脚本家はわかりませんが、渡辺淳一原作で緒形拳主演の「きりぎりす」という単発ドラマがかれこれ30年以上前にありました。
非情に強く印象に残っています。
心臓マッサージをいつまでするのかという外科医の選択が、病室の窓辺に置かれた虫かごの「きりぎりす」が鳴くまで、というもので衝撃的でした。
現在では医療をとりまく状況が変わっていますが、命の重みを考えるという意味では、もう一度見てみたい作品です。
私が見たのは高校正の時でしたが、今の高校生にも見せたいドラマです。
三谷幸喜のドラマや映画は好きです。
コメディとは何か、ということがよく分かっている脚本家だと思う。バカバカし過ぎる中に第三者から見た人間の滑稽さと悲哀のようなものを感じさせてくれる。
あと、三谷さんの歴史への愛着、歴史的人物の風貌への異常なこだわりが好き。
私も三谷幸喜さん好きです。純粋コメディーももちろん面白いけど、私は大河ドラマの「新撰組」がよかった。中でも後半は毎回隊士一人一人の人間が非常によく描かれていてものすごく引き込まれた。私の中では歴代大河の中で一番です。何年後か先にまた三谷さんが大河を手掛けるとの噂もあるようなので、それが本当ならとても楽しみです。
三谷さんの振り返ればやつがいる…から王様のレストランの降り幅にビックリした。どちらもシリアスからコメディの両極で良作。竜馬がいく、も好きだった。
初期の頃のはシンプルで分かりやすく取っつきやすかったけど、最近のは少し複雑になったのか前よりはあまり見なくなったかな…。
三谷さんの大河は真田幸村らしいね。
タイトルは真田丸だそうで。
楽しみ~
えっ…!?
決まったの…??
今日、新聞に出てましたよ~。
三谷さんの真田丸、今から楽しみです。
絶対見る~!
情報ありがとうございます(〃∇〃)
楽しみですね♪
うちも今日の新聞よんで、夫と二人で大喜び!!
三谷さん好きだし、真田幸村も好きだし。
三谷さんの歴史への愛とこだわり満載でやっていただきたいです。
クドカン、坂元、大根あたりかな。各作品ではクドカンは断然IWGP。他の作品はイマイチ好みじゃない。坂元作品は全体的に好き。大根はやっぱりモテキとまほろかなぁ。
私も坂元作品はだいたい好きです。それとクドカンも。けっこう好みが似ているかも。クドカンでは私は「タイガー&ドラゴン」や「木更津キャッツアイ」が好きかな。大根さんは、原作ファンだったまほろがやっぱりいい。
おお、似てますねw 坂元脚本ですぐ思い出すのは、それでも、生きてゆく、mother、東京ラブストーリーあたりで、これらはかなり好きです。やっぱ坂元いいなあ。
真田幸村は主演堺雅人になる可能性が高いとワイドショーで言っていたけどほんとなのかな?三谷さんだとユーモアのある作品になりそうですね。でも大河にでるとなるとドラマや映画には当分でれませんね。
まほろはおもしろかったですね、大根さん才能がありますよ。
B級ドラマなんだけど、どこか懐かしい雰囲気がいい!
私は今でも録画したのを見ていますよ、正直はまりました。
堺さんは半沢2を蹴って大河に決めた…なんて週刊紙の表紙には書いてありましたね。他ドラマで堺さんを見る機会が減るのはちょっと残念ですが、また何年かぶりに大河を見ようかという気持ちになりました。
今までは途中で脱落することが多かったので。
三谷幸喜氏、王様のレストランまでは好きでしたが昨今の映画作品には
全然笑えず、逆にわざとらしさや俳優起用のマンネリ感が鼻につく。
笑のツボは人それぞれなので不満言ってもしょうがないですね。
今のコメディー脚本で好きなのはやはり大根氏とクドカン、「泣くなはらちゃん」評価で岡田けいわ氏。岡田氏は幅広い脚本それぞれ高レベルで書けるので信頼感ありです。
森下愛子さんや橋部敦子さんが好きです。
凄く丁寧で味のある脚本を書かれるので大ファンです。
森下愛子? この方女優さんですよね。
森下佳子さんでは?
