2.74
5 404件
4 98件
3 65件
2 105件
1 563件
合計 1235
読み はなことあん
放送局 NHK
クール 2014年4月期
期間 2014-03-31 ~ 2014-09-27
時間帯 月曜日 08:00
出演
『赤毛のアン』などに代表されるモンゴメリーの日本語訳版を著し、明治から昭和の混乱期に翻訳家として活躍した村岡花子の生涯を描いたドラマ。
全 12686 件中(スター付 1235 件)10781~10830 件が表示されています。

2014-09-17 20:42:42
名前無し

卑怯者と言ったとき、蓮子はたしか「自分は世の中がどうなろうと妥協せず、正しいと思ったことをはっきり言う」という意味のことを言っていたと思います。
でもその後彼女がそのような意見を言うシーンは一つもありませんでした。純平がお国のために死ぬのは無駄じゃないと言って父親とケンカしたときさえ何も言いませんでした。それを今更花子のせいにして、取り乱していたから仕方ないと言われても到底納得できません。

2014-09-17 21:09:39
名前無し

私も好きな女優さんが出ていなかったらこのドラマは途中、批判にまわっていたと思います。
あと9日間しか放送がないという時にやっとタイトルに沿った赤毛のアンの翻訳が登場するのですから呆れてものが言えません。ここで何度も書きましたが、やはりこのタイトルは失敗だったと感じます。ほんとはもっとアンネタを書きたかったのかもしれませんが・・・

それと中園さんは朝ドラや大河ドラマのような長期の脚本には向いていないと思います。過去にハケンの品格を見たときには面白く感じたのですが約3カ月という期間だったから性に合っていたのではないでしょうか。いわゆる中距離ランナーのようなタイプだと思います。
本人にとって朝ドラはいい勉強になったかもしれませんが私としてはもう結構ですと言いたいのが正直な気持ちです。

2014-09-17 22:19:09
名前無し

録画が溜まってしまったので、先週の花アンを少しずつ観ているのですが、ただ筋を追っているだけという感じで、極めて退屈ですね。
相変わらず花子は薄ぼんやりした感じに描かれて、何を考えているのか、どうしたいのかさっぱり分からないというキャラになっています。
吉高さんの演技については、ただオドオドキョトキョトしてるだけと、散々言われていますが、確かに演技はへたですね。仲間さんの場面になると、急に引き締まる感じです。
私見ですが、仲間さんだって決して演技力が高いほうではないと思う。けど吉高さんと比べると、さすがだなと思ってしまうのは、役得というべきなのか…。
こんなになっても相変わらず視聴率が高いのが不思議だけど、白蓮事件でいったん惹きつけられた視聴者がもう離れることはないのでしょうね。
ともかくカーネーション、ごちそうさん、ゲゲゲの女房と良作を色々観てしまうと、とても見るに耐えないというのが正直なところです。
これがごちそうさんを越える視聴率というのだから、なんだか複雑だな…(汗)

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2014-09-17 22:27:28
名前無し

> 最初からそうだけど、花子と蓮子は腹心の友には見えないし、その関係に憧れたり共感したりする気持ちはちっとも湧かない。

ほんと、親友ごっこです。
そもそもきっかけもこんなんで唐突に腹心の友とか言う!?って感じだったし、中園さんにはセックスアンドザシティでも見て勉強してもらいたいです。(ま、あれもファンタジーと言われますが、、、)

2014-09-17 22:35:12
名前無し

れんこさんの白髪。トリックの山田なおこなら「アントワネットかよ」と突っ込んだはず。そして上田が一晩で白髪になるトリックについて講釈するはず。想像の翼が広がりますが、なんと言うか表現が浅いですよね。

今日の編集長はちゃんと老け演技してましたね。すごく感心しました。いつの間にか富山先生と結婚してて、この恋ばなは嬉しかった。

兄やんと醍醐さんの偶然の出会いは何の布石?兄やんに死亡フラグが立ったんですかね。

2014-09-17 23:47:26
ぴこっとさん

このところ・・・
初めの頃よりは、吉高の演技も良くなって来たし、普通に見られる。英語の発音はネイティブにはほど遠く、まだまだだけどね!
少しは成長出来たのではないかと思っております。
朝ドラは当初からこんなものだから、最後に良い記憶を残してくれればそれで良いんじゃないかな!
『カーネーション』、『ゲゲゲの女房』は主人公の女優の上手さもあったけれど、脚本家の方の人生の機微に胸を打つものがあった。
また、『あまちゃん』なんかも、クドカンの良さが存分に出ていた。
吉高花子も終わりよければだと思う。感動させる最終回を期待します。

