマの常連でしょう。弟役も桐山さんも同じ感じになりそうですね。宮崎さんは佐野Ｐの作品にしか出演しないのかすごく気になります…
職場でドラマの話はほぼしませんが唯一出るのがあさが来たてすね
真田丸も見ている人いないくらいドラマ離れが進んでいます
ここの皆さんは少数派かもしれませんね
実家にミカン畑ありますが、みかん畑は山にありますので、家と畑は距離がありましたよ。
他の家もそんな感じです。みんな軽トラで行って途中から徒歩です。
和歌山ではなく瀬戸内海の島ですが、島でさえそうなので、みかん畑のそばに住居があるとは思えませんよ。
波瑠さんの演技、私は貫禄が出てきたと思います。
冒頭の女子大学の演説は、行き先不安になるような演技でしたけど
千代ちゃん役のこと6歳しか違わないとは思えない落ち着いた演技になっていると思います。
まあ、確かに若すぎる奇麗すぎるヒロインですが、最近の朝ドラはみなヒロインは年を取りませんしね。
私はいつまでたっても幼稚な感じしかしません。
時々何のドラマ見てるんだろうと思う時もあります。演技もイマイチ上手くならないし、怒ったり驚く演技はお得意みたいですが、それ以外は何だかなって感じです。
あの山が山王寺屋という菊さんの台詞。
どう見ても自宅から遠くの山を見ている事に少々違和感を感じつつ、
でも、えぇ場面やなぁ、名台詞や・・・とウルウルしていたのですが、
ミカン畑と自宅とは離れているのが一般的だと分かってスッキリしました。
教えていただきありがとうございます。
そんな遠くの山からみかんの花の匂いが届いていたなんて！
と突っ込まずにはいられません。
あと、まだ四週も残っているのに、明日にも最終回かのような感謝の言葉連発にも目が点。
激動の時代の大阪を明るく元気に駆け抜けたおてんば娘と陽気にヒロインを支え続けたボンボン夫の「おもろい夫婦」が日本の朝を明るく照らす物語です
最初からこれがメインテーマですものね。
波瑠さんお疲れ様でした
余談ですが、日本のみかん畑は斜面が多いと思います。平地は畑が優先でした。
また斜面のほうが日当たりもよく水はけもいいので、ミカンに適していると思います。
予想以上に良いドラマになったと思いますよ。ただ、私としてはあさが刺されるまでがピークで、その後少し緊張感がなくなったかなという気はしています。それまではずっとピーンと糸が張ったような緊張感があって、感心していました。けれど普通、朝ドラはもっと前に中だるみが出てくるものなのに、そこまで緊張感を維持できたほうがむしろ凄いなと思っていますが。
あさの仕事の描き方に関しては賛否両論ですが、最初から波瑠さんを主役に選んだ段階で、仕事中心のドラマにするつもりはなかっただろうし、最初の意図はぶれていないのではないでしょうか。私も当初はカーネーションのようなドラマを期待していましたが、そうはならなかったけど、別の意味で非常に完成度の高いドラマが出来上がったことに満足しています。
あさと新次郎という当時としてはユニークな夫婦を魅力的に描けたこともいいし、史実では早く亡くなった姉のはつの人生を丁寧に描いてあさの人生と対比させたことも成功だったでしょう。
それと前にも書いたことですが、雁助、亀助、五代、宣、うめなど、脇役にもちゃんとスポットをあて、とても魅力的な人物像を造形したことにも感心しています。
ほかにも今井の両親や惣兵衛や菊など、このドラマに登場した魅力的な人物の名を挙げるときりがありません。これまでいろんなドラマを見てきましたが、私としてはこんな経験は初めてです。
私にとっては久方ぶりに長く思い出に残る朝ドラになると思います。
ミカン農家ではないので山の畑のことは良くわかりませんが、
わたしの実家の庭には温州ミカンの木があります。実家の周辺も庭にミカンの木があるお宅が多いです。和歌山もそうなのかは分かりませんが、ミカンの採れるような地域は家の庭に木がある家も多いのではと思います。なので、香りは畑ではなく家の周辺のミカンの木から漂っていたのではないかと想像していました。
史実を知ってると随分、見るのが苦しいドラマのようですねえ。
私は知らないので、これまで普通に楽しんできましたが。
ある程度の創作は譲歩する方ですが、はつさんの寿命が違ってくるとなると、ちょっとなあと確かに思います。