私は森下佳子さんなら「仁」と「とんび」が好きです。
原作ものだけど、登場人物の心情を深く描いていて素直に感動できました。
間違えちゃった><。。 失礼!!
訂正していただいてありがとうございます(ペコリ)
渡辺あやさんが好きです。
「カーネーション」、最高でした。
彼女には伊藤伝右衛門のドラマを書いて欲しいなぁ。
一番好きな脚本家は福田靖さんで次は林宏司さん。
二人とも、原作なしのオリジナルな作品で
しかも単独執筆の作品にいいものが多い気がします。
単独の場合、シリーズ構成のセンスがいい。
ユーモアのセンスもあってシリアスとコメディをうまく書き分けるところもいい。
二人共通で関与したのは一般的に人気高い
「救命病棟24時」第2シリーズがあってこれも大好き。
福田さんはDOCTORSシリーズで大好きになり
それをきっかけに過去作に遡りキムタク主演の「HERO」や「CHANGE」、
大河ドラマの「竜馬伝」を視聴してあらためてそのよさを再確認しました。
でも、「ガリレオ」は初めのシーズンは良かったけど二期ではいまいち振るわなかったかな。
とても丁寧な人間描写でキャラにとても感情移入しやすいところが気にいってます。
林さんは、「医龍」シリーズの1&2作目と「ハゲタカ」がお気に入り。
でもコメディ色の強い「GM〜踊れドクター」や「夜のせんせい」あたりで
発揮した言葉遊びのセンスも独自性あって好きです。
古沢良太サンの作品が好きです。
“相棒”や“リーガルハイ”とかのドラマで有名かもしれないけど、映画も“キサラギ”とか“探偵はBarにいる”とか‥いろいろ書かれてますよね。
でも、やっぱり“鈴木先生”が一番好きかな…
作品によっては、ものすごい量のセリフで、役者さんは大変だろうけど、内容がおもしろいから大好きです。
大根氏の『モテキ』ドラマも映画もキャスティングや
音楽、映像とチャレンジしてて面白かった。
ゴールデンでもこんな作品が見れたらいいね。
坂元裕二 それでも生きてゆく
渡辺あや カーネーション
古沢良太 リーガルハイ
この三作品はいまのとこ私の中では
不動です
古くは脚本家さんはわからないけど
恋のチカラ
きらきらひかる
記憶に残ってるな。
福田雄一さんかな
飯田譲治作 『ギフト』
若い時のキムタクがいい感じ 篠原涼子も出てる
松田優作の探偵物語をイメージして作られた 面白いドラマだったが
事件があって封印されてしまった 残念ドラマ
>>13の方の「きりぎりす」、まさかそのタイトルをここで見ようとは!
あれは本当に印象に残るドラマでしたね。
脚本を書かれたのは山田信夫さんという方のようですが、
調べてみたら私の印象に残った2時間ドラマを数多く書かれていました。
私が一番好きな脚本家は井上由美子さんです。
硬軟どちらも書ける方かと。
でも、今回の「昼顔」は・・・?って感じですが。
遊川さんです。純と愛に○○妻は衝撃的だったよ。
岡田惠和さん。
「君の手がささやいてる」「アルジャーノンに花束を(ユースケ版)」「最後から二番目の恋」
映画のほうも好きな作品あるんだけどね。
古沢良太さんの『リーガルハイ』と『デート』ですわ♪
飯塚健さん、荒川アンダーザブリッジ、放課後グルーブ、REPLAY&DESTROYがとても良かった。破天荒ながら、一本筋の通ったストーリー、テーマにブレがない。
岡田惠和さんの
「彼女たちの時代」「アルジャーノンに花束を(2002)」
「泣くな、はらちゃん」「銭ゲバ」
「ど根性ガエル」←NEW!
