3.50
 |
5 |   |
1374件 |
|
4 | |
264件 |
|
3 | |
163件 |
|
2 | |
114件 |
|
1 | |
781件 |
| 合計 | 2696件 |
華やかで楽しいドラマだった。女優陣はもちろん、男優たちも。まだ終わっていないけれど、ちょっと早めの感謝の気持ちを。３月に終わる朝ドラは、惜別の思いがいやまさる。来年度も楽しい出会いとなりますように。
ふゆのファンには申し訳ないけど
ふゆ役の清原果耶が再登場するってニュースで読んだ瞬間、
正直、又出るんかい！って思ってしまった。
年初のスピンオフ並みの、ふゆが主役になった週は
ドラマのテンポが格段に悪くなってしまい、
ヒロインの活躍が見たいのに主人公を脇役に追いやり
彼女を押しているのが本当に不快だったので、
彼女の出番が終了して正直ホッとした所だった。
雪の中でのシーンは印象に残っていますが
あくまでも演技ではなく
シチュエーションが良かっただけですからね。
ニュースでは確かな演技力に注目って書いてあったけど
彼女に確かな演技力があったんだろうか？（笑）
存在感はあるけど、主演を食う演技力ではなく
主演の出番を削ってわざと目立たせているのは
確かな演技力でもなんでもないと思う。
今まで朝ドラを見てきて、不自然なほど無理に出演回数を増やし
1人の新人を売り出すのを見てきたのは初めて。
彼女以上に確かな演技力のあるのは
鈴木りおちゃんの方と思うんだけど
清原ageになっているのには正直笑ってしまった。
演技は徐々に良くなってきているけど
彼女が出演しているシーンはベテランが出ても
どこか不自然で空気が固く張り詰め
楽しめてドラマを見れない。
可愛いし将来の期待がある子だけど
ゴリ押し女優という印象がどうしてもぬぐえない。
亀助の娘、ナツでの再登場だけど
ふゆは多分死なせるか、
「お母ちゃん遅いね？」などと見え透いた嘘で
登場させないんだろうね。
最終回まで残り僅かなので、亀助の娘のナツは重要人物でもないんだからそこまでして貴重な時間を削り再登場させなくても
いいんじゃない？
それよりヒロインの仕事ぶりや奮闘ぶりを
もっと見せて欲しいですね。
役者のスケジュールの都合があって仕方ないのかもしれないけど、母親の臨終に当の母親が全く姿を見せないことに、がっかりしました。
使用人の恋バナとか横恋慕五代との思わせぶりな交流とか
どうでもいい話は思い入れたっぷりに長々引き延ばすくせに
実母の死はわずかな回想シーンとナレのよる説明のみ。
昨日の菊さん、今日の梨絵さんに続き、忠興さんも死は近そう。
なんで無理にまとめて一週間ですべて描こうとするのかな。
ものすごく不自然。
ドラマ進行上のご都合だろうけど、バタバタと駆け足展開で、主要キャラを一気に何人も死なせちゃうというのはすごく不愉快。
今週の展開はガッカリしました。
前から、構成が悪かったよこのドラマ。
母親を省略してしまいましたね。これならまだ腰の骨をおって死んでしまう役をやった萬田さんのほうが最後まで映ってよかったような気がするよ。萬田さん、きょう、ドラマの役で亡くなった寺田さんと扱いが違うので不満があるでしょうね。腰の骨をおった原因で亡くなるって脚本の内容が正気じゃないよ。
菊の臨終に間に合わず落ち込む藍之助。そこへ追い打ちをかけるように、お婆ちゃんが寝たきりになってからの楽しい日々を語って聞かせる養之助。
床ずれができそうだから一家で世話しただの、せっちゃんと結婚することを報告したら腰が痛いのにめっちゃ笑ってただのと、もの凄い自慢げに。ブラック養之助です。
なんと死ぬ3日前にみかん山へ連れて行ったそうです。･･･聞いてはいけない事を聞いた気分。
床ずれの世話は「みんなでこうして･･･」などとジェスチャー混じりで説明しておりましたが、その手つきはまるで寝たきりの菊さんを転がしているように見えたし、せっちゃんとの婚約は菊が腰の骨を折る何ヶ月も前の話だったはず。