2014-09-18 01:00:52
名前無し

視聴率さえ取れれば何でもオッケー♪
なんて意識があるんでしょうね。

次回作に期待します。

2014-09-18 05:12:55
名前無し

ゲゲゲ?カーネイション?

主役が×だったのでハナからパス、観てないなぁ・・。
あまちゃんも(・・;

ごちそうさん(歌)、梅ちゃんは良かったね(・▽・/

2014-09-18 07:15:34
名前無し

見る権利、見ない権利、お茶の間でされたらどうですか?
赤い注意書き、読まないのかなあ?

2014-09-18 08:32:46
名前無し

醍醐さんと花子、抱き合ってましたね。
なんで今?視聴者の声を聞いたから?
とっても不自然に見えました。

2014-09-18 09:10:52
名前無し

いよいよ「赤毛のアン」の出版かと思ったけど、そうとんとん拍子にはいきませんでしたね。知名度のない作者の翻訳本の出版は確かに冒険だったでしょう。時代的にまだ余裕があるはずないし、これからも紆余曲折があるのかな。

かよは店を焼失したけれど、今度は闇市に店を出すことに。本当に逞しいですね。子供時代には家を出て女工になり、関東大震災と今回の戦争では相次いで店を失う。もちろん、一番の不幸は郁弥さんを失ったことだけど、これだけの苦難から力強く立ち直る姿には胸を打たれます。見かけは一番おとなしそうなのに芯が強いんだね。頑張ってほしいです。

お父倒れるの報で姉妹3人が甲府に帰省。お父はまだ元気だったけど、みんなの心配は憲兵だった兄やんのこと。吉太郎はどうしてるずらか、というお母の言葉は本当に実感がこもっていました。そこへ話題の吉太郎の登場は、少々予定調和だけど、私は素直にうれしかったです。安東家の父母兄妹が揃うシーンがとても好きなので。少なくとも、生きていてくれてよかった。お父とは思想・感情的な対立や葛藤のあった吉太郎が、敗戦のこと、病に伏せるお父への想いなど、どんなふうに語ってくれるのか注目したいです。

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2014-09-18 10:39:00
名前無し

花子は女学校卒業後にネイティブスピーカーと交流があったのか?
訳書のタイトルを口にする女優の発音が、そこだけ流暢に感じる。

もし女優がその訓練に励んだのならご苦労なことだが
演技の向上に努力した方が良かったのではないか。
こういう部分だけを目立たせてしまう演出も下手だが。

2014-09-18 10:48:35
名前無し

今までの花子の態度から考えると
醍醐さんに抱きつくほうがかえって不自然ですよね。
どうしてもとってつけた感を感じてしまう。
しかし醍醐さん相変わらずお美しい。

私も蓮子の件は納得がいかないです。
息子を亡くし、心を病んでしまったという設定だったとしても。

2014-09-18 10:53:30
名前無し

花子は戦争中も、蓮さまや醍醐さんはどうしてるかしら、ととても心配していました。
だから醍醐さんに抱きついたのもすごく自然に思えたけど。
人によって感じ方って本当に違うんですね。

2014-09-18 11:01:53
名前無し

>花子は戦争中も、蓮さまや醍醐さんはどうしてるかしら、ととても心配していました。

とても心配しているシーンなんてありました?
ダイジェスト版のように高速展開
美里へのカミングアウトのその後さえ放置
空襲の後も、醍醐さんの心配なんてしてなかったような・・・

2014-09-18 11:24:55
名前無し

今って戦後からどのくらい経過したの??
ふつうはナレーションが、戦後の混乱も終わり、世の中は・・・みたいに説明を入れてくれるけど、まったくないからわからない。
小鳩書房の小泉さんはぱりっとした背広を着ていたけど、彼も若いんだから帰還した兵士だったのよね?
焼け野原の東京で、本の出版って・・・。戦後から数年は軽く経過したのかしら?何の説明もないから、作り話ぽく思えて、ついていけない。

