3.61
5 44件
4 40件
3 15件
2 3件
1 24件
合計 126
読み しじゅうから
放送局 テレビ東京
クール 2022年1月期
期間 2022-01-07 ~ 2022-03-25
時間帯 金曜日 25:12
アシスタント歴 20 年を超えて夢を諦めた売れない漫画家・綿貫忍(39)は、 たくさんの思いを東京に残し地元に戻って筆を置いた。 だが皮肉にもその直後、昔描いた人気薄だった自作が電子書籍でバカ売れする。 そして「これが最後」だと、再度本気で漫画と向き合うこと...全て表示
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2022-05-23 00:09:34
魔笛?

7話

ここで魔笛?

アパートに帰宅する千秋、迎える若い女の子。二人が和やかに言葉を交わし、奥の部屋に入っていく。

なぜかここで、オペラの音楽流る。
モーツァルト?クラシック、オペラ、魔笛、パパゲーノ?

夜の暗い画面の中、厚みのある華麗に光るような音楽は、素敵な~、と感じました。

一方、素朴な感覚として少し違和感も・・
ドラマのイメージやこの作品の他の挿入音楽と雰囲気が違う、また、カジュアルな雰囲気の若い二人を映す場面で「あれ?どうして急にこのようなクラシック音楽??」と(単純な感覚)不思議な気持ち。

でも、アリアの歌詞を考えて・・:
「おびき寄せるのはお手の物。この笛を吹けばいちころさ。鳥はみんなおれのもの。娘をとらえる網が欲しい。
そしたらいっぱい捕るのにな。この網に入りなよ。どの娘もみんな僕のもの。中略~~その娘と僕は夫婦」

↓↓のようなことの間接的な象徴のように使われたのかな、、と思いました:

・(モテる)千秋の特性の象徴?
・若いこの二人の関係を視聴者に想像させる ため?
・ひょっとしたら千秋ももはや若くて可愛い女の子に心変わり?したのか?等、連想を膨らませる 狙い?

音楽担当の方はいろいろ考えて理由があって選んだろうなぁ。
作品って色々なスタッフがいて細かいことを計画して成り立つのだなぁ。と思わされるドラマ

2022-06-01 19:09:50
名前無し

凄く面白かった。編集、カメラワーク素晴らしい。対象者の心情を表すアングルとか足だけ手だけを映しながらセリフが被っていく様子なんかも漫画のコマ割りのようで主人公二人共の職業ともリンクしてて見せ方上手かった。音楽も良くてシリアスな内容の割に明るく爽やかな曲調だったりして違和感を作り出し物語の中に少し入ってる歪さと重なっていいアクセントになってたし全体的な雰囲気が良かった。演者も演技力高くて山口さん酒井さん等は当然ながらスナックの同僚役和田さんとか特にクズ旦那役の宮崎さんの演技、雰囲気、とても良かった。彼の存在でこのドラマの味がグッと良くなったような気がする。女性が年上の年の差恋愛ドラマで今までのこの枠のテイストとは少し違って好みが分かれる作品だと思う。まったり過ごしたい枠なので曜日が違えば良かったかも知れない。



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