そもそも養之助の婚約がなぜそんなに可笑しいのかは不明ですが、きっと何度聞かせても大笑いするので、腰を痛がろうが耳をふさごうがお構いなし(あるいはわざと)に、隙あらばその話を持ち出して笑わせていたのでしょう。自力で寝返りも打てない菊さんをみかん山へ連れて行って、いったいどうするつもりだったのか。
菊さんが幻覚を見るような目をして「あの山が山王寺屋･･･」と呟いた山の姿は家の縁側から見えていたし、みかんの花の香りも届いていた。なのにわざわざ寝たきり老人を家族で抱え上げて山へ行く必要はないと思いますが。･･･ひょっとして楢山節考！？
荼毘に付す前に菊さんの前歯を確認した方がいいでしょう。
楢山節考では、婆さまを山へ運んで家に帰ると、孫の嫁が早くも婆さまの帯を締めていました。
菊さんが愛したあの印象深い紫のお着物は、既にせっちゃんの手に渡っているのかも知れません。
「みかんも家族もぎょうさん作って、ボクは一生ここで生きていく」と高らかに宣言する養之助。
堂々とした態度で後継ぎ宣言する弟を、捨てられた犬のような目で見上げる兄。
昨日はようやく訪れた見せ場にあんなに張り切っていたのに、一転今日のしょげっぷりです。
「お兄ちゃんは安心して大阪戻ってくれてエエで！」
ここまでキッパリと言い切られたら「･･･うん」と答えるしかありません。
大阪で見送る人たちには清々した顔をされ、実家の弟には印籠を渡される、お荷物状態の藍之助。
朝ドラ出演も親のコネ、加野銀行入行も親のコネ。
世の中やはりコネだけで生きていくのは難しい、といったお話です。
「お婆ちゃーん！山王寺屋はボクがきっと守っていくよってよー！」エンジン前回で叫ぶ養之助。
両親や栄達爺ちゃん、弔問客の村人も庄屋さんもせっちゃんも、みんな養之助に注目。
誰一人として「元・村の神童」のことなど眼中にありません。
虚ろな目で遠くを見つめ、･･･なんやこれ？と脱力し、どんどん透明になっていく藍之助でした。
焼香に訪れたあさが、うめを連れて東京へ行って来たと言います。
今井のお父はんの看病をしていたお母はん。今ではお母はんの具合までも芳しくないそうです。
当主のQ太郎にも当然嫁がいると思いますが、老々介護で共倒れとは･･･鬼嫁なのでしょうか？
菊もいなくなって肩の荷も下りたことだし、ようやく東京へ行くことができるはつ。
養之助とあさはともかく、またしてもうめ同行。大丈夫かいな。
大阪→東京→(大阪？)→和歌山→東京･･･いやいくらなんでも過酷だろう。私でもイヤだ。
和歌山から2日がかりで東京って。今井の両親の次はうめがあの世へ行くんじゃなかろうか。
Q太郎の嫁はツンとお澄ましで、いかにも鬼嫁風のお顔です。
この薄っぺらいドラマに一時期は格をつけてくれた梨江さんなのに、ナレだけでお別れでした。
梨江さん側の都合だとしたら、それこそ前撮りしておくべきこと。
新撰組だ五代さまだといらんことで視聴者に媚びるのが優先で、大切なことを見失ってるよ。
全く登場する必要のなかった者たち：土方歳三、福澤諭吉、大工の八ちゃん、うどん屋の文珍
もっとちゃんと見たかった者たち：梨江、萬屋
いなくても物語に支障のなかった者たち：ふゆの父親、ふゆの婚約者、のぶ(個人的に)
「千代も長旅しんどかったやろ」と継子の機嫌取りをするあさ。
長旅に次ぐ長旅に同行しているうめの疲れは、千代の比どころではないと思いますが･･･。
千代にもきっちり白喪服着せるんなら、髪も結ってあげればいいのに。なんか変。
まぁ千代が髪を上げたら、ますますあさが継母にしか見えなくなるからだろうけど。
いくら明治時代の女学生でも、喪服の正装時くらいは髪を上げるのがマナーだろう。
見事な老けっぷりの忠興。しかもちゃんと老いて見えることに感服。