それから、美里になぜあんなお嬢様言葉を話させるんだろう・・・。直子は「おじいやん」、母や叔母たちが「おとう」と呼んでいるのに、一人「おじい様」・・・。
軽くイラッとくる。
おじい様なんていうキャラじゃないだろう!!
あなたは直子ちゃんと違って、村岡印刷社長のお嬢様なんだから、きちんとした言葉使いをしなさい、とか花子が言ってたりして・・・なんて想像の翼を広げてみたw。

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2014-09-18 11:37:32
名前無し

おそらくまだ昭和20年だと思います。

2014-09-18 12:17:44
都鳥

直訳は「緑の切妻屋根のアン」カナダのルーシー・モード・モンゴメリ
主人公欠点だらけの女の子魅力に溢れ面白いのよ
モンゴメリ読んだことなく知名度も出しても厳しく冒険できない
出版はアンクルトムのみスコットとの約束果たせずアンは見送り
仕方ないだめだったけどこれからも機会はきっと諦めないわ
いつの日か想いを乗せて届けたい明日を夢見る日本の少女に
JOAK黒澤からの電話ありラジオで再び語ってください
どうしても蓮子の言葉気になってラジオに出るのはやはり出来ない
戦争でお店が焼けて気落ちした失ったのは私だけでは
逞しいかよは力が湧いてきて闇市ででもお店をやるわ
久々に醍醐に会って抱きしめる心配してて思わず強く
吉太郎偶然出会い変わり果てどこかへ行った命絶つかも
気になって心あたりを探したが見つけられず心配している
敗戦に信じたことがすっかりと崩れてしまい行方不明に
朝市の急の知らせは吉平が倒れて心臓かなり危ない 
子を残し姉妹三人甲府行く床に座って満員列車で
病床の父は白髪腰曲がる相も変わらず口だけ元気
ちょっとだけふらっとしただけ大丈夫よく帰って来たないい娘達だよ
本当に人騒がせな婿殿ね無理はさせずにお大事にして  
贅沢なほうとうを食べ兄やんは連絡がないどうしているずら
て!ラジオ はなが出るからお父がね欲しくて欲しくて買ってきただよ
はなはまたラジオに出るよ楽しみに電話があって頼まれている
突然に吉太郎が帰郷する心配していた家族のもとに

それでは、また明日

2014-09-18 12:50:04
名前無し

小作の長男から職業軍人を志願して憲兵准尉にまで上り詰めた吉太郎を演じた賀来賢人は、はまり役でしたね!
終戦後の職業軍人であったがための悲哀も見事演じきってます。
ちなみに憲兵というとマスコミによりイメージ悪いですが、私が聞いた話では、憲兵の仕事を手伝っていた補助憲兵という憲兵まがいの兵隊が、その威光を笠に着て威張り散らしていたそうです。
吉太郎はさぞ立派な軍人だったのでしょうね!

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2014-09-18 13:54:30
名前無し

またもや都合よく全員集合なんですね。
朝市に何があったのかエライ汚れてます。
ここで『畑に行く』とか言わせれば良いのに
老けメークも男性陣と白蓮さんには容赦なしです。

ラジオの仕事もお父やんのために再開
アンの出版も協力者が現れて無事に 世に出る
本を手にした白蓮さんと腹心の友に戻り
虹が出て 『歩 見ているかしら お母ちゃまはこれからも頑張るわ』
でしょうか?

2014-09-18 15:12:08
名前無し

村岡花子さんには、原作から日本の子供たちのために、子供も楽しめる番組をつくろうとしていたのだ、という信念を感じましたが、

吉高花さんにはそんな信念は全く感じられません。吉高花さんは、自分の身内や友人(蓮さま限定)の意見に左右されて動きます。

お父にわたしの声を聞かせてあげたいのって感じでラジオ再開しそう。
あともう少しですね!
アンの命がけの翻訳もあっさりおわったし、

出版決定!
すごいぞ!花子さん!
皆、明るくなれたわ!花さんのおかげよ!
私が立ち直れたのは花ちゃんのおかげよありがとう!
って感じで終わりそう。

2014-09-18 15:33:10
名前無し

蓮様との和解は
どうやってするんでしょう?