ですね。
よくぬるいとか言われるけど、言葉のチョイスやキーワードが大好きです。
『ハッピーエンドの続き』(彼女たちの時代)(泣くな、はらちゃん)
『同情とか愛情とかもうわからない。でも今、ハル君にキスしたいと思った。触れたいって思ったの』(アルジャーノンに花束を)
『ポケットにさ、65000円入ってるくらいが丁度いいんだよ』(銭ゲバ)
『世界は片思いで出来てるんだよ』(泣くな、はらちゃん)
『人は、何かに片思いをしながら生きているの』(ど根性ガエル)
などなど。
基本的に愛情にあふれた話を描くし、人を殺す描写を避ける方ですね。
だけど、銭ゲバだけはああいう原作だから主人公が周囲の人をバリバリ殺ってて、わかってたけどびっくりした・・・
なので当然、他の岡田ドラマの主人公にほぼ必ずといっていいほど来る優しい終わり方は風太郎にだけ来なかった。
まさに『殺すしかないね!』と言われているよう・・・(怖
藤本有紀さんが好きです
ちりとてや平清盛
遊川さんも嫌いじゃない。反感感じることも多々ありますが、
ひどいとかつまらないとか、そういう反応がありねという風通しの良さが感じられるところ。
福田雄一、三木聡、
市井では持て囃される古沢良太の脚本。しかし彼の場合よくよく見るとそれほど上手い脚本家ではない。キサラギだって「あ!思い出した!」と言って後出しじゃんけん方式でタネを明かすという荒業をやっているのにもかかわらず世間一般では「すごい伏線」だの「どんでん返し」だの不当な高評価。セリフで「思い出した!」とか言ったら全部それで伏線回収できちゃうじゃん。
他にもリーガルハイなんかも同様。ジャニーズの影武者が全部「裏で」やったことにしてるから成立してた話だよね?
このように古沢良太は全部が全部をセリフで説明しちゃってる。
皆さん目を覚ましてください。彼のドラマの特徴なんですか?そう、とめどなく放射される「セリフ」ですよね?要は長々としたセリフを早口で喋らせるのが彼の脚本上の特性なわけだ。つまりですよ、皆さんお分かりですか?皆さんはこの古沢術にまんまと欺かれているのですよ。セリフの情報量が多いと一見、「あれ?なんか矛盾してない?」「ここ、ちょっとご都合主義じゃない?」と思えるシーンを押し寄せるセリフの波によって掠めさせているのである。彼のセリフを試しにじ~~っくり役者に喋らせればきっと一目瞭然だろう。今回のデートも「はあ?なんだこの展開」と途方に暮れる場面が散見された。そこを杏のロボットセリフと長谷川の劇団四季もどきの大仰なまくしたてゼリフでカバーしようとしているのだ。古沢良太のドラマは金輪際見ません!
私は林さんが好きだな。
あとは岡田さん。名字しか分からないが。
最近の脚本家で名前が見える人といえば、井上由美子さんと古沢良太さんかな。
面白かったな~と思って調べてみると、この人たちだったということが2~3回あったから。
もちろん面白くなかったのも存在してるから、この人たちの脚本が全て好きなわけではないけれど。
三谷さんは、表現は悪いけれど「退屈だけはしない脚本」というか、そういう印象。
私にとって、素晴らしいと思う脚本家か?と聞かれれば「う~ん」という感じになるけど、「全然つまらない」という脚本にお目にかかったことがない、ということがすごい。
岡田惠和さんが好きです。
『思ってることと反対のことを言ってその逆の意味を強調させるのは脚本家初級のテクニック』
by長倉万理子(最後から二番目の恋)
このセリフは個人的に名言だな。
『ど根性ガエル』のひろしが「イイ話嫌いなんだよ!」が言うたびに、この万理子の言葉が頭をよぎってはニヤリ。
毎度キャラクターに自作のシナリオの穴を指摘させる手法は、
人によっては『予防線を張ってる』と受け取られるのですが、私はキャラクターと視聴者である自分がリンクしたみたいでツボですね。
『泣くな、はらちゃん』はその手法をストーリーに組み込んだ斬新な一作で私の中では名作になってます。
古沢さんのキサラギって倫理的にちょっと?
