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鹿乃子が先生への気持ちを自覚しましたが、その前に栗の話の時に先生は栗羊羹が好きだと。栗羊羹は別名栗かのこなので、もう告白したようなものですね。鹿乃子は察したかどうか。
最終話面白かったです。
ラストでは、鹿乃子が祝先生への恋心を自覚するというところで幕が閉じました。
こうなると、祝先生は鹿乃子のことをどう思っているのか。気になります。
ぜひ続編が見たいですね。
情け深い大家さんは 橋の上で日傘をさしていた女性の方?『祝ちゃんへ。置いてくれたら溜めた家賃はなし』なんて おそらく懐もこころも裕福な方のよう。
そして前回、左右馬がお稲荷さんで「家賃♡」とお願いしたのが叶ったみたいでよかったよかった。
大家さん、神様の化身じゃないのか?
左右馬への気持ちをそうだと自覚はしていないのに、否定するようなことを言ったら言葉がコダマした。
鹿乃子もうっすらと想いを育みつつあったのかな。
そりゃあ、「真っ白でふわふわのは~んぺん」なんて、まったり言い合える人なんて、なかなかおらへんし。
左右”馬“と“鹿”乃子の刺繍マフラー素敵だこと。
働くテーラーで作ったのでしょうか?
馬と鹿だなんて。
とても優秀な探偵さん🕵️♂️と助手さん🕵️♀️ですのに。
この愛すべき馬と鹿さんにまたお会いしたいものです。
またまた、観ちゃいました。
元気な千代さん登場シーン。面白くって好きだわー。
千代さん、ちょっと騒がしいけど
探偵に邪険にされても、めげないしさっぱりして
るから、嫌味がないのよね。
元気もらったー。( ^ω^ )
今期一番安心して見られるドラマです。謎解きも面白いし、二人の関係もじんわり来るし。脇を固めるキャストの役割もはっきりしていて嫌味が有りません。原作の良さを引き出しています。
鈴鹿君の役は結構他の若手でもこなせると思いますが、松本穂香の役はともすればわざとらしくなってしまう。
かわいいだけとか、不細工を武器に演技派を気取るような若手が多い中で、松本穂香の存在は今の芸能界では稀有ですね。
お母さんの「嘘」にはあんな理由があったんですね。
自分が、ではなく鹿乃子の為に。大切にされていたんですね。
いいなぁ、鹿乃子は。周りがあんなに良い人達ばかりで。
これで鹿乃子の心が癒やされて、もっともっと幸せになっていってほしいな。
と、こういう風に思わせてくれるドラマって久々かも。
最後、くら田の中に私がいました。見えないけど、一同の中に混ざっている感覚がしました。
横溝正史の世界から江戸川乱歩の世界ヘ。
原作者は古典ミステリーがお好きのようだが、オリジナルのおどろおどろしい世界を、左右馬と鹿乃子の二人の醸し出す雰囲気で、とてもホンワカとした世界に巧みに変換している。
お見事と言わざるを得ない。
少なくとも、私の付けた5評価は、純粋にこのドラマがお気に入りだから付けた評価です。
それを、さもバイトだなんだの不正ときめつけて、評価をねじ曲げるのは、どうかと思う。
私同様に、怒ってる人も、たくさんいると
思うよ。
お嬢様からお借りした洋装で、恥ずかしくてなかなか階下へ降りられない鹿乃子に「かわいいね」と左右馬。本心。
嘘がわかればこその喜び。2人だけの世界。
あると厄介な能力だけど、こゆのは悪くないですね。
なまじ嘘がわかるから、見えないものがあり、人を傷つけそうになって、左右馬の元を去ろうとした時も、左右馬は無理に引き止めず、本音を隠して嘘をついた。
側に居てもいいんだと、左右馬の後を追った鹿乃子。
嘘をとても上手く扱ったお話です。
今週も面白かったです。
特に千代お嬢様が出てくると、愛らしい。単純明快、立ち直りの早さ、目先を変えて突っ走る。
このドラマの中で一番好きかも…あー、でも皆んな好きだから決められないや。
余貴美子さん、流石です。空気変わりますね。一気に重厚感。
今回の嘘解き、見応えありました。あの弁護士先生も要らないようで、いるからこそミステリー感が増しました。
ちょっと前回かな?つくも焼きのお婆ちゃんとお爺ちゃん、もしかして同一人物でしょうか。
週一回の清涼剤みたいなドラマ。
大事件や重厚な歴史物とは違って、なんだかワクワクしながら見てしまう。
私も続編希望なので、左右馬と鹿乃子の恋はこのくらいで緩く続いてほしいなぁ。