花子の翻訳した本のあとがきでも読んで
蓮様が私が悪かったと謝るんでしょうか?
だって今回は花子は悪くないわけだし。

私を誰だと思ってるの?
という蓮様はかっこよかったんだけど
その後、純平の出兵も見送ってるし
『君死にたまふことなかれ』は
渡さないんだねえと思ったよ。

2014-09-18 15:33:12
名前無し

ん?醍醐さんと花子は同級生で昔から普通の友達だと書いたんだけど
消されている。これだけで違反なの?

2014-09-18 15:47:10
名無し

主役の生き様エールを贈りたくなるのが朝ドラと思うのですがちっともそんな気になれません 村岡さんのファンなだけにお気の毒に思います

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2014-09-18 15:47:34
とろ

あともう少ししかないと思うと、とても寂しいです。
毎回とても楽しみな朝ドラでした。

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2014-09-18 16:07:08
名前無し

花子は今更なんで醍醐さんを抱きしめてるんだろう。
帰国してすぐ会いに来てくれたときはボーッとつっ立ってただけだったのに。あの時こそ憔悴した醍醐さんを抱きしめていたわりの言葉くらいかけてあげたら良かったんじゃあ・・・
やっぱり、「南方から帰って来てから、まだ会ってないの」というセリフはまんまだったのでは。
脚本家がすっかり忘れてたか、制作協力してくれてる誰かが無断で憔悴した醍醐さんが花子に会いに来たシーンを入れちゃったかした可能性が高いような・・・

2014-09-18 16:46:06
名前無し

子供の言葉遣いに違和感があるというのは同感です。
花子は自分は親を「おとう、おかあ」と呼んでいるのに子供には「お父ちゃま、お母ちゃま」と呼ばせている。英治も郁哉も「父さん」なのにおかしいです。
蓮子も伯爵の身分を捨て平民になったのに子供に「お父様、お母様」と呼ばせているし。子供って母親がどんなにお上品でも汚い言葉をすぐに覚えるものですよね。祖母は江戸っ子でべらんめえだったしね。

2014-09-18 16:48:52
名前無し

今さらって、空襲で大勢死んだのだから無事がわかって抱き合うのは当然かと思うけど、蓮子からは拒否されてしまったね。
外国の文学を出版するのは戦後の混乱期にまだ早すぎるのではと、感じる。

2014-09-18 16:50:39
名前無し

今ちょうどドラマが盛り上がっていておもしろいから終わってしまうと寂しいです。
花子や蓮子に吉太郎に醍醐さん、大きな岐路にたっていて目が離せませんね。
赤毛のアンを無事に出版できるのでしょうかね?気になります。
私のような人達が多いから視聴率が高いのかもしれませんね。

2014-09-18 17:01:11
名前無し

醍醐さんの安否がわからないという設定なら
せめて編集長にご存じないですか
というセリフぐらいあってもよかったと思う。
尺のせいかどうかわからないけど
ずっと思っていたとか心配していたとか言っても
その描写がないので、唐突感があります。

本の出版に関しては
まだ食べ物が不足している戦後混乱期
確かに早すぎると思いますね。
花子が戦前に書いた童話や翻訳作品が復刻され始めたのが
昭和21年だそうです。

2014-09-18 17:10:09
名前無し

ラジオの出演がいつも花子の自主的な意志ではないんですよね。
そもそも最初は断るつもりだったのに歩がラジオ好きだったからと引き受けることにする。
戦争のニュースが増えてきて降板しようと思ったが、黒沢に「先生のごきげんようを楽しみにしている子供たちがいる限り続けるべきだ」と言われて辞めるのを辞める。
蓮子と意見が対立した時は黒沢のまんま受け売りで反論したのに、戦争が激しくなったらあっさり辞める。
蓮子に罵られたからラジオの再開は断る。親に楽しみにしていると言われてやっぱり再開するのかな?ホント自分の意見なさすぎです。

