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2話。
どうもこれ見てると、あちこち色んなドラマや漫画が頭に浮かんで仕方ないんだけど💦
水無瀬と蛭川が左右から来てすれ違いざまに片方が振り返るOP、見る度に 「美しい彼」のOPを思い出す。
学校で制服というシチュエーションもそのまま💦
最後の映画のキスシーンのあとの「キスしたことある?」も、昔、萩尾望都か樹なつみの漫画で読んだ気がするし、よくあるキスシーンのような。
…と、あちこち既視感のあるシーンは、もしかして狙ってやってる?😂
とはいえ、雰囲気が良いので見てしまう💦
お代わりまでしてしまった。
蛭川役の上村くんは滑舌が良くないのか、言葉が多くなると台詞回しが下手なんだけど、雰囲気を出すのが上手くて魅力的。
水無瀬役の本島くんの方が、演技は上手そう。
でも本島くんの演技は、上村くんの蛭川の雰囲気があるから引き立つ部分もあるのかも。
劇中に出てきた「水の音」は、蛭川の状況に重ねてるんだね。
自分が防波堤になって母親を守ってるらしい蛭川。
(にしても、“苦しみの波が大事な人に押し寄せないように海に残って見張ってる“って一体どんな映画だ? 比喩的な描写かもしれないけど。)
「苦しみを乗り越える人もいれば、苦しみに侵食される人もいて、この映画はその全てを肯定してくれる」って、蛭川から見た水無瀬なんだろう。
だからその映画の監督の息子と知って、“何か分かる“と言ったんだろうし、それが水無瀬に惹かれる理由。
ラスト、キスをする流れは唐突な気がしたけど、前回、湿布を貼ってもらったときに、蛭川は裸の背中に水無瀬が触れたことで肌の感触を感じてるから、そういうことも関係してると想像することは可能かも。
お互い、相手を「可哀想」と言ったあとに表情を窺うシーンとか、静かなBGMに少しずつモノローグを被せる演出等、全体的に雰囲気を楽しんで見ている。
因みに、原作の漫画を少しだけネットで読んだけど、この作品はドラマの方がよく出来てる。
原作の方は、ドラマ版の良さである“雰囲気“や“情緒“があまり感じられない。
蛭川も、原作よりドラマの方が魅力的。
原作漫画の蛭川の雰囲気は、上村くんが演じてる雰囲気とは少し違う。
絵柄のせいもあるかもしれないけど。
TVerで配信されてる予告動画。
「未成年」と聞くと、いしだ壱成主演の野島伸司のドラマを思い出してしまう。
あの未成年は好きだった。こちらは?
未成年~未熟な俺たちは不器用に進行中~
https://tver.jp/episodes/eplloei0yj
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