あさと年子(共に50手前)のQ太郎があんなに若々しいのに、一部の人だけがきっちり老いてゆく不思議なドラマです。今井家の3人の子供は誰一人として白髪が生えないけど、忠興の髪は真っ白に近い。まるでお父はんじゃなくてお爺やん。
よのさんとあさ(栄三郎も)は祖母と孫みたいだし。
はつと菊さんはかろうじて嫁姑に見えていたけど、それは萬田はんの美意識によるもの。
実母の葬儀翌日でも女子大設立のことで外出するあさ。
そこまで熱中している半面で、発案者の成澤はまた消えてしまっている。
成澤の役割って何だった？「理解を得る」だっけ。
そっちはちっとも見せないけど、きっと順調に進んでいるんでしょう。
忠興のお迎えも今日か明日かって感じだし、イマイチ進んでいないっぽい寄付金集めは忠興による「続・最期の贈り物」ってか？
一部の視聴者への過剰サービスで本放送を駄目にしている本末転倒なドラマ
波留さんがますます良くなっていると思います。
役に育てられているのですね。
帝大生設定の東柳が「潔い」を「いさぎいい」と言ったり
せつが、「かっこうええな」を「かっこええな」と言ったり
さらには、「宜の母親」とすべきところを「宣の母親」とテロップを出してしまったりと、ドラマも終盤になってチェックをかいくぐったミスがポロポロと出てきました（度々の時系列の狂いは最初からですが）
もうすぐフィナーレなのでひと踏ん張りしましょう
誰も求めていないかもしれないけど東京にはあいのすけも一応連れてってあげればいいのに。
葬式とおじいちゃんの見舞いなんだから。
今井のおじいちゃんや梨江さんからしたらあいのすけの演技が下手とか家を出たとかそんな事情は知らないし、
そういう時ぐらいあさおばさんの財力で連れてくことなんて何でもないのに。
かわいそうなあいのすけ。
少女漫画ってもう10年位読んでないけど、
最後に読んだ漫画に、○○と○○のその後を書いて欲しいっていうリクエストにお答えして今回書いてみましたー。
とか、本筋から離れたストーリーが延々展開する。
清原さん再出演でそれを思い出した。
昨日の放送：あさが登場しないシーン 約９分位
今日の放送：同上 約６分位
テーマ曲のぞく
（私の適当なカウント）
新次郎はほとんど空気
あさって、そんなに勉強への渇望って強かったかな。
読書好きは知ってたけど、そろばんもノロイし。
どーんどんつまんなくなるな。
亡くなるのは土曜日にまとめて欲しいという
有働さんのコメントが一番おもろかった。
資金繰りが難航していたあさに、大学建てたらええと、ポンっと東京の広大な敷地を譲る大財閥今井のお父ちゃん。緑の多い環境のいい場所って素敵。困った時の最強のお助けマンでしたね。
嗚呼、どこまでもラッキーなあさ。運とナレを味方につけて、やりたいこと好きなように自由にできるあさ。そしてサクサクっと進む事業のあれこれ。と、思ってしまうわ。
あさとともに女子大設立に向けて奔走してるはずの成澤はいずこに？
今日の忠興はボロに見えなくてホッとした。
ようやく認められて良かったね、あさ。
土地があればなんでもかなうという物語でしたとさ
千代役の小芝風花？ に何の魅力も感じない。
何故か分からんが。 別にブスでも演技がそれほど酷いわけでもないのに。 それに比して宮崎あおいの演技力と存在感はさすがだな。 はつが画面に出ただけで空気が変わり、見入ってしまう。
これこそ本物の女優なんだと感服しています。
後ろ楯がある人が頑張ったら大抵のことは出来ちゃうって話？ つまらないドラマだこと。
私は、あのメガネっ子に大変魅力を感じる。
ただ、今の娘にしては身長が154と小さいのが難点。
これを機に大きく羽ばたいて欲しい。
ネタバレはご法度だからここで書きはしないけど、昨日の新聞に入ってたテレビガイドみたいな別紙に大同生命の事を書いてた。
本当にあさは自分で何もしないよ。
大同生命は今も残る会社なのにこんなアンポンタンな描かれ方をするなんて…
どこか冷たいお話の朝ドラでした。
