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合計 | 605件 |
実家は広大な苺園を営むほど裕福な農家、息子夫婦が
営業している理髪店は常連客の集まりだけで成り立っている
娘はバイトもせず親のすねかじって専門学校に行き
難なく管理栄養士になってしまったお金に困らない
セレブヒロインに魅力なしだった。母は夫をバカにするし
ヒロインの友人たちもいつの間にか誰もこなくなり関りも
無くなった。人間愛が淡白な味気ない浅ドラだった。
松平健さんが出演すると聞いた時の喜びは忘れられないが、作品そのものが残念すぎた。
駄作としか言いようの無い朝ドラ。
ギャル魂がまったく「いいなあ」と思えなかった。
大抵の朝ドラには「いいなあ」と思える部分が有って、例えばあまちゃんはアイドルには興味はわかなかったが二軍三軍のアイドルになれない予備群の娘たちが切磋琢磨して何とかはいあがりたい気持ち、アキの母が素質が有ってもアイドルの影に甘んじるしかなかった現実が描かれてたから、その頑張りが「いいな」と思えた。
ゲゲゲの女房は布美枝が夫しげるの一切手抜きをせず漫画に打ち込む姿に打たれ貧乏でも献身的に支える姿、それに力を貸す友人知人たちの善意が本当に「いいなあ」と思えた。
「エール」は音楽が結ぶ夫婦2人の愛が「良いね」と最後まで応援して見れたし、「まんぷく」は幻灯機からまんぷくヌードルまで発明で人を幸せにする信念を持つ萬平さん・それを信じる福ちゃんとも苦労しても一貫して変わらない2人が「イイ!」余韻を与えてくれた。
然るにおむすびは「ギャル魂を大切に」とか「ギャルマインドを貫け」とか独りよがりで、ただでさえギャルが共感しづらいのに加えてヒロインの必死さもまわりの人の気持ちも見ていて空回り感があった。制作陣もギャルとは何か、ギャル魂の良さとは何か作りあぐねてるように見えた。
要は「これ、いいだろ」と自信を持って伝えたい信念とか優しさとか必死さとか善意とか、そういう作り手の本気が注入されてなかったのだ。
作り手が「いいだろ」という気持ちが込められなかったドラマに「いいなあ」と思えるわけがない。制作陣にとっても二度と思い出したくない悪夢じゃないかな。
視聴率が悪くても良いドラマもある
逆に視聴率が良くても話題性だけで
駄作もある。が、おむすびは
視聴率も低いし評価も低い
異質の朝ドラとして印象に残った。
低視聴率に低評価
納得の出来でした。
話題にもならなかった。
同じBKの来期の朝ドラばけばけ
あと2ヶ月あまりで早くも
予告流しましたが、面白そうです。
おむすびの面目躍如を期待します。
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