お弁当、美味しそうだった〜。卵焼きとか、つくねとかレンコンも見えたなぁ。出来立てじゃなくて時間が経ったお弁当って、また美味しいんだよね〜。
キャラクター全ての人間関係の描き方が、皆ほのぼのしていて
細部にまでこだわって作られているのが分かります。
所々にサプライズあったりして、楽しい。
今回は唐田えりかさんも、有森也実さんもゲスト出演されてたんですね。びっくり。
だと、やっぱり前回の絵画のモデルは北村一輝さんだったのかも。そういう隠れキャラゲストも面白い演出ですね。
レギュラーの磯山さん、こんなに良い感じなんですね。煩くないのに明るくて優しい、ほんわか。
毎回、終わるとまた来週が楽しみになる。
可愛らしい少女探偵団でしたね。屈託なく正直で素直なお嬢様、大好きです。嫌味もなく、愛らしいですよね。
左右馬と鹿乃子の爽やかで温かい関係も、物凄く愛しい。
今週はゆっくり進む時間。ゆったりととって、来週はまたワクワクする幽霊屋敷。
緩急の付け方が抜群の構成ですね。
あー、また来週まで長いわ〜
松本穂香(「竜の道」のときも好きすぎて見ているだけで切なくて胸が苦しかった)に夢中!鈴鹿央士くんと並んで歩く5話のラスト、胸キュン♡
昭和初期の舞台もキャスト(お嬢様 片山友希イイ!磯山さやかさん、若村麻由美さん、櫻井淳子さん…大好きな女優陣!眼福)も音楽(バイオリンやエンディングのeill「革命前夜」)も演出もすべて好い。名作の予感。
4,5話では片岡凜の一人三役(ネタバレ)や北乃きいの怪演も楽しめた。
このドラマの世界に浸っているだけで幸せです😺
人形屋敷殺人事件の余韻に浸りつつ
安心して楽しめる月9でした。
終わってみれば第1回の終盤が最もヒヤヒヤしたかな?
祝先生がタロちゃんと共に焼かれそうになるピンチを救った鹿乃子ちゃんが本当にすごかった(笑)
初回のあれで心つかまれ最終回まで完走しました。
ちょっと血なまぐさいような事件もありましたが、主演の2人の清潔な感じがそういうおどろおどろした雰囲気をうすめてたような気がします。
余貴美子さんの本当の孫をつきとめる回が好きでしたね。
本当の孫が気持ち良い青年だったのも良かった。それ以上に偽物を演じた人が鹿乃子の能力に気づいていたのが不思議で、彼のその後の登場を楽しみにしていたのだけど、、、
それは続編があった時のお楽しみなんでしょうか。
「嘘でしか幸せを願えないなら嘘をつき続ければいい」「つくよ嘘、心を込めて」切なくてグッときた最終話。
左右馬の嘘を解き明かす導きはいつも丁寧で穏やか。優しい嘘も悪い嘘もそれらの背景は人の願いなのだな。ドラマ観ながらこんなにも嘘について考えたりしたことなかったけど各話優しい物語だった。
記念写真のわちゃわちゃ大団円、音楽、衣装、街並みセットや各々ロケ地などレトロな世界観も大好きでした。主演のお二人やはじめ九十九夜町の人々の好演も言わずもがな。続編待ってます。
やっぱり秀逸だったのは、最後の集合写真でしたね。
元気印のお嬢様は当たり前として、品子ちゃんも
入ってたし、つくも焼きのじいさんまで。
にやにやしましたよ。
美人猫と評判だったいなりのサービスショットも
ありがとうございまーす。にやにやが、止まらん!
そして、最後まで食いしん坊で優しさのかたまりな
探偵先生と、やーっと自分の気持ちに気づいた
相当おくての鹿乃子ちゃん。とっても良いコンビでした!!
あの、つくも焼きって、今もあるんですかね?
あるのなら、じいさんのを食べてみたかったなぁ
なんて、思ってしまうくらいに、このドラマの
九十九町に馴染んでしまったんですけど、
さよならなんですか?本当に?
嘘解きの役者さんも、この世界観も大好き!!
また、逢おうね!!
親子の心を繋ぎ止めた祝先生。フミさんは、別れ際の言葉はウソというか鹿乃子が帰ってきたら辛い思いをしてしまうから帰ってこない方が良いという思いが含まれていたようですね。
そのことを正直に打ち明けたフミは、鹿乃子にちゃんと「大好き」というホントの気持ちを伝えることができました。
祝先生が怖がるのでなくホントを伝えることの大事さを教えてくれたおかげですね。
宙は、よいドラマなんだと思います。
でも、嘘解きを、劣化と言われるのには違和感しか
ないです。
現実は厳しい。会社や上司、世間等々に対し
本当にリベンジでき成功できる人は、一握り。
それこそ、臍を噛む思いで毎日を必死で我慢し
生きている人が、大半では?
