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合計 | 40件 |
読み | まもの | |
放送局 | テレ朝 | |
クール | 2025年4月期 | |
期間 | 2025-04-18 ~ 2025-06-13 | |
時間帯 | 金曜日 23:15 |
いまBS6でも昼過ぎにストーカーのドラマが始まった。こちらは再放送で女性ストーカーを扱ったドラマだが、やはり三角関係にしてしまっている。筋書きは平穏な夫婦の間に独身女性ストーカーが夫と肉体関係を持ち、波風が立つわけだが、女性なのでいまのところ暴力はない。
『魔物』では夫婦の夫がDV男で、アヤメとも肉体関係を持ち暴力を振るうという筋書きだけど、基本的にストーカーは浮気はしない。一人を一途に思い込む。
凍也が暴力を振るうので夏音が分かれたがっていて、それを阻止しようと凍也が付け回し、アヤメが夏音を助けるという筋書きならわかる。女二人とも暴力を受けても離れたりくっついたりで、どちらかと言えば夏音の方がストーカーの素質がある。
さすがに体力的に暴力を振るえるのは男だけ。これはDV夫とストーカー妻の物語なのか?この関係は助けようにも助けられず一番やっかいなのかもしれない。まあ夏音が別れようとしたら凍也はたちまちストーカーに変身するんだろうけど。
凍也がアヤメの同僚の今野をを襲うところはストーカーそのもの。アヤメに対して凍也はストーカー男なんだろう。仕事をやめるのはアヤメのことが気になって仕方がないから。こうして徘徊がはじまる。
弁護士さんだから、書類カバンみたいなものを持ち歩くんだと思ってたけど、違うんだ。普通のハンドバッグしかいつも持ってない。ドラマだからね??いや、実際もそういうものなのか?
やたら陰気で気持ち悪くて、ストーリーもサッパリのドラマだった。
懲役7年の判決を受けた夏音が、なんで街中を何事もなかったように闊歩していられるのか意味不明。まあドラマ全体がそもそも意味不明だったのでどうでもいいのだけど
オダジョー!!!!!
何かの匂わせ?
時効は見たいけど、犬はやめてほしい。
最終回、面白かったー。
塩野さん最後までかっこよかった。
オダジョーさんの友情出演最高でした!
オダジョーの出演で目が覚めた。オダジョー、ああいうの好きだねー。
塩野の中に潜む魔物なんてコモノ!自ら階段落ちを見せた神野美玲の中に潜む大魔物?
7年後麻生久美子、北野香那もなかなかの魔物者。かこを切り離して未来へと颯爽と歩く姿、交差しても目もくれず!やっぱ、魔物3人組だのー。
キイ局のドラマで数少ない完走した作品でした
展開が辛かった分、最終回の爽快感が心地よく
新しい道を歩むあやめ
自分の手で終わらせた花音
拒絶だけだと思っていた夫の、思いがけない気持ちが解った最上
3人の人生に希望を感じました
それにしても、毎回見せる刺激的な料理といい
今回、ラーメンを作ったまま鍋から食べるところといい
”韓国ドラマあるある”でした
また、面白い作品を作ってくれることを期待します
本当の魔物は、愛を際限なく奪おうとする塩野よりも、それを利用して、それこそ愛だ!として塩野の心を不安定にさせていった麻生久美子、北野香那、神野美玲さんではなかろうか。
中でも、麻生久美子!ラストはお見事なまでの無罪。
最終回どうなるんだろうと思ってたらまあ上手く着地できて良かったかな。
塩野さんは顔が綺麗すぎるせいかコメディよりも今回のような冷たい表情が多い役が合ってると思う。
よく色んな役をこなせる🟰良い役者・上手な役者に思われますが全ての役者には当てはまらないのでは無いかな⁉︎
塩野さんはコメディやりたいなら田村正和さんのように40歳越してから『古畑任三郎』のような役どころに出会ったら良いかもね‼︎と思います。
それまでコテコテの恋愛ドラマや殺人犯などで演技力を磨いて欲しいです。
あっまた高貴な役どころも観てみたいです!