2014-09-18 17:10:39
名前無し

こちらの感想は、共感出来るもの、出来ないものがありますが、感じ方、受け止め方は人それぞれなのだと驚いたり、感心したりと勉強になります。
実際に語り合っているような気持ちにもなります。(喧嘩っぽい時もありますが)

せっかく文学者を主人公に選んだのですから、ドラマ内で花子の本への感想をもっと聞きたかったです。
作品のことを花子と語り合いたかった。
本や映画で感動したら、その話を人にもしたくなるものだと思います。
そんなシーンが多くあったら嬉しかったな。

王子と乞食のどこが面白かったの?
アンクルトムはショックだった? 感銘を受けた?
アンのどこに共感したの?
日本の少女たちにアンの何を見てもらいたい?

彼女が原書から受けた感動を具体的な台詞で表現して欲しかった。

翻訳は大変だったと思います。
西洋の歴史、文化、生活様式、奴隷制度、人種差別、公民権運動・・
参考文献を多数読んで、たくさん勉強なさったのでしょう。

翻訳者が苦労した箇所は、読者にとっても理解し辛い箇所のはず。
子供たちに理解しやすい言葉や言い回しを選ぶ為に工夫なさったのでしょうね。

どこに感動し、自分の感動をどう伝えるか、
原作に忠実でありながら理解しやすくする難しさ、
それらをもっともっとドラマで表現してくれたら、花子の思い入れに寄り添って、出版の喜びを分かち合えたのにと残念です。

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2014-09-18 17:30:48
名前無し

>花子が戦前に書いた童話や翻訳作品が復刻され始めたのが
昭和21年だそうです。

史実でもそんなに早いのですね。
終戦が8月ですから、もう今日の放送で秋にはなっているのかな。

出版の行程は現代でも原稿をもらってからゲラ組みして構成、青焼き、そして製本ですから、どんなに早くても本になるのは昭和21年になってしまうと思います。

まだまだ食うや食わずの混乱期なのに、アメリカ政府がいろいろ根回ししたのかな。そんな描写はないのだけれども。史実にしてもリアリティがないので、こういうところにフォローがあるといいですね。

2014-09-18 18:58:55
名前無し

 あにやんは架空の人物なんですから、あんまり(あれこれ)批評し合うことはどうかと・・・ただし、あにやんは、どっぷりと憲兵になっていたのだから、戦後は心から幸せにはなれないだろうと思いますが、仕方がない。
白蓮さんの、一夜にして白髪は有り得ないことだと思います。あの戦争でわが子を失った母親はどれだけいたでしょうか。白蓮さんだけではないのですから。
それにしても、村岡花子さんは、晩年になっても髪の毛は黒々としていましたね。
村岡花子さんのアンの翻訳が出版されるのは、戦後数年後(昭和52年)になりますね。
花子さんの(ラジオのおばさん)も、詳しいことは分かりませんから、今の私たちが(あれこれ)批判することはちょっと虚しいかな?。

中園さんの脚本には文句たらたら、ウンザリです。本当にがっかり!
NHKは、脚本家はもう少し知性的な人を選んでほしいとつくづく思います。もう少しの辛抱ですね。

2014-09-18 19:16:37
名前無し

翻訳家を主人公にするなら、
脚本家にも主演にも、もっと知的な人を選んでほしかったね。
私もつくづくそう思います。

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2014-09-18 19:59:39
名前無し

そうですね。
脚本家さんの想いが伝わるドラマでした。

村岡花子さんや翻訳という仕事、アン・シャーリーには
全く興味がありませんっていう。

中園さんが悪いというよりは、頼んだNHKに責任あり。
今度は相手が酔っぱらってないかきちんと確かめて
しらふの時にお仕事の話決めて下さいね。

2014-09-18 20:52:28
名前無し

赤毛のアンを出版したのは、1952年昭和27年とされてるからそれまで原稿は眠っていたのでしょうね。ドラマでは作者の知名度が低いから出版は見送られてますが、何が理由でアンが出版されるのか楽しみです。