そう、こっちのケントの、ギリギリダンスみたいに。
本当はSOSを出したいし、正義を振りかざし
逆らったりしたいけど、きっと潰されるから、言えない。
それに、過去の人気だったドラマの痛快なストーリーに
その結末に、興味を持てなくなってる。
あー、これって、やっぱり夢物語よね?って。
きっと自分の身の回りには起こらない。夢を追うのは
危険。闇バイトとか落とし穴がいっぱい。
だから、今、ちっさいけれども、大切なこと
(人とのつながり、人情、親子の情、信頼)が
あった時代のドラマが、貴重で尊くて、
心やすらぐ。そして、日本人も捨てたもんじゃないと
前を向くきっかけになるのではないか??。。。と思います。
私は、やっぱり、このドラマが好きだ。
親であっても、あやふやな気持ちや不安で発した
言葉でさえ、嘘に聞こえてしまうかもしれない子を
もったら、下手に話せないというジレンマで、
言えずにぐるぐるしてしまう気持ちにも、共感しかない。
でも、そんなぐるぐるさえも、前向きに変えてくれる
探偵先生に、やはりニヤニヤしながら、
うんうんよしよしって思って、ほっこりさせて
もらえるから、心の重荷を、ふっとおろして
くれるような、そんな、このドラマを尊く感じます。
それに、そうだね。自分を信じてくれる人の
存在の大切さも今回あらためて感じた。
そして親からは、いつも味方でいてくれて
愛情を与えてもらうことって、一番大切ですよね。
だから、鹿乃子ちゃん、よかったなって。
どこか、疎遠に感じていたに違いないお母さんの
本当の気持ちを受け取れて、よかったなぁって、
しみじみ思いました。
私が大学生の頃に亡くなった母も、そうだったのかなぁ?
病院のベッドでも、急遽帰省した私には、小言を
言ったりして厳しかったけど、あれも愛情の裏返し
だったらいいなぁ、と。。。。。
今回は、謎解きらしいものは無かったけれど、
とても身にしみて、大好きな回になりました!!
優しさと温かさに溢れた九十九夜町、こんな町に住みたいものだ。
今回は、若村さんの美しさと左右馬の優しさに癒され、何とも幸せな気分に浸れました♪
8話は「信じること」や人間の強さが描かれたと思います。
鹿乃子は能力が亡くなったのかと思って、こんな世界でどうやって皆は生きてるの?とおびえてしまいます。
そんな鹿乃子に祝先生は、嘘が分からないから信じてみること、傷つく覚悟をもって信じることを説いていましたね。
詐欺にあったと思われていた端崎さんのもとにお金が戻ってきたのは、信じることも悪くない、と思えたシーンでした。
不安の中で 傷つけ合いながら、それでも信じ合う…そんな「人間の強さ」を知った鹿乃子はまたひとつ成長したと思います。
このドラマは、巧妙な謎解きではなく人間の優しさがテーマ。第8話、星5つ復活です。
街中でヴァイオリンを弾く男は、岩嵜壮志でしょうか? このドラマに合致したいい音を届けてくれていますね。
原作・脚本・演出・出演者すべて良い。なんのストレスもなく、気軽に見れるドラマ。ドラマから社会や、思想など学ぼうなんてことは、ハナからなく楽しく観れればそれで良い。ドラマは作り話、娯楽であり、他の何物でもない。
祝探偵の一挙手一投足をずっと見てしまう。穏やかな微笑みから変顔白目な3枚目的な顔まで表情の豊かさや、怒られた骨董屋につくも焼きを差し入れたり花束を画家夫妻に供えたり寒そうにしてたら上着を掛けるような所作など育ちの良さも見えて。
嘘かどうか鹿乃子にみてもらうため持っていたショールを預かったりするなど、2人のコンビネーションも阿吽の呼吸も良い。
猫のいなり不足なので次回はタロ坊とのセットでぜひお願いしたい。
いろんな意見、感想があって当然です。
んで、私は、今回は好きな回でした。
やはり、探偵先生には、大活躍していただきたい。
なので、不満0の回でしたし。
リリーさんも再登場し、田舎娘、真面目過ぎ
と、思っていた鹿乃子の言葉を受け入れたのは
よかったなぁ。。。本当の心には、本当の気持ち
で、応えてほしいって、鹿乃子のまっとうな
勧め、アドバイス。うんうん、よかった。
10年前に殺人事件があり、その10年後の
同じ日にも殺人が起こり、同業者の絵描きが
両方の事件の手がかりになるものを目撃!!
そこから、モデル女の止まっていた時間が
流れ出し、動き出しちゃったから逮捕される
羽目に。
面白いですねぇ。10年前に亡くなった画伯が
そろそろ成仏したい、供養してくれよ。と、
願ってたのかも、ですよね。
最後、モデルが言ってた、「もう終わりにしよう」
って声は、画伯じゃなかったら、誰の声だったの
だろう。。。そこだけが、私にとっては、謎でした。
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