ずーっと視聴してきた印象です。
意外にも、菊さんの最期のはつとのシーンにじーんときました。はつの今までの苦労が報われましたね。
今週は、あさと親兄弟のとのエピソードが描かれ、いよいよラストスパートにむかっているのかなー。
あと約１ヶ月で、終わってしまうなんて、淋しい限りです。
菊の葬儀の時、はつは黒っぽい着物でしたが、喪服には見えませんでした。おそらく喪服は持っていないのかと思いました。
東京では弟が着なれない様子で歩いていまいまたし、喪服は今井家が手配したのでしょうね。
藍之助が東京に行かなかったのは、これ以上休めないと思ったからかな？
他の従業員へに手前もあるし、遠慮したのかもしれません。
今日はよかったな。
銀行家として成功し名誉も財も成した忠興が人生の終末を迎え
ただ二つ悔いに思うのは娘たちのこと。
店の没落で苦労をさせた姉はつはもちろんのこと
破天荒な妹あさを祖父のように理解してやれず
才能の芽を摘むような育て方をしてしまったと
涙ながらに語る姿に胸が締めつけられました。
だけど貧しくても幸せな家族に恵まれたはつだけでなく
あさも父を恨むどころか期待に応えられなかったのを申し訳ないくらいに思っている。
父親としては本当に嬉しかっただろうな。
「お前はいい娘だった。今は自慢の娘にまでなってしまいおった」
その言葉に感激して涙ぐむあさに対する「こら、あさ」は
もしかしたらあさへの最後の叱りになってしまうかもしれないけど
すごく愛情のこもった温かい言葉でした。
父娘の想いの通い合いに涙腺崩壊。感動しました。
升さんはもちろん波瑠さんも落ち着いた表情演技でよかったです。
できれば母親の寺島さんも見たかったけど
父忠興の想いはそのまま母梨絵さんの想いでもあるし十分ですね。
人が亡くなるのは悲しいけれど時代は変わっていく。
そんな新しい時代への希望を残してくれた忠興さんの器の大きさが素敵です。
結局、あさはお金持ちのお嬢様。豪商の奥様。
女子大創設の寄付金集めに苦労しても
大隈夫妻の援助に加え、父親の財力が最後には物を言う。
なんか、こんなふうに見えてしまうのがすごく残念。
確かに炭鉱事業に銀行業、さらには女子大創設、生保会社設立と
あの時代の女性としてはすごい偉業だけど
あさにはお金持ちゆえのアドバンテージがすごくある。
子供を産んでも育児はほとんど姑や女中に任せて仕事に専念できるし
何より九州・大阪、大阪・東京など頻繁に往復する金銭的余裕がある。
普通ならそんなこととてもじゃないけどできないものね。
実際、あさは子供時代から常に高価な美しい着物や洋装をまとい
どう見ても苦労知らずに見えてしまう。
最初にこのドラマをきっかけに広岡浅子さんのことを知った時は
本当にすごい方だったんだなぁ、と感服したけれど
ドラマでの描き方がコント仕立てでチャラいせいか
なんだお金持ちのお嬢さんだからできたことだったのか、と
かえって偉業のイメージが薄れてしまった。
ある意味、非常に罪なドラマだと思います。
このドラマは過去の朝ドラの評判を徹底的にリサーチしたのではないでしょうか？
視聴率という一点において。
広岡浅子という女傑は客寄せパンダに過ぎません。
内容はというと花子とアンやマッサンのような実在の人物とは何の関係もない恋バナと人情話にするのです。その方が視聴率が上がる事が分かっているからです。
ヒロインの仕事人生を中心に描いたカーネーションは評価は高いが視聴率は取れなかった。
あさが来たも、この後も千代の恋バナと視聴者のアピールで前半で消えた役者を復活させての人情話がメインになることでしょう。その方がウケるからです。
あさの事業はというと、今日のラストのナレーション「そしてあさは女子大設立の実現に向けて突き進んでいきます」という解説と、椅子に座って書きものをするあさの姿を数秒写すことで終わるのです。
桃鉄で言うと大金が入ってくるようなレアイベントが再び。