昭和21年には花子のラジオ放送が復活しているので、それも楽しみです。

修和女学校の先生方は戦後日本にもどって来て欲しい。スコット先生との友情のしるしなら、アンの出版を喜ぶ先生も見たいです。

2014-09-18 20:55:55
名前無し

「赤毛のアン」の村岡訳初版は昭和52年ではなく、1952年では?
1940年生まれの私が高校生の時は、広く読まれ、愛されていました。モンゴメリの人間観察の鋭さが、少女小説の域を超えているので、大人が読んでも引き込まれます。朝ドラでは人間観察が類型的なので、村岡さんまで魅力がなくなってしまいましたね。

2014-09-18 21:06:56
名前無し

ドラマの花子は何をしたのだろう。

確かにアンは翻訳していたみたいだが、すでにある村岡花子訳「赤毛のアン」をぶつぶつ朗読しながら原稿用紙に書いているフリしてるみたいにしか見えないし、家事などはもも任せ、外回りで情報収集はかよ任せ。
編集者も醍醐さんもみんな向こうからやって来て花子は家にいるだけ。

父の見舞いには珍しく行動したが。

吉太郎のことや醍醐の事は心配したらしいが口だけに見える。

2014-09-18 21:26:29
名前無し

終わりが間近ですが、タイトルや宣伝文句から期待した内容と違って、翻訳家・村岡花子だとか赤毛のアンとの出会いだとかをじっくり描くドラマではなかったですね。

ただ、こちらの想像の翼はかきたててくれたかもしれません。
もっとこうだったら面白いのに、とか、自分だったらこんなふうに作るな、とかいろいろ考えて楽しみました。

翻訳家の話ってほかに見た記憶がないですが、『花子とアン』見ていて可能性を感じました。
作家でもあるけれど、まずは読者であるという立場。
言葉との出会い、物語との出会い、外国文化との出会いという、新鮮な発見に満ちていること。
それをただ受け取って楽しむだけでなく、自分のフィルターを通して、今度は発信する側になるということ。
「小説家」などとはまた違う魅力があり、ドラマとして広がりが期待できる職業だと思います。
特に村岡さんのように、海外へ行ったことがない人が想像力を駆使して翻訳する作業は、興味深いエピソードになりそうです。
見てきたわけでもないのに外国文化を巧みに捉えた訳ができればそれは凄いですが、今日の私たちから見て微妙にずれた訳になったりしてもまた面白い。

初恋パルピテーションの回みたいに、洋書で出会った言葉と主人公の人生がリンクしていくとか、実生活のできごとをヒントにぴったりした訳をみつけていくとか、そんなエピソードを交えながら主人公の成長・活躍を見ていけたら楽しいな。

私は「翻訳作業は地味だ」なんて全然思わないのです。

誰か『花子とアン』では描かれなかった、翻訳家という職業にスポットを当てたドラマを作ってほしい!
白蓮事件も略奪婚も無しで、わくわく楽しいものを。

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2014-09-18 21:54:51
名前無し

やっと終わるのでやれやれデス!本当に腹立たしい!大好きなアンをダシにつかわれ本当に腹立たしい!私みたいに題名に騙された人がたくさんいたから視聴率が上がったんでしょう!史実を無視したおかしなストーリー嫌な主人公。でも吉高さんのギャラは上がるとか。視聴率を支えたのは仲間白蓮でしょう!朝ドラをバカにせずちゃんとした脚本家に頼みオーディションをしてプロの役者の演技が見たい。受信料を払ってるんだから!
マッサンは役者もいいし脚本家も良いそうだから楽しみにします!本当に看板に偽りありでした!

2014-09-18 22:02:50
名前無し

原案にはない家族、友情、恋愛が親しみやすく描かれていて、これはこれで満足しています。
文学、翻訳、宗教、女性運動などを盛り込んだら、朝ドラではおさまり切らなく大河ドラマの域に入るものになるでしょう。そういうのは別の脚本家さんでやれたのかもしれません。

わずかに残された花子とアンを楽しんでいます。

2014-09-18 22:12:03
名前無し

戦争時代になってからは面白く見ました。
でもそれはキャラに興味があるとか、人と人との関係がどうなるかという事よりは
戦争がどういう風に描かれるのだろうという興味でした。
これはこれでよかったと思います。
ものすごく表層をなぞった、展開が早すぎるあらすじ的なものではあったと思うけど…
逆に少女時代は本当につまらなかった。アンを変にパクっているし。ロミオとジュリエットもヘタな改変するし。
高揚感みたいなものは感じられなかったけど、とにかく登場人物が多かったので
それぞれが薄っぺらくなったのはしょうがないのかな。