ただ、仕事持ってますが、いつもは見ない朝ドラをカーネーションは見てましたが、あさが来たもカーネーション同様楽しく見てます。
仕事持っててカーネーション見てた層は、あさが来たを見てない説があったので、少なくとも私は違うと否定しておきたいなと。
因みに、あまちゃんは見てません（つまらなくて）が、カーネーション見てた仕事持ち女性はあまちゃん見てない説は、あり得ません。（そんな説、誰も言ってませんが、もしあったら、と思って）
なぜなら職場の女性の多くが見ていましたので。
見てない私の方が例外でした。
和歌山は海沿いの山の斜面にみかん畑が広がっていますよ。
そういえば、花アンはイライラすることが多かったのですが、マッサンもあさがきたも楽しんでみています。
史実を知らないほうが確かに楽しめるのかもしれませんね。
山田五郎の言ってる「仕事持ってる女性」というのは、
主婦がパートしてるとかいうのとはちょっと違うような気がする。
ところで菊さんは、はつの実家から貰った山を「あれが山王寺屋」と言ったのかな。
何だか非力そうな白蛇さんと栄達さんの2人だけで荒れた山を切り開いて、
みかんの花の香り漂うミカン山にすることは可能なんだろうか。
藍之助や養之助が働き手として頼りになるようになるまでは時間がかかったはずだし、
つきつめていくと眉山家パートも怪しい話になるんじゃないかという気がする。
「なんちゃって農業」？
わたしも史実を知らないので、どなたかも書かれていました、おもろい夫婦、をメインテーマ。
柔らかい心に満ち溢れた人情、夫婦の人情喜劇、とっても心温まる物語、だから、こんなにもみんなから愛されるドラマになったように思います。
波瑠さんのあさは、おてんばあさから、どんどん顔つきが変わって行きました。今ではしとやかさも感じます。
終わってしまうと本当にさみしいです。
宣ちゃんの、秘書係役の唐草模様が可愛いですね。
あれが山王寺屋、の山は遠くに見える山で、みかんの花の香りは近所の庭の木…随分と強引。
広い土地をもらい受けてみかん畑に開拓したのに、庭の木の香りが届くほど近くにお隣さんがいる設定なんですね。
そして山をもらったわけでもないのに、なぜか眉山家は遠くに見える山の所有者になっていて、わざわざものすごく離れた場所で暮らしているんですね。養之助がみかん畑の草むしりに出かけたのは、あんなに遠くの山だったんだ。きっと到着までに半日がかりですね。
「あの山が山王寺屋」
解釈が難しいですよね〜。視聴者の皆さんそれぞれに感じて下さいということかな。
自分が思うにあの山は遠くにそびえる名も知らぬ山々。
望んでいた山王寺屋の復興、その栄華は彼方の山のように手が届かなかったけど、こうして今、馥郁としたみかんの香りに包まれて安らかな気持ちで仰ぎ見ることができる。ここから見える山が山王寺屋＝ここが山王寺屋。
うーん、無理があるかなぁ。
みかんの山が何処にあろうが気になりません とにかく菊さんが死ぬ間際に皆で担いて行ったらしいし
（それが死期を早めたのではないかと、、。）
それまでに庭にみかんの木があって花のアップもありましたから、このドラマはそんな細かい所を気にしたら負けですよ。
自分はうめさんの年齢で高速移動させられてる方が気になりますあさも勝てない程の 相撲の強さに何か秘訣でもあるのか？
みかんは潮風に当たらないと美味しくはならないです。
自分の家だけで食べるんなら山の中でもOKですが、東京や大阪に出荷できるような甘いみかんにはなりませんよ。
化学肥料も無いんだし。
あんな山の中だったら葡萄とか…
海って出てきた？
前半でしっかりと人物描写をしてくれたおかげで後半で登場人物に思いを入れて見ることができた。あさを始めとして愛すべき登場人物達がみんな大好きです。
このドラマって何かいつもいい事言おうとか
感動させようとかするけど、いまいち説得力が無いのよね。
過去にしてきた事や言ってる事が辻褄があってないこともあるし
その度に薄っぺらいドラマだな～って思ってしまう。
うん、基礎や背景がガタガタだから、名言ぽい台詞が浮いちゃうんだよね。
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