ストーカーが本領を発揮するのはこれからというところで最終回。
儚げな花音が凍也を殺すのは無理があるけど最終回じゃ仕方がないか。
夏音の背負い投げ風の殺し方にはびっくりしました。
この方法知らなかった訳では有りませんが夏音の儚げな雰囲気とはかけ離れ過ぎてて…
思わず「こんな確実な殺し方いつ覚えたんだよ!」と心の中で叫んでいた‼︎
でも夏音も凍也も最後まで美しくて観ていて楽しかったです。眼福ってやつですね。
ただ最後のオダギリジョーさん、チョットお顔が丸かったです。
そこだけが最終回の残念部分。
プロなんだからチョイ出演でもちゃんと仕上げて出て来て欲しかった…ですね!
このドラマの仮題は『差し伸べる手』だったと、塩野さんがインスタに書いていた。
その前段では、凍也を理解しようとしてくれた人達に向けての御礼を書いていて、当たり前かもしれないけど、塩野さんは、自分が演じた凍也という人物に愛情を持ちながら演じていたのだと感じた。
『差し伸べる手』という仮題は、凍也に差し伸べられた手という意味だろうと思う。
他人が理解し難い行動も、表現も、わかってもらえる術を身につけないまま大人になってしまったと、そんな風に凍也のことを塩野さんは書いている。
夏音とあやめが「凍也に手を差し伸べた人達」だと、そう解釈しながらドラマを見たことは1度もなかったし、そんな風に描かれていたとも思えないけど、仮題が『差し伸べる手』だったということは、そういう物語として描く案があったということなのかもしれない。
劇中での、手を差し伸べるシーンとして印象的なシーンは、凍也が交通事故に呆然としている夏音に手を差し伸べるシーン。
あの時、夏音に差し伸べられた凍也の手は、夏音の心を救い、だからこそ、夏音は凍也を愛した訳だけど。
ただそれだと、仮題の『差し伸べる手』は、自らも愛情が欲しくて救われたかった凍也が、夏音という同じ境遇の者を求めて手を差し伸べた、ということになってしまうし、共依存状態の始まりとしての『差し伸べる手』という意味になってしまう。
仮題だったという『差し伸べる手』は、そういう解釈でいいんだろうか。
とはいえ、もしそういう解釈での『差し伸べる手』だったとすると、凍也を殺害したのが、あやめではなく夏音だったということが、何だか "夏音でなければならなかった" "殺害したのが夏音なのは必然だった" ような気がしてくる。
DVの治療プログラム(効果無さそうな内容だったけど)を受け、教えられたことを反芻しながら日常を過ごし、でも、変わろうとしても変われないという凍也自身の苦しみを、凍也が手を差し伸べた夏音が終わらせた…という解釈も出来るから。
あの2人は "特別" だから。と言っていた名田潤。
その "特別" は、共依存に他ならなくて、望ましい夫婦のあり方ではないと自分は思うし、殺す以外の選択肢を考えて欲しかったけど、夏音が凍也を殺害するに至るシーンは、もしかしたら、暴力を奮う自分から逃れられない凍也に対して、夏音が手を差し伸べたシーンだったのかもしれない?
(自分がいなければこの子はどうなってしまうのか、いっそ一緒に…的なことを動機にした無理心中のような?)
あやめの「あれは何の為に犯した犯罪だったんだろう」という台詞は、あやめが殺害したというミスリードの台詞というだけでなく、
夏音の凍也殺害は、凍也に対する憎しみや怒りからの殺意殺害ではなく、凍也自身も苦しんでいる自身の暴力や、まるで赤ちゃんが母親からもらうべきだった何があっても望みを叶えてもらえるような(泣けばおっぱい、泣けばオムツ、泣けば抱いてもらえる等) 絶対的な愛情を求め続けて苦しむことからの解放だったかもしれないと、それを示唆していた台詞だったのかもしれない。
塩野さんのインスタを読むまで、あやめの…というか、麻生久美子さんのドラマでの存在感が強すぎて、このドラマはあやめと凍也の物語としてしか見ていなかったけど、
凍也的には、あやめだけじゃなく、夏音の存在も大きかったのだと、今になって思う。
潤の言った通り、「あの2人は特別」だったんだね。
※因みに、EXILE TRIBE内の塩野さんのブログの方に、インスタ投稿よりもう少し色々書いてありました。(有料ですが)
ところで最後、オダジョーが出てきた時は「時効警察万歳!🙌」という気分だった。
時効警察のseason3とか、いつかやってくれないかな。
全話通して、すごく見応えがありました。
続きが気になる、面白いドラマでした。
華陣さんの服装や髪型が素敵で、毎週楽しませてもらいました。
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