2014-09-18 22:15:50
名前無し

美輪さんのナレーション
最初はすごく評価していたのですが
ドラマがこれだけ低調に終わったにもかかわらず、脚本家との対談でヨイショの連続・・・

これにはガッカリしました。いつもの美輪さんなら毒舌で切り捨てるドラマでしょう。

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2014-09-18 22:22:16
名前無し

たくさんのピースを組み合わせると、最後にこんな素敵な、一幅の壮大な絵ができるのか…と、後で感動を覚えるような、そんなドラマが見たかったです。このドラマは、小さなピース一つ一つは、まずまず彩色がされていますが、全体を組み合わせてみると、ごちゃごちゃで何の絵かよくわからない、そういうものだったと思います。

やはり脚本家の力って大きいですね。今回ほど、それを実感したドラマはありませんでした。
今までは、俳優の演技にまず目がいって、あとは何も考えずただただ頭をからっぽにしてドラマを楽しむだけだったのが、今回は、「ん?」「なんだこれ?」「どうして?」「なんで?」「変じゃない?」「最初と違うじゃない?」などなど、数々の疑問符が、まるで棘のようにチクチクささり、思い切り楽しみたい気持ちを邪魔しました。

あるときは、いいシーンだなと没入しかけたと思うと、すぐにそれを台なしにするような場面をぶつけられたり、なりゆきがどうなるのかジリジリ気をもたされたあげく、知らぬ間に最初からなかったように話が消滅させられていたり。
朝ドラには珍しい、極めて共感性の乏しい主人公も、長すぎるくらい長く見せられました。
最後には疲れて興味も失せ、視聴中止。

このような経験はちょっとないので、「なぜこのドラマはこうなんだろう」ということを一生懸命考えたおかげで、ドラマを見る目が、反面教師的にかなり鍛えられた気がします。
それも悪くないことかもしれませんが、でも、もう二度と経験したくはないですね。

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2014-09-18 22:35:22
名前無し

ドラマが低調に終わるのでしょうか?
我が家はカーネより盛り上がって見てます、最近。
家だけかな?

2014-09-18 22:55:56
名前無し

カーネの再放送は今晩年になってて、さすがにオノマチ版程のおもしろさはないですが、ひたむきに生きたある女の一生を老境まで描き切りたいという、制作者の意気込みは十分感じることができます。

花アンは低調というか、、、何の理想も、情熱も感じられませんからねえ、、、ヒロインにも制作側にも。核になると思われたアンの翻訳さえ、何の苦労もなく終えちゃってますから。ほんとに村岡さんって、あんなに自分で何の行動も起こさない人だったんでしょうかね?

2014-09-18 22:58:15
名前無し

我が家は子供たちが盛り上がり、夫とわたしがツッコミながらかな?
わかりやすいのは良かったのかもしれませんね。

花アンはどの脚本家さんだったら良かったのかなと色々調べていましたら、森下佳子さんがドンピシャだった気がします。

わたしは朝ドラ見視聴だったので、ごちそうさんの方だとは知りませんでした。仁ーJinーやとんびも良かったですし、それこそ赤毛のアンの世界観を守ってくれた気がします。

短くてもいいので森下さんで今一度村岡花子さんを描いて欲しいですけど、大人の事情で無理なんでしょうね、きっと。

2014-09-18 23:09:47
名前無し

アンの翻訳に苦労してないと見るか、戦火の中を守り抜いた情熱と見るかはそれぞれでしょう。
うちの息子はアンの原書を受け取り、翻訳、出版していくところにはものすごく興味を示しています。恋愛のところは見てなかったな。
私も出版とみんなの戦後を見届けたいです。

2014-09-18 23:19:20
名前無し

よくお子さんの例を出して、花アンのことをあれこれ言われてるのを見かけますが、子供の評価ってそんなに重要視する事?
ふと、不思議になりました。

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アンのゆりかご―村岡花子の生涯 (新潮文庫)