って当時から感じてた。
リーガルも、デートもちょっと常識を外れたこと
普通に面白可笑しくまくしたててくるけどその考えどうなの?と思うとこ多々あり。
私はそれを痛快と言ってしまえないと感じる。
私は坂元裕二さんが好きです。
今だと私も岡田恵和さんです。
とにかく心をあったかくしてくれる作品が多いです。
最新作の「ど根性ガエル」も賛否ありましたが
すばらしい作品でしたし
すでにちらほら出てますが「泣くな、はらちゃん」も名作です。
他にもお薦めしたい作品はたくさんありますが
個人的に強く推したいのは
「あいのうた」
「最後から二番目の恋」。
「あいのうた」はすでに何十回と観てます。泣いてますw
主人公の菅野美穂さんの心情の変化を追うだけで泣けてきます。
「最後から二番目の恋」は
中井貴一さんと小泉今日子さんの夫婦漫才ばりの掛け合いと
美しい鎌倉の景色だけでも観る価値ありですw
みんなに訪れる中年の生き様、心情、恋愛観がリアルに
描かれてて点も素敵です。
最近は、一人の脚本家が全てを仕切る作品にはちょっと閉塞感を感じるようになっている。例えば、恋愛ものなら男女で書いて両方の視点を取り入れる。新人のチームで書く。取りまとめはプロデューサーや監督。彼らの企画力と統率力でモノをいうようなやつ。大御所脚本家はもういいや。もっと新鮮なタッチの作品が見たいです。
ベテラン脚本家と新人の脚本家が、1週間の番組表の中でバランスが取れるのが理想かもしれませんね。
将来、期待持てそうな若い脚本家さんとか、荒いけど、面白いかもと、この人は~注目しているよって方、どなたかいませんか?
私は脚本監修と脚本家の上下関係どうなの?と最近、つくづく思う。あと、昔はよくあった、何話は誰、何話は誰って、話ごとに交互だったり脚本家違うの。プロデューサーが強かったのかな。よくまとめてたと思って。
このスレに岡田恵和さんの名前がたくさん上がっているのが嬉しいです。
岡田さんの作品に出演された菅野美穂さんが好きです。
『君の手がささやいてる』『アルジャーノンに花束を(2002)』『愛し君へ』等。最近では出演なかったかな?
もう一度だけ、今度は、大人の菅野美穂さんを岡田さんでと思うんだけど、菅野美穂さんは現在仕事セーブ中、厳しいかなあ。
残念ながら若手脚本家、日本はほとんど育ってないですよ。
日本のテレビドラマの衰退はここら辺りにもあると思う。
よほどド下手な役者でない限り、脚本が上手ければ面白い作品になるよ。
監修と脚本家の関係は、実例を見ると監修の方が格というかキャリアが上の脚本家がついている場合が多いね。
私が好きな脚本家さん...てあまり意識したりしないでドラマを観てたんですが、考えてみました。
まず坂元裕二さん。調べてみたら、ほとんど好きなドラマの脚本家さんでした。
クドカン。「木更津キャッツアイ」「ごめんね青春」が特に好きかな。映画は、「GO」や「ピンポン」最近レンタルで観た「土竜の唄~」も面白かった。
岡田恵和さん。「南くんの恋人」(高橋&武田バージョン)「最後から二番目の恋」「泣くな、はらちゃん」
橋部淳子さん。「僕シリ-ズ」全て。
古沢良太さん。「リーガルハイ」「デート」映画「キサラギ」も好き。
わかるところでは、こんな感じです。
すみません。
橋部さん...敦子さん、でした。
55です。すみません。訂正を。
『愛し君へ』は岡田恵和さんじゃなく、坂元祐二さんでした。
坂元祐二さんの作品。最近のは皆様書かれているので古いところで織田裕二さん主演の『ラストクリスマス』。『東京ラブストーリー』から14年後ですね。また、来季の月9での坂元さんの最後になるかもしれないラブストーリー。最後まで視聴する意気込みでいます。
連投失礼しました。
たしか「イグアナの娘」も岡田恵和さんじゃなかったですか?あれ大好きだったな。もし間違ってたらごめんなさい!
60さん。そうです。『イグアナの娘』も岡田さんです。
このドラマで、私の大好きな菅野美穂さん(しつこいか)がブレイクしたらしいんです。でも、私観てない。
原作は少女漫画ですが。原作者の娘時代の自分と母親との関係、母親への気持ちを多少抽象的に皮肉ったものらしいんです。これは観ておかなくちゃと配信サイト物色中なんです。
おんな太閤記やおしんを書いていた頃の【全盛期の橋田壽賀子】
あとは小山内美江子(金八先生ね)
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