瓢箪から駒の連続であさの目標はどんどん成功していきます。
はいはいワロスワロス
このドラマの大人気は身近な人たちが集まると皆さんが面白いと口を揃えて仰るので『あまちゃん』『ごちそうさん』以来の話題共有現象のように感じますね。
そう言えば『マッサン』は男性陣が今まで飲んでも無かったウィスキーや仕事について熱く語ってました。
思えば朝ドラは国民の為のドラマなので、重苦しい展開やいつまでも不幸だったりするのはひと昔以上前に求められた内容で
今は明るく爽やかなヒロインが成長したり（しなかったり）等身大のまんまで家族や周りの人達と助け合い前へ前へと進んで行く
そこに涙と笑いと感動があれば文句はなし！ 要するに擦れてない性格も人格も良い優しい全く悪意のない人達を応援したいんです。
現実では毎日辛い苦しい事だらけなんですから、朝ドラはあり得ないようなトントン拍子なんて結構ですよどんと来いですわ。
昔は本当に後続の方のために土地やお金を寄付する人達はいらっしゃいましたから嘘の話ではありません。
ラストまでもう少しで寂しい限りですが楽しみに拝見しております。
先ほど千代ちゃんとノブちゃん役の二人がNHKの近畿の昼バラエティに出てましたが、ノブちゃんがべっぴんさんでした！
二人が仲良しなのも伝わって来てこれがドラマを面白くしている要因なのかと合点しました。
あの時代の貧富の差は今と比べようの無い位あったんでしょう。
その中で安閑とする事無く、あさは自分の出来ることを一生懸命やったんでしょう。
お金が有ってもやらない人ははやらない！
そういう意味でも非凡で素晴らしい方だったと思います。
はつには田舎のみかん畑。
あさには東京の広い別荘地。
娘にくれてやるものが不公平のような気が。
＞ドラマでの描き方がコント仕立てでチャラいせいかなんだお金持ちのお嬢さんだからできたことだったのか、とかえって偉業のイメージが薄れてしまった。
同意です。どんなに頑張ってもお金が無いと上手くいかないことや出来ないこともいっぱいあるしね。
あさはお金持ちのお嬢様で奥さま。自分の好きなことやりたいことが出来た幸せなヒロイン。
お金も協力してくれる人もアゲアゲしてくれる人達もいっぱいいる。
共感や応援する必要も感じないヒロインが主役のドラマなんて、ほんとつまらない。
終盤に向かって序版からのわくわく感はなくなったものの
安定のドラマだす。
忠興にやっとみとめられたあさ
久々にグッときてしまった。
完全に消化試合ですね。
大泉洋がまだ帰って来ないのかと
文句をいいながらも見続けていた前作が懐かしく
感じる。
お金よりも心意気でしょう 大河でも賛同者の寄付当たり前です現代は金持ちほどケチで 無い人の妬み嫉みも蔓延で嫌な世の中だ
子どもの時から婦女子の鏡はつと比べられ怒鳴られ続けたあさ おじいちゃん譲りの天真爛漫さから苦労知らずの人生と思われがちだが
常に正しい人が前にいるのも辛いもの やっと自慢の娘になれてこれであさにも張りが出た
さぁ小さい頃からの勉学の夢を叶えるためにあさ全速力で駆け抜けろ！
寄付って言っても親からですよね。恵まれた境遇には違いないですね。苦労してるとか言われても仕事パートは端折られてしまい、ちゃんと見せて頂いてないのでやはりあまり説得力は感じません。
ヒロイン造形に魅力がないから仕方なく脇の方々に見せ場を振っている。
制作陣もよく分かっているから再登板組やゲストの出番が自然と増える。
視聴率の為にヒロイン自体はどうでもよく、置き去りにして軽いおちゃらけで進行させている。
実際に働いている主婦層が見たら我慢ならない設定ですよね。(真面目に見てる暇はそもそも無いし、真面目に見てたら頭に来るんじゃないかな？)
何故なら大した努力の経過も見せないで、成功への過程は向こうからやって来た幸運や支援にパクッと食いつくだけだから。
波瑠も相変わらず50歳には見えないし演技も拙いままと、個人的な印象。
幼稚なままの15歳のあさと齢50の差異が演じ分け出来ていない。
はつは史実通りだと早生するから、二人の娘に与える財産の生前贈与もありえない程の差異が生じてしまう矛盾ある描写。誰も疑問に思わないのだろうか？
わたしがはつなら到底納得いかない。
和歌山の山林と、東京目白台の別荘。
タダ同然の地べたと、整備された首都の土地。
やっぱり都合良いところだけ史実をつまみ食いしているから、家族間での日常や通常のモラルやマナー、慣習とはかけ離れた描写が無理矢理強引に押し付けられる。
朝からエスタブリッシュメントだけが救われるドラマなんぞ観たくはない。ただただ気分が悪くなる。
貧乏人はハナからお呼びではないと言う、気分悪くなるドラマ。
少なくともわたし周辺の現役世代には共感を得られていない朝ドラ。
お金持ちがお金持ちのまま苦労もなく成功しても、そこに感動など生まれない。
つまらないし、くだらない朝ドラだと思う。
登場人物が一人欠け、また一人欠けと、少しずつ終わりに近づいているのだと思うと寂しいですね。ここまでのレベルの朝ドラにそうそうは巡り逢えないでしょうから、またしばらくは寂しい朝を迎えることになるのかな？いやいや、そんなこと言わないで、次作にも期待していますよ。でもどう考えても大阪局制作のほうが人情があるし、ドラマを丁寧に作ってる感がありますね。
成功した金持ちは別荘の土地なんか人にくれてやっても痛くも痒くもないんだね。
自分の家なんかなくて長屋に住んでた貧乏人もたくさんいたけど、財閥の当主なら別荘はくれてやっても自分は住むとこに困るわけじゃないしね～。
余裕がある人はやることが違うなあ。
しかし、話としては別に面白くはない。
なぜこのドラマがレベルが高いと言われるのかさっぱりわからない。
レベルは普通だと思う。低くはないが、高くはない。
毎朝楽しませてもらってるけど、寺島さんにはもう一度会いたかったな。こういうしみじみした役よりあさのほうが自分らしい役だと言ってたけど、今回の梨江役ほど魅力的な寺島さんを見たことがない。私もこんなお母さんが欲しかった。そもそも私がここに感想を書くようになったのは、寺島さん演じる梨江役に魅了されてからのことだったから、懐かしいです。
最高レベルの朝ドラたから、放送終了後は各賞総なめかな？
ドラマの第一回冒頭で、あさが新入生を前に挨拶してたが、本来あそこに最初に立つべき人は成澤泉だと思う
成澤の功績を根こそぎぶんどってあさが最初に考えたみたいな展開にならないことを希望します
そうですね。
大阪局のドラマは
所作や設えと着物に凝ることと、方言と。
これら一作終えるごとに得たノウハウを次に引き継ぎ磨きをかけていく道筋ができているのでは。
これらが生かせる明治大正のセピア色の人情劇を大阪局はずっとやり続けて、
新しい風、先進的な事や冒険的な事は東京局に任せたらいいバランスだとおもいます。
地方は派手に転ぶ余裕もないでしょうから。
金を出した人が功労者だよ
成澤だけだったら実際に女子大はできなかったんだから
要請はあったんじゃないでしょうか。
いくら契約の関係と言っても、寺島しのぶみたいな横断的な活躍をしている俳優なら本人がもし作品に相当の思い入れがあれば多少無理してスケジュールやりくりしても出ることは不可能じゃないと思う…。
どうしても不可能だったわけではなくて、
ドラマのヒットに伴って死際の御涙頂戴シーンのためにわざわざ応じることはしない・そこまでして再登場したくなかっただけだと思いました。
寺島さんは当初から前半だけという約束でＯＫしたのだそうです。
金を出した人が功労者なら、日本女子大学は広岡浅子の父君の銅像を建てるべきでした
このドラマのあさって、人の思想や精神を金で買う人